市原隼人の現在は?デビューから現在までの活躍を紹介

少年のような可愛らしいルックスでありながら、実はとても熱い男として知られる実力派俳優、市原隼人さん。小学生で芸能界デビューし、中学生の時から人気俳優として活動する中で様々な活躍を見せてきました。そんな彼のデビューから現在までの活躍と現在の様子を紹介していきます!

市原隼人のプロフィール

子供の頃から子役として活躍してきた実力派俳優、市原隼人さん。ルックスはとても優しい印象を持つ彼ですが、実は熱い男として有名ですね。そんな彼のプロフィールをご覧ください。
市原 隼人(いちはら はやと、1987年2月6日 – )は、日本の俳優。愛称は、イッチー。

神奈川県川崎市出身。スターダストプロモーション所属。

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2017年現在30歳。身長171cm。血液型A型。小学5年生の時に渋谷でスカウトされて現在の事務所に所属。2000年に日清食品「スパ王」のCMでテレビ初出演。2001年に映画「リリイ・シュシュのすべて」で映画初主演を果たしました。その後「WATER BOYS2」や「ROOKIES」など数々の主演作品が大ヒットし、日本を代表する俳優となりました。また、プライベートでは2014年9月21日にモデルの向山志穂さんと結婚され話題となりました。

市原隼人のデビュー時エピソード

市原隼人さんは、小学5年生の時に父親と渋谷を歩いているところをスカウトされ、現在の事務所であるスターダストプロモーションに所属しました。初仕事は2000年、日清食品「日清Spa王」のCM出演でした。このCMで市原さんは、spa王焼きたらこ味を食べる深田恭子さんに見惚れる男子役と共に、なんと「たらこ」役を演じています。

楽屋に全身タイツが用意されており、大人たちが見ている前で「熱い熱い」とたらこが網の上で焼かれている様子を演じ「二度とこんな世界来るか!すぐ辞めたるわ!」と思ったそう。その後友達から「観たよ」と言われても「うるせえよ」と思っていたのだそうです。
年頃の男の子が全身タイツを着るだけでも相当抵抗があると思いますが、さらに大勢の大人たちから囲まれ、焼かれているたらこを全身で表現している様子を撮られ、それをCMで全国に流されるというのは、当時の市原さんにとっては非常に恥ずかしい初仕事だったと思います。

市原隼人の代表作といえば……

リリイ・シュシュのすべて

市原隼人さんは14歳の時、映画「リリイ・シュシュのすべて」で俳優、映画主演デビューを果たしました。「14歳のリアル」がこの映画のキャッチコピーらしく、14歳というと青春真っ只中で爽やかな印象を持ちますが、この映画は青春時代の暗くドロドロしたものを詰め込んだ、想像を絶するようなストーリーとなっている話題作。
この映画の撮影当時、市原さんはまだ役者が何たるかもわかっていない頃。自然体のままでやれば良いと思い、セリフも覚えず挑んだそうです。周りからはその自然体な感じが良いと褒められたらしいのですが、結果、全体を通して64テイクも撮り直したのだとか。

パソコンのタイピング音に乗せて、言葉よりも表情や表現で演出している場面が多く、俳優デビューがこの作品ということで非常に難しい役だったと思いますが、彼の表現力は天性のものなんだと納得させられる作品となっています。また、市原さんは最近のインタビューでこの作品のことを次のように語っています。
どんな現場に行っても一番最初の作品(『リリイ・シュシュのすべて』)のことは浮かびますね。最初の作品があって、この世界に入って、今はこういうことができている。改めて、ありがたいなぁとしみじみ思います。どんなキャラクターを演じていても、必ずどこかでふと思い出します。

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どの撮影の現場でも毎回この作品のことを思い出すほど、デビュー作「リリイ・シュシュのすべて」は彼にとってとても印象深い作品だったのだと思います。この映画を皮切りに、以降は様々なドラマや映画に出演して知名度を高めていきました。

