【ガンダムSEED/ラクス】世界中を虜にするラクス・クラインの7つの魅力

「機動戦士ガンダムSEED」は2002年~2003年にかけて放送された大人気アニメです。「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」を目指して作られたこのアニメはまさに画期的で、今でも根強いファンに支えられています。そんなガンダムSEEDから今回は歌姫ラクス・クラインをピックアップします。誰もが惹かれるラクスの魅力とは何なのか、わたしが考える7つのポイントをご紹介していきます。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインとは?

機動戦士ガンダムSEED

「機動戦士ガンダム」といえば多くのシリーズを生み出している作品ですが、この「機動戦士ガンダムSEED」は2002年~2003年にかけて放送されたものです。「SEEDが初めて見たガンダムシリーズ」という人も多く、特に平成生まれの人には思い出深い作品となっています。
その人気は日本だけには留まらず、2003年には台湾で、2004年にはアメリカと香港でも放送されました。「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」を目指して作られたSEEDの舞台はコズミック・イラ(C.E.)71年、遺伝子操作で生まれたコーディネーターと、自然に生まれたナチュラルとの戦争物語です。

ラクス・クライン

ラクス・クラインはC.E.55年2月5日生まれの2世代目コーディネーターです。SEEDの時は16歳、身長158cm、体重53kgの理想的なスタイルです。父親はコーディネーターの住むプラントで最高評議会議長を務めるシーゲル・クラインです。家もかなり大きくて豪華でかなりのお嬢様です。
またラクス自身もプラントで大人気の歌姫で、ラクスの社会的な影響はかなり大きくなっていました。しかしそんな状況にも関わらず、登場初期のラクスはかなり穏やかでほんわかした性格でした。ラクスの声に癒されたという人も多いのではないでしょうか。今回はそんなラクスをピックアップしていきます。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力①:お嬢様らしい穏やかさが可愛い

ラクスと言えばその穏やかな性格が魅力的ですよね。育ちの良さから、誰に対しても敬語で話すことが多いのですが、その口調はとても柔らかいものになっています。思わず見ている側も癒されてしまいますよね。
特に許嫁のアスランにもらったたくさんのハロたちと戯れている姿なんか本当に可愛らしいです!特にお気に入りなのが「ピンクちゃん」と呼ばれるピンク色のハロです。仲良しのピンクちゃんとお話をしているラクスは本当に癒されます。そこだけ時間がゆっくり流れているような気さえしてしまいますね。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力②:今でも愛される!ラクスの衣装が可愛い

ラクスは劇中で様々な衣装にチェンジしています。初期のふんわりした衣装や、自分の持ち歌の曲、そしてこのエターナルに乗り込むときの衣装など、多くの衣装でファンを魅了してきました。ラクスっぽさが出ているのはやはり初期の衣装でしょうが、わたしはこのエターナルに乗る時のかっこいい衣装も大好きです。
その衣装の豊富さから、コスプレイヤーさんの間でもいろいろな衣装が出回っているようです。大好きなキャラだったらより多くのバージョンのラクスになりきってみたいですよね。わたしも放送当時はラクスのコスプレがしたくてしたくてたまらなかったことがありました。なんとSNS上では15年経った今でもコスプレを楽しんでいる人がいましたよ!みなさんラクスのことが大好きなのですね。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力③:種割れ本気モードのラクスがかっこいい

SEED49話、エターナルに搭乗していたラクスは種割れをしたような目になります種割れとは「SEEDを持つもの」だけに現れる現象で、「人類が一つ上のステージに上るための可能性」と説明されています。キラやアスラン、カガリ等も種割れをしていますが、ラクスも無意識的に種割れをしていたシーンがあったのです。
でもラクスはエターナルで実際に指揮をとっていたわけではないし、種が割れるシーンが映し出されていないのでネット上では意見が分かれているようです。しかしこれはどう見ても種割れ、本気モードのラクスとわたしは推測します!穏やかだったお嬢様のラクスが本気になるシーン、かっこよかったですよね!少し怖い気もするくらいです。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力④:さすがの歌姫!ラクスの歌は名曲揃い

