実写映画「あしたのジョー」の再現度が凄い!あらすじやみどころも紹介!

多くの人に愛されてきた「あしたのジョー」がついに実写映画化されました。
豪華キャストによる原作再現度に鳥肌が止まりません!
原作を知らない人も楽しめる映画となっている「あしたのジョー」の気になるあらすじやみどころをご紹介!

映画「あしたのジョー」が待望の実写化!

出典:https://www.amazon.co.jp

「あしたのジョー」 は高森朝雄(別名・梶原一騎)原作、ちばてつや画による日本を代表する漫画作品です。1968年から1973年という長期にかけて週刊少年マガジンにて連載されたボクシングをテーマにした大人気漫画です連載当時から社会的反響はとても大きく戦後最大のヒット漫画ともいわれています。
漫画掲載終了後も熱狂的なファンが多くアニメ化、劇場版アニメ化、舞台化と時代の変化とともに何度もリメイクされ、なんと2011年に豪華キャストにて実写映画化されました。実写映画化は1970年にもされているのですが今までとは趣向を変えた新しい「あしたのジョー」に注目が集まりました。

映画「あしたのジョー」のストーリーって?

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とある東京の日雇い労働者が多く住む町「ドヤ街」に突如現れた少年「矢吹丈(やぶきじょう)」。元ボクサー丹下段平はジョーに出会い、彼の中に並々ならぬセンスを感じかつて自分が諦めたボクシングチャンピオンへの道を歩ませようとします。
そんな中、今まで起こしてきた罪の為ジョーは少年院に入ることとなってしまうのですが、その少年院の中で永遠のライバルとなる「力石徹(りきいしとおる)」と出会います。ボクサーとして実力のある力石徹に対し、ジョーはボロ負けしてしまい、そこからボクシングに対して真摯に取り組むこととなります。少年院を出てボクシングチャンピオンを目指しながらジョーは様々な人と出会い、そして闘い……ついに永遠のライバル、力石との対決に挑むのですが……。

映画「あしたのジョー」気になるキャストは?

映画「あしたのジョー」には実力派な役者陣が集結しています。主人公の矢吹丈にはジャニーズ事務所所属で演技力に定評のある山下智久さん力石徹役には役になりきり見るものを魅了し取り込むことで有名な伊勢谷友介さん、ヒロイン白木葉子役にはモデル出身で細やかな演技が出来ると話題な香里奈さん丹下段平役には圧倒的存在感で熱狂的なファンが多い香川照之さんなど豪華絢爛なキャストとなっています。
その他にも杉本哲太さん津川雅彦さん加藤浩次さん滝藤賢一さんなど脇役陣も脇役とは思えない程豪華なので一瞬たりとも目を離すことが出来ません。

映画「あしたのジョー」豪華キャストをまとめるのは名監督・曽利文彦

映画「あしたのジョー」の監督は曽利文彦。この曽利文彦監督の経歴がとにかくすごいんです。アメリカの大学に在学中に「タイタニック」のCGアニメーターとして参加、 映画「ケイゾク」のVFXスーパーバイザーを務めたりテレビドラマ「ビューティフルライフ」「池袋ウエストゲートパーク」ではタイトルバックやVFXシーンを手がけています。
2002年に公開された「ピンポン」で映画監督デビューしたのち第26回日本アカデミー賞にて優秀作品賞・優秀監督賞を受賞、第24回ヨコハマ映画祭にて新人監督賞を受賞しあっという間に監督として一躍有名となりました。最近では映画「鋼の錬金術師」にて監督を務め話題となっています。
実写以外でも「TO」や「ベクシル 2077日本鎖国」などのCGアニメで高い評価を受ける才能の塊です。

映画「あしたのジョー」丹下段平のクオリティがすごすぎ!

ジョーのボクシングの師匠として、スキンヘッドにアイパッチ、特徴的なヒゲという独特な風貌で強烈なインパクトを放つ丹下段平のクオリティがすごすぎると話題になりました。特殊メイクで2時間かけて仕上げたという風貌はまさに原作の丹下段平そのものでこれぞ原作完全再現!風貌だけでなく独特なダミ声も香川照之さんが忠実に演じられていて原作ファンも納得の仕上がりとなっています。
「立てえ、立つんだあ、ジョー!」というセリフが主人公ジョーを差し置いて最も有名なセリフともなっているこの丹下段平は「あしたのジョー」になくてはならないアイコン的な存在です。だからこそ香川照之さんがこの役に込めた想いもかなり熱かったようです。

映画「あしたのジョー」に香川照之が込めた熱い想いって?