WATER BOYS 2

市原隼人さんは2004年に放送された「WATER BOYS2」で連続ドラマ初主演を果たしました。このドラマは、元女子校の姫乃高校に転校してきた市原さん演じる水嶋泳吉が、運動部の少ないこの学校に水泳部を作ろうと奮起し、みんなで楽しめるシンクロ部の立ち上げを目指す、というストーリーになっています。
このドラマの撮影は大変だったらしく、寝る暇なし、携帯の電波も通じない地方での撮影、寝起きでプールの練習、ひたすら怒られ、途中で何もかも嫌になり、移動車で現場に着いてスタッフ全員が降りた時にドアの鍵を全部閉めて閉じこもりましたが、トランクが開いていて未遂で終わり、渋々現場に向かったそう。
そんな辛い練習や撮影もありながらも平均16.8%という高視聴率を記録し、市原さんの名が幅広く知られることになった作品となりました。

ROOKIES

2008年に放送された市原隼人さん主演のTBS連続テレビドラマ「ROOKIES」森田まさのり原作で全24巻で1200万部を超えた野球漫画「ROOKIES」をドラマ化したもの。このドラマは、二子玉川学園高校に赴任した教師が、暴力沙汰を起こし活動を休止している、かつては強豪であった野球部に目をつけ、市原さん演じる安仁屋 恵壹を筆頭にした不良ばかりの野球部員とぶつかり合いながらも野球部の再起に奮闘するストーリーとなっています。

森田まさのりさん原作の大ヒット漫画であること、TBSが38年6ヶ月ぶりに20時の連続ドラマを放送したこと、人気の高い佐藤隆太さんや市原隼人さんなどが主要キャストの為、放送前から大きな話題を呼びました。
このドラマについて市原さんは「とても熱いドラマとキャストたちに囲まれてとても楽しかった、このメンバーが大好き」と語っており、市原さんの中でとても思い出に残るドラマとなったようです。これが市原隼人さんの人気を不動のものにしたドラマとなりました。

市原隼人の現在は?

様々な作品に出演し、様々な役をこなしてきた市原隼人さん。2014年には向山志穂さんの結婚され、同年に産まれた長女の事をとても可愛がっています。市原さんのインスタグラムには度々お子さんの写真やお子さんと市原さん2ショットの写真などを載せており、仲睦まじい様子が話題を呼んでいます。
また、仕事の面では、2016年に市原さん主演映画「ホテルコパン」で、普段の熱血なイメージのある市原さんとは真逆の役柄を演じ、役の幅を広げました。また、2017年に放送された藤原竜也さん主演のドラマ「リバース」で主演である深瀬のゼミ仲間の演を市原さんが演じ、その中でかつてWATER BOYS 2で共演した小池徹平さんと再共演したことが話題となりました。
市原さんは最近のインタビューで、自身の仕事観についてこう語っています。
20代半ばくらいまで『自分はこう』としか考えていなくて、自分がやりたい仕事しかやってこなかったんです。いろいろ勉強しなきゃいけなかった時期に、主演以外の役を経験してこなかった。だから今は、20代で経験すべきだったことを取り戻すために必死です。30代前半くらいまでにいろいろな立ち位置で作品に携わって、たくさんのことを身に着けたいと思っています。

出典:http://www.stardust.co.jp

小学生の頃から俳優として活動していく上で、様々な経験を通して仕事観に変化があったのかもしれません。1人の人間としてしっかりと成長していく姿はとても素敵ですね。市原さんは現在、仕事もプライベートもとても充実した日々を送っているようです。

市原隼人は童顔で男らしい俳優!

小学生で芸能界に入り、間も無く俳優デビュー、同時に映画主演デビューも果たし、瞬く間に人気俳優へと上り詰めた市原隼人さん。急な周りの変化に様々な苦悩があったことでしょう。俳優デビュー当初の10代後半から20代前半まではよく部屋の隅で膝を抱えて涙することがあったそう。それでも踏ん張って俳優という責任ある仕事をこなしていくことで、市原さんは熱い気持ちを持つ俳優として活躍されているのだと思います。
少年のような可愛いルックスと、男らしく熱い性格。ギャップが魅力的な市原隼人さんの活躍を今後も期待して応援していきましょう!