【スケットダンス】ヒメコが鬼姫と呼ばれる由縁は?その魅力や過去を徹底解説

スケット団武闘派担当ヒメコこと鬼塚一愛は、なぜ鬼姫と呼ばれるようになったのか?ヒメコが甲斐甲斐しいメイドに変身?お母さんも超個性的!そんなかっこよくもかわいいヒメコの魅力を、鬼姫の原因となった中学2年生で起こした事件や、スケット団結成の秘密と共に徹底解説します!

『スケットダンス』ヒメコってどんなキャラ?

ヒメコ(鬼塚一愛)は、週刊少年ジャンプに約6年間連載され、アニメ化も果たした人気漫画『スケット・ダンス』に出てくるメインキャラクターです。開盟学園では「学園生活支援部」、通称「スケット団」に所属し、ボッスン(藤崎佑助)、スイッチ(笛吹和義)と共に活躍しました。
ヒメコはスケット団一の武闘派で、フィールドホッケーのスティックを武器として向かってくる敵を返り討ちにしています。中学2年生で大阪から引っ越してきており、スケット団はツッコミ担当でもあります。また面倒見がよくおしゃべりで、時々ノリが関西のおばさんのようになるので、ボッスンやスイッチに「おかん」と呼ばれることも度々です。

『スケットダンス』ヒメコの魅力1:アニメでも見せたキレキレのツッコミ

ヒメコはスケット団ツッコミ担当としてボッスンとスイッチのボケに対していつもキレキレのツッコミをしています。アニメでもテンポのいい掛け合いがとてもはまっていました。ツッコミとしての実力は折り紙つきで、作中で友人であり芸能人のモモカに依頼されて番組で芸人とツッコミ対決をした際も、ボッスンと見事な掛け合いをして芸人に見事勝利しています。
一方でいつもはドスの聞いたツッコミをするヒメコですが、かわいい女の子の一面を見せる際などではボケ役に回ってボッスンにツッコまれることもあります。

『スケットダンス』ヒメコの魅力2:メイド服姿でのお世話にドキドキ

文化祭でメイド服でメイド喫茶!

2年生での文化祭で、ボッスンの提案によりメイド喫茶をするためにヒメコはメイド服を着ます。しかし、ボッスンからは「ヒルダみたい」だとバカにされ、ヒメコはボッスン胸ぐらを掴んで「笑うな」と恥ずかしそうに怒りました。記念すべきヒメコが初めてメイド服を着た回です。ヒメコは元々スタイルのいい美人なのでコスプレしても似合いますね!

従順なメイドに変身するヒメコ

ボッスンに怪我をさせ、手を使えなくしてしまったヒメコは、ボッスンと契約して召使になることに。ボッスンは文化祭で使用されたメイド服をヒメコに着せ、照れるヒメコに主従関係を強いました。
ボッスンに「あーん」をしてあげたり(間違ってほっぺに押し当てたり)、コーラを飲ませてあげたり(飲ませすぎてむせたり)、不器用ながらもどこか恥ずかしそうだけれど楽しそうにしていたヒメコでしたが、ボッスンの手が実は骨折ではなく脱臼で、すでに完治していることがバレ、ボッスンはヒメコにお仕置きされるのでした。いつもは強気なヒメコの恥ずかしそうに従順に従うさまはドキドキしっぱなしでした!

『スケットダンス』ヒメコの魅力3:過去編で見せた正義感の強さ

中学2年生の時に起こした事件と「鬼姫」の由来

ヒメコは昔フィールドホッケーが好きな普通の活発な女の子でした。しかし大阪から引っ越した中学で友達のありさが不良グループに絡まれているのを目撃、彼女を救い出そうとしましたが、実際はありさが不良グループにお金を渡して雇っており、裏切られたヒメコは不良グループに暴力を受けます。
その時に持っていたフィールドホッケーのスティックで応戦したヒメコは不良グループをたった一人で打倒しました。その後ヒメコは荒み、髪を金髪に染めて挑戦してくる不良を次々と倒している内にいつしか「鬼姫」という最強の不良となってしまいました。

スケット団結成の秘話

誰も信じられず、高校に入って「鬼姫」であることを隠すようになってからも誰にも心を開こうとしなかったヒメコは、キャプテンとボッスンと交流を深めていきますが、中学のトラウマで心を許すことができませんでした。そんな時、キャプテンを攫おうとした男たちからキャプテンを守って二人とも攫われそうになった時、助けに来たボッスンに救われ、「鬼姫」の正体をバラして和解し、ヒメコの強さに目を付けたボッスンと二人でスケット団を結成することとなりました。

『スケットダンス』ヒメコの魅力4:家族が超個性的!母親が只者じゃない!

