【地獄少女】一目連は正統派イケメン!その実態を調査してみた!

「地獄少女」に登場する妖怪・一目連。作中唯一の正統派イケメンである彼には、実は様々な秘密があります。ここでは、そんな一目連の秘密について調査してみました。

三藁のイケメン枠・一目連は文句なしでかっこいい!

地獄少女・閻魔あい。閻魔大王の代行者となり、恨まれた人間を地獄に流す定めを背負った少女ですが、実は多忙であることが随所で語られています(おそらく、依頼した人物が本当に地獄流しをするかどうか、見極めたりする仕事が忙しいよう)。
そうした理由からか、閻魔あいは使い魔を求めました。それが三藁と呼ばれる、輪入道・一目連・骨女の三体の妖怪です。のちにきくりと山童が加入しましたが、きくりはあいの使い魔ではありません。
三藁のなかの一体・片目を隠したイケメンの青年、一目連です。妖怪といえども自分の見た目の良さには自覚があるようで、その美貌を活かし、ホストになったり、教師になったりと、実に色んな活躍をすることもあります。以下の項では、そんな一目連の魅力をたっぷりとご紹介します。

一目連と地獄少女・閻魔あいの出会いとは

地獄少女・閻魔あいとその使い魔・三藁の出会いは、アニメシリーズ第二期である「地獄少女・二籠(ふたこもり)」にて詳しく描かれています。あいが地獄少女となったのは遠い昔。以降、手伝いをしてくれる使い魔を求めたあいは、街道を走り回る妖怪・輪入道を仲間に加えました。その後、輪入道は人の形をとり、あいに同行。その次に出会ったのが、一目連でした。
三藁の加入順は、輪入道→一目連→骨女、さらに山童の順番となっています。三藁で一番若そうにみえる一目連は、実は二番目に加入しました。

一目連の過去を知ることが出来るエピソードは?

三藁になる前の一目連

一目連の過去は、地獄少女二籠17話「沈黙のまなざし」で詳細に語られています。
冒頭、落城間際の城で、攻め込んできた武将のひとりが、城主の首を持って現れます。全ては、その城にいる姫を奪わんがため。しかし、姫は貴方の妻になるぐらいなら、死んだほうがマシだと告げます。そして、武将は望み通り、姫の首を切り落とします。ただ一人、振り下ろされる直前の刀だけが、やめろと絶叫しながら。その刀こそが、一目連でした。

見守ることしか出来ない宿命

回想が終わり、場面は再び現代へ。一目連はいつもどおり、地獄流しの仕事につきます。今回の依頼主は、幼い少女。そして、対象となったのはその母親でした。
その母親とは、十数年前に、DV夫を地獄流しした人物でした。娘は、母親がかつて自分を救うために父親を地獄に流したことなど知らず、父方の祖母に吹きこまれるがまま、「父親が消えたのは母親のせい」と思いこんで母親を地獄へ流そうとしたのです。
一目連は、そんな母娘をずっと見守ってきました。しかし、地獄流しに情を交えてはいけないもの。見まもることしか出来ない一目連が、悲しい母娘の物語にどう介入するのか。一目連ファンは必見のエピソードです。

一目連の正体とは?実は刀剣男士だった!

人の形をとった今は正統派イケメンな一目連ですが、その正体は、刀の付喪神だったのです。大事にされてきた道具は、100年経つと魂が宿り、付喪神と呼ばれるようになります。一目連自身は、刀だったころ、何人持ち主が変わったのかわからない。強盗するため、女を奪うため、何度も人を斬ってきたと語っています。それほど長い人生(刀生?)だったのでしょう。
一本の刀が100年も保つというのは大変珍しいことであり、それほどまで長持ちされた刀ということはかなりの業物なのでしょうか。一目連は、大人気のブラウザゲーム「刀剣乱舞」の刀剣男士たちの仲間ということにもなりそうですね(どこの刀派のものなのか、審神者の私はとても気になります)。

一目連の身長はどれぐらい? 三藁の身長を比べてみた

閻魔あいの使い魔・三藁。その三人の身長はどうなっているのでしょうか。三藁は女性の骨女、青年の一目連、老人の輪入道と三体いますが、実は一番背が低いのは輪入道。老人の姿を模しているので仕方がないのかもしれません。意外にも、その次に高いのが女性の骨女で、最後に一目連となります。
といっても男性らしいガタイがいい長身という訳ではなく、かなりスレンダーな体形のようですね。ファッションもさることながら、一目連はあくまで今風の若者というイメージでデザインされているようです。

一目連の代表的なセリフはこれ!

