大泉洋出演の映画ランキングTOP10 バラエティ俳優のマジな演技は必見!

大泉洋さんは北海道のバラエティでイジラれキャラとして頭角を表し、徐々に全国区へ進出していきました。その中でも映画界における大泉洋の活躍は目覚しく、本気の演技は名俳優といっていい域に達しています。今回はそんな大泉洋さんの映画ランキングTOP10を紹介します。どの大泉洋さんが好きですか?

大泉洋とは?

出典:https://www.amazon.co.jp

俳優の大泉洋さんは、1973年04月03日の北海道江別市大麻出身。北海学園大学経済学部卒業で、大学在学中に演劇ユニット「TEAM NACS」に所属し、鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められたことから、鈴井貴之の事務所に所属することになります。
大学在学中に、北海道の放送局HTBで放送された伝説の深夜バラエティ番組「水曜どうでしょう」に出演開始。地方のローカル番組で高視聴率をたたき出し、噂が噂を呼び、北海道以外の地域でも放送されることになりました。

「水曜どうでしょう」を足がかりとして、全国区へ踊り出した大泉洋さんですが、当初はバラエティタレントとしての出演依頼が多かったようです。転機が訪れたのは、2005年の人気ドラマ「救命病棟24時」で看護士役として出演
それ以来ドラマ、舞台、映画、バラエティなど引っ張りだこの俳優へと成長していきました。特に映画界での大泉洋さんの活躍は目覚しく、主役や脇役でも存在感を出すと評判になりました。

大泉洋おすすめ映画ランキング第10位

UDON

監督は「踊る大捜査線」シリーズの監督・本広克行、ユースケ・サンタマリアさん、小西真奈美さん、鈴木京香さんなど多くの豪華キャストで2006年に制作されました。うどんの魅力をテーマにし、主人公・松井香助がニューヨークでコメディアンになる夢を挫折、田舎の香川県に帰ってきたことから物語は始まります。
車で出かけ遭難したことで、同じく遭難していたタウン誌の編集者・宮川恭子と美味しいうどんを食べたことがきっかけで、一緒にうどんをテーマにしたコラム記事を企画。そこからうどんブームを巻き起こすコメディ映画です。

大泉洋さんは、アスパラ持ち込みのうどん屋の客役で短く登場。「あんたらもアスパラ食べる?」主人公たちにアスパラをすすめ一緒にうどんを食べます。
要潤さんやウッチャンナンチャンの南原清隆さんなどの香川県出身の人が登場する中、実は「水曜どうでしょう」で四国を訪れた際に大泉洋さんもうどんの虜になった1人。ワンシーンですが、何か言いたそうな顔が印象に残ります

大泉洋おすすめ映画ランキング第09位

ぶどうのなみだ

タレントでもある鈴井貴之さんの監督作品2014年公開の「ぶどうのなみだ」。全編をオール北海道ロケを敢行し、小規模の公開で興行収入3.8億円を稼ぎました。北海道空知地方で、亡き父の残した小麦畑と葡萄の樹で農園を営んでいる兄・アオと弟・ロクの物語
ある日キャンピングカーに乗った女性・エリカがやって来て、様々な騒動を巻き起こします。弟役には実力派俳優の染谷将太さん、エリカ役には女優の安藤裕子さん。大泉洋さんは、突発性難聴になり、指揮者としての道を絶たれた兄・アオが新たな道としてワインの葡萄作りに専念する役。
「黒いダイヤ」と呼ばれているピノ・ノワールの醸造がうまくいかずに苦悩している姿は、普段の大泉洋さんからは想像できないほど。真剣な大泉洋さんの演技を観れるのもとっても新鮮です!

大泉洋おすすめ映画ランキング第08位

しあわせのパン

鈴井貴之監督の「しあわせのパン」は、2012年に公開されました。主人公の妻に女優の原田知世さんが共演、「わけあうたびに わかりあえる 気がする」がキャッチコピーのこの映画は、東京から北海道に引越しパン屋を開店させた夫婦の日常生活を描く。
夫の水縞尚が作るパンは絶品で、妻のりえが入れるコーヒーは評判もよく、お店には常連客もできています。夫婦は何かあるといつも2人で分け合う仲の良さですが、りえは時々考え事をしていました
その姿を見て尚も思うところがありますが、りえにそのことを触れることができません。パン屋での日常を過ごしながらも、夫婦の葛藤を描くストーリー。普段の大泉洋さんのキャラクターとは違って、表情だけで表現している映画は新たな一面を見せています。