静かな夜に

ラクスの曲は癒されるものばかりです。涙さえ出てきてしまうものもたくさんあります。さすがプラントの歌姫といったところですね。この「静かな夜に」はまだ穏やかだった頃のラクスの曲です。遠い戦地で戦う許嫁アスランに向けた曲だとも言われています。
「星の降る場所で 貴方が笑っていることを いつも願っていた 今遠くても また会えるよね」ラクスはアスランのことを本当に慕っており、会いに来てくれるとものすごく可愛い笑顔を見せて喜んでいましたね。昔のようにたくさん遊びたいというラクスに、寂しくないようにっとアスランはハロを大量生産してラクスに渡します。純粋な頃のラクスも本当に可愛かったですよね。

水の証

「水の証」を歌う歌声は、「静かな夜に」の頃に比べると少し大人っぽくなっているような気がします。声優さんって凄いと思ってしまう瞬間ですね。そしてこの「水の証」は劇中での重要な場面での挿入歌としてもよく使われていました。「ラクスと言えばこの曲!」という人も多いのではないでしょうか。わたしもよく当時はよくカラオケで歌いました。
みんなが注目していたところにはその衣装もあります。水色の素敵な衣装にツインテールというファッションが好きな人がたくさんいました。確かに可愛いですよね。この衣装を着て、この歌を歌い始めたころからラクスはどんどん本性を現して強くなっていきます。自分自身も戦争に直接巻き込まれていくのです。

Fields of hope

この曲はガンダムSEEDの続編である「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」での曲です。DESTINYではラクスになりすましたミーア・キャンベルという人物が出てきて、世間は「ラクスが変わってしまった」と思っていました。しかしその人気は絶大なままでした。雰囲気が変わってしまってもみんなに愛される歌姫だということですね。
実際のラクスはオーブの島でキラと暮らしていました。そこには戦争で家族を失った孤児たちもおり、ラクス本人も子育てや家事に参加していました。しかしやはりまた戦争に巻き込まれていきます。その時に歌っていたのがこの曲です。やはりラクスらしい、人々の心を癒すことのできる1曲ですよね。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力⑤:悪女と呼ばれてしまう程純粋すぎるラクスが素敵

ラクスも候補!?ガンダム三大悪女とは

みなさんは「ガンダム三大悪女」という言葉をご存知ですか?ガンダムシリーズに登場する女キャラで、裏切りや大量殺戮、男を誘惑して惑わすなどの行為をしてきた人たちのことをいいます。「機動戦士Vガンダム」のカテジナ・ルースを筆頭に、様々な女性キャラの名前が挙げられています。
以前は「機動戦士ガンダム0083」のニナ・プーパルトンや「逆襲のシャア」のクェス・パラヤなどの名前が挙げられてきました。しかしガンダムシリーズが増えてきたことにより三大悪女も多くの説が出てくるようになりました。初期の方のガンダムの「宇宙世紀三大悪女」と分けられて考えられるようにもなり、シリーズが増えるごとに多くの悪女たちが名を連ねるようになってきたようです。

理由①:フリーダムガンダム・エターナルを奪取

地上に降り、アラスカ基地への道中でキラは戦闘で負傷してしまいます。それを保護したのがオーブのマルキオ導師でした。マルキオはラクスからキラのことを聞いていたということから、キラをクライン邸へと運んで治療をすることになります。マルキオとラクスに看病をしてもらったキラはどんどん傷が癒えていきました。
そして傷も癒え、地球に戻ると決意したキラに、なんとラクスはとんでもないものを手渡します。それはザフトが最終兵器として製造していたフリーダムガンダムです。まるで手土産でも渡すように、あっさりと兵器を手渡してしまうのです。穏やかそうな性格なのに実はとんでもない悪女なのではないかと言われる理由のひとつにこのエピソードが上がります。

