【ナルト】自来也が尊敬される7つの理由を紹介 エ◯仙人とは言わせない!

自来也は「ナルト」ではとても重要な存在です。ナルトの師匠であり、基礎を作った人物でもあるので強さは計り知れないのですが、それ以外にも男としての魅力もたくさんありますので紹介していきます。

『ナルト』自来也とは?

自来也は、伝説の3忍と呼ばれた木ノ葉里の忍者でもあります。実力はありますが、権力などには興味が無くふらふらと放浪の旅に出ているので自由な存在でもあります。戦争経験者ということもあり、たくさんの闘いを繰り広げその中で絶望、希望を見てきた人物でもあります。

50代なのですが、年齢を感じさせない強さがあり様々な敵を撃破してきました。更に作家という一面もありカカシが愛読している「イチャイチャタクティクス」の作者でもあります。忍術の基本は蝦蟇からきているので、口寄せで蛙を呼び出したり自らが蛙になったりすることで何倍もの力を発揮することができます。

ナルトの師匠でもあり、ナルトの基礎を作り上げることで最後の大戦に繋がる成長の手助けしています。
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【ナルト】自来也が尊敬される理由その1:ミナトの師であり、ナルトの師

ナルトを鍛えるために修行をすることになるのですが、元々ナルトの父親である4代目火影ミナトにも同じように修行をしていました。そしてミナトが開発した螺旋丸という技をナルトに授けるのですが、同じ血統ということもあり習得までの時間が早いです。

ミナトはどちらかというと何でも自分でできるタイプなので自来也の教えはほどほどで技を物にすることが出来ましたが、ナルトは不器用なので努力ののちに技をものにすることができました。ナルト、ミナトが同じ師匠の元で学んでいる姿は面白く、親子の絆を感じさせますが、それ以上に自来也は凄い忍者なんだということも分かります。

4代目、7代目の火影を育てたのですから……

【ナルト】自来也が尊敬される理由その2:心が優しく、弱き者を護る

自来也は戦争の真っただ中で活躍した忍者でもあるので、嫌というほどの死体を見ています。救えない命もたくさんありますが、そんな人の死に対して慣れることはありませんでした。だから戦争孤児の長門、小南、弥彦を自らの手で救って、更に自分たちでも生きていけるように鍛えてあげたのです。

大蛇丸は見捨てたらいいのに……といった感情の持ち主ですが、自来也はそんなか弱き存在を無視することのできない情に厚い心の持ち主なんだと思います。しかし結果は自らが育てた長門の手によって最期を迎えることになってしまいますが、自らが選んだ忍道だとある意味納得していました。

【ナルト】自来也が尊敬される理由その3:弱そうに見えるが超強い

普段の姿はただのエロいおっさんにしか見えず、「この人本当に強いの?」と思ってしまいます。実際に最前線に出て戦う姿はほとんど見られず、ペインとの戦いで本気を見せていましたが桁外れに強いことは間違いないです。

仙術を使いこなし、口寄せの術、封印術など多種多様の技を出していたので、相手がペインでなければ他の暁のメンバーは勝つことは難しいとも思えました。ナルトやミナトに教えた螺旋丸も威力が半端ではなく強いですし、サスケの兄であるイタチですら初顔合わせの時に退くことを選択したので、その強さが分かります。

自分のことを多く語らない分だけ、底の見えない強さがあるので本気で戦った時にその凄さが分かります。

【ナルト】自来也が尊敬される理由その4:自らを誇示しない漢気

かなりの強さを持っている自来也ですが、それを誇示することはありません。そして弱い者に対しても無駄に力を出すこともありません。無益な闘いはできるだけ避けたいというのがあるのでしょう。殺気立っている忍者が多い中でここまで自分を律している忍者も珍しいです。

しかしそんな気構えがあるからこそ余裕があり、漢気を感じることができるのです。弟子であるナルトもその意思をしっかりと受け継いで、莫大な力を手に入れても無意味な闘いや無駄な殺生をすることはありません。昔のナルトなら力を誇示したくてうずうずしていたのかもしれませんが、師匠である自来也の背中を見てきたことで成長出来たのだと思います。

【ナルト】自来也が尊敬される理由その5:綱手と大蛇丸との関係

伝説の3忍は、自来也と綱手、大蛇丸の3人ですが、全員が桁外れの強さを持っています。3代目火影の元で幼い頃3人とも修行をした仲ではありますが、大きくなり戦争を経験したことでそれぞれの歩む道が変わりました。3人共里には留まらず好きなように活動をしていました。

特に大蛇丸は木ノ葉里を侵略する計画を立て、3代目火影を葬ったので完全なる敵となりました。自来也はそんな2人ともどこか見えない絆で繋がっているような感じでしたが、最後まで和解することはなく終わってしまったのが少し悲しいです。