大泉洋おすすめ映画ランキング第07位

トワイライト ささらさや

2014年に公開された映画「トワイライト ささらさや」は、売れない落語家だった主人公・ユウタロウがサヤと結婚し1人息子・ユウスケを授かります。幸せに暮らしていましたが、ある日突然交通事故でユウタロウは帰らぬ人に…
お葬式の当日にユウタロウの父親が現れ、ユウスケを渡せと言ってきます。サヤとユウタロウが心配で他人の姿を借りたユウタロウは、父親から逃げるように進言します。ユウスケ以外身寄りのいないサヤは、叔母が住んでいた家で親子2人暮らしを始めることに
ユウタロウは自分が見える他人に1回だけ乗り移ることができ、その力を借りてサヤ親子を助けますが、駅員でサヤに好意を抱いている佐野に乗り移ったのをを最後にサヤのところから去ることに…。お調子者のユウタロウが自分の父親との関係と、妻と子供を思う気持ちが切なくなってしまう映画です。

大泉洋おすすめ映画ランキング第06位

駆け込み女と駆け出し男

2015年に公開された「駆け込み女と駆け出し男」は、井上ひさしの小説「東慶寺花だより」を原作にした時代劇映画で、江戸時代に幕府公認の「縁切寺」がありました。女優・戸田恵梨香さん演じるじょごは、顔半分に傷があり、夫は女癖が悪く暴力も振るいます。
女優・満島ひかりさん演じるお吟は、日本橋にある唐物問屋の妾。2人は縁切寺と呼ばれている東慶寺に向かう途中で出会います。東慶寺は、持ち物を投げただけでも縁切りが成立するお寺で、大泉洋さんが演じる中村信次郎医者見習い。
追っ手だと思われたじょごに一発殴られて気絶してしまいます。信次郎は口も達者で、我慢強いじょごの全面的サポートを買って出ます。映画の中盤で、でたらめを真実のように啖呵を切るシーンは、大泉洋ならではの演技と言ってもいいです。

大泉洋おすすめ映画ランキング第05位

ステキな金縛り

2011年に公開された三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」は、女優の深津絵里さんが主演。妻殺しの容疑で逮捕された犯人・矢部五郎から弁護を依頼された三流弁護士・宝生エミが、犯人から「金縛りにあっていた」と言われ、真実を確かめにある旅館へ出かけます。そこで出会った落武者の幽霊・更科六兵衛に、法廷で証言して欲しいと頼み込み、裁判で落武者の幽霊がいると証明するドタバタコメディです

テレビ朝日系列の北海道テレビ放送(HTB)が制作しているローカル番組『おにぎりあたためますか』(2011年10月18日放送)において、愛知県名古屋市での番組ロケ終了後に行った飲み会で三谷監督と合流。番組出演者であった大泉洋がこの作品への出演を口頭のみで依頼(所謂「口約束」)され、それを了承。翌日半信半疑で映画ロケ地に赴いたところ、一瞬だけの登場ながら大泉洋が弁護士役で出演を果たした。

しかし、一切の根回しや許可がない撮影であり、映画がフジテレビ関連でありながら番組はテレビ朝日系列であったこともあり、ロケ後に「業界のタブーを犯した事件」として大問題化、各方面でお叱りを受け、一時は放送自体がお蔵入りする可能性もあったという[15]。その後、2011年11月8日の特別編の放送で、映画に出演した大泉が「こんなにも人は怒られるのか?ってくらい怒られた」と述べている。

出典:https://ja.wikipedia.org

「え?大泉洋さんって出てたっけ?」と映画を観た人もいるかと思いますが、これがしっかり出演されています。登場シーンはエンディング部分。弁護士で勝訴を持つ男、名前は羽柴大輔役とちゃんと役名まであります。
大泉洋さんのたっての希望で実現した歴史的コラボ。また映画を観直したくなりますよね!

