【デスノート】ミサの波乱万丈な人生を5つの魅力で紹介!健気な共犯者の最後は?

「ミサミサ」の愛称で多くのファンから慕われている「弥海砂(あまねみさ)」は、大ヒット漫画「DEATH NOTE(デスノート)」のヒロイン。ミサミサのその可愛すぎる魅力から、死神の目を持ったミサミサの寿命、そして悲劇的な最後などなど、弥海砂の魅力をたっぷりとご紹介していきます!

『デスノート』共犯者・弥海砂とは?

天才的頭脳同士の手に汗握る心理戦「DEATH NOTE」

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2003年から集英社の少年ジャンプにて連載していた異色のサスペンス漫画「DEATH NOTE(デスノート)」。少年誌での連載にもかかわらず、入り組んだ緻密な設定、そして「正義と悪」という勧善懲悪な少年誌的二元論にとどまらない深いテーマ性などから、大人たちにも大ヒットした作品です。
原作は「大場つぐみ」先生、そして作画は「小畑健」先生。アニメや劇場映画、実写映画にTVドラマにミュージカルと、多岐にわたってメディアミックスされた作品ですので、多くの方がご存知だと思います。

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このデスノートの物語は、主人公である高校生「夜神月(やがみらいと)」が、名前を書き込むだけで人を殺すことができる死神のノートである「デスノート」を拾うことから始まります。
生来より正義感が強く、また全国模試にて一位を取るほどの頭脳を持っていたライトは、このデスノートを使って犯罪や悪人が蔓延る現代の世の中から悪を取り去り、優しい世界を創ろうと考えて、罪人や悪人たちを次々と殺していきます。
そんな夜神月の裁きは「キラ」という悪を裁く存在として大衆から認められ、望まれるようになりつつありました。そこに現れたのが、世界中の警察機構をも動かすことができる世界的な名探偵「L(エル)」です。

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自分の信念のために罪人はもちろん、邪魔をするFBIの局員なども殺していくライト、そして罪人であろうと殺すことは殺人罪であると考え、キラを犯罪者として追うL。この二人の超人的な天才的頭脳による心理戦、頭脳戦が、このデスノートという作品の大きな魅力となっています。

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そしてそんなデスノートのストーリーに華を添えるのが、「ミサミサ」の愛称で親しまれているヒロインの「弥海砂(あまねみさ)」です。主人公である夜神月の彼女でもあり、タレントとしても活躍している女の子。デスノートの多くの読者ファンはもちろんのこと、ツインテール愛好家の方たちや、コスプレイヤーの方たちにも人気がある大当たりしたキャラクターでもあります。
そんなミサミサこと弥海砂の魅力や、死神の目によって減った寿命、そしてそれぞれのメディアでの弥海砂の最後などを詳しく見ていくこととしましょう。

『デスノート』弥海砂(ミサ)の魅力①悲劇にも敗けない明るくかわいい女の子

夜神月を愛してしまった売れっ子モデル

ミサミサこと弥海砂の魅力のひとつは、その可愛すぎるヴィジュアル。これには当然みなさん異論は無いでしょう。
ティーンファッション誌のモデルをしていることからも、お顔がかわいいのは当然です。そしてその髪型。漫画における美少女キャラの王道とも言えるツインテール(ツーサイドアップ)が、ツインテール愛好家諸氏たちの心をガッチリとつかんでいますよね。
更にそのファッション。ゴスロリパンクと言われるこのイカしたファッションがまたコスプレイヤーの女性たちの心をくすぐり、コスプレのモチーフとして人気が高い要因と言えるでしょう。

そして見た目だけではなくその性格。一途に夜神月を愛するその心に女性読者もグッときたと思います。また男性読者から見ても、なんていじらしいんだと感動してしまいます。そんな一途なミサミサは、天真爛漫で明るく奔放な女の子で、これもまた魅力のひとつでしょう。しかしそんな明るいミサミサですが、実は悲劇的過去を経験しています。
そう。強盗殺人による両親の死亡です。目の前で両親を殺害されるというこの悲劇的背景と明るい性格のミサミサの対比が、読者としては守ってあげたくなるような可愛さでもあるんですよね。

