遠藤憲一出演のオススメドラマ作品ランキングTOP13!

俳優の遠藤憲一さんは、眼光がするどく、コワモテな雰囲気を持っています。刑事役や悪役が多い役者さんですが、コミカルなドラマにも登場することで幅広い年代にも人気が出てきました。そこで遠藤憲一さんのドラマの中でおすすめ作品TOP13を作成。可愛く見えるあのドラマから、迫真の演技の遠藤憲一さんまでご紹介していきます!

遠藤憲一とは?

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俳優の遠藤憲一さんは1961年06月28日生まれの、東京都品川区出身の俳優さんです。身長は182cmで細身、スーツ姿が良く似合い、鋭い眼光といかつい雰囲気から刑事役や反対の悪役を演じること多数。22歳でドラマデビューをした後は、時代劇や刑事ドラマなど、ヤクザ映画を得意とする「Vシネマ」に出演していきます。
また低音でよく響く声を活かし、CMのナレーションやドラマのナレーションをすることも多い俳優さんの1人です。近年では悪役だけではなく、いかつい雰囲気を逆手に取り、コメディ要素の多い役にも挑み幅広い世代から人気があります。愛称は「エンケン(さん)」で、脇役でも重宝がられる名バイプレイヤー。刑事役をしていた時期に、街中で職務質問されてしまうエピソードもあるのには笑ってしまいますよね!

遠藤憲一オススメドラマ第13位「ゴンゾウ 伝説の刑事」

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2008年にテレビ朝日ドラマは俳優・内野聖陽さん主演「ゴンゾウ 伝説の刑事」。捜査一課に在籍していた主人公・黒木俊英(ゴンゾウ)は、3年前の事件をきっかけに備品係に異動になりそこからは変わり者に。ある日新人ヴァイオリニスト・天野もなみが胸に銃弾を受けて死亡。
純真無垢だと思っていた両親は、男性関係はまったく知らず、捜査していくうちに悪質なコンサルタント・柿沼仁と付き合っていたことが分かります。遠藤憲一さんの役は、もなみと付き合っていたコンサルタントの柿沼仁役。
悪質だと思われて警察の追跡を受けていましたが、黒木に電話をかけてきてもなみの純真無垢な女性だったということを必死に説明します。一生懸命電話する姿がとっても健気ですが、その後に刺されてしまう悲しいストーリーです。

遠藤憲一オススメドラマ第12位「あぶない刑事」

1986年に日本テレビで放送された「あぶない刑事」は、舘ひろしさん演じる鷹山敏樹と、柴田恭平さん演じる大下勇次のコンビが事件を解決する刑事ドラマです。大ヒットドラマになり、スペシャルドラマや、映画などが多数シリーズを放送しました。
初登場はあぶない刑事第29話「追撃」で、3年前に殺人未遂を起こし女子少年院に服役していた森山リサの知り合いで、不良少年のたまり場になっているバーのオーナー高沢明役。声は遠藤憲一さんですが、若すぎるので誰だか分からないのも見所です。

再登場は1998年に放送されたもっとあぶない刑事第12話「突破」で、銀行強盗を捕まえます。なかなか真相がつかめず捜査を続けますが別の事件が発生し、向かってみるとマネキンが縛られているだけでした。ところが銀行強盗犯の仲間が起こしたと分かり、捕まった仲間たちの釈放を要求してきます。
声を変えて警察に電話してくる銀行犯人の仲間・香川アツシ役で登場。声を変えてもしっかり遠藤憲一さんの話し方になっています。同じドラマシリーズで別の役として登場すると言うことはよくありますが、前回の登場の時と比べると顔が全然違いますよね。

遠藤憲一オススメドラマ第11位「ATARU」

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2012年にTBSで放送されたドラマ「ATARU」は、中居正広さん主演のドラマです。サヴァン症候群の主人公・アタルことチョコザイが、その特殊な能力で様々な難事件を解決していきます。
チョコザイのつかみどころの無い性格と、事件を解決する能力が毎回話題になり、スペシャルや映画も制作された作品。遠藤憲一さんは、帝都医科大学精神科教授・門倉松雄役でした。登場回は第5話「CASE05」で、帝都医科大学精神科教授・植松秀高の階段からの転落死から始まります

チョコザイの能力も感心し、サヴァン症候群ではないかと診断。植松教授の書いた論文に対して否定的な意見を持ち、門松自身はコレステロールと血圧の薬を常用。
ドクター役といえば「ドクターX」の海老名敬役を思い出しますが、海老名敬とは違い、すごくシリアスな遠藤憲一さんの医師姿が観れます。そしてこの回の遠藤憲一さんは、やっぱり良い声していると再認識しちゃいます!