しかしそれだけ大蛇丸の印象と存在が強すぎたのもあるので、もっと早く大蛇丸が柔軟な姿勢になってくれればなぁ……と考えてしまいます。

【ナルト】自来也が尊敬される理由その6:言葉の強さを感じさせる名言

自来也の経験値はどの忍者よりも高く、術や技のスキルも当然高いです。そのためにいろいろなものを知っているからこその名言が作中ではいくつも出ています。自来也の想いが詰まった言葉やそのシーンを思い出させるような言葉がありますので、紹介していきます。

名言1 「忍として生きるならもっと賢くなれ。バカのままじゃ…この世界、生き辛いのが現実だ…」

忍者としてどのように生きるのかを教えている言葉です。ナルトはどんなことにも真っ直ぐすぎるほど真っ直ぐです。やっていることは悪いことではないのですが、そのために周囲が犠牲になってしまうこともあるのです。実際の社会でも同じようなことがあると思います。

確かに正しいことかもしれないけれど、そのまま貫き通すことで周囲の空気が悪くなったり仕事に影響が出てしまう……大人になるということは、そういう意味でいろいろなことを飲み込んでいかなくてはならないのです。間違っているかもしれないけれど、受け入れることで周囲が上手く回ることもあるのです。

子どものように真っ直ぐ、純粋な心で何でも言える世の中なら良いのですが、現実はそう甘くはありませんね。

名言2 「そろそろペンを置くとしよう、おお!そうだ!続編のタイトルは何がいいかのう?そうだのう…うずまきナルト物語、うん!それがいい!」

自来也が死にゆくシーンが思い出される言葉ですが、希望に満ちた言葉でもあります。自分はこのまま散ってしまうかもしれないけれど、後継者が出来て自分の意思を継いでくれるという意味があります。自来也とナルトの関係は親子にも似ています

愛情をかけて一生懸命育てているのが分かりますし、自来也がナルトの名付け親ということでも絆の深さを感じます。作家でもある自来也だからこそ、続編に自らの希望を書きたかったのだとも思います。いつでも明るく振る舞っていた自来也らしい最後の言葉でもありますが、本来なら生き残ってナルトを見守って欲しいとも思いました。

名言3 「あきらめねぇ!それこそがワシのとるべき本当の選択だった」

ナルトから自来也が学んだ言葉でもあります。ナルトはどんなことでも決して諦めませんでした。相手が圧倒的な戦力を見せても、無理難題を言われても根性で乗り越えました。その姿は修行していた自来也も間近で見ていたのですが、そこから自分には無いものを感じたのかもしれません。

どこか良いところで自分で勝手に区切りをつけて限界を決めたり、諦めることを選択してはいないだろうか?そんな大人になってしまったということです。大人になるとそれほどがむしゃらになって頑張ることも無くなると思います。年を重ねていけば余計にそうなるはずです。しかし時には自分の体裁などを気にせずに頑張ることが大事になってきます。

当たり前のような日常で、ありきたりのことしか選択できなくなっている自分に喝を入れるような言葉です。

【ナルト】自来也が尊敬される理由その7:次の時代に託して死ぬ

ペインとの戦いで死を迎えることになった自来也ですが、これは必然とも考えていました。予言されていた通りになったのだと思いましたが、予言通りならばナルトがきっと世界を救ってくれるという確信もありました。自来也は何よりも平和を望んでいました。無駄な争いや殺し合いが行われないで、誰もが笑って暮らせる世界が来ることを願っていました。

それをナルトに託すことで次の世代がきっと自分の夢を引き継いでくれると思っていたはずです。ナルトに与えた影響は大きいですし、長門たちにもそんな自来也の意志は残っていました。自来也は死んだ後にもいろいろな人の心に残っていたのでその功績はかなりのものだと思います。

穢土転生で現れなくてよかったキャラクターでもあります。そこで出てしまうとあるいみぶち壊しかもしれません。

自来也は、火影を育てた偉大な人物

自来也はナルトとミナトの師匠でもありので、火影を育てたことになります。火影を目指す人物はたくさんいるのですが、その資質が問われる存在でもあります。強いだけでは駄目!たくさんの人を想う心と周りの里と共存できるような配慮ができる人物でなくてはならないのです。

それだけの大きな存在にならなくてはならないのが火影なのですが、自来也は自然とその術を教えていました。特に2人に心という意味で大きな影響を与えていたはずです。ナルトもミナトも人を傷つけ押さえつけることよりも諭すことを強く知ったはずです。

言葉で語らず、姿勢や生き様で見せる自来也は本当に格好良いですし、死んでしまったことが惜しい人物でもあります。
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