『デスノート』弥海砂(ミサ)の魅力②死神の目を持った第二のキラとして暗躍

一途すぎる想いから死神の目の取引を乱発

本作のヒロインであるミサミサは、物語中でも大きな役割を果たしています。それが「第二のキラ」という設定です。
悪人たちを次々と殺して裁いていく存在である「キラ」とは、主人公である夜神月であるわけですが、さくらテレビの出目川ディレクターのもとにキラからメッセージとビデオテープが届けられます。
しかしこのキラが夜神月とは別の人間。通称「第二のキラ」と呼ばれる新たなるキラの登場となったのです。

しかも夜神月は、殺そうとする人物の顔及び名前(本名)が分からなければ殺すことはできませんが、この第二のキラは「死神の目」を持っており、対象人物の顔を見ただけで、その人物の名前も見ることができる能力があります。
つまり顔を見るだけで相手を殺すことができ、殺傷能力としては本家のキラよりも遥かに高いのです。

その死神の目を持った第二のキラがヒロインである弥海砂。そんなミサミサは、キラである夜神月に恋してしまいます。そしてライトは自分に恋しているミサのその心を絡め取り、使えるコマとしてミサの死神の目を利用することを考えます。
こうしてライトに利用されたミサミサは、寿命が縮んでしまう「死神の目の取引」を乱発し、その殺人(裁き)にも加担してしまうわけですが、このミサミサの一途な恋心は見ていて切なくなってしまいますよね。

『デスノート』弥海砂(ミサ)の魅力③結局ミサミサの寿命って何歳?

どんどん縮まるミサミサの寿命

死神の目の取引によって寿命が縮んでしまうこと、そしてその契約をミサミサが乱発したことは前の項目で触れた通りですが、そんなミサミサの寿命は果たして一体何歳になってしまったのでしょうか?
まず、この死神の目の取引によってどれくらい寿命が縮むのかですが、目の取引をした人間の残りの寿命が半分となってしまいます。

そしてミサミサはキラを探すために、はじめに死神レムと目の取引をしています。その後に夜神月と出会いキラを見つけることができたわけですが、ライトの計画によってミサミサはデスノートの所有権を放棄し、死神の目の能力は消失します。
次にライトの力になるためにLの本名を暴こうとして死神リュークと再び目の取引をしています。これで二回目の取引。残り寿命が半分になり、更に半分になってしまっています。

ところで、弥海砂の元来の寿命は19歳です。ストーカーに襲われて死亡することとなっていました。そこを助けたのが死神ジェラス。ミサミサに恋をしてミサミサの寿命を伸ばしてしまったジェラスは、死神の掟によって消滅してしまいます。
そして「その死神の命が助けられた娘に見合った寿命として与えられた」というレムのセリフが単行本の4巻にあります。これでミサミサに更なる寿命が与えられたわけです。
そもそもジェラスの寿命がどれほどあったのか?そして人間に換算して見合った寿命として、ミサミサにどれくらい与えられたのかは不明ですが、日本人の女性の平均寿命である87歳を元に考えてみましょう。

ジェラスによって87歳までミサミサの寿命があったとして、19歳で死神の目の取引をしていれば残り68年の半分である34年となり、寿命は53歳となります。
そして二度目の取引で残り34年が更に半分になり、残り17年となるので、寿命は36歳ですね。
このままでは36歳という若さでミサミサは死亡してしまうことになります。しかしレムが、L(ワタリも)を殺したことによって結果的にミサの寿命を伸ばしたことになり、ミサに好意を持っていたレムは消滅し、そのレムの寿命がミサミサに見合った寿命で与えられたことになるので、結果、やはり87歳くらいがミサミサの寿命であるかと考えられます。
まあ、そもそもミサミサに与えられた二人の死神の寿命が、どのように換算されたのかが不明ではあるので、あくまでも仮定の話ですけどね。

『デスノート』弥海砂(ミサ)の魅力④ミサミサの最後はどうなった?

