【メイドインアビス】レグの5つの魅力を紹介!ロボットショタはビビリだった?

「メイドインアビス」の主人公・レグは人間かロボットかわからない不思議な存在です。ヒロインで旅の仲間・リコを常にビビリながら守る姿は健気そのもの。ロボットなのか?人間なのか?ネタバレをたくさん入れつつ5つの魅力で調査していきます!

『メイドインアビス』の主人公・レグとは?

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つくしあきひと先生が描く「メイドインアビス」は、大穴の世界「アビス」での探窟を中心に繰り広げられるファンタジーストーリーです。2017年07月から09月までTOKYO-MXなどでアニメ「メイドインアビス」が放送されていました。原作漫画はこれまでに第6巻まで出版され、レグの活躍がますます楽しみになってきています。
レグは、秘境と言われている深くて大きな穴「アビス」の淵で倒れていたところをヒロインのリコに救出されました。その後リコが探窟家として住んでいるベルチェロ孤児院にやってきます。記憶を失っていたためリコの前に飼っていた犬の名前「レグ」と名付けられました。年齢も不詳ですが、リコと同じくらいの身長で、思考も似ていることから同年代と想像できます。

次世代ロボット!?


レグは見た目は人間ですが、精巧に作られたロボットです。つるつるで肌の感触もあるのに、ドリルや鋭利な刃物でも傷つかない全身。髪の毛は火でも燃えず、ロボットっぽい部分は両腕が伸びることです。
下半身も人間の男の子とそっくりに作られていて、排泄物も出すことができ、涙もきちんと流すことができますが、水分はどうやって涙になるのかは分かりません。レグは電気でも、人間たちが食べる食事でもエネルギーチャージは大丈夫という、かなり個性的なロボットです。
原作漫画の第6巻では、リコや旅仲間になったナナチとは違い、成長はせずいつまでも生き続けることが明らかになっています。原作漫画やアニメでもロボット具合は披露されていますが、どこから来てなぜロボットなのかはまだ描かれていません。

白笛ライザの影響?「度し難い」


レグが時々つぶやく「度し難い」はリコが作った料理「リコ汁」の見た目の感想でも表現しています。この度し難いは、どうしようもないや救いがたいなどネガティブな要素がある場合に使われる言葉で、不動卿・オーゼンとの戦いなどでも言っています。
このフレーズはオーゼンもレグとリコが旅に出た後にもつぶやいていますが、どうやらこのフレーズは生死不明の伝説の白笛の探検家・ライザも使っていたセリフ。まだライザとレグの関係性は明らかにされていませんが、記憶を無くしていたレグをライザが助けたことがあることが原作漫画の第4巻で描かれています。
ライザに出会った後しばらく一緒に過ごし、何かトラブルが発生、リコがレグを助けるという一連の流れなのかもしれません。どんなトラブルが発生し、記憶を無くしてしまったのか早く真相を知りたいですよね。

『メイドインアビス』レグの魅力1:仲間思いの可愛いロボット

アイラブ・リコ


「メイドインアビス」のレグは、とっても仲間思いで、特に自分を助けてくれた探窟家見習いの赤笛・リコは自分の命に代えてもいいくらい大好きな存在です。記憶が蘇らないまま、リコと共に探窟家としての訓練を受けていました
見習いの赤笛探窟家が挑むには無謀な、アビスの深界第6層「還らずの都」を目指すというリコのことを心配し、一緒について行くことを決めます。
一緒に探窟家の訓練をしていた仲間たちや、探窟家訓練のリーダー、深層界の監視基地の防人で伝説の白笛・オーゼンなど、リコのことを心配している人たちから守るように何度も言われ、ボディーガードとして行動することが使命となってきます。


ただ、ロボットのレグでも倒すことが難しい深層界のモンスターたちは、とても強くタマウガチというモンスターにリコは左手の甲を毒針が貫かれてしまいました。とっさの判断ミスを後悔するレグに対して、リコは泣きながらも左手を切りとって欲しいと懇願します。
大切なリコの手を切り取らなくてはいけないとなったレグは女の子のように号泣……。それでもリコの命を守るため葛藤しながら切り取ろうとする姿が涙をそそっちゃいますよね。その後、体制を立て直してしっかりとタマウガチには報復をしているのでさすがだと思います。

ナナチの思いを引き受ける!


