ブラッククローバーはジャンプの新看板!ストーリーと登場人物を徹底解説

ジャンプが力を入れている超大作があるのをご存知ですか?「ブラッククローバー」という新看板漫画として押し出されている作品について、今回は登場人物などを徹底解明していきます!

ブラッククローバーはジャンプ50周年の超大作!

「ブラッククローバー」は、略称「ブラクロ」とも呼ばれています。田畠裕基さんによる漫画作品で「少年ジャンプNEXT!!」2014年Vol.2で読み切りとして掲載された後、「週刊少年ジャンプ」に2015年12号から連載されています。

ジャンプ50周年ということで、アニメ化においても力を入れている作品なので、多くのジャンプ愛読者からも注目を集めています。この漫画は設定が異世界ものになっています。

魔神とよばれる存在によって世界が滅ぼされそうになったという歴史を持っており、その危機を救った1人の魔導士の存在がカギになり、伝説となった世界を救った魔法士は魔法帝と語り継がれます。

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そんな伝説を受け継ぎ、クローバー王国では代々の魔法帝とその下に存在する9つの魔導士集団による「魔法騎士団」が結成されています。現代で言えば、平和を守る存在であるいわば警察官と自衛隊が合体したような団体です。

この漫画の世界では魔法が使えて当たり前なのです。防御も攻撃も、畑を耕すのでさえ魔法を使っています…!

ブラッククローバーの主人公は二人?あらすじを紹介

クローバー王国に生まれ落ちた主人公のアスタとユノという男の子は、孤児として教会で育てられました。貧しい生活と貧富の差を幼いながらに感じてきたために、魔法帝になって大成功することを心に誓います。

しかし、魔法の才能あふれるユノに対して、アスタにはある大きな欠点を持っていました。なんと、アスタは全く魔法が使えないのです…!15歳になれば国民は、グリモワールという魔導書が与えられ、それぞれの魔法人生の1冊としていろんな魔法が刻まれていきます。

そんな中、あろうことかアスタだけにはグリモワールが与えられませんでした…。たとえ魔法は使えなくても国民なら誰でももらえると期待していただけに落胆するアスタ。ですがその後、ユノの魔導書を狙う盗賊によって、命の危機に直面したことで、魔法を無効化する力を宿した「五つ葉のグリモワール」を手にします。

魔法は使えなくてもその力を手に入れたことで改めて魔法帝を目指し始めたアスタはユノと共に魔法帝を目指すために旅を始めるのです。こうして物語が始まっていきます。

ブラッククローバーのキャラたちが個性的!アニメ版の声優も紹介!

アニメ化された「ブラッククローバー」では、豪華な声優陣たちが起用されていることでも話題を呼んでいます。アニメになると声とともにそのキャラクターの個性も特徴的に表現されますよね!

声からにじみ出る個性やキャラクターにも注目していただきたいです!そのため、今回は主人公二人にスポットをあてながら、声優陣の紹介もしておきますね!

アスタ役、梶原岳人は本作品がデビュー作の新人声優!


なんと主人公アスタ役にはこの作品がデビュー作となる梶原岳人さんが務めています。アスタは155㎝という小柄な体型ですが、そのビックマウスと大きな声で存在感が強く、声を張り上げて叫ぶシーンが多くあります。

そのため、声優さんの喉、大丈夫かな…と見ていて思ったりした人もいるかもしれませんね。アスタはそれくらい元気が体中からあふれているような男の子なのです。そして、小さいころから世話をしてくれているシスターのリリーに想いを寄せており、なんども「結婚してください!」とプロポーズを繰り返しています。

まわりの子どもたちからは同類に見られている、もしくはバカにされていることが多く、ツッコまれるシーンもあり、コメディー担当でもあると言えます。そんなコミカル要素もあるアスタですが、魔法で闘うシーンは別人のようにかっこよくなります。

その使い分けを梶原さんは上手にしてくれているので、ふざけたシーンが多いアスタでも思わず彼の魅力に惹き込まれてしまうのです。

クールなユノ役にはガンダム声優・島﨑信長!


アスタとは打って変わってクールキャラなユノは小さい頃は泣き虫で引っ込み思案な子どもでしたが、力強く自分を引っ張って元気づけてくれるアスタのおかげで弱虫からクールなメンズに成長したようです。

アスタの3分の1もしゃべらないのではないかと思えるほど無口な男の子です。とはいっても、アスタがしゃべりすぎだからそう見えるのかもしれませんが…。シスターリリーの洗濯物をさりげなく手伝うなど、紳士的なところも垣間見せます。

ユノの声は、その見た目からして低めで落ち着いている声を想像していた人が多いことでしょうが、ユニ役の声優、島﨑信長さんはそのイメージを崩すことなく演じてくれています。

島﨑さんはSDガンダム三国伝 Brave Battle Warriorsで孫権ガンダム、烏丸兵というメインキャラクターも担当していました(イオク・クジャン……もいましたね)。他にも多くの作品に出演しているため、聞き覚えのある声だと思う人もいるかもしれませんね。

ブラッククローバーのノエルはツンデレヒロイン!