香川照之さんは中学生のころからボクシング観戦にはまり以降30年間、一日の中で15時間ほどボクシングのことを考えているという筋金入りのボクシングマニアです。それだけにこの映画「あしたのジョー」には徹底的なリアルファイトを追求したそうです。時には監督がOKをだしても香川照之さんがOKを出さないこともあり、それほど山下智久さんと伊勢谷友介さんのリアルファイトに全てを注いでいたことが分かります。
丹下段平のビジュアルだけでなく内面まで濃厚に再現した香川照之さんの演技はまさに一級品そのもの、この映画の為に今までボクシングに情熱を注いできたと思ったとインタビューで答えていたほど映画の枠を超える作品が作り出されています。

映画「あしたのジョー」伊勢谷友介がなり切った力石徹の迫力がすごい!

主人公ジョーの永遠のライバル力石を完璧に演じ切った伊勢谷友介さんの演技はこの映画「あしたのジョー」にとってなくてはならない存在です。冷静さと優れた洞察力をもった実力派の力石はとてもファンが多く、なんと葬儀も行われたほど!そんな大人気キャラ・力石徹の実写化に関してどこまで再現できるのかに注目が集まっていましたが……。
……スクリーンに登場した伊勢谷友介さん演じる力石はまさに私たちが漫画で見ていた力石そのもので、限界まで鍛えられた肉体と並々ならぬ殺気にスクリーンの前で鳥肌が立つほど感動した視聴者は多いのではないでしょうか。伊勢谷友介さんはもともと格闘技が好きなだけあってびりびりと立ち上る闘志やリアルなファイトシーンは息をのむ映像となっています。

役者陣が映画「あしたのジョー」に向けて行ったダイエットが壮絶すぎる

映画「あしたのジョー」に向けて山下智久さんと伊勢谷友介さんが行った過酷なダイエットがかなりの話題となりました。山下さんは役作りのためプロボクサーと同じトレーニングメニューをこなし10キロの減量と体脂肪を10パーセント落として撮影に望んでいます。水を欲するシーンを撮影するために数日前からほとんど飲まず食わずで過ごすという徹底ぶりでまさに命を懸けた作品といえるのではないでしょうか。
伊勢谷友介さんも体重を10キロ減量し体脂肪はなんと3パーセントというギリギリの状態で撮影に臨みました。食べ物も水分もほとんど摂らずプロと同じトレーニングメニューを受けていた伊勢谷友介さんは最終的には唇が紫になり常にフラフラな感覚でイライラも止まらなかったようです。一日にキウイとレモン一個ずつで過ごしていたというのですから尋常ではないダイエットといえます。

映画「あしたのジョー」で注目されている「「葉子」ってどんな存在?

#香里奈

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映画「あしたのジョー」でヒロイン「葉子」を演じるのは香里奈さんです。日本有数の令嬢でありボクシングジムのオーナーを務めながらジョーと力石、二人のあいだで心が揺れてしまう、そんな存在の葉子を香里奈さんが熱演しました。
香里奈さんは葉子が劇中で身に着ける衣装を自分でデザインし監修したりとまさに徹底した役作りにこだわっていたようです。他の役者人同様香里奈さんも自分らしいやり方で自らを葉子に近づけ、表現しにくい葉子を視聴者に分かりやすく届けようとしていました。ジョーと力石の間で揺れる葉子はこの作品の一つのポイントといっても過言ではありません。

映画「あしたのジョー」の評判は?

当初は原作の再現度にはあまり期待されておらず山下智久さん目当てのファンが多いのではないかと予想されていた「あしたのジョー」でしたが、役者人の演技力の高さ、徹底したリアルファイト、見た目への貪欲な再現により(いい意味で)期待を大きく裏切る形となり大人気となりました。ストーリーとして原作と少し異なる部分もありますが時代に沿っているな、という程度でそれ以上に引き込まれる映画となっています。
特に山下智久さんと伊勢谷友介さん、香川照之さんの人気は高く、漫画を映像化した作品の中で歴史に残る名作といわれ多くの人に愛される作品となりました。この映画をきっかけに原作漫画にも興味がわいたという人も多くいるようです。

映画「あしたのジョー」は引き込まれるラストが見逃せない!

ジョーと力石の戦いはどう決着がつくのか……。原作ファンも実写映画「あしたのジョー」はラストのラストまで見逃すことが出来ません。ジョーと力石、二人の戦いの結末はとめどなく涙があふれ出す展開となっています。山下智久さんと伊勢谷友介さんの限界の限界を超えた演技がここにあります。
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