【封神演義】楊戩を知り尽くす5つの魅力!イケメン天才道士の意外な正体とは?

元祖イケメン?『封神演義』に登場する太公望の右腕、天才道士の楊戩!天才なのに道士なの?仙人じゃないの?名前の読み方分からないんだけど?などなど、気になる楊戩の魅力と正体をアニメがスタートする前に紹介します!

『封神演義』楊戩ってどんなキャラ?

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ナルシストでロン毛でイケメンで最強で可愛い犬(宝貝)まで持っている!若干詰め込みすぎな気もしないようでも、ないような“天才道士”楊戩の活躍を振り返ってみましょう!それにしても、すごい名前ですよね「楊戩」って、初見では大体の方が読めないと予想する名前!
“ようぜん”と読むと知った時、なんだか利口になったような気がしました(笑)そんな楊戩、天才ゆえに…なのか、主人公の太公望の助っ人へと向かえと命を受けた時「おもしろくない」という態度を見せます。
太公望は実力もありますが、計算高くサボりサボり修行していた怠け者!楊戩は「天才」と呼ばれるまでに、自分の力で道を開き人の何倍にもわたる修行を行ってきたので、そんな自分を差し置いて“封神計画”を任された太公望を快く思っていなかった…のです。こればかりは仕方ありませんね~。

まさかの実在人物!?史実では悪人!?

道士の立場の楊戩ですが、実力だけで言ったら仙人を名乗ってもいいクラス!弟子をとったりすることも可能な身ですが、あえて「道士」名を名乗っています。ちなみに、楊戩の仙人名は「清源妙道真君」
さて、楊戩というと他の作品においても人気者!ご存知「西遊記」にも登場していました!その時の名前は二郎真君。二郎という部分に、親しみを感じますね(笑)この事から中国では『封神演義』内でも楊戩の事を二郎神楊戩という呼び方をすることもあるそう。
そして、水滸伝においては北宋時代に実在していた人物とされ、職業は宦官!(去勢された官吏)しかも悪人と伝わっているよう…ですが、これは名前こそ同じものの別人だというのが一般的!絶対被らなそうな名前なのに紛らわしいわ!

楊戩の魅力1:わかりやすいイケメン

楊戩の人気と魅力…それは、あまりにも分かりやすすぎる「イケメン」にあります。雰囲気イケメンではない、本物のイケメンです!そして、なによりも出来る男!登場したての頃は、ちょっと冷たい印象を与えていた感もいがめませんが
太公望を人格者だと認め、彼の右腕として活躍する機会も増えていく中、戦える・指揮をとれる・サポートにも回れると完璧超人な楊戩。特に、ウイルス性の毒で哪吒や天祥、太公望が倒れた時には、採取した血液サンプルから解毒剤も作る姿も!
敵から血液サンプルを採取した流れを作ったのは太公望でしたが、楊戩がいなかったら崑崙山側の道士は“全滅”していたであろうフラグは、意外と多いようにも感じます。

楊戩の魅力2:旧アニメ版の声優は千葉進歩

そんなイケメン天才道士の楊戩を演じたのは【ヒカルの碁】で碁盤に宿った平安の霊、藤原佐為を演じた千葉進歩さん!イケメンな楊戩にぴったりの爽やかな声でした!主に、敬語を使用し「~君」と、目下の者にも礼儀をかかない口調、イケメンは話し方からして違いますね~。
再アニメ化にともない、主要メンバー3人を演じる声優が発表されましたが楊戩の情報は残念ながらまだ…個人的に、櫻井孝宏さんが楊戩を演じそうだな…と、予想していたのですが、櫻井さんが担当するのは太公望の乗り物(霊獣)四不象!
これも中々意外でしたね…!気になる再アニメ化、そして楊戩を担当する声優…新たなニュースを待ちましょう!