家族……かな

一目連の代表的なセリフといえば、上記のセリフを推します。代表的というより、一目連の名言です。
「沈黙のまなざし」での一連の地獄流しが解決し、いつもどおりになった一目連。三藁たちも、やっと一息つきました。「仲間っていいもんだよ」という骨女に対し、「俺はお前たちのことは仲間だと思ってない」と答える一目連。そこで、小さく囁いたのがこの言葉でした。
一目連があいや三藁たちに対し、どのような思いを抱いているかわかる貴重なエピソードです。もともとは刀として生まれた一目連。もっとも人の心から遠いはずの一目連から家族という言葉が出たというのは、それだけみんなとの信頼があるということでしょうか。いずれにしろ、いつも淡々と仕事をこなすだけの一目連の、意外な一面が窺えるエピソードでした。

一目連の声優は松風雅也!実は実写版にも出演していた!

一目連の声を演じているのは、松風雅也さんです。アニメやゲームで多数のイケメンキャラを演じる一方で、舞台や特撮、テレビ番組にも精力的に出演する、大変熱意のある俳優さんです。
アニメシリーズとして人気を博していた「地獄少女」ですが、実は実写ドラマにもなっていました。松風さんは、ドラマの第七話にゲスト出演。このドラマ版には松風雅也さんのほか、輪入道役の菅生隆之さんも別の回でゲスト出演しています。
アニメの実写化というと非難されがちですが、地獄少女のドラマはかなり面白いという情報もあり、アニメが好きな人はこちらをチェックしてみるのもいいかもしれません。

一目連の魅力がわかるオススメエピソードを紹介!

地獄少女三鼎第六話「わたしのセンセイ」

最後に、一目連の意外な一面がわかるオススメエピソードをご紹介します。あるとき、恋に思い悩む一人の少女が、地獄通信に名前を書きこみました。そこに書かれていたのは、化学教師の石元連。つまり、学校に教師として潜入していた一目連だったのです。
一目連は、なんと三藁のなかではじめて地獄流しをされそうになったのです。さぞやショックだろうと骨女が心配しますが、一目連は恋されたために恨まれたとのだと超ポジティブシンキング。さらに、骨女から、書きこんだ少女に「ちゃんとケアをしろ」と言い含められますが、「女に優しくするとつけあがるから」とクールにきめていました。

わたしのセンセイとは意外にも・・・

しかし実際は、少女が好きだったのは一目連ではなく、同じく学校に潜入していた体育教師の曽根アンナ、つまり、骨女だったのです。少女は、大好きな曽根先生といつも親しくしていた石元先生を、地獄へ流そうとしていた訳です。自分をイケメンだと思っていた一目連はかなり落ち込んでしまいます。そして骨女にこう詫びるのでした。「ごめんな、イケてない男と噂になっちまって・・・」と超自虐ぎみに。
イケメンのはずの一目連が、意外にもコメディリリーフを担当することになった貴重なエピソードでした。

かっこいいけどどこか間抜けな一目連の今後の活躍を期待!

以上、一目連についてまとめてみました。
一目連は問答無用にかっこいいキャラクターという訳ではなく、どこか抜けている三枚目風なのもまた魅力です。仕事には非常に実直で、淡々とこなすのに、地獄流しになると基本的にノリノリなのもまたギャップが激しくて面白いです。
二枚目半の一目連には、いつまでも地獄少女のレギュラーとして活躍してほしいものです。