ヒメコのお母さんが登場するのは、3人が試験勉強のためにヒメコの家を訪問した回です。ヒメコ同様大阪の出身なので非常にフレンドリーでおしゃべりです。ヒメコがボッスンとスイッチに時々「おかん」と呼ばれるのは完全に遺伝のせいなんですね・・・。ヒメコのお母さんはボッスンとスイッチに「若い」と評されており、とてもお世話好きです。
また、ヒメコのお母さんはヒメコのお父さんをアイスホッケーのスティックでしばき倒してから親戚に「伝説の鬼嫁」と呼ばれており、試験勉強が捗らずぐだぐだになってしまった際に二人を家に泊まらせ、鬼の形相で仁王立ちしながら一晩中勉強の見張りをするなど厳しい一面も持っています。こちらも遺伝なんですね。

『スケットダンス』ヒメコの魅力5:ヒメコ回での恋模様がかわいい!

ヒメコが遂にボッスンへの恋心を自覚!

それぞれが将来の進路について決まり始めていたころ、離れ離れになることを寂しく思っているヒメコにキャプテンから「ボッスンに告白しないの?」と問われます。周りの人に聞けば、ヒメコがボッスンを好きなのはみんな知っていると言われ動揺するヒメコ。しかし、ボッスンとの思い出を振り返れば自分がただ認めることから逃げていたことに気付いたのでした。ケジメをつけるため告白しようとするヒメコでしたが、ボッスンが自分と同じ大学に行くと分かり、告白はお預けとなってしまいました。
それまでもずっと恋人を一足飛びで飛び越えて既に熟年夫婦のような貫禄のあったボッスンとヒメコでしたが、原作31巻目にしてヒメコがようやくボッスンに恋をしていることを自覚しました。ファンもニヤニヤが抑えられなかったのではないでしょうか?

見送りでの決意の告白

学園を卒業をしたスケット団、ボッスンは海外へ行くことを決め、ヒメコはみんなの気遣いで一人で空港へ見送りに行くことになりました。飛行機に乗ろうとするボッスンを引き留めて遂に告白するヒメコ。
「好きや、ボッスン 早よ帰ってきて・・・」
しかし、ボッスンはこの後に及んでも意図を汲み取れず
「知ってるよ!今更言わなくてもみんな大好きだよ」
と笑顔で旅立って行きました。結果的に恋心を伝えられずに終わってしまったヒメコですが、個人的にはこのあと帰国したボッスンと是非結ばれて欲しいものです!

『スケットダンス』ヒメコの魅力6:アニメ版は大人気声優が担当!

声を担当したのは白石涼子さん!

ヒメコの声を担当したのは人気声優白石涼子さんです。1982年生まれの奈良出身です。ヒメコの声はナチュラルな関西弁だったんですね!本人もヒメコの様にとても綺麗な方です。出演しているアニメでは
・「ハヤテのごとく!」綾崎ハヤテ役
・「絶対可憐チルドレン」野上葵役
・「咲-Saki-」染谷まこ役
・「物語シリーズ」影縫余弦役
などなど、どれも超有名作品の主役級の作品ばかりです。声が少しハスキーなので、クールな女性役や少年役などが多いようです。また、「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」のハンナ役をはじめとするアメリカドラマや韓流ドラマなどで多くの吹き替えも担当しているマルチな声優さんです。

武闘派だけど本当はかわいい女の子ヒメコを今後も応援したい!

その腕っぷしの強さが際立って目立つヒメコですが、ヒメコをよく知れば本当は正義感の強いただのかわいい女の子であることが分かると思います。ボッスンとの関係でやきもきすることも多かったですが、既に熟年夫婦のような貫禄を醸し出していた二人ですから、作品が終わっても、もしも再会したとしても、またいつもの様に仲良くしてくれるだろうと思います。
これからもそんな二人を陰ながら応援していきたいと思います。

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