【スラムダンク名言集】人生に刻むべき金言TOP10をファンが厳選する

大人気漫画スラムダンクから人生に刻むべき金言を厳選致します。どれもこれも痺れてしまうようなスラムダンク登場人物の名言集をランキング形式にてご紹介!

人生に刻め!スラムダンクの名言集

バスケットの素人桜木花道の成長と共に湘北高校バスケットボール部が、様々なライバル校と戦っていく過程の中で個性あるキャラクター達が放つセリフはどれもこれも感銘を受ける。
今回は中でも割と有名な名言を選択して、周囲の評価なども顧慮しつつ、ランキング形式にてスラムダンクのキャラクター達が残している名言をまとめ上げた。
スラムダンクを読んでいると思わず胸がジーンとなり、中には涙する人も多い。それはキャラクター達がリアルに生きていて、バスケットボールを通じて心に深く刻まれる言葉を残すからではないだろうか。

スラムダンク名言集第10位

安西先生!!バスケがしたいです

スラムダンクの中でもかなり有名なセリフで、コミック版では第8巻で確認することができる。泣きながら安西先生に向かって、「バスケがしたいです…」と。
三井寿は不良グループのリーダーとして、1学年下のバスケットボール部、宮城リョータに手を出していた。この物語を初めて読んでいた時、恐怖が自分に襲っていたことを思い出す
話が進行するにつれて三井寿はバスケットボール部員ということが判明する。赤木が体育館に到着した時は、まるで自分も湘北高校のバスケ部員になったかのような気持ちでいた。

純粋な気持ち

#slamDunk #スラムダンク#31巻 #大人買い #久しぶりに読みたくなった

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「安西先生!!バスケがしたいです。」なぜこのセリフが10位に選ばれたかと言うと、それはズバリこのセリフが持っているインパクトの強さにあると筆者は考えたからである。
三井寿のこれまでの悪事を一瞬にしてクリアにしたかのような、純粋な高校生の気持ちが、血と涙と共にバスケ部が使用している体育館に木霊した
そして同時に多くのスラムダンクの読者達の心にも響いたのである。あの天才三井寿が湘北高校のバスケ部に帰ってくるんだ!「インターハイがマジで見えるかも」と読み手側も興奮した一言だった。

スラムダンク名言集第9位

あきらめたらそこで試合終了ですよ?

スラムダンクコミック版第27巻での安西先生のセリフ。山王戦で一旦、桜木花道をベンチに下げた安西先生、そこで安西先生は桜木花道に問いかける。
「まだ勝てると思っているのは私だけかね?」桜木は安西先生に「あきらめたんじゃなかったのかオヤジ」と返す。すると安西先生は「あきらめる?」
メガネに指をかけ「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」と言ったのである。桜木をベンチに座らせて安西先生はかつて三井寿に言ったセリフを桜木にも言ったのである。

このセリフの深さ

指導者の鏡とも言うべき安西先生のこのセリフは多くの読者達の心を擽った。「あきらめたらそこで試合終了」単純な言葉だけど本当にその通りと感じれる言葉だ。
このセリフの少し前に桜木花道を交代させる下りがあるのだが、交代させられて悔しい桜木を「ここに座りなさい」と優しく言ったが、桜木は聞かなかった。
その時安西先生は、「聞こえんのか?あっ?」とかつての鬼軍曹だった時の顔をのぞかせた。桜木はこの後コートに再登場するのだが、クライマックスシーンをお膳立てする最高の安西先生のセリフなのだ。

スラムダンク名言集第8位

シロートだからよ!!

スラムダンク28巻での桜木花道のセリフである。山王戦、圧倒的な山王の強さに点差も開いてモチベーションが下がっている湘北高校バスケ部。あのゴリ赤木でさえも暗い表情。
「これで勝つしかなくなったぜ」と言う桜木に対し三井寿は「おめーが簡単に言うような点差じゃねーぜ…」と経験者で稼ぎ頭も意気消沈。だが安西先生のあのセリフも効いているのだろう。桜木花道はあきらめない。
「あ?バカめ、おめーらバスケかぶれの常識はオレには通用しねえ!!シロートだからよ!!」経験の浅いのは事実だが、このピンチでの桜木節はかなりチームを救った感がある。

桜木花道節

桜木花道の良いところと言うべきか本人の特徴的な超ポジティブシンキング。普段は自らを天才と称している桜木花道であるが、負けることは誰よりも大嫌いである
山王戦でのこの「シロートだからよ!!」のセリフはチームに喝を入れつつも桜木花道なりに気を使った言葉のようにも思える。
今回は8位にランクインなのだが、桜木花道の言う人間性が分かるような名言として非常に印象に残る名シーンでもあった。

