【聲の形】植野直花は真っ直ぐすぎてかわいい!4つの魅力で語り尽くす!

正々堂々がモットー!?「聲の形」のヒロインの一人にして正直すぎてキツいときもあるけどかわいい……そんな植野直花の魅力を語り尽くします!

『聲の形』植野直花ってどんなキャラ?

黒髪ストレートのロングヘアーがトレードマークの自他ともに認める美少女、それが植野直花(うえの なおか)です。小学校の時転校してきた耳の聞こえない少女・西宮 硝子(にしみや しょうこ)に戸惑いつつも最初はサポートをしていたが、徐々に負担に感じ「筆談ノート」に悪口を書くなどいじめに加担してしまいます。
石田 将也(いしだ しょうや)に好意を抱いているのですが、石田が硝子いじめの全責任を負わされた時に我が身可愛さに自らのしたことを棚に上げ、いじめのターゲットが石田になったときもかばうことはしませんでした。
高校では「太陽女子学園」の服飾選考。構内のデザインコンテストでは金賞を獲得するなど才能を開花!プライベートでは猫カフェでアルバイトをしており、このカフェのチラシを配ったことが石田との再会のきっかけ。石田に平然と声をかける心の強さはさすがとしか言いようがありません!

『聲の形』植野直花の魅力1 アニメ映画版で植野を演じる声優は?

植野を演じるのは金子 有希(かねこ ゆうき)!垢ぬけた強気な美少女・植野を原作ファンも納得の演技で演じています!映画『聲の形』を見て「イメージ通り!」と感じたファンも多いのではないでしょうか。
自分の考えがはっきりしていて、サバサバとした性格の植野。考えていることを伝えなければ気が済まないのか、ズケズケした物言いにちょっと怖い印象も受けます。しかし、植野のわかりにくい独特の優しさが乱暴な口調を超えて感じ取れる・・・柔らかい雰囲気に一石を投じる金子さんの演技に注目です!

『聲の形』植野直花の魅力2 あなたは好き派?嫌い派?魅力を知れば植野をきっと好きになる

高校生となった西宮と再会した植野は、石田と親しくする西宮にヤキモチを焼いたのか、補聴器を取り上げ小学校の時のいじめとまったく同じことを石田にさせようとします。変わろうとする石田にとっては迷惑でしかありません。西宮と友達だという石田を笑い飛ばし「ダサい」とまで・・・。
高校生となった植野の第一印象は「なんか怖い・・・」いじめの報いを受け命をもって償おうとしている石田と、報いを受けることはなかった植野の行く道は、すでに違うものとなっていました。和やかに進んでいた『聲の形』のストーリーに一石が投じられます。
高校のクラスメイトと、小学校の頃唯一西宮を助けていた佐原とで遊園地に行く企画ではいつの間にか合流し、スキンシップを交えながら西宮になれなれしく話しかけます。妹の結弦も、あまりのなれなれしさに戸惑います。笑顔なのに友好的に見えないのが不思議です。

誰にでも平等。言いたいことは遠慮しない姿勢

小学校の頃西宮をいじめていたことを掘り返して石田に謝罪させようとした川井みき。それを受けた植野は「それに関しては私たちに石田を責める権利はない」と反論します。笑って同調していた川井も同罪だと。
時と場合に合わせてふるまいを変える川井と違って、自分の正義を持っている植野。むやみに「ごめんなさい」と言われるのも嫌いだし「どうせ全部俺が悪い」という理論も嫌い。時にはその正義が独りよがりになってしまうこともあります。
でも、自分で考えて行動し、責任を取ろうとする潔い植野・・・嫌いにはなれません!植野の過激とも思える行動は、石田が好きだからかばっているのではなく自分の過去の行動は間違っていたから、それを正そうとしているのかもしれませんね。

『聲の形』植野直花の魅力3 素直が一番!ひたむきな姿勢がかわいい!

いじめの対象となった石田に声を掛けなかったことを悔いていた植野。再会した時に石田に謝ります。時が経つほど、後ろめたいことは言いにくくなるもの。それをすっきりと伝えることのできる植野の素直さは好感が持てます!
しかしながら石田の対応はそっけなく、西宮を見つけた石田に「自転車降りて」と言われたり、植野が働く猫カフェのポーチを石田が西宮に贈ったことを聞くと驚きながらもちょっとショックな様子・・・。未だ石田への恋心は健在のようです。
ズケズケした物言いや媚びない性格。なのに、小学校の頃からの恋心を抱き続ける・・・実はひたむきな性格というギャップが可愛い!猫カフェで働くことになった経緯も詳しく聞いてみたいものです。

元に戻りたい・・・楽しかったあの頃のように

もう一度小学校のころのようになれないかと、かつての友人でありながら石田をいじめる側に回った島田との関係を取り持とうとする植野。「2人がまた仲良くってほしかった。会えば何とかなると思った」と、良かれと思ったことは全て空回り・・・。
さらには自分と石田との関係を含め、石田の人間関係が壊れたのは硝子にあると考え、逆恨みした気持ちを硝子にぶつけます。観覧車に硝子を誘導し二人っきりで正々堂々を思いを伝える植野。「あんたが嫌い」なんてなかなか言えることではありません。
石田と関係を断つことは植野にとっても不本意でした。でも、いじめられている石田に声をかける勇気もなかったのでしょう。がむしゃらに石田の幸せを取り戻そうとする植野・・・攻撃的な態度とは裏腹に、健気でひたむきな植野なのでした。

『聲の形』植野直花の魅力4 手話にも挑戦?

「あなたは5年前も今も、私と話す気がない」5年前はいっぱいっぱいで、お互い理解することができなかった。だから関係を絶とうとしたのに、硝子が大人を巻き込んだせいで石田もみんなも不幸になった。
硝子と二人っきりの観覧車でそう語る植野は、本当は一番硝子を理解しようとしていたのかもしれません。硝子と出会ったのはまだ小学生。コントロールできない感情や子供ならではの拙さ、さらには自分が大変な思いをしても大人は必ず硝子の見方をする・・・。
自分を理解しようとせずすぐに謝る硝子、自分を理解してくれない大人。関わらないようにするしか、小学生の植野には選択肢がなかったのかもしれません。

手話で伝えた言葉は「バカ」

そんな状況が、植野と硝子が親しくなるきっかけを奪っていた・・・。5年の時を経て、正面を切って硝子とぶつかった植野。このことが互いを理解することにつながり、対等な関係を気づくことができたのでしょうか。自分のポリシーには反するけれど、なんでも謝ってしまう硝子も、それは硝子の性格。
そんな硝子に植野が手話で伝えた言葉は「バーカ」。なのに、硝子はなんだかうれしそう・・・。強固な主義を持ち合わせながら、相手を認めることを学んだ植野は一つ大人になるのでした。

『聲の形』デザインコンテストで金賞の実力者!植野ははどんな大人になるのか楽しみ

出典:https://www.amazon.co.jp

同じ「太陽女子学園」の服飾科選考の佐原に「なおちゃんのセンスは勉強になる」と佐原に言わしめた植野のセンス。将来はファッションデザイナーでしょうか?
石田が自殺しようとした硝子をかばって意識不明になった際には、硝子の母親と殴りあったり、石田の病室を占領したり・・・物怖じしない性格と驚異的な行動力さえあれば、どんな夢でも叶えてくれそうな気がします!
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