理由②:許嫁がいながらキラのもとへ

お嬢様のラクスには許嫁のアスランがいました。アスランとの関係も良好で、二人は愛し合っていたようにみえました。しかし結果的にラクスが選んだのはキラでしたね。DESTINYになるともう既に二人で暮らしています。許嫁がいながら他の男の元に走ってしまったことは悪女と呼ばれてしまう原因にもなっているようです。
しかしラクスの悪女説はかなり意見が分かれているようです。このガンダムSEED自体が「宇宙世紀ではない」「絵がきれいすぎる」などの件で賛否両論の作品となっています。SEEDがあまり好きではない人がラクスを悪女の一人にしたのではないかとも言われています。みなさんはラクスが悪女だと思いますか?

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力⑥:次世代に残したいラクスの名言

「あなたが優しいのは、あなただからでしょう?」

「コーディネーター」のキラ、「地球軍」のキラ、キラ自身はそのことにずっと悩んでいました。ラクスからフリーダムガンダムを受け取る際、キラはラクスに「あなたは優しいんですのね」と声を掛けられます。しかしキラはそれに対し「コーディネーターだからね」と答えます。遺伝子操作で生まれた完璧人間のコーディネーターとナチュラル、本当に難しい関係です。
しかしそんなキラにラクスは言います。「あなたが優しいのは、あなただからでしょう?」コーディネーターも地球軍も関係ない、キラ自身のことをラクスは見ていました。この言葉が好きな人は多いのではないでしょうか。自分自身の姿を見て判断してくれる女性、なんて素敵なのでしょう。

「アスランが信じて戦うものは何ですか?…」

フリーダムガンダムを渡してしまったラクスは反逆罪を掛けられて終われる身になってしまいます。そこでアスランと対峙しますが、ここでも名言が生まれています。「アスランが信じて戦うものは何ですか?頂いた勲章ですか?お父様の命令ですか?そうであるならば、キラは再びあなたの敵になるかもしれません。そして私も…。敵だというなら、私を撃ちますか?ザフトのアスラン・ザラ!」
SEED好きの方なら誰もが知る名言であり名シーンですよね。ただのほんわか天然お嬢様だと思っていたラクスが強気に出てきたシーンです。このあとラクスはアスランに「キラは地球です。お話しされてはいかがですか?お友達と」と言います。言葉の意味が深すぎて見入ってしまうシーンです。

『ガンダムSEED』ラクス・クラインの魅力⑦:ラクスを演じたのは大物声優・田中理恵!

ラクス・クライン役を演じたのはなんとあの大物声優の「田中理恵さん」です。田中さんと言えば「ローゼンメイデンシリーズ」の水銀燈役「侵略!イカ娘」の相沢千鶴役で有名ですよね。さらに個人的には「キミキス pure rouge」の二見瑛理子役も好きですし、近日リリース予定のスマホゲーム「ドラゴンクエストライバルズ」のミレーユ役も気になるところです。
そんな田中さんの夫は同じくあの大人気声優の山寺宏一さんということでも有名ですよね。美声夫婦、なんて羨ましいのだろうと思った覚えがあります。田中さんは結婚と同時に公式ファンクラブも解散してしまったようです。家庭のことにも力を入れているのでしょうか。仕事に家事に一生懸命な田中さん、見習いたいですね!

15年経っても色あせない!素晴らしい作品『ガンダムSEED』

今回は「機動戦士ガンダムSEED」に登場する歌姫、ラクス・クラインについてご紹介してきましたがいかがでしたか?SEEDは賛否両論の分かれる作品でもありますが、観てみると非常に面白い作品ですよ!昭和のガンダムが好きな人も、「観てみたら面白かった」と評価が変わったようです。
今では自分からSEEDのキャラの話題を自分から振ってくるほどになりましたよ。SEEDにはまだまだ魅力的なキャラがたくさんいます。なんとなく敬遠してしまって観たことがないあなたも、ガンダムシリーズ自体あまり観たことがないあなたも、ぜひこの「機動戦士ガンダムSEED」を観てみてはいかがでしょうか。
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