スラムダンク名言集第7位

おうオレは三井。あきれめの悪い男

こちらも山王戦からの選考となった。スラムダンク第28巻に収録されている、3ポイントシューター三井寿の名言である。
三井寿は疲れを通り越し限界が迫っていた。棒立ちになり誰が見ても三井寿は疲れていた。河田は河田、赤木は赤木ってことだ。
そしてオレは誰だと自問自答、ついには「俺の名前を言ってみろ、俺は誰なんだよ」と相手チームの松本に迫る三井寿であった。

三井寿を感じた名言だった

このセリフにスラムダンク、三井寿のすべたが詰まっていたように感じた。限界を前にする三井寿に赤木の見事な動きと宮城リョータのパスにより三井寿にボールが渡った。
松本は「三井!!」とその言葉を待っていたかのように三井はおうオレは三井、あきらめの悪い男、そして3ポイントシュートを放つ三井寿。三井寿という男の執念が感じられる名言である。
今回は7位にランクインした訳だが、三井初登場から見れば一度落ちぶれた男のバスケに対する想いが詰まった熱い言葉、筆者は大好きなシーンである。

スラムダンク名言集第6位

「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる

山王のコーチええこと言いよる。 #スラムダンク#教科書#バイブル

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スラムダンク第31巻に収録されたこの名言は強豪校である名門・山王工業の堂本監督のセリフである。この言葉は常勝軍団に最もふさわしい言葉でもある。
湘北高校に敗れた山王工業、山王は常に頂点にいなければならないという重圧の中戦うチームであった。この言葉は現実世界の高校生などにも言える言葉として存在価値のある名言である。
勝ってばかりの人生では理解できないことも多くあるこの世の中、何の補足もいらない、人生の教訓になるような名言として第6位にランクイン!

指導的存在価値のある言葉

堂本監督のセリフである。高校バスケットの教育者である監督の言葉であるため少々説教くさい感想になってしまうが、人生において負けを知るということは非常に重要なことであると筆者も思う。
世の中には自分よりも上が必ずいる。負けるからこそ次の勝ちに向かって歩き出すことができる。きっと現実の世界にも山王工業ばりに負けを知らないチームやそういう人間があるだろう。
もしそのチームが負けてしまった場合、指導者はどのような言葉を生徒たちに掛けてあげるのだろうか。堂本監督のセリフは非常に価値観を感じた。

スラムダンク名言集第5位

あいつも3年間頑張ってきた男なんだ

スラムダンクの21巻に収録された陵南高校・田岡監督の名言。「あいつも3年間がんばってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」と小暮に対して無念を思う田岡監督。
このシーンは決勝リーグ陵南戦で途中、三井に変わって出場したメガネ君こと小暮が、1点を争う大事な場面で見事に3ポイントシュートを決めたのであった。
小暮は桜木花道や他レギュラー陣と違い表舞台では活躍しないが、湘北高校の精神的支柱であることは間違いなかった。そんな努力の男が決めた3ポイントシュートは素晴らしかった。

メガネ君の存在

湘北高校の強さの裏にはメガネ君こと小暮の存在は大きい田岡監督も言っているように侮ってはいけない存在である。しかし小暮には流川や三井のような派手なパフォーマンスはない。
それゆえ相手チームが油断し、流川にマークが集中したところへ桜木が小暮にパスを出した。湘北高校の隠れシューターは見事期待に応え湘北高校のリードは4点となった。
チームの副キャプテン小暮の存在は湘北高校のバスケ部を引き締める、いぶし銀的な役回り。今回は5位にランクイン、湘北高校にメガネ君あり!

スラムダンク名言集第4位

まだ何かを成し遂げたわけじゃない

スラムダンク第30巻に収録されているゴリこと赤木剛憲の名言が第4位にランクイン。「まだ何かを成し遂げたわけじゃない。なぜこんなことを思い出しているバカめ」
山王戦でのゴリ、一時は20点以上広がった点差が5点まで縮まっていた。勢いに乗る湘北に対し山王はタイムアウトを取ったのだった。宮城を中心に燃える湘北高校のメンバー達。
そんな中、赤木は昔のことを思い出し、ベンチに座り汗と一緒に涙を流していた。いつも燃えている赤木の目から涙が流れるシーンはとても印象的である。

それを見ていた小暮にも感動

赤木の涙に三井等仲間が気がつき、赤木に茶茶を入れる。赤木は、「ちっちがうバカモノ!!これは汗だ!」と弁解しいつもの湘北高校の和気あいあいな雰囲気に。
共に3年間を歩んできた小暮は、「味方の頼もしさに一瞬心が緩んだのか…赤木、ずっとこんな仲間が欲しかったんだもんな」と見守っている。
赤木の涙にも感動したが、小暮の赤木を見守るこの姿はジーンときてしまったファンは多いのでは第4位にランクインしたのは赤木の名言である!

