ブラッククローバーがついにアニメ化!気になる声優陣を紹介!

ジャンプの新たな看板マンガとして輝く「ブラッククローバー」が、ジャンプが生まれてちょうど半世紀の年に動き出します。
これからの50年に語り継がれるであろう作品に出演する豪華な声優陣をまとめてみました。その贅沢な顔触れを是非ご覧ください。

記念すべき年に新たな伝説が始まる

期待の新アニメが始動

週間少年ジャンプ(WJ)と言えば、数多くの「名作マンガ」を排出する、押しも押されもしない少年マンガ雑誌の代表的存在ですね。そして、メディアミックスにより、名作と呼ばれる「アニメ」の数々も生まれました。
そんな中、WJ生誕50周年となる2017年、新たな「名作」が生まれました。その名も「ブラッククローバー」。手掛けるのはジャンプアニメお馴染みの「スタジオぴえろ」と言う事で、安定のクオリティと、抜群の連携で期待ができそうです。そのアニメに出演する声優の方々を紹介しますね。

ジャンプの「新看板」ブラッククローバーとは?

今回新たに起動する期待のアニメ、「ブラッククローバー」ですが、作品は2015年よりWJにて連載を開始しました。内容としては王道ファンタジー物ですね。舞台となる世界では一人一冊「魔導書」と呼ばれる物を所持し、それを媒体に魔法を繰り出して戦うのですが、主人公のアスタにはなんと魔導書が与えられませんでした。
それは「生まれつき魔力が無い」人間だからでした。「絶望」を味わい、夢を諦めかけますが、ひょんなことから「反魔法の魔導書」を手に入れ、魔力が無い分を補う様に体を鍛え、様々な困難に立ち向かう内に理解者も増えていきます。
そして、アスタだけではなく、仲間たちも様々な、避けたいけど避けて通れない問題を抱えていて、「絶望」を迎えますが、アスタの「前向きすぎる」姿に後押され、それを克服していきます。キャッチフレーズは「諦めないのが、俺たちの魔法」

主人公アスタは期待の新星・梶原岳人!

主人公のアスタは、「魔力を持たない人間」として挫折する中、新たな力を手に入れ、前向きに夢に向かって突っ走ります。そして、ヤミ団長率いる「黒の暴牛」の新人として迎え入れられ、日々成長を続けます。キャラとしては「熱血バカ」で、絵にかいたような主人公キャラです。
そんなアスタを演じるのは、梶原岳人さん。いままで名前のある配役を与えられてはいない中での大抜擢で、見事満場一致でオーディションを勝ち抜いたそうです。一部では「主役声」と評されており、注目の新人として期待を持てそうですね。
ご本人も「小さい頃から魔法の世界に憧れていた」とし、「超アツい少年アスタと共に僕も超アツく」突っ走りたいと意気込みも十分な様子。アスタ同様先輩に囲まれ、プレッシャーも大きいでしょうが、これを機に大ブレイクするかもしれませんね。

ライバルユノはモテ男でお馴染み(?)島﨑信長

アスタと共に魔法帝を目指すライバルのユノは、魔法の才能に恵まれ、エリート集団「金色の夜明け」に入団を果たします。冷静・イケメン・高身長とまったくの正反対の要素で出来上がっていて、もう一人の主人公ともされています。二人はお互いに力を認め合っており、「盟友」とも言える間柄になっています。
そんな彼には前田一也(フォトカノ)や霧島海人(あの夏で待ってる)で「モテ男」を演じてきた島﨑信長さんが配役されました。島﨑さんも、主演級も演じていますが、これからの人。フレッシュな二人が引っ張って行ってくれるでしょう。
「ダイヤのA」の降谷暁や、「暗殺教室」の2代目死神など天才肌の人物も演じており、Free!では少し残念なイケメンの七瀬遙役をしていたので、イケメンながらどこかズレたところもあるユノはハマリ役でしょう。

正統派ツンデレ・ノエルはエルフの女・優木かなが熱演!