アニメ「メイドインアビス」のクライマックスで、ストーリーの中でも重要なエピソードといえば、ナナチを旅の仲間に加える重要な話ですよね。ナナチの親友・ミーティは、人間の「成れの果て」の存在で、人間としての尊厳をそがれ、自分から死ぬこともできない可哀想すぎるキャラクター。
ナナチは、ミーティが成れの果てになってしまった瞬間に立会い、とても心の傷を負っています。ナナチがミーティを楽にしてあげようと、何度試しても深界層に存在している武器でも殺すことができず、ただ苦痛だけ与えてしまう……


そこで成れの果てに友好的なレグの「火葬砲」で、ナナチはミーティを殺して欲しいと願い出ます。ナナチの突然の要望に戸惑いを隠せないレグでしたが、ミーティに対する思いを聞いて最後は火葬砲で爆破しました。
成れの果ての姿のままでもいて欲しい」という気持ちと、「早くミーティを楽にして欲しい」という2つの感情がファンたちも巻き起こったのではないでしょうか。ミーティの最後のむじゃきな姿が涙を誘いますよね。

『メイドインアビス』レグの魅力2:多機能すぎる腕!

自由自在に伸びる両腕


レグがロボットだとはっきりわかる部分としては両手があります。しなやかに伸びる両手は、40mも伸び使い方が多種多様!崖を上り降りする時にはリコを抱き上げ、腕を伸び縮みしてエレベーターのように使うことが出来ます。
この伸びる腕は、夜寝る時にはクモの巣のように張り巡らし、リコを深界の世界で守る重要な腕なんですよね。どこまでもリコを守るために使うナイトっぷりがかっこいいレグです。
戦いでももちろん収縮する両腕は大活躍!遠い敵に対して高速でパンチをすれば、致命的な打撃をさせることができます。小さい体のレグにとっては、重要な武器となっているんですよね。

右腕の火葬砲は究極の技


特に右手はレグにとっての必殺技「火葬砲」が繰り出せます。この火葬砲は、レグにとっては制御できないほどのパワーで、最大出力で放つと、深界層の地表変化もさせてしまう威力なのでした。
火葬砲を繰り出してから10分後には、2時間は眠り続けるという疲労ぶり(寝る前だったら何度でも発射できるので、その間に敵を倒すことが出来るかが重要になります)。2時間は水にいれようが、何をしようが目覚めることはなく、敵に攻撃され放題という深層界では非常に危険な攻撃です。
そのため、レグと戦ったことがある伝説の白笛「不動卿のオーゼン」からは、火葬砲は使用しないほうがいいと忠告されています。これは火葬砲を使用することががいけないのではなく、その後眠ってしまったら人間であるリコを守れなくなるというツンデレオーゼンの優しいアドバイスだったのでした。

奈落の至宝(オーパード)


頭のヘルメットの画面の模様が少なくなっていっていることに対し、ナナチは、「使用不能までの使用回数」と教えてくれます。レグは奈落の至宝(オーパード)とも異名が付いているアビスの遺跡的存在でした。
奈落の至宝とは、探窟家たちが作成した遺物録にも記載されていない幻の存在で、かなりの価値があると言われています。ライザの封書から深層界第七層「最果ての渦」でレグに似た生物が確認されていることから、レグは深層界からやってきたことが想像できますよね。
使用不能までの使用回数と物みたいに表現されていますが、使用不能になればレグは……考えるだけで悲しくなってしまいます。ナナチは、火葬砲をあと3回ほど使用すればそこで旅は終わりだと説明。強敵ぞろいの深層界で、火葬砲を使用できずに旅は続けられるのでしょうか。

『メイドインアビス』レグの魅力3:ショタファンをくすぐる!


リコを守るカッコイイレグですが、容姿はかなり女の子っぽい少年です。原作漫画でもアニメ「メイドインアビス」でも、その姿は出会った人物たちにいじられてしまうほど(残念ながら画像は出せませんが、下半身を覗かれたりなどかなりきわどいシーンもあります!)。
裸にされようとも、いじられようとも、レグは激しく拒否したり、怒ることもないので人柄の良さを感じさせちゃいます。ただし、リコのことや大事な仲間のことになると表情は一変、大きい目に涙一杯貯めて真っ赤な顔で泣いてしまうので、ぎゅっと抱きしめてあげたくなっちゃうファンもいますよね。
悲しいエピソードや目を背けたくなるようなシーンが多い中、戦っていない時のレグのショタっぷりが良い緩和剤になっていると思います!

『メイドインアビス』レグの魅力4:【ネタバレ】伝説の探窟家たちとの戦いは必見!

不動卿・オーゼンとの戦い


これまでレグが戦った中で最も厳しい戦いだったのは、伝説の白笛探窟家である不動卿・オーゼンとの戦いではないでしょうか。赤ちゃんだったリコを助けたオーゼンでしたが、リコが死産で生まれ「呪いの除けの籠」に入れたお陰で蘇った事実を伝えたことから、レグの怒りは爆発してしまいます。
リコがショックを受ける事実を、まるで恐怖体験でも語るかのように話すオーゼンに果敢にも戦いを挑むレグ。ロボットであるレグの手を片手で封じ込め、人