【Fate/GO】カルナは最強クラスのランサー!「施しの英雄」の全てを解説!

「Fate/Apocripha」と「Fate/EXTRA CCC」に登場し、Fate関連作品と縁の深いサーヴァント・カルナ。懐が深くすべてを許す「施しの英雄」と呼ばれた最強クラスのランサー、カルナの魅力をたっぷりとご紹介します!

施しの英雄・カルナとは?

マハーバーラタを出典とする大英雄

カルナは「Fateシリーズ」に登場するサーヴァントのキャラクターです。初出作品は「Fate/Apocrypha」、その後「Fate/EXTRA CCC」にも出演(ただしこの作品のみクラスは「ランチャー」と表記)

出典はインドの聖典・マハーバーラタ。Fateシリーズおなじみの英雄王ことギルガメッシュにもひけをとらないと言われている最強クラスのランサーのサーヴァントです。

高い戦闘力を持った大英雄ですが、その性格は義理堅くマスターの命令が第一。欠点は口下手な点で、率直で無駄のない言葉が時に誤解を生むことも。思慮深く義理に厚い英雄・カルナの魅力をご紹介します!

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カルナの声優は遊佐浩二!

色気のあるクールな声が特徴のベテラン声優

カルナの声を担当しているのは、男性声優・遊佐浩二さん好青年から悪役まで幅広く役をこなす実力派男性声優です。代表作は「BLEACH」の市丸ギン、「仮面ライダー電王」のウラタロスなど。

活動期間も長くベテランの声優さんです。艶のあるクールな声が特徴的ですが、歌のリズムをとるのが苦手で「音痴」と言われてしまうことも。

FGOでは坂田金時の声も担当



実はFateGOを既にプレイしている人には馴染みのある声優さんかもしれません。FGOでゴールデンといえばこの人、坂田金時の声も同じ遊佐浩二さんが担当しています。

カルナの声の時よりも明るく元気なセリフの言い回しが印象的です。かなり性質の違う二人ですが、言い回しによりキャラクターの演じ分けができているのはさすがベテランの実力です。

「Fate/Apocripha」と「Fate/EXTRA CCC」で活躍!

初出は「Fate/Apocripha」小説版

Fate作品への初出演は「Fate/Apocrypha」小説版。今年アニメ化され、カルナの活躍を毎週楽しみにしている方もいらっしゃるかもしれません。

その後「Fate/EXTRA CCC」に登場。この時のマスターは「ジナコ・カリギリ」という女性でした。彼女はマスターとしては実力不足なうえにあまりにも怠惰でニート気質な「ダメ人間」でしたが、彼女をマスターとして尊重し甲斐甲斐しく世話を焼きながら付き合っていました。

その後、カルナは実装された「FateGO」でも彼女について言及する場面もあり彼にとって大切な思い出となっていることがわかります。ちなみにクラス名がランチャーなのはジナコが彼の宝具を見て勝手に名付けたためです。

ジナコもFGOの概念礼装に実装済!



そんな月の聖杯戦争のマスターにして腐れ縁の相手であるジナコ・カリギリもFGOの概念礼装にしっかり実装されています。それがこの「ルームガーダー」、引きこもり気質のジナコらしく自宅警備員の名をつけられての実装となりました。

ジナコが手元で触っているスマホをよく見ると、画面の映り込みで分かりにくいですがFGOのマイルームが映っておりさらにカルナがいるのがわかります!カルナがジナコとの思い出を大事にしているのと同じように、ジナコにとってもカルナは忘れられないサーヴァントだったのかもしれません。

「Fate/Apocrypha」アニメ版でも大活躍!

「Fate/Apocrypha」では「赤のランサー」として召喚されたカルナですが、彼を召喚したマスターは物語開始時点ですでにシロウ・コトミネの傀儡となっていました。シロウ・コトミネにはその強さと性格から有用な駒として扱われますが、カルナは顔も知らないマスターのために自身の魔力をセーブしながら戦います。

後に自らのマスターが傀儡にされていたことを知ることになりますが、それを知ってもシロウへの協力をやめませんでした。「施しの英雄」である彼にとって、マスターは自分の助けを求めるもの。シロウの駒になるのもまたマスターのためという献身ぶりに痺れた人も多いのでは?

黒のセイバーとの死闘

シロウ・コトミネから聖杯戦争の監督役であるジャンヌの殺害を命じられ、向かった先で「黒のセイバー」と出会い夜明けまでしのぎを削る死闘を繰り広げます。彼に立ちはだかったセイバーの名は「ジークフリート」、竜殺しの魔剣と不死身の伝説を持つ大英雄でした。

ジークフリートの目にかつての宿敵の姿を見たカルナと、生前に出会ったことのない強さのカルナに感服するジークフリート。勝負は引き分けに終わり、二人は互いに再戦を誓って別れます。夜明けとともに相手への賛辞の言葉を贈りあう二人の姿は、アニメ序盤の名シーンと言えるでしょう。

黒のランサーとの決着の行方



その後、カルナは「黒のランサー」ことヴラド三世と対決。次々と地面から杭を生やして行動を制限してくるヴラドの杭を体内の炎で焼き切りながらあと一歩のところまで追い詰めましたが、マスターであったダーニックがヴラドに令呪を使用し宝具を使用させたことでヴラドは吸血鬼に変貌してしまいます。

その後はルーラーから討伐命令が出された吸血鬼を討伐するため、一時的に黒のサーヴァントたちと共闘。もはや災害とも言えるでたらめな強さを持つ吸血鬼相手にも引かず、戦闘不能となる一歩手前まで追い詰める活躍を見せました。

「Fate GO」での性能は?

