【凪のあすから】比良平ちさきを5つの魅力で徹底紹介!切ないほど健気で可愛いすぎる!

海と陸に住むそれぞれの人間たちの恋模様を描いた「凪のあすから」。全編「海」をテーマにした作品は、青春ファンタジーとして不思議な世界観を表現していました。そこで登場する比良平ちさきは、切ないほど健気過ぎちゃう可愛い女の子です。5つの魅力と共に比良平ちさきを徹底解剖していきましょう。

『凪のあすから』比良平ちさきってどんなキャラ?

あらすじ

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TOKYO-MXやBSで放送されているアニマックスで放送されたアニメ「凪のあすから」は、中学2年生・矢島光と向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要の4人の仲間たちを中心に学校生活を送りながら、海の世界と陸の世界を行き来する少年少女たちの生活を描くファンタジー青春ストーリーです。
海で暮らす人間と、海を捨て陸で暮らす人間が、お互いのことを意識しながら生活していきます。海と陸の垣根を飛び越えて恋に落ちる男女も現れ、それがとても困難な出来事として描かれていきました。

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ある日、海にも陸にもぬくみ雪が降ることが判りました。ぬくみ雪(海中に降る雪のような塩)は海だけでなく地上にも冷たく凍えるほどの寒さをもたらし、生命の危機をも脅かす恐ろしい雪です。
海の世界の人間は、ぬくみ雪が通り過ぎるまで冬眠することでやり過ごすことが出来ます。しかし陸の人間の場合は、なすすべがないという事実を知ると、光たちは陸を救うため「おふねひき」の儀式をすることによって、頼りにしている海神様の力を借りようとしていました。

プロフィール

比良平ちさきは、海の中で自由に生きていけることができるエナを持つ人間で海の村・汐鹿生の中学2年生の女の子です。ある日、汐鹿生の中学校が廃校になったことから、地上の世界の中学校に通うことになります。最初は地上と海の人間たちでいざこざがありましたが、しばらく地上の中学校に通ってからは、同級生の木原紡も仲間に加わり徐々陸の人間とも打ち解けていきます
ロングヘアーを横で一つに束ねているのがトレードマークで、おっとりとした話し方をするのが特徴的です。幼なじみのまなかをフォローするちさきは、面倒を良く見ることからお姉さん的存在でした

みんなの調和を図ることから、平和主義であることがストーリーでも描かれていますよね。本編にはちさきの父親と母親も登場しますが、両親ともどちらかというと温和な性格の持ち主であることから、ちさきの優しく温和な性格は両親譲りなのがうかがえます。
ストーリーは「おふねひき」儀式の前中学生時代を第1部、儀式後の5年後を第2部として区分されていました。第2部で登場するちさきは、綺麗な女性となり看護師を目指していることが語られています。

比良平ちさきの魅力1:みんなに優しいかわいい系お姉さんキャラ

控えめな性格のちさきは、幼馴染みのまなかと光のことを一番に考える「姉御肌」タイプです。自分が犠牲になってもかまわないと考えるちさきのことを、まなかも光も頼りながらも大切な存在として一緒に過ごしています。
中学時代にまなかが紡と仲良くなりだしたころに、紡がまなかを下の名前で呼ぶことに、光がヤキモチを焼いてケンカになるエピソードがあります。ちさきは、泣いているまなかの背中だけで何かあったことを察知し、優しくハンカチで拭いてあげます。
光がどれだけまなかを心配していたのか、柔らかく説明して慰めていきました。まなかと光の両方と一緒に過ごしてきたいさきだからこそ、励まし方もコツを得ているエピソードだった思います。

比良平ちさきの魅力2:切ない片思い

2人の幼馴染み・光と要

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幼なじみの光のことがずっと好きだったちさき。しかし光はまなかが好きという三角関係を続けていました。成就しない恋と知っていて告白をする気がなかったちさきは、お姉さんキャラのままでいることに満足をしています。
ある日、ぬくみの雪が来ることを知った海の人間たちは冬眠の準備を始めていました。冬眠のカウントダウンが入る中、幼なじみの要はちさきの家に突然やってきます。「僕、ちさきのことが好きなんだ。かなり前から」玄関先での告白にちさきもびっくりしていましたが……両親もいる玄関で告白するとは視聴者もびっくりですよね。
光が好きなままのちさきを知っていて、そばで見守ることで自分の気持ちを抑えていた要。要は、そこに地上の人間である紡が加わってきたことで、ちさきの気持ちが揺れ動くのを黙ってみていられなかったと言いますが……ちさきの返事はあやふやなままとなっています。

光に告白を決意

他の仲間たちが地上を救うために奔走したり、光の姉・あかりが地上の世界を救おうと「おふねひき」の儀式で生け贄になることを決断するなど、それぞれができる努力をしている姿を見て、「あかりさん、私光に告白します。ダメかもしれないけど、でももう何もしないまま、変わらないままで終わりに出来ない。私もそう思うから」とちさきも決意します。
これまで周りの人間を思いやる気持ちが優先していたちさきにとっては、初めて自分の意思を貫いてみようと決断した瞬間でした。

仲間たちが今後のことを話していると、急に光がまなかに告白!告白を聞いたまなかは戸惑い逃げ出し、光はその後を追っていきます。そんな光を追いかけてようやくちさきは告白をしました。まなかのことが好きだから遠慮していたと打ち明けして告白するちさきですが…。
みんなの関係が壊れることを恐れていたちさきは、「まなかを好きな光が好き」と打ち明けたことに満足をしちゃいます。せっかく決意したのに、告白してもお姉さん気質が抜けないちさきには、切なさすら感じてきますよね。

比良平ちさきの魅力3:セリフが切なすぎる!