遠藤憲一オススメドラマ第10位「池袋ウエストゲートパーク」

2000年にTBSで放送された「池袋ウエストゲートパーク」はTOKIO・長瀬智也さん主演のストリート系ドラマ。脚本家に宮藤官九郎さん、監督に堤幸彦さんという人気タッグを向かえ高視聴率ドラマとなりました。
池袋のトラブルを解決するために奔走する主人公・真島誠を中心に若者たちがギャグあり、シリアスあり、時々刑事沙汰ありと盛りだくさんなストーリー。このドラマからブレイクした俳優が多かった人気作品です。
遠藤憲一さんは、羽沢組の若頭の氷高役。誠の友人である斉藤富二夫から噂を聞き、組長の娘「姫」こと天野真央を探して欲しいと誠に頼んできます。冷静に会話をしますが、常に無表情でヤクザそのもの。あまりにもリアルで、登場するとヒヤッとしちゃいます。

遠藤憲一オススメドラマ第9位「Chef〜三ツ星の給食」

2016年のフジテレビドラマは女優・天海祐希さん主演の「Chef〜三ツ星の給食」は、天才シェフで主人公・星野 光子が日本でも有名なフレンチレストラン「La Cuisine de La reine(ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ)」で、料理長をしていたところから物語は始まります。
食中毒をきっかけに悪い噂が広まり、料理長の職を追われることになり退職しちゃいます。それを聞きつけたテレビ局が、光子にある小学校の給食室のシェフをし、それをテレビ局が追っていく企画を持ってきます。最初は嫌がっていた光子も、次第にのめりこむように給食作りに専念。

遠藤憲一さんは、給食室で栄養士兼調理師として働いている荒木平介役。低予算で栄養バランスを考えた結果、子供たちにも給食はまずいと不評。やる気をなくしていましたが、光子の情熱的な性格のおかげで徐々に給食作りに対する情熱が戻っていきます。
劇中でもコワモテをいじられていましたが、光子と関わるうちに笑顔も出し表情が柔らかくなっていく姿は見事ですよね。

遠藤憲一オススメドラマ第8位「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら」

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2017年にテレビ東京深夜枠ドラマ「ドラマ24」で放送された「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら」。2002年に「日本映画界を支える俳優6人」という記事で選ばれた、6人の有名俳優たちを中心に描かれたコメディドラマです。
役所広司さん主演の中国版「七人の侍」に出演する役者たちが、大杉蓮さんの別荘で3ヶ月間共同生活を行う「中年のテラスハウス」。10年前に映画「バイプレイヤーズ」を撮影途中で断念し、それ以来6人の俳優が揃うことはなかったですが、その時の撮影フィルムが盗まれたことで俳優たちを疑い始めます。

実際の役者たちの名前でドラマも進行し、台詞なのかアドリブなのか分からないところも魅力。遠藤憲一さんが活躍する回は第2話で、松重豊さんと出演することになったドラマ「相方」で、以前から仲が悪いという噂を聞いたスタッフが気を使うというストーリーです。
共同生活で仲良く物置掃除をしている2人の姿と、撮影現場で気を使われている対比がコミカルで笑えます。最後は誤解も解けるのですが、他局のドラマと似ているためスポンサーが降りてしまい、ドラマ自体制作中止。制作前に似すぎているのは分かっていたんじゃないか?と思わずツッコミを入れたくなっちゃいます。