なんでもできる高水準アタッカー



そんなカルナはFGOにも実装されています。クラスはランサー(ランチャーではない)、レアリティは最高の星5と入手は難しいですが入手難易度に見合う高性能アタッカーです。「貧者の見識」で1ターンのみ宝具封印ができ、「魔力放出」と「無冠の武芸」で自身の性能を上げることもできます。

さらに宝具である「日輪よ、死に随え」(ヴァサヴィ・シャクティ)はバスターの全体宝具、強化後は敵全体のバスターカードの性能が3ターンダウンという嬉しい効果もプラス。ランサークラスのサーヴァントの中でも最高のATKのため、「カリスマ」持ちとの相性も抜群です。

真の英雄は目で殺す!



CCCでジナコに「ランチャー」と名付けられるきっかけとなった「目からビーム」もエクストラアタックでしっかりと再現されています。「武器など前座。真の英雄は眼で殺す!」というセリフが最高にカッコいいです!

何故目からビームを出しているのかという疑問については、カルナの眼力をゲーム的に表現したらビームになってしまったということのようで、実際に目からビームを出しているわけではないらしいのですが…果たして?

実は異父兄弟!アルジュナとの因縁

生前に命を懸けた死闘を繰り広げた宿敵



そんなカルナが生前死闘を繰り広げた宿命の相手が「アルジュナ」。FGOにはアーチャーのサーヴァントとして同時に実装されました。レアリティもカルナと同じ星5です。

アルジュナもまたインド神話における大英雄で、彼にかなう弓の名手はいないとうたわれた武芸の達人です。彼もまたカルナと同じく神と人間の混血で生まれた半神の人間でしたが、カルナが太陽神スーリヤの息子、アルジュナは雷神インドラの息子と彼らは母を同じくする異父兄弟でした。

異父兄弟と知りながらの決闘



同じ母を持ち、神の子であったのにカルナは母の身勝手により捨てられて養父母のもとで育ち、一方のアルジュナは王子として育ちました。その性格は清廉潔白なまさに正義の人で「非の打ち所がない」と称えられましたが、兄がかけ事に負けたことで国を追われてしまいます

その後奇妙な縁に導かれカルナと対峙したアルジュナは策略を用いてカルナに勝利しましたが、カルナを罠にかけたことをアルジュナは深く後悔しました。そしてサーヴァントとしてFGOに実装された二人は第五章のシナリオで因縁の対決を再度実現することになります。こちらの記事もチェック!

全てを許す懐の深さ!カルナのカッコいいセリフ集

かっこいいセリフからお茶目なセリフまで



高潔な生きざまとサーヴァントとしての実力、そして誤解を招くが正直すぎるほどに率直な言葉たち。率直で忠実であるがゆえに、時には真顔で冗談や毒舌も言うおちゃめなサーヴァント・カルナの名言をいくつかご紹介します。

「我が主人は役に立たないマスターだ。サーヴァントとしてそれは断言できる」



CCCにて自らのマスター・ジナコを評した言葉。率直にもほどがあるというか、率直すぎてひどいです。ジナコもマスターとしての素質は高くないので必然的にカルナの戦闘力も落ちてしまうのですが、カルナが言っているのはそういう点だけではないというところもポイント。

最強のサーヴァントに最弱のマスターという凸凹コンビではありましたが、容赦のないカルナの言葉を時に軽口をたたき、反撃しながらも互いに尊重しあう関係だった二人の思い出はFGOの世界線のカルナにもしっかり受け継がれているようです。

「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかなっているか?……そうか…そうか」



FGOの絆レベル5のセリフより。ジナコに言われた忠告の言葉をいまだに胸に留めていることがわかります。言葉が率直すぎて、そのうえ少し足りない故に誤解を受けやすいカルナの理解者の一人がジナコでした。

Apocryphaではマスターと言葉を交わすことも出来ませんでしたが、カルデアのマスターならきっとカルナのことを理解してくれます。

「へいよーかるでらっくす。」

幕間の物語「施しの英雄」より。率直すぎる英雄カルナさんはパンを買ってきてほしいと頼まれればおつかいもしてくれます!それでいいのか大英雄、という突っ込みは置いといて。

マスターに冗談のつもりで教えられたでたらめな挨拶も真面目にこなしてくれます。へいよーかるでらっくす!ちなみに元ネタはPCゲーム・オブリビオンの「へいよーぐっつすっす」という空耳からと思われます

カルナの活躍はまだまだ続く!



実直で真面目、義理に厚い「施しの英雄」カルナの魅力をお伝えしました。記事中には名言を少ししか紹介できませんでしたがアニメでの名言も書ききれないほどありますし、CCCでもFGOでも大活躍していますので是非カルナの今後の活躍にもご注目ください!

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