松重豊と甲本ヒロトは大親友!衝撃の過去と関係に迫る!

ドラマ『孤独のグルメ』で人気の松重豊さんはザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんと30年来の大親友です! お二人の衝撃の過去と関係に迫ります!

松重豊と甲本ヒロトのプロフィール

松重豊



松重豊(まつしげ ゆたか)さんは1963年1月19日に福岡県で生まれます。中学生時代、セックス・ピストルズに衝撃を受け、パンクロックなどの激しい音楽を聴きくようになります。ですが、楽器が演奏できないことから、ミュージシャンの道を諦めます。

高校在学中、ザ・ルースターズも出演していた石井聰亙監督の映画『爆裂都市 BURST CITY』をライブハウスで見て、映画でもパンク的なことができると思うようになりました。明治大学文学部文学科に入学し演劇学を専攻します。その間、数多く観劇していく内に劇に魅せられ、自らも俳優をめざすようになったのです。

大学を卒業した1986年に蜷川幸雄さんが主宰する劇団「蜷川スタジオ」に入団し、1989年に蜷川スタジオを退団します。その後はフリーでテレビドラマ、映画、Vシネマ、CM、ナレーションなどに多数出演するようになります。

ですが脇役が多く、下積み時代も長かったようです。生活のために俳優を断念し、さまざまな仕事をした時期もあり『生まれ変わってこの仕事をやるか』と聞かれたら『怖くてできません』とインタビューで答えたこともありました。またご自身の子供たちにも『おすすめしない』と口酸っぱく言っているようです。

そして2012年、『飯テロ』の代名詞となった深夜ドラマ『孤独のグルメ』の主人公井之頭五郎役で遅咲きのブレイクを果たしました!

甲本ヒロト

甲本ヒロト(こうもとひろと)さんは1963年3月17日に岡山県で生まれます。俳優の甲本雅裕さんは実弟です。中学生時代、セックス・ピストルズに衝撃を受け、「中学を卒業したら高校へは行かずに、上京してロックンローラーになりたい」と親に言うものの、反対されます。

高校までは岡山県で過ごし、卒業後は、法政大学経済学部経済学科に進学します。上京して友達がなかなか出来なかった甲本さんは真島昌利さんと意気投合し、1985年THE BLUE HEARTSを結成。1987年にシングル『リンダリンダ』でメジャーデビューし一躍大ブレイク。

その後、『ザ・ハイロウズ』や『ザ・クロマニヨンズ』で数々の名曲を生み、今での日本のミュージックシーンに多大なる影響を与え続けています。

松重豊と甲本ヒロトは仲が良い!実は30年来の大親友!



松重豊さんと甲本ヒロトさんが知り合ったのは今から約30年前です。19歳だった頃です。同じ日に中華料理店『珉亭(みんてい)』に入り、共にバイトすることになりました。まさに同じ時期に方向性は異なれど、大きな夢を抱いたお二人が同じ場所で下積みをしました。

バイトの休憩中、きっとお二人はパンクロックについて語ったりもしたんでしょうね。上記にある、お二人のプロフィールにも『中学時代にセックス・ピストルズに衝撃を受け、パンクロックを愛するようになった』とあります。

ちなみにセックス・ピストルズは、イングランド出身のパンク・ロックバンドです。イギリスの王室を始め、政府、大手企業などを攻撃した歌詞など、反体制派のスタイルが特徴です。発表したオリジナルアルバムはわずか一枚ですが、後世のミュージック・シーンやファッション界にも多大な影響を与えたました。

思春期で好きになったものが同じというのはかなり仲良くなるきっかけとして大きいですよね。おまけに二人とも夢を抱いて東京にやってきた上京組です。お二人が下積み時代に仲良くなったきっかけやどんな風に過ごしていたか想像するだけでワクワクしますよね。

それからお二人はそれぞれ役者とミュージシャンという異なる道を歩みますが、今でも親交を続けています。

松重豊と甲本ヒロトが映画を作っていた?その幻の作品とは?