遠藤憲一オススメドラマ第7位「SCANDAL」

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2008年にTBSで放送された「SCANDAL」は、鈴木京香さん主演の推理サスペンス。主人公・高柳貴子は、友人の白石理佐子が結婚式の前日行われたバチェラパーティーで「逆ナンゲーム」に河合ひとみ、鮫島真由子、新藤たまきと一緒に渋々参加。ですが、その主役である理佐子が失踪し、女性たちは友人がどこにいるか探し始めます。
遠藤憲一さんは、真由子の夫で美容整形外科医の鮫島賢治役。不倫の末結婚しましたが、年が離れていたことを心配し、嫉妬と束縛を強くしていきます。真由子を執拗に監視し、そのことで後に離婚。ダンディな姿で妻を監視する遠藤憲一さんは、何を考えているのか分からない表情も重なって狂気さえ感じさせます

遠藤憲一オススメドラマ第6位「チーム・バチスタ」シリーズ

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2008年にフジテレビで放送された「チーム・バチスタの栄光」は、伊藤淳史さん演じる田口公平と、仲村トオルさん演じる白鳥圭輔が病院で起こった医療問題を解決していく医療サスペンスドラマ。
遠藤憲一さんは2009年のスペシャルドラマ「チーム・バチスタ第2弾 ナイチンゲールの沈黙」で、脳腫瘍患者の少年が手術をしたことで植物状態になり、親族が訴訟を起こすきっかけとなった医師・西園寺正也役。
チーム・バチスタ事件を解決した、田口と白鳥に対して良い感情は持っていません。自分の腕に絶対の自信を持っていて、「オペは最高のゲームだ」と言い放ちます。2人から疑いの目を受けますが西園寺も独自に調査をしていき、一つの医療ミスを発見。そこから解決を見出していきました。

遠藤憲一オススメドラマ第5位「JIN-仁-」

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2009年にTBSドラマで放送された「JIN-仁-」。2009年の放送が終了した後も2010年に「JIN-仁-レジェンド」、2011年に「JIN-仁-完結編」が放送。主演に大沢たかおさん、ヒロインには綾瀬はるかさんなど豪華なキャスト陣が顔を揃えました
主人公・南方仁が恋人の友永未来を助けようと手術に挑みますが、植物状態にしてしまったことでショックを受けます。ある日あることがきっかけで江戸時代にタイムスリップ。そこから江戸時代の人々を近代医療で救っていくというストーリーです。

「JIN-仁-」のどの登場人物で遠藤憲一さんが登場しているのかと言うと、実はどこにも登場していません。ですが、低音ボイスを聞いた視聴者から「誰がナレーションしているの?」と噂になり、調べてみると遠藤憲一さんだったと言うことが分かりました。
時代劇も数多く出演されている遠藤憲一さんが、ナレーションだけの登場というのも不思議ですが、「JIN-仁-」の雰囲気を崩すことなく溶け込んでいるので、おススメドラマとして紹介をしちゃいました!全編ナレーションをされているので、聞いてみてくださいね。

遠藤憲一オススメドラマ第4位「不便な便利屋」

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2015年にテレビ東京で放送された「不便な便利屋」は、監督・脚本に「水曜どうでしょう」を手掛けた鈴井貴之さんが制作したことで話題になりました。主人公で脚本家の竹山純は東京で監督とケンカになり、北海道の富良野を目指すためにバスに乗り込みます。バスが雪で立ち往生したことで、近くの便利屋でお世話になることに。
遠藤憲一さんは、竹山がお世話になることになった便利屋の従業員・梅本聡一役で出演。便利屋で働く前は、刑務所の刑務官をしていたという経歴の持ち主で、離婚歴が3回あるので周りからは「バツさん」と呼ばれています。謎の多い人物で、20年以上前に別れた女性を探していたことがきっかけで便利屋でお世話になり始めました。

竹山は、梅本が便利屋をする前はどんな職に着いていたのか質問します。梅本は「刑務所だ、25年だ、長かった」とポツリ。竹山は犯罪を起こして刑務所に入っていたと勘違い。遠藤健一さんの声のトーンと雰囲気は、誰だって勘違いしちゃいますよね。

