市原隼人出演ドラマおすすめランキングTOP10!ルーキーズだけじゃない!

どんな役にも前向きに真摯に取り組む俳優・市原隼人さん。熱い青春ドラマに欠かせない存在だった彼も30歳を超え、大人の俳優へとシフトチェンジしています。そんな市原隼人のオススメドラマランキングTOP10を、筆者が独断で選んで発表していきたいと思います。

熱血漢俳優・市原隼人とは?

まったくもって個人的な好みの話をさせてもらうと・・・。筆者はイケメンでスマートな男より、男気溢れる逞しい日本男児的な人がタイプです。何かに一生懸命な熱い人って応援したくなりませんか?

まぁ、熱さにも限度はありますけどね・・。(笑)熱血漢俳優・・と聞くと『スクール・ウォーズ』の山下真司さんとか、『GTO』の反町隆史さんとか、『海猿』の伊藤英明さんとか・・・思い浮かぶ方は色々といらっしゃいますが、忘れてはならない人が市原隼人さん。

そして市原隼人と聞くと、『ROOKIES』を思い浮かべる方が多いと思います。森田まさのり氏の野球漫画をドラマ化した『ROOKIES』は、映画化もされ大ヒットしましたからね~。

今回は、その市原隼人さん出演のドラマの中から、筆者のオススメベスト10をご紹介したいと思います。

市原隼人のプロフィール

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その前に彼のプロフィールを簡単にご紹介しておきましょう。市原隼人さんは1987年2月6日の30歳、神奈川県川崎市の出身で、身長171㎝、血液型A型。2014年にはモデルの向山志穂さんと結婚し、2017年現在は2歳のお嬢さんのパパとなっています。

芸能界入りのきっかけは、小学校5年生の時に渋谷でスカウトされたことで、最初の仕事は日清食品「スパ王」のCMのたらこ役でした。覚えてますよ~、あの“たらこ”、なんとも斬新なCMでした。

網の上で焼かれる“たらこ”になり、熱さに悶える市原隼人くん、まだあどけない表情が可愛らしかったですね。2001年には映画『リリイ・シュシュのすべて』で初主演を果たし、その後順調に名を広めていきました。

そんな市原隼人さんのオススメドラマ、早速ランキングを発表していきましょう。

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第10位:『カラマーゾフの兄弟』

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まず第10位は、2013年1月からフジテレビ系で放送された『カラマーゾフの兄弟』です。原作は19世紀のロシア文学を代表する文豪フョードル・ドストエフスキーの最後の長編小説で、舞台を日本に移し、ドラマ化されました。

原作は難解で難しい作品なので、ドラマでは登場人物の設定など大幅に変更し視聴者に分かりやすく工夫されていますが、好色で強欲な父親が殺され、容疑が3人の息子に掛けられる・・という大筋はそのままに、登場人物たちの心の葛藤に焦点をあて展開していきます。

市原隼人さんが演じる次男・黒澤勲は父親に支配され、自分の道を選べない立場に苦悩する役柄で、彼はこの役作りに相当な意気込みを見せ周囲をかなり心配させたといいます。

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まず、現場では黒澤勲になり切り、周囲の人ともしゃべらない・・、そして役作りの為に食事制限をし、1日に飴玉1個を口にするのみ、それも痩せるためではなく『狂気の向こう側を見たかったから』というもの。

挙句の果てには『首を吊って勲になれれば本望かな』などとおっしゃる始末。俳優として、ストイックなその姿勢は褒められるべきものなのかもしれませんが、ちょっと入れ込み過ぎで怖いですよね・・。

しかし、彼がこれほどまでに役者人生を賭けたドラマ、その心意気を買って第10位とさせていただきます。(痩せちゃった市原さんより逞しい市原さんがいいと思うよ・・・とは筆者の本音デス。)

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第9位:『あいくるしい』

続きまして第9位は2005年4月からTBS系で放送された『あいくるしい』です。この作品は田舎町に暮らす7人家族・真柴家を舞台に“家族の絆”をストレートに描いたホームドラマです。

市原隼人さんはすぐ熱くなる長男・真柴豪を演じています。同じく熱血漢の父親である徹生(竹中直人)とは、似たような性格故に些細なことですぐ喧嘩してしまうけど、お互い家族思いの優しい一面を持っています。

長女・みちるには綾瀬はるか、次男の幌には神木隆之介、他にも小栗旬沢尻エリカなど、強力な面々が脇を固め、とても面白いドラマに仕上がっています。若かりし日の市川さんが初々しく、そして熱く(笑)、彼らしさを満喫できるドラマですよ。