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楊戩の魅力3:女装・ギャグなんでもこなす

道士・仙人たちの武器とされる「宝貝(パオペエ)」楊戩が持つのは乗り物になったり武器になったりと万能かつフワフワで可愛い『哮天犬』三叉の槍『三尖刀』そして「父」が使用していた『六魂幡』の3つ。
しかし、楊戩ほどの実力者ともなれば他の宝貝を使いこなす事も容易いでしょう。道士や仙人は主に宝貝を使用して戦いますが、楊戩の武器はもう1つ。それは変化の術!この術はその名の通り生物や物体に変身できるというもの…

この術は作中では楊戩のみが使用できる特殊なもの。宝貝を使用せず、どんなものにも変身できて、その対象の持つ宝貝の能力さえも再現できる凄い術…ですが、自分よりも強者への変身は完全には…できないようです。
楊戩はどうして「変化の術」が使えるのか?变化というと、人間形態とは別の姿をもつ「妖怪仙人」たちを思い出しますが…

楊戩の魅力4:天才道士の正体は妖怪仙人!

楊戩が修行する崑崙山には、人間出身の道士や仙人が多く教主は見るからに仙人!という感じの頭の長い元始天尊。この元始天尊の一番弟子が太公望…楊戩は、幼い頃から崑崙山にて修行をしている身ですが、出身地は崑崙山に対なす金鰲島。
金鰲島には妖怪仙人を主として崑崙山同様に多くの道士や仙人が修行する場所…楊戩は、この金鰲島の教主である通天教主の息子…つまり、妖怪仙人!幼少の頃、ある理由から崑崙山へ素性を隠されて託されました。
そして、崑崙山からは王奕という少年が金鰲島へと行くことになりますが…これはまた別の話。幼い楊戩は、崑崙十二仙と呼ばれる元始天尊の直系弟子の1人、玉鼎真人の元で過ごすことになります。

楊戩の魅力5:母よりも愛情深い師匠との関係

楊戩の師匠、玉鼎真人…名前の読み方は「ぎょくてい しんじん」楊戩と同じく難しいですね!長い黒髪と涼しげな目元は、楊戩と似ている玉鼎真人、彼は居合斬りの達人です!シンプルが故に強いとは、まさに玉鼎真人の事を指すような言葉!
宝貝『斬仙剣』を武器に繰り出される剣技には圧倒されます。表情豊かでナルシストな楊戩と違い、若干天然であり物静かな性格の玉鼎真人…対象的な2人ですが師は弟子の実力を認め、そして自らを超えた力を持つ事も悟っている様子…。
楊戩にとっては“崑崙山での父・母”にあたる玉鼎真人ですが、天才と呼ばれる楊戩は出自から幼いころは泣き虫でした…それは、実の父や母と突然引き離されて崑崙山につれてこられた事が大きく関係しているようですが…?

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楊戩は、幼いころ両親から愛されていないから崑崙山につれてこられたと泣いていた事がありました。しかし、師匠の玉鼎真人は“愛しているからこそ崑崙山に託したんだよ”と伝えます…この時の2人のやり取りは、それまで知ることができなかった楊戩の弱い部分を見ることが出来るシーン
なので、印象に残っている方も多いかと思います。玉鼎真人は、『悪人』に見つからないように、ずっと人間でいる事を楊戩に教え楊戩は良い子にしていたら父(通天教主)は迎えに来るかな?と笑顔を浮かべていました…。『悪人』とは誰なのか?それは言わずもがな、ですね。
楊戩が初めて妖怪の姿になったのは、砂を操る十天君の1人「張天君」との戦いの最中…その姿は、人間での楊戩とは似ても似つかない雰囲気の姿でした。

太公望の右腕!楊戩の活躍が今から楽しみ!

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再アニメ化では、原作通りの『封神演義』が描かれるか…それはまだ定かではありませんが、旧アニメには楊戩の師匠、玉鼎真人の登場は少なく2人のファンからすると、少しさみしいものがありました…当然、玉鼎真人の登場が少ししないという事は楊戩の過去もちゃんと描かれることなく…
ですので、再アニメ化では楊戩の過去ストーリーは是非、作ってほしい部分!また、最終的に戦いが終わった後…楊戩は仙人になるのか?そう思った筆者でしたが、意外…ですが、楊戩らしいと言えばらしい位置にとどまる事になっています。
一体楊戩はどんなポジションに着いたのか?まだ知らない方、再アニメ化で本作のコミックを読もうと思っている方…アニメが放送される前に少しだけ、結末を知るのも楽しいかもしれません。