【ガンダムSEED/カガリ】強きなお姫様!みんなが惹かれるカガリの5つの魅力

「機動戦士ガンダムSEED」とは2002年~2003年にかけて放送された大人気アニメです。「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」を目標に作られたこの作品は、遺伝子操作で生まれたコーディネーターと、自然に生まれたナチュラルとの戦争を描いた物語になっています。そんなガンダムSEEDから今回はカガリ・ユラ・アスハをピックアップります。強気なお姫様カガリの5つの魅力についてご紹介していきます。

『ガンダムSEED』カガリ・ユラ・アスハとは?

機動戦士ガンダムSEED

「機動戦士ガンダムSEED」は2002~2003年にかけて放送された大人気アニメです。その人気は日本のみに留まらず、2003年には台湾で、2004年にはアメリカと香港でも放送されました。世界中から注目されていた作品ということが分かりますね。
「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」を目標に作られた作品だけあり、これまでのガンダムとは一味違った印象を与える作品でもありました。それまではいなかった遺伝子操作によって生まれたコーディネーターと、自然に生まれたナチュラルとの戦争の物語になっています。今後の社会問題にもなりそうな話題になっています。

カガリ・ユラ・アスハ

「カガリ・ユラ・アスハ」とはガンダムSEEDに登場する女性キャラで、かなり強気な女の子です。C.E.(コズミック・イラ)55年5月18日生まれのナチュラル、身長162cm、体重54kgとかなりスリムな体系のようです。SEEDの時にはまだ16歳の少女でした。趣味は体力づくりと言ってしまう程元気で活発な女の子です。
一人称は「わたし」ですが、言葉遣いは男っぽいので、1話のカガリはキラに男の子だと思われていました。そんなカガリには実は秘密がたくさんあるのです。みなさんはカガリの正体についてご存知でしょうか。今回はそんなカガリの正体と魅力についてご紹介していきたいと思います。

『ガンダムSEED』カガリ・ユラ・アスハの魅力1:強気で真っ直ぐなカガリが可愛い

カガリと言えばとにかく真っ直ぐな性格が特徴的です。相手が誰であろうと媚びることはせず、自分が信じた道を突き通します。律儀で曲がったことが大嫌い、そのためいつでも全力でぶつかっていきます。そんなカガリを見ていると羨ましささえ感じてしまう程です。
男の子のような強気な姿勢を見せるので、ちょっと弱気な人はたじたじになってしまうかもしれませんね。しかし真っ直ぐ言いたいことを言えてしまうのがカガリの良い所だったりします。しかし突っ走りすぎて失敗をしてしまうこともしばしば。そんな時に見せる恥ずかしそうな表情もまた可愛かったりするんですよね。

『ガンダムSEED』カガリ・ユラ・アスハの魅力2:驚きのキャラ設定!カガリの正体

旧名はなんと「カガリ・ヒビキ」

カガリの本名は「カガリ・ユラ・アスハ」ですが、実は旧名があったことをみなさんはご存知でしょうか。SEEDで登場したカガリの父親はオーブ連合首長国の代表首長「ウズミ・ナラ・アスハ」でしたが、これは実は養父だったのです。カガリの本当の父親はコーディネーターを研究する「ユーレン・ヒビキ」という人物でした。
カガリの母親は「ヴィア・ヒビキ」、彼女は双子を身ごもっていました。ユーレンはその双子のうちの男の子の方を取り出し、人工子宮で育てる実験をしました。最高のコーディネーターを作るためです。カガリはそのままヴィアのお腹の中で育てられたためナチュラルとして生まれました。しかしそのあとユーレンとヴィアはブルーコスモスの襲撃を受けて生死不明になります。

キラとは双子の関係

それではカガリと共に双子として身ごもりながらも取り出されて実験に使われた男の子は誰だったのでしょうか。実はそれが主人公キラ・ヤマトだったのです。キラを人工子宮で最高のコーディネーターにする実験は成功し、無事産まれてきていたのです。実の子どもを実験材料にするなんて考えられませんが、成功して本当に良かったですね。
しかし最初、カガリもキラもこのことは全く知りませんでした。父親ウズミとの最期の別れの際、この写真を手渡されて事実を知ることになります。「お前には双子の姉弟がいる」と言われ、渡された写真を裏返すとキラとカガリの名前が記載されていました。この事実は見ている側もびっくりする展開でした。「キラはコーディネーターなのにカガリはナチュラルで…」と混乱したことを覚えています。

お姫様なのにレジスタンス「明けの砂漠」に参加

カガリの父親はオーブのトップ、つまりカガリ自身もオーブ国のお嬢様ということになります。しかしウズミに「お前は世界を知らなすぎる」と言われ、カガリ自身も中立を主張するウズミに反発し、自分の目で世界を見るためにレジスタンス「明けの砂漠」に参加することになります。お嬢様なのにそんな過酷な集団に飛びいる、カガリにしかできない行動ですね。
「明けの砂漠」では、カガリの正体を知りながらも誰もお嬢様扱いはしませんでした。カガリの性格がそうさせたのでしょうね。あくまで仲間の一人として信頼されていたようです。そのため、キラもカガリがオーブのお姫様だとわかったときにはとても驚いていましたね。