ヒロイン役のノエル・シルヴァは高い魔法力を持ちながら、それを上手くコントロールすることができず、王族でありながら家族からも見下される存在です。しかし、直向きなアスタとの出会いでそれを克服し、強くなっていきます。わがまま・ツンデレ・でも実は気遣いもできる子とまるでヒロインを凝縮したようなキャラクターです。
そんな彼女は、優木かなさんが担当します。以前にも「精霊使いの剣舞」のリンスロット役でツンデレを演じられていたので安定感のある演技が見られそうですね。シャドバのアリサのような真っ直ぐな女の子を好演してくれると思います。

「黒の暴牛」団長ヤミは漢を歴任してきた漢・ 諏訪部順一

アスタを始め、個性豊かなアウトロー集団をまとめ上げるヤミ・スケヒロは、普段は「かったるそう」にしていますが、実は仲間を想うアツい男。そんな彼を団員達も慕い、どんなに傍若無人でぞんざいな扱いを受けても従っていきます。
そのヤミ団長役を務めるのは、跡部景吾(テニスの王子様)や、青峰大輝(黒子のバスケ)などで「王様」キャラを演じてきた諏訪部順一さんです。ぶっきらぼうだったり、横柄だったりしても、結局はカッコイイ漢達を受け持ってきたので何も問題は無いでしょう。

才華の魔女バネッサ役は多彩な紅白歌手・水樹奈々!

容姿端麗かつ魔法の才能にも恵まれた「糸魔法」の使い手、美女・バネッサ・エノテーカ役は水樹奈々さんです。所謂イケイケおねーさんで、一見豪快な姐御肌な人物ですが、実は弱い所もあったりと複雑で、囲われていた所をヤミ団長に救われ、本心では強く慕っています。
多彩な役柄を演じ、キャラ範囲も広く、声優で初の紅白出場を決めるなど多彩な水樹さんなら、繊細な演技で剛柔両面のバネッサの内面を演じ分けてくれるでしょう。因みにバネッサは酒豪ですが、演じる水樹さんは意外にもお酒が苦手だそうです。すっかり貫禄も出てきた彼女が、キャラ同様にキャスト陣をまとめてくれそうです。

ヘタレな優男・フィンラルは声優界きっての優男・福山潤!

希少な「空間魔法」を使えるフィンラル・ルーラケイスは、気弱な性格で攻撃系な魔法を習得出来ず、弟と比較され腐っていました。しかし、アスタと出逢い、いつしか「最強の相棒」と呼ぶに至り、正確な空間移動でアスタをサポートします。
その性格からメンバーからも「いい意味で」虐げられたりもする彼には福山潤さんを迎えています。ルルーシュ(反逆のルルーシュ)など、脆さのある少年役からコミカルな役まで幅広い演技幅を持つ福山さんなら、気弱な女好きのフィンラルの暗い面、ハジケル面ともに魅せてくれるでしょう。

個性派揃いの「黒の暴牛」のメンバーはユニークなキャスト陣が揃う

上記の他にも「暴牛」メンバーに、硬派な田舎のヤンキー・マグナ役に室元気さん、戦闘狂・ラック役には村瀬歩さん、妹命のゴーシュ役に日野聡さん、食欲魔人・チャーミー役には安野希世乃さんなど2010年代に大活躍中の声優さん達が起用されています。
また、メンバーとうまくコミュニケーションが取れずに悩み、ちゃんとしたセリフが無いどころか、出番さえ危ういゴードンにも一応松田健一郎さんが充てられています。

謎深い仮面の「金色」リーダーは「あくまで執事」な小野大輔が!