でも、一番の見どころは、神木隆之介くんの天使のような可愛らしさですかね?市原さん、ごめんなさい。

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第8位:『猿ロック』

そして第8位は、2009年7月から日本テレビ系で放送された『猿ロック』です。原作は「週刊ヤングマガジン」に掲載されていた芹沢直樹氏の漫画で、市原さんはこの物語の主人公・猿丸耶太郎、通称サルを演じています。

鍵屋「猿丸ロックサービス」の一人息子のサルは「俺に開けられない鍵は無い」と豪語する自称ピッキングの天才。その特技と人柄のせいで、悪友の山本(渡部豪太)らと共に様々な事件に巻き込まれてゆく・・というストーリー。

原作のサルは高校生で、他の登場人物の男子生徒諸君も概ねチェリーボーイズだったのですが、ドラマのサルたちは20歳の設定。でも原作に忠実に童貞です。(笑)役作りの為に髪を銀色に染めあげ、激しいアクションシーンにも挑んだ、ちょっとおバカなキャラの市原さん、必見ですよ!

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第7位:『陽だまりの樹』

さ~、どんどん行きますよ!続く第7位は、2012年4月からNHK BSプレミアムのBS時代劇枠で放送された『陽だまりの樹』です。こちらも原作は手塚治虫さんの長編漫画です。

時代劇初主演となった市川さんは、殺陣にも挑戦し「日本人として、とても光栄な経験をさせていただける機会」と、ここでも熱い意気込みを語りました。そんな市原さんが演じるのは、腕は立つが世渡り下手であり、“義に生きた男”として倒れゆく幕府に忠誠を尽くす主人公・伊武谷万二郎

そして原作者の曾祖父であり、女にだらしない“情に生きた男”、また万二郎の恋敵でもある腕ききの医者・手塚良庵を、成宮寛貴さんが演じています。対照的でありながら、共に信念を貫き成長していく二人の姿と、友情を描いた物語です。

ちょんまげ姿の市原さんもなかなか素敵ですよ。

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第6位:『不機嫌な果実』

続く第6位は2016年4月からテレビ朝日系で放送された『不機嫌な果実』です。こちらは不倫小説の最高傑作と称された林真理子さんの作品をドラマ化したものです。過去には1997年にTBSでテレビドラマ化され、1997年には、松竹の配給で映画化もされました。

原作発表から20年が経過し、女性を取り巻く様々な社会環境は変化していながらも、変わらないのは理屈では割り切れない男女の仲。2016年版の『不機嫌な果実』では、夫に不満を募らせる主人公・水越麻也子を栗山千明、そんな彼女に情熱的な愛を求めてくる音楽評論家・工藤通彦を市原さんが演じています。

ドラマはとにかくジェットコースターのような急展開の連続、登場人物たちの節操の無さも、どこか突き抜けてて面白いと視聴者の興味を引き付けました。市原さんセクシーです!

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第5位:『リバース』

そして第5位は、2017年4月からTBS系で放送された『リバース』。人気作家・湊かなえさんの小説をドラマ化したこの作品。ドラマでは原作の続きも描き、オリジナルストーリーの結末を原作者の湊さんが書き下ろしました。

しがないサラリーマンの深瀬和久(藤原竜也)には、忘れられない友人との過去があります。それは10年前、たった一人の親友・広沢由樹(小池徹平)を、大学のゼミの仲間たちとの旅行中に失ったこと。

物語はその過去にあった事故の真相を炙り出しながら、それぞれの人間模様を描いたもの。市原さんは深瀬のゼミ仲間・谷原康生を演じています。良き夫、良き父であり明るくリーダー的存在である谷原が、実は悩みを抱え、それを誰にも言えずに苦悩する様が、なんとも母性本能をくすぐりますよ。

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第4位:『ヤンキー母校へ帰る』



続いて第4位は2003年10月からTBS系で放送された『ヤンキー母校へ帰る』です。北星学園余市高等学校と、卒業生で母校の教師となった“ヤンキー先生”こと義家弘介氏(現:自由民主党衆議院議員)をモデルにしてドラマ化されました。

主演の北星学園余市高校新任教師・吉森真也を若かりし日の竹野内豊が演じ、生徒であり物語の主要人物でもある氏家徹を市原さんが演じました。最初は吉森にことごとく反発するも、次第に心を開き吉森を信頼していく・・という鉄板の展開でありながら、やはりこういう役、嵌ってるよね~と思ってしまうのは筆者だけでは無いでしょう。

