【モブサイコ100】エクボは死亡した?憎めない悪霊の活躍を5つの魅力で振り返る!

主人公モブに倒されて弱体化し、以降は相方として活躍する一方で裏では隙あらば様々な悪事を目論み復活を遂げようとするエクボ。根っからの悪党でありながらお世話好きでどこか憎めない、そんなエクボの魅力について5つのポイントで振り返ります!エクボは本当に消えてしまったのか?モブを守った神樹編の活躍についてもご紹介します!

『モブサイコ100』エクボとは?

『モブサイコ100』とは

『モブサイコ100』とはONE原作で、現在Webコミック配信サイト「裏サンデー」とマンガアプリ「MangaONE」で連載されている漫画で、2016年にアニメ化、2017年には「小学館漫画賞」も受賞しています。
主人公の影山茂夫(通称モブ)は強力な超能力を生まれつき持ちながら普通の生活を送る上では不要、むしろ邪魔なものだと考えていました。モブはアルバイトとして除霊を手伝ったり、強力な超能力者と戦ったりする一方で、超能力に頼らずに貧弱な自分を変えていこうと肉体改造部で体を鍛えたりします。戦いや学校での経験を経てモブが成長していく姿を描く青春漫画です。

エクボとは

エクボは元々上級悪霊で、宗教団体「(笑)」(かっこわらい)の教祖として万物の頂点に立つという大きな野望を抱いていましたが、「(笑)」はモブの手によってあっけなく壊滅させられてしまい、エクボも弱体化してしまいました。それ以来強力な超能力を持つモブを利用しようと周りにくっついてはモブに助言をしたりスケットとして働きながら、万物の頂点に立つという野望のために裏で悪事の手引きを目論んだりしています。

『モブサイコ100』エクボの魅力1:とってもかわいいフォルムや仕草

モブの攻撃を受け、弱体化した後のエクボは上の画像のような人魂に人の顔を落書きしたような姿をしています。それがまた味があってかわいいんです!本当なんです、エクボを知ればかわいく見えるんです!お願い、気持ち悪いとか言わないで、ほら薄目で見ればかわいい!かわいい!
またエクボは小さな手を出すこともできるので、強力な敵を前に手で頭(?)を押さえてチワワのようにプルプル震える様子や、憑依することのできない相手に対して手でげしげしと殴ったりする仕草もマスコット的でかわいいです!本当にかわいいんですよ!?

『モブサイコ100』エクボの魅力2:悪党なのに憎めない!

エクボは元々上級悪霊であり、万物の頂点に立ちたいという大きすぎる野望を抱いているため、根っからの悪党です。隙あらばモブの力を利用しようとしますし、モブの弟である律と接触し律の超能力を目覚めさせる協力をして律の体を乗っ取ろうとしたりと、どこまでも悪党です。
しかしその一方で万物の頂点に立つための方法が宗教という平和的手段であったり、ことあるごとにモブに助言を与えてあげたり、敵の本部に乗り込んだ時にスケットとして働いたりと、お世話好きで優しい一面を持っているために憎めないキャラになっています。

『モブサイコ100』エクボの魅力3:守衛エクボは反則級にかっこいい!

守衛エクボは、「爪第7支部編」に登場する敵の警備員(守衛)にエクボが憑依したスタイルのことです。「爪第7支部編」では、世界征服を狙う超能力者の犯罪組織「爪」がモブの弟である律を拉致したことから、モブと友人の花沢で律が攫われた「覚醒ラボ」(超能力者を生み出すための実験施設)に乗り込みます。
エクボはモブと花沢と乗り込んだ際、警備員に憑依することに成功し、二人のスケットとして参加することになりました。本来、エクボは上級悪霊であるため、憑依して相手の体を借りることができればその力を発揮することができます。そのため、憑依した状態で敵と戦っていくのですが、その姿がいつものエクボとギャップがある上にとても強くてかっこいいのです!ほっぺが赤くて何だか間抜けに見えたとしても!です!