「金色の夜明け」のリーダーであるウィリアム・ヴァンジャンスには小野大輔こと「小野D」が選ばれました。ウィリアムは仮面を被った謎の男で、現在「最も魔法帝に近い存在」と言われています。その反面、敵対勢力「白夜の魔眼」の党首・リヒトとの関係を示唆されています。現在のところ疑惑に留まっていますがこの先どうなるのか・・・。
そんなウィリアム役の小野Dは「黒執事」のセバスチャンや、「ジョジョ」の空条承太郎などクールで謎な役を多く演じておられます。噂のリヒトの配役は分かりませんが、同時に担当する可能性もあり、どうなるか目が離せませんね。仮にそうなっても小野Dなら華麗に演じ分けてくれそうですが。

心優しい「天然失礼」ミモザはフンドシストな西明日香が好演

お茶とお菓子を愛するおっとり少女、ミモザ・ヴァーミリオンはノエルの従妹です。悪意無くのは失礼な事を言い放つ、やや天然な性格の持ち主でもあります。しかし、「下民」のアスタ達を見下さず、長所を見出すなど、心根の優しい女の子です。
「金色の夜明け」に所属するエリートで、王族出身ですが、「アスタと並んで戦う」ことを目標に攻撃魔法を習得するなど、ノエルとの恋のバトルに注目される彼女は、「ニップレス鈴木」こと鈴木結愛(てさぐれ部活もの)などの西明日香さんが担当します。
西さんと言えば、「きんいろモザイク」でも「鬼畜こけし」を担当しており、失礼な演技には定評がある(?)ので、失礼具合には期待大ですね。

豪快無法なフエゴレオンはあのサムライ声優・小西克幸が担当

「紅蓮の獅子王」の団長のフエゴレオン・ヴァーミリオンは、ノエルやミモザとは従妹ですが、他の王族と違い、下民のアスタらを見下すことなく「魔法帝を目指すならライバルだな」と寛容な態度を示します。なお、彼の姉弟も同様に身分を気にしないなど、多くの王族とは違うスタンスにあるようです。
そんなフエゴレオンは阿弥陀丸(シャーマンキング)などサムライキャラを務めてきた小西克幸さんが魂を入れます。彼はフェニックス一輝(聖闘士星矢)など堀秀行さんの役を引き継ぐなど「カッコイイ男」たちでお馴染みですから、フエゴレオンもオトコマエな仕上がりになるでしょう。

男装の麗人・シャーロットはエキセントリックな姐御肌の小林ゆう

漢嫌いの「碧の野薔薇」団長のシャーロット・ローズレイは、ある呪いがかかり、茨の檻に閉じ込められますが、闇に助けられ「心を奪われる」ことにより、その呪いを払拭することができました。しかし、呪いに抗うために男を遠ざけた結果、極度の「漢嫌い」になり、ヤミにもきつい態度をとってしまいます。所謂ツンデレ・・・って、ツンデレ多いな!
そんな素直になれないシャーロットは、小林ゆう画伯が担当します。そのハスキーボイスで中性的な役をよくされていますね。また「銀魂」のさっちゃんなど、振り切れた役も多くこなしてきた彼女ならヤミに(勝手に)振り回されるシャーロットを演じ切ることができると思います。

皇帝・森川智之も参戦!その役どころはやっぱり・・・

いまやすっかり「大御所」枠になった森川智之さん。さすがに森川さんクラスとなるとただの「一兵卒」と言う訳にはいきませんよね。今回彼が演じるのは、魔法帝・ユリウス・ノヴァクロノです。このユリウスは、軍事においては国王と並ぶ権限を持つ、王国最高の魔導士です。
しかし、人当たりは良く、変身して街を徘徊したり、新しい魔法を見て無邪気にはしゃぐなどかなり自由な御仁の様子。セフィロス(FF7)クールな二枚目から、「BLEACH」の一護の父のようなハイテンションキャラまで幅広い役どころを誇る森川さんこそ、お茶目クールな魔法帝役に相応しい人材ではないでしょうか。

適材適所の配役に期待大!

WJで人気が沸騰し、遂にアニメ化まで達成した「ブラッククローバー」。メディアミックスで映像化する際には、大抵一人二人・・・以外はがっかりなことも多いのですが、今回の配役はかなり秀作で、よくここまで揃えることができたなと感じます。
それはやはり、アニメ制作にあたって、スタッフたちが「決して諦めなかった」から実現したのだろうな、と思います。今後のジャンプを担うであろう名作「ブラッククローバー」は、キャストを見ただけでも「大作」となる予感がしますね。原作を見た人も見てない人も、見れば絶対にハマること間違いなしですよ!
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