『ガンダムSEED』カガリ・ユラ・アスハの魅力3:ナチュラルなのにコーディネーター並みの戦闘能力

モビルスーツ・ストライクルージュを操縦

SEEDでの最終決戦「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」では自らストライク・ルージュに乗り、戦闘に参加しました。ストライク・ルージュとはストライクガンダムのデータをもとに作られた機体ですが、活動可能時間の延長や装甲の強化などかなり改善された作りになっています。また、ナチュラルのカガリでも操縦できるようにとキラの手によって、OSがナチュラル用に書き換えられています。
カガリはナチュラルですが、その腕前はかなりの物でした。並みのコーディネーターとほぼ同格、もしくはそれよりも高い戦闘力を持っていました。女の子でナチュラルながら素晴らしい才能を持っていたことが分かりますね。

ナチュラルでもできる!?種割れを経験

「種割れ」とは、「SEEDを持つもの」だけに現れる現象で、「人類が一つ上のステージに上がるための可能性」と言われています。種割れをすることで格段に能力がアップするのです。まさに覚醒状態、本気モードといって良いのではないでしょうか。キラやアスランがいち早く種割れを経験し、視聴者の多くは「コーディネーターのみが種割れをすることができる」と思っていました。
しかしナチュラルであるカガリもなんと種割れをして戦っていました。このことで「SEEDを持つのはコーディネーターだけではない」ということが証明されたことになります。現在のところ、カガリはナチュラルで唯一種割れを経験した人物ということになります。女性ながら本当にかっこいいですよね。

『ガンダムSEED』カガリ・ユラ・アスハの魅力4:次世代に残したいカガリの名言

「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最期は平和になるのかよ!?」

オーブを出た直後の戦闘はとても激しく、ザフト軍のニコル・アマルフィや地球軍のトール・ケーニヒが戦死しました。アスランとキラは共に仲間を殺された怒りで種割れをしてぶつかり合います。最終的にアスランのイージスが、キラのストライクに組み付き自爆、アスランはキラを殺したと思っていました
アスランがかつての友であったキラを手に掛けたと知り、カガリはアスランに対し怒りを露わにします。その時生まれた言葉がこれです。「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最期は平和になるのかよ!?」このシーンで思わず涙してしまった視聴者は多いのではないでしょうか。わたしも好きな、悲しくて考えさせられるシーンです。

「逃げるな!生きる方が戦いだ!」

最終決戦である「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」で、ザフト軍は最終兵器であるジェネシスを使うことを決意します。ジェネシスとは核エネルギーを利用した巨大なガンマ線レーザー砲で、その威力は凄まじいものでした。一発目では地球軍艦隊の40%を焼き払い、二発目では攻撃隊の半数と月面基地プトレマイオスを焼き払いました。そして三発目を地球のワシントンに狙いを定めました。
それを阻止しようとアスランはジェネシスの中に向かい、ジャスティスガンダムの自爆装置を設置しました。そしてアスラン自らも罪の意識から自殺をしようとしていました。そこにカガリが駆けつけます。「逃げるな!生きる方が戦いだ!」カガリはアスランをストライクルージュで回収しました。自殺することを逃げることと言ったカガリ、本当に次世代に残したい言葉ですね。

『ガンダムSEED』カガリ・ユラ・アスハの魅力5:かっこいいカガリを演じている声優はあの人!

カガリ役を務めているのは「進藤尚美さん」です。カガリのようなかっこいい声質から、女性キャラのみならず男性キャラも演じている実力派声優の一人です。京都出身のため京都弁が得意で、それを役でも発揮しています。「舞-HiME-」の藤野静留役や「アスタロッテのおもちゃ」のエンヤ・ニウハーレ役、「ぷるるんっ!しずくちゃんシリーズ」のみどりこさん役では得意の京都弁を生かした演技で現場を震え上がらせたようです。
そんな進藤さんはあの大人気アニメ「ONE PIECE」でも多くのキャラを演じていることでも有名ですよね。親世代だけでなく今の子ども世代にも愛される、そんな声優の一人なのではないでしょうか。

15年経っても色あせない!素晴らしい作品『ガンダムSEED』

ここまでカガリの魅力についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?この「機動戦士ガンダムSEED」は「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」を目標に作られた作品なので、それまでのガンダムシリーズとは一味違った魅力を持っています。しかし昭和ガンダムが好きな人にとっては「宇宙世紀じゃない」「絵がきれいすぎる」などという理由から毛嫌いされてしまう作品でもあります。
しかし、そんな人にもこの「ガンダムSEED」はぜひ見ていただきたいです!ガンダムファンにはたまらないストーリーがたくさん盛り込まれています。実際昭和ガンダムが好きな人にガンダムSEEDを見てもらい、評価が変わったこともありました。見たことない人もぜひガンダムSEEDを見てみてください。
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