そもそもモブの強さが異常なだけで本来のエクボも相当強かったらしく、弱体化した状態でも憑依ができればかなり強いのも頷けます。また、アニメでは大塚明夫さんが声を務めたことも人気の大きな要因だったかもしれません。あの姿と強さで大塚さんのイケメンボイスは罪作りです・・・。

『モブサイコ100』エクボの魅力4:アニメの声は人気声優の大塚明夫さん

大塚明夫さんは1959年生まれ、マウスプロモーション所属の声優さんです。お父さんが「ゲゲゲの鬼太郎」の初代ねずみ男役や「ルパン三世」の初代石川五エ門役で知られる大塚周夫さんというのも有名ですね。ご本人もまた超ベテラン人気声優さんで、今まで担当してきた作品は
・楽しいムーミン一家 ムーミンパパ役
・ふしぎの海のナディア ネモ船長 / エルシス・ラ・アルウォール役
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX バトー役
・ブラック・ジャック ブラック・ジャック役
・Fate/Zero ライダー役
・宇宙戦艦ヤマト2199 エルク・ドメル役
・ジョジョの奇妙な冒険 ワムウ役
・忍たま乱太郎 山田伝蔵役
などなど・・・そうそうたる役を担当してきています。また、忍たま乱太郎の山田伝蔵役は父である大塚周夫さんから引き継いだものであり、ご本人も大切なお仕事だとお話しています。親子で役を引き継ぐなんてすごいですね!

ニヒルでダンディな役が多い大塚さんですが、意外とあのしぶい声がエクボのかわいいフォルムにしっくりと馴染みます。すぐに弱体化させられてしまいましたが、初登場がムキムキマッチョな悪霊だったからでしょうか?きっと大塚さんの演技力のなせる技かもしれませんね。

『モブサイコ100』エクボの魅力5:神樹編でモブを守るために死闘!

前の戦いの影響で街に巨大なブロッコリーが育ち、モブを神と崇める宗教団体「サイコヘルメット教」(モブの正体はばれていない)がブロッコリーをご神体として崇めたことで神秘的な力が宿り、ブロッコリーは本当の神樹となってしまいました。そんな神樹を利用しようとしたエクボは、モブと対立してしまいます。エクボは神樹の力を吸収して偽サイコヘルメットとなり、神樹の一部を人に食べさせて街中の人々を次々と洗脳していきました。
モブはエクボを止めるため神樹で壮絶な決闘を繰り広げたのですが、戦いを通じてモブは周りが誤魔化したことをはっきりと言うエクボはやっぱり信頼できると確信し、「ちゃんと話を聞くよ、エクボのやりたいこと。友達なんだから。」とエクボを受け入れ、それを聞いたエクボは自分はただ友達が欲しかっただけだったことに気づきました。

和解をした二人でしたが、神樹が暴走を始め二人を襲います。力尽きたモブを守るため神樹と戦いながら、勝てないと悟ったエクボは弱ったモブに洗脳をかけて逃がし、神樹を道連れに宇宙へと消えてしまいました。洗脳を受けた人々はモブを含め皆記憶が曖昧になっていましたが、モブは家に帰った後エクボのことを何も思い出せないままに感謝を伝え泣き続けました。

憎めない悪党であり最高の仲間だったエクボを私たちは忘れない

さて、エクボの魅力を5つに分けてご紹介しましたが、特に神樹編では「エクボォォォ!!」とむせび泣いた読者の方もいたのではないでしょうか?そうです、私のことです。宇宙の彼方へと飛んで行ってしまったエクボは本当に消えてしまったのでしょうか?私はそうは思っていません。そもそも消えていては神樹を飛ばすことなどできないからです。
現在、原作のモブサイコ100では最終回に向けて、モブの力の暴走により街やモブが危機的な状況に陥っています。なのできっとエクボは最終回までにモブの危機を救うため宇宙から戻ってきてくれるはずです。そう信じてエクボの帰還を正座で待ちたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!
モブサイコ100(14) (裏少年サンデーコミックス)
小学館 (2017-04-19)
売り上げランキング: 8,663