大泉洋おすすめ映画ランキング第04位

青天の霹靂

お笑い芸人・劇団ひとりさんが執筆した小説を元に制作された2014年公開の「青天の霹靂」。劇団ひとりさんが原作、脚本、監督、出演の4役をこなしていることでも話題を呼びました。主人公の轟晴夫は売れないマジシャンで、恋人なし、お金もなし、学歴もなしで毎日が自己嫌悪の日々を送っています。
ある日行方知れずだった父親がホームレスになり、脳溢血で倒れたと知らせを受けます。最後に父親の亡くなった場所で泣き崩れる晴夫に、青空なのに雷が落ちて失神。気が付くと昭和48年の浅草にタイムスリップしていました。そこには亡き両親が登場し、晴夫の出生の秘密を知ることになります

この作品で、2014年第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞を受賞した大泉洋さん。インド人マジシャンという設定にも笑っちゃいますが、両親との不思議な関係性と、クライマックスシーンは涙なくしては観れません

大泉洋おすすめ映画ランキング第03位

ゲゲゲの鬼太郎

主人公の鬼太郎役にウエンツ瑛士さんで上映された「ゲゲゲの鬼太郎」。レジャーランド計画によって立ち退きを迫られている、近くの団地に妖怪が出現すると言う話を耳にします。鬼太郎は団地に住む少年・三浦健太からの手紙を受け妖怪退治へと向かうことに。
そこではねずみ男が首謀者となり、妖怪たちに団地を襲わせていたのでした。数々の有名役者が妖怪に扮する中、大泉洋さんはねずみ男役。すらりと背が高く、口が達者なお調子者で、原作そのままのねずみ男となって登場してきました。
あまりにも似すぎていたため、最初誰が演じていたのか分からなかった観客も多かったそうです。2007年に「ゲゲゲの鬼太郎」、2008年に「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」と全2作品制作され、どちらのねずみ男も大泉洋さんが演じています。

大泉洋おすすめ映画ランキング第02位

清洲会議

2013年に公開された「清須会議」は、三谷幸喜が執筆した小説を元に制作された時代劇映画。本能寺の変で織田信長が亡くなったことで、織田家の5人の宿老たちを中心に後継者問題を解決しようとする物語。5人の宿老たちのそれぞれの人間模様と思惑が交差し、クライマックスは清須で会議をします。
きらびやかな時代劇の衣装と、役所広司、佐藤浩市、浅野忠信、中谷美紀など豪華キャストでブームを起こしました。特に大泉洋さんの演じる羽柴秀吉は織田家の5人の宿老の中でも一番末席でしたが、織田信長を暗殺した明智光秀を討ち取ったことで発言を強化。
天真爛漫な性格と、策略家の二面性を持つ重要な人物を、持ち前のコメディアン気質と舞台仕込の演技力で好演しています。大泉洋さんのつるつるした形の良い頭にも注目したい映画です。

大泉洋おすすめ映画ランキング第01位

「探偵はBARにいる」シリーズ

このまま2も見ますか #探偵はbarにいる #邦画は久しぶり

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2011年に公開された「探偵はBARにいる」。大泉洋さん主演、相棒には俳優・松田龍平さんを向かえ、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞など大ヒット作品となりました。探偵業をしている主人公・俺は、名前を名乗ることもなく氏名が分からない人物です。相棒で運転手である高田とタッグを組み、連絡手段はススキノのバー「ケラーオオハタ」の黒電話のみ。
探偵の嗅覚で危険を察知し、様々な案件をこなしていきます。大泉洋さんの代表作と言ってもいいこの作品は、台詞はあまりしゃべりませんが、その分ナレーションでよくしゃべります。

昭和時代に放送されていた、松田龍平さんのお父さん・松田優作さん主演ドラマ「探偵物語」のような雰囲気がとても新鮮です。ファンも楽しみにしているこのシリーズは2013年には「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」を公開。
2017年冬には「探偵はBARにいる3」が公開予定と発表され、大泉洋さんの面白い番宣などが開始される予定です。まだまだ展開が楽しみで公開が待ち遠しいですね!

大泉洋のマジな演技を観るなら映画が一番だった!

コメディアンタレントとして北海道で活躍し、全国区では俳優業も本格的に展開してきた大泉洋さん。映画作品ではかっこいい役柄もスマートにこなし、脇役でも観客を虜にしてきました。豪華なキャスト陣の中でも存在感のある演技をする大泉洋さんは、映画界でも大きな存在となっています。
若い青年役を経て、父親役や会社でも重要なポストにつく役職の多くなってきた近年では、演技も円熟を見せ始めてきたと感じさせます。かっこいい役からコメディあふれる役まで、これからどの映画のどんな役で観客たちを魅了していくのか楽しみでなりません!
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