古い作品ではありますが、市原さんの名を世間に知らしめた作品でもありますので、見たことのない方は是非チェックしてみて下さいね。

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第3位:『WATER BOYS2』

はい、いよいよベスト3の発表です。筆者が選んだ第3位は2004年10月からフジテレビ系で放送された『WATER BOYS2』です。こちら、前年に放送された『WATER BOYS』の続編として製作されたものですが、前作との直接のかかわりは殆どなく、この『2』だけで十分楽しめるものとなっています。

そして市原さんの記念すべき連続ドラマ初主演作品です。ストーリーは、9割以上が女子生徒である姫乃高校に転向してきた、勉強も水泳もダメな元水泳部員の水嶋泳吉(市原)が、同級生の山本洋介(中尾 明慶)らに誘われ男子のシンクロ部を設立しようと奮闘する様が描かれています。

男子生徒のシンクロという斬新さで当時話題となったこのシリーズ、市原さんにはこういう青春ドラマがやっぱり合ってるな~という事で3位にランクインです。

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第2位:『ランナウェイ~愛する君のために』

そして第2位は2011年10月にTBS系で放送された『ランナウェイ〜愛する君のために』です。実は最後までこちらを1位にしようか悩んだほど、筆者がド嵌りしたドラマです。

無実の罪で刑務所生活を送っていた葛城アタル(市原)ら4人の若者があるきっかけで刑務所を脱走し、数多くの試練を乗り越え、愛する家族や人のために自立していく姿を描いた逃亡劇で、福岡から東京まで、とにかく毎回捕まりそうになってハラハラドキドキ。

まぁ現実ではあり得ない場面が目白押しなんですけどね。それぞれが抱えている切なすぎる闇と、愛する人への純粋な思いに感動間違い無しですよ!市原さんの他、出演者が塚本高史菅田将暉上田竜也山﨑賢人千葉雄大と超豪華。

そして意外な真犯人・・・、あー書いてるうちにもう一度見たくなりました。(笑)

市原隼人出演ドラマおすすめランキング第1位:『ROOKIES』

はい、そして堂々の第1位は「予想通りでどうもすいませ~ん」って事で2008年4月からTBS系で放送された『ROOKIES』です。主演は佐藤隆太さんですが、このドラマで欠かせない存在が安仁屋恵壹こと市原隼人さんでしょう。

原作は冒頭でもお伝えした通り、1998年から『週刊少年ジャンプ』にて連載された森田まさのり氏の野球漫画作品ですが、ドラマ化そして映画化までされ大ヒットとなりました。野球ファンの筆者も勿論ドラマから映画まで楽しませていただきました。

二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(佐藤隆太)は、かつては春の選抜甲子園出場まで果たしていた伝統ある野球部が、部員の起こした不祥事により活動停止となり、いつしか不良たちの溜まり場と化している現状に直面します。

でも、そんな部員達の心の奥底には野球に対する情熱が残っていると確信した川藤は、自らが顧問となって野球部の再建に乗り出します。初めは川藤を馬鹿にしていた部員たちも、次第に彼の情熱に圧され、様々な試練や逆境を乗り越え、一致団結して甲子園を目指すという物語。

あー、なんてベタな・・でも何故か見入ってしまう・・そしてがむしゃらに頑張る部員たちのひたむきな姿に涙してしまうのです。野球ファンの筆者にとっては、登場人物が軒並み阪神タイガースの選手名の組み合わせになってるところがツボだったりしましたね。

このドラマの登場人物、みんな個性的で大好きなんですけど、とにかく市原隼人くんが、当たり役ですごく感情移入出来ました。(笑)結果、やっぱりこの『ROOKIES』が第1位です。

ルーキーズの殻を破れるか?今後の市原隼人は?

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俳優にとって、自分を代表する作品に出会えることは、とても名誉ある素晴らしいことだと思いますが、裏を返せばそうして世間についたイメージを払拭しようとすると、なかなか難しいものかもしれませんね。

こうやって振り返るとよくわかりますが、市原隼人さんはどんな役に対しても、ものすごくストイックにその役になり切ろうと努力を惜しみません。彼ならば、これから年を重ねるにつれ、熟してますます渋く素敵な俳優さんになっていくのではないでしょうか?

この先、そう遠くないうちに『ROOKIES』を超える彼の代表作に出会える日を楽しみにしています。

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