男の子二人が主人公とはいっても、気になるのが女の子のキャラクターですよね!最初の方ではシスタ―リリーがヒロインポジションかと思われがちですが、旅にでてから出逢うキャラクターの中にヒロインがいるようです。

ヒロインとされる女の子はアスタとユノと同じく15歳で魔法帝を目指しているノエル・シルヴァです。アニメでは優木かなさんが声を担当しています。ノエルは奇しくもアスタより身長が高い161cmの身長高めな女の子

王族出身ということもあり、プライドが高くツンツンしていることが多いようですが、努力家な一面もあり、時には可愛いげのある女子の部分を見せてくることもあり、このツンデレ美少女はなんとアスタに好意を寄せているのです。

プライドが高いこともあり、仲間には心を開かない主義だったノエルでしたが、自らの魔力が暴走して危険にさらされたときにアスタに助けられたりと、見守ってくれる仲間たちの存在に少しずつ心を開いていきます。このツンデレっぷりには、たまらん!という人もでてくるでしょう。

ブラッククローバーのミモザはヒロインを差し置いて人気!?

ツンデレなヒロイン、ノエルに夢中になっている人立ちにまた新たな刺客がやってきます。それがミモザ・ヴァーミリオンです。声は西明日香さんが担当しています。アスタたちと同じく魔法帝を目指す女の子で好きなものは甘いお菓子とそれに合った紅茶というなんとも女子力の高い趣味を持っています。

ツンデレなノエルとは違って天然でおっとりしたミモザが漫画の枠の中に登場すると、少女漫画なのか…?!と思えてしまうほどの可愛らしさがあります。アニメではそれにプラス声もつきますから、いっきにミモザファンになってしまう人もいるかもしれません。

ノエルがツンデレなら、悪気なく失礼なことを口にするミモザは「天然失礼」と言われているようですが、そんな人立ちでさえ優しさで包み込んでしまう女神気質を持っています。そして、ノエルと同じくアスタのことが気になっているようです…。アスタ、モテますね。

ブラッククローバーの気になる評価は!?


少年ジャンプ50周年ということで力を入れている「ブラッククローバー」ですが、評判はどうなのでしょうか。そもそも、少年ジャンプのキーワードは「友情」「努力」「勝利」がベースになっています。

掲載する作品のテーマにはこの要素が1つでも入っていることや、要素に繋がるものが含まれていることが基準とされているそうです。その要素から言えば、「ブラッククローバー」は主人公アスタとユノ、そして魔法団の仲間たちとの友情はもちろんのこと、魔法帝になるために努力するという主軸がありますよね。

魔法バトルも繰り広げられることから、勝利シーンやサクセスしていくシーンも多いはずです。50周年を記念しているということもあって、3要素はバッチリクリアしていると言えます。

ブラッククローバーのカードバトルも人気!


アニメ開始と共に、2017年秋からスタートしたブラッククローバーのカードバトルは、「グリモワールバトル」と呼ばれ、5枚のカードで戦うというゲームセンターで遊べるものです。カードのアバターはバトルを経ることで成長していき、様々な魔法を覚えることができます。

1回100円で遊ぶことができ、グリモワールという名のICカードを差し込むことで、自分のアバターでいつでも戦うことができるようになっています。カードゲームにもタイアップするとは、さすがジャンプが力を入れているだけありますね。

遊戯王カードゲームで遊んだ経験がある世代にとって、ゲームセンターでカードを差し込んで遊ぶのはかなり画期的ではないでしょうか?大人もハマりそうですね。

魔法バトルに目が離せないブラッククローバーに注目!


いかがでしたか?「ブラッククローバー」を知らなかった人も、アニメ化されているのを初めて知った人も、この機会にブラッククローバーの世界にハマってみてくださいね!現実世界で言えば、155㎝という身長の低さは-要素ですが、そんなアスタが二人もの美少女にモテている秘密も、読めばわかるかもしれませんよ。

武力ではなく、魔法を使って戦うというファンタジックな設定も平和的でいいですよね。ワンピース、ポケモン、妖怪ウォッチ、ハリーポッターなど、子どもたちが夢中になる世界観を持つ物語は多くありますが、ブラッククローバーはそれらをギュッと凝縮している印象を感じます。

それもあって子どもだけでなく、大人も思わず読んでしまう内容になっていることでしょう。少年ジャンプは大人になっても読み続ける人が多い漫画で有名ですが、いくつになっても「友情」「努力」「勝利」は大切ということがよくわかりますよね。

ブラッククローバーもそんな要素をバッチリ兼ね備えている漫画ですから、これから長寿漫画としてジャンプの看板に定着することを願っています!

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