スラムダンク名言集第3位

俺は今なんだよ!!

スラムダンク第31巻に収録された山王工業戦での桜木花道の感動する一言が第3位にランクイン!「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?オレは…オレは今なんだよ!」
桜木花道は選手生命に関わるような怪我を背中に追っていた。安西先生は我慢して起用してきたがここでリタイアを勧める。しかし桜木の試合への思いは強くここでやめるわけにはいかないと。
熱い桜木の気持ちも分かるが、背中の痛みもあるし、でも試合もあるしという、読み手を複雑にさせるかつ引き込む場面であった。読み応えのあるシーンとしても第3位にランクイン

桜木の気持ちよく分かるなぁ

この場面での桜木花道のこの名台詞、本当にカッコ良さを感じたし多くの読者も感銘を受けたのではないだろうか。同時に花道って本当に強い男なんだなって感じるシーンでもあった。
でもその気持ちなんとなく分かる気がする。ここまで頑張ってきて、やっとバスケットボールの楽しみを覚えて上手くなってきたという実感がある中で負傷してしまったのだから。
悔しさや不甲斐なさを隠すために本当は痛いけど、強がってみせる桜木花道の思いは多くのファンの心をワシ掴みにしたのである!

スラムダンク名言集第2位

大好きです。今度は嘘じゃないっす

スラムダンクの第30巻に収録されているこのシーンはこのシーンだけを見ると、ドキッとしてしまうキザなセリフのようだが、しっかりと伏線はあるのである。
ディフェンスファールをもらった赤木のシュートは惜しくもリングに弾かれるのだが、桜木がそのボールをダンクで押し込む。だがファールの判定の後だったためノーゴールとなる。
背中の痛みと疲労のため崩れ落ちる桜木。桜木の頭の中には今までの回想シーンが。遠のく意識の中で赤木晴子のバスケットは好きですか?の言葉を思い出してからの立ち上がっての一言。「大好きです。今度は嘘じゃないっす」

花道は晴子さんが好き!

桜木花道のこのシーンは第2位にランクイン。多くのスラムダンクファンもこのシーンが好きという人は多くいるのだ。
物語の中でも桜木花道は赤木晴子に好意を持っていることは有名な話である。逆に言えば晴子さんがいたからこそ桜木花道はここまで成長できたのであろう。
なんとなく愛の告白っぽくも見えるけど、この時の花道はいつになく格好良かったし、これが愛の告白だとしても全然あり得る話だと思う。その後晴子と花道がどうなったのかは誰も知らない話である。

スラムダンク名言集第1位

左手はそえるだけ

そしてこの度1位に輝いたのはスラムダンク第31巻に収録されているこのシーンのこのセリフ。「左手はそえるだけ…。」
山王戦のラストシーン。絶体絶命の湘北を救ったのは二人のルーキーだった。諦めない男・天才流川楓がとった選択は桜木花道へのパスだった。
「左手はそえるだけ」流川からのパスを受け取った桜木は見事にゴールを決める。ゴールを決めた桜木は流川に向かって歩き出す。顔を合わせた二人がとったタッチのシーン。もう鳥肌が止まらなかった。

史上最強の新人

流川楓と桜木花道のタッチをするシーンに感動をしたスラムダンクのファンはこの日本にどれほどの人数がいるのだろうか。そんなことを思ってしまうほど超名シーンである。
流川は桜木をど素人と思って、いつもあまり認めてはいなかった桜木花道は流川にだけは負けたくねぇっていつもライバル心をむき出していた。
いつも競っていた二人が最後の最後に顔を合わせてお互いを認め合った最高のシーンで、ボソッと「左手はそえるだけ」とい言った桜木花道のこのセリフは名言のNo1なのだ!

スラムダンクの名言をまとめ終えて

ここまでスラムダンクの名言をまとめてきたがいかがだっただろうか。筆者は執筆していて、順位が上がるにつれてテンションも上がり、1位を書き終える頃は鳥肌が止まらなかった
スラムダンクの名言は時として実生活においても教訓となる場合もある。安西先生の言葉は今だに自分の心に焼き付いており、多少のことではへこたれない精神が宿っている。
この記事を読んだ人がスラムダンクをもう一度じっくりと読み返したくなるようになってくれれば、ライター冥利に尽きると言ったところだ。
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