遠藤憲一オススメドラマ第3位「民王」

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人気小説家・池井戸潤原作の2015年にテレビ朝日で放送された「民王」は、内閣総理大臣の武山泰山と、息子の翔が突然入れ替わってしまったことでドラマは展開していきます。総理大臣に任命されてからまだ1ヶ月にも満たない大事な時期に、総理大臣を支える人たちは大慌て。
出番が多いのは、中身が父親の武山で外見は息子の翔のほうで、口調は遠藤憲一さんっぽいですが、菅田将暉さんが演じています。遠藤憲一さんは中身が息子の翔という設定。料理や美容、ネイルアートを好み、どちらかと言えば消極的な息子です。

タバコも苦手で、入れ替わった後は吸うとむせちゃいそれに対して驚くシーンも。第1話のクライマックスでは、国会答弁をすることになり秘書が作成した用紙を見ていれば問題なく切り抜けられるはず…でしたが、実は頭の悪い息子だったため正しく漢字が読めません
スーツ姿でキリッとした遠藤憲一さん。一言一言漢字の部分で、自然に読み間違いをしなくてはいけない演技が面白すぎて釘付けになります。

遠藤憲一オススメドラマ第2位「湯けむりスナイパー」

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2009年にテレビ東京の深夜ドラマ「ドラマ24」で放送された「湯けむりスナイパー」は、遠藤憲一さんの連ドラ初主演作品ドラマです。元殺し屋のスナイパーが、血生臭い世界から足を洗い、ある秘境の温泉宿でひっそりと働いていると、ワケありの人間たちが集まってきます。そこで起こった問題を解決していくというストーリー。
悪役が多い遠藤憲一さんと、ドラマや映画でヒットをした「モテキ」を手掛けた、大根仁監督がタッグを組んだドラマです。アクションあり、お色気ありの昭和の時代漂うアダルトな世界観となりました。

これまで経験してきたジャンルのドラマだけあり、何か言いたげで、でも何も言わない表情や銃を持った姿はかなり迫力があります。2010年と2012年にはスペシャルとして帰ってきたこのドラマに対して、去に自分が培ってきたことを全て注ぎ込める作品とお話されていました。遠藤憲一さんの代表作といってもいいドラマの一つですよね。

遠藤憲一オススメドラマ第1位「ドクターX〜外科医・大門未知子」

2012年からテレビ朝日で放送されている「ドクターX」シリーズは、主演に米倉涼子さん。これまでに放送されたシリーズは全て高視聴率を出しているテレビ朝日を代表する人気医療ドラマです。「私、失敗しないので」というキメ台詞がある主人公・大門未知子は、フリーランスの医者で、依頼された病院に行って難しい手術をして高い報酬を得ています
未知子が行く病院は大病院や大学病院で、そこには派閥争いなどドロドロしたものが渦巻いています。遠藤憲一さんは、第2シーズンからほとんどのシリーズに登場する医師・海老名敬役。初登場は第2シーズンで、帝都医科大学付属病院本院第ニ外科部長・教授という輝かしい地位でした。

時には上司の蛭間重勝のために書類を飲み込んでしまったり、出張でやってきた時に抱き合ったりと役職のある医師の中では憎めないキャラクター。第4シリーズでは、他局のドラマとかぶってしまったという大人の事情で、レギュラー出演は叶わず第5話と第6話に少しだけ出演したのみとなりました。
2017年の第5シーズンでは、いよいよ遠藤憲一さんの海老名敬がレギュラー出演します。どんな表情やエピソードを披露してくれるのか楽しみですよね!

遠藤憲一は何でもこなす演技派俳優だった

俳優・遠藤憲一さんは、長年コワモテの顔と高身長を活かし、犯人役、刑事役、ヤクザ役など、悪いイメージの役が多い役者さんでした。キャリアを重ねていくにつれて、悪いイメージの役も残しつつ医者役や、コワモテでもコミカルな演技を取り入れなど、一癖ある役も多く取り入れるようになりました。
その結果「エンケンさんが出るとついつい観ちゃう」などの声が多く聞かれ、日本を代表する名バイプレイヤーとしての地位を確立させています。固定観念にとらわれず、たくさんの役にチャレンジしていく「エンケンさん」の今後の活躍にも期待したいですよね!