当時、大学生だった松重豊さんは役者よりも演じるよりも作る側を目指していました。そんな松重豊さん、なんと甲本ヒロトさんを主演にした8ミリ映画も撮影していました!

ですが、甲本ヒロトを使って撮っていた映画は資金不足で頓挫してしまいました。その事について「ヒロトのためにも二度と映画監督はやりません」と苦笑いで振り返ります。

そんな幻の作品はどのような話で、どのように撮られたかはまったくわかりません。ファンなら少しでも良いから見てみたいですよね。

松重豊のラジオ番組の初ゲストはやっぱり甲本ヒロト!

2016年にスタートした松重豊さんのラジオ番組『深夜の音楽食堂』の初ゲストはやはり甲本ヒロトさんでした! 『豊』、『ヒロト』と呼び合うお二人はまさに親友そのもの。当時から、松重豊さんはお芝居を、ヒロトさんはバンドで音楽をしていました。

そしてなんと松重豊さんは、甲本ヒロトさんがTHE BLUE HEARTSを結成したことをバイト先であるみん亭のロッカールームで聞いたそうです。まさに歴史的瞬間! ラジオでは終始、下積み時代の思い出話に花を咲かせていました。

松重豊と甲本ヒロトが働いていた中華料理店『珉亭(みんてい)』とは?

松重豊さんと甲本ヒロトさんが下積み時代でバイトをしていた『珉亭』は下北沢にあります。当時、松重豊が下宿先にほど近かったとのことです。また松重豊さんは、珉亭では主にラーメンを作っていたそうです! 食べてみたい!

また餃子も作っており、その当時の経験から餃子の皮を包むことに自信があると豪語しています! さらには家族と一緒に餃子を作るのは松重家では恒例行事になりました。実は、松重豊さんの考えがありました。自分がいつ役者として大成するかわからないので、家族みんなで手に職を付ければみんなが路頭に迷うことはなくなるという親心もあったそうです(笑)

それでは『珉亭(みんてい)』が一体どんなお店なのかふれていきましょう!

最寄り駅:下北沢駅(徒歩3分、駅から222m) 
ジャンル:ラーメン、中華麺(その他)
予算:夜¥1,000~¥1,999    昼~¥999
定休日:月曜(祝日の場合翌日)
営業時間:11:30~23:30 (夜10時以降も入店可能だそうです)

やっぱりリーズナブルですね! 食べログでの評価も高く、平均得点が3.55(2017年9月28日現在)です。筆者のイメージですが、食べログで3.5を超えるお店はかなりの確率で誰が行っても『当たり』だと感じる実力がある印象があります。

珉亭にはいくつかの名物があります! まずは『赤いチャーハン』です! 具に赤く染まったチャーシューを使っているので、その色がご飯に移るから変わった色になるそうです。他には卵とシンプル。シンプルイズベストですね! このチャーハンはバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナー『ニューきたなトラン』で三ツ星を取りました!

そして松重豊さんも作っていた『餃子』も名物ももう一つの名物です! 昔ながらの懐かしい味です。餡にはニラ、ニンニク、お肉は控えめ、キャベツ、白菜など、野菜が多めのタイプです。そのためシャキッとした歯ごたえで、サッパリと食べられます。もちろん皮は、焼き目がついてカリッとした食感があります!



そして最後に紹介するのは『江戸っ子ラーメン』です! 珉亭一押しの逸品! 松重豊さんが当時、主に担当したとのことです。大きな丼ぶりの中央には辛白菜には酸味があり、スープに混ざり絶妙な味わいを生みます! そして大きなチャーシューとほうれんそう、海苔、ネギもトッピングされています。スープは綺麗に澄んだタイプで、細麺によく合います! 

こんな名物がある『珉亭(みんてい)』で松重豊さんと甲本ヒロトさんは共に働き友情を育み、やがて夢を実現させました。ファンの皆さんは聖地巡礼として訪れてみるのもいいかもしれませんね。また松重豊さんが『孤独のグルメ』の五郎役で『珉亭(みんてい)』を訪れることを願っています。

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