「おふねひき」の儀式が終わってから、地上の生活をしていたちさきは、海の人間たちより5年分年を重ねていました。あかりの義理の娘である潮留美海は、幼い頃から光が好きです。
美海は、光のまなかに対する好きという感情を目の当たりにしてしまい、思わずその場から逃げ出してしまいます。その様子を見ていたちさきは、「かわいいな。好きってことにただ一生懸命で」とセリフをつぶやきました。
ちさき自身も光に片想いをしていて、光が自分に眼を向けないというどうにもならない気持ちは痛いほどわかるのに……どうしてもお姉さん的性格から脱却できずにいる様子が伝わってくる切ないセリフですよね。

比良平ちさきの魅力4:【ネタバレ】最終回ではどうなった?

陸に残って5年…

「おふねひき」以降の5年間、海の世界の仲間たちの中で陸にただ1人残ったちさきは、同じ海の人間だった紡の祖母・勇の家にお世話になっていました。看護師を目指しているちさきは、大人っぽくなり「団地妻」と呼ばれてしまうことも。
「おふねひき」前よりも登場回数は増えましたが、海の人間たちと年齢差が出てきたのと、美海がクローズアップしてきたこともあり、登場シーンは少なくなっています。海の仲間たちが忘れられないちさきの目の前に、冬眠から覚めた14歳のままの光が現れました。
光が目覚めたことで、ちさきの恋がまた動き出しました。要が発見された後、ついにまなかも発見され、光がまなかへの恋の感情をあらわにしている姿をみて動揺するちさき…。

なかなか目覚めないまなか

光や要と違い、なかなか目覚めないまなかのことをちさきたちは、何とかして目覚めさせようと奮闘していきます。まなかに対する「目覚めて欲しい」という気持ちと一方で「目覚めないで」というアンビバレンスな心の揺れがたくみに表現されていました。でもやっぱり目覚めて欲しいという願いが勝っているところがちさきらしいと思いますよね。
美海がエナを持ち、エナを無くしたまなかが目覚めないのは、海村の汐鹿生の守り神・うろこ様が原因があるのではないかと考えます。久し振りに海の人間と陸の人間が力を合わせているところに、ようやくまなかが覚醒しますが、過去にあった出来事を忘れてしまっていました。

ちさきの本音が切ない

まなかの記憶が無くなったのには、5年前の「おふねひき」の儀式が関係していることがうろこ様の話で判明します。海の人間と陸の人間との協力でもう一度「おふねひき」の儀式を行う前にちさきの本音があきらかにされていきました。
大好きな4人で何も変わりたくなかったから…」紡に問い詰められて本音をつぶやくシーンでは、昔からの関係を壊したくなかったというちさきの気持ちが吐露しちゃいます。5年経ち本当に好きなのは、一緒に生活を共にしていた紡で、紡もちさきのことが好きだったのです。

比良平ちさきの魅力5:声優は茅野愛衣さん

切なくて健気なセリフが多い、比良平ちさきの声を務めるのは、声優の茅野愛衣さんです。「ちはやふる」で呉服屋の娘・大江奏役や「3月のライオン」で母親の代りに妹達を面倒見る姉・川本あかり役など、数々の人気アニメに登場しています。
公式サイトのインタビューでは、ちさきを演じていて女性に頼られる部分など良い影響をもらっていると語っていた茅野愛衣さん。ちさきに対しては「姉御肌」のイメージを持っていた茅野愛衣さんですが、オーディションの時に「柔らかい雰囲気のお姉さんのイメージで…」と言われたそう。実際に登場したちさきは、温和で優しいお姉さんキャラになっていましたよね。
茅野愛衣さんは、海がテーマの「凪のあすから」はオープニングからエンディングまで映像美が素晴らしかったと絶賛されていました。ファンも本当に海に住んでいるような気になってきちゃいましたよね。

比良平ちさきは『凪のあすから』で屈指の切なくて健気な女の子!

以上、「凪のあすから」に登場する女の子・比良平ちさき魅力を紹介しました。3人の幼なじみと一緒に成長して来たちさき。向井戸まなかのことは、親友であり妹のような存在で、矢島光には好意を抱き……。伊佐木要とは良い友達として接してきましたが、告白をされたことで少なからず動揺するなど、とても人間らしいキャラクターでしたね。
人間関係が変化していく中でも、ちさきはみんなのために何か出来ることはないのかと常に考え自分の感情は隠してきました。感情を抑えている姿はとても健気で切なくもあり……ちさきのそんな一面がファンを釘付けにしていったのではないでしょうか。
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