原作とアニメとドラマと映画のミサミサの最後

「デスノートを使った者は不幸になる」と言われていますが、第二のキラとしてデスノートを使っていたミサミサの最後とは、どんなものだったのでしょうか?それぞれのメディア作品により、その結末は違ったものとなっているので、それらを見比べてみましょう。

原作漫画では最終巻にたった一コマちらりと出ているだけで、ニアの軟禁から開放されて、帝東ホテルのDXスイートのお部屋でライトと電話している様子が、ミサミサの最後の出演。アニメ版では最終話のエンドロールが流れる中でビルの屋上の柵の外に立ち、静かに目を閉じた顔のアップが最後でした。
連続ドラマ版では捜査本部の面々をライブ終了後に殺害する予定でしたが、ノートの焼失で記憶を無くし、殺害に使うはずだったノートの切れ端が何であったのかを忘れてしまってゴミ箱に捨て、全てを忘れたかのようにメンバーと一緒にご飯を食べに行くと、あっけらかんとした様子で終わりました。
そして映画版ではライトの死を偲んで、一人でライトの誕生日を祝い、何か大切なことを忘れていると呟いてエンドロールへ。その後の続編では、捜査員をデスノートで次々と殺害し、自らの名も書き込んでデスノートによる自殺で幕を閉じました。

さて、実は単行本は12巻が最終巻ですが、公式ガイドブックとして13巻が出ています。これには弥海砂の命日が記されており、ライトが死んだ翌年2011年2月14日となっています。
死神界の死神にたまたま殺されてしまったのか、伸びた寿命の分が元々この年齢だったのか、その他にも色々なパターンが考えられますが、とりあえず原作者である大場つぐみ先生も自殺であることに言及しています。
きっとバレンタインのチョコを渡しにライトを追って旅立ってしまったのでしょう。ファンとしては悲しくもありますが、ライト一途だったミサミサらしいとも言えますよね。

『デスノート』弥海砂(ミサ)の魅力⑤ドラマや映画のミサミサ

ミサミサを演じた演じた女優さんや声優さん

実写映画でミサミサを演じたのは戸田恵梨香さん。金髪ではなく黒髪でしたが、そのキャラの可愛さのハマりっぷりから人気が高く、多くの支持を得ているミサミサ役です。

ちなみにデスノートの10年後の世界となる続編映画では、三十路のミサミサを演じたのは記憶に新しいところですよね。

続いて日テレの連続ドラマ版でミサミサを演じたのは、佐野ひなこさんです。イメージが違うなどと言われもしましたが、この佐野さんのミサミサの方が好きというファンの方も多いようです。

デスノートはミュージカル版もあります。このミュージカルでミサミサ役をつとめたのが、唯月ふうかさん。これまた美人なミサミサです。

そしてアニメ版のミサミサのCVを担当していたのが、「あーや」こと平野綾さんです。ミサミサのコスプレ姿なんかも披露しており、とっても似合っていますよね。

それぞれに可愛いタレントさんがつとめたミサミサ役。みなさんは誰のミサミサがお好みですか?個人的には平野綾さんのミサコスが一番好きです。

弥海砂は悲しい宿命を背負った愛すべきヒロイン

両親を殺害されるという悲劇に見舞われ、それでも懸命に明るく生きているミサミサ。しかしキラに会いたいため、そしてライトに恋をしてしまったことで、自らもデスノートによって殺人を犯してしまったミサミサ。
その明るい性格からは想像できませんが、実は悲劇のヒロインとも言えるミサミサこと弥海砂。しかしだからこそ多くのファンを生み、そしてファンたちの間でこれからも永遠に愛され続け、その心の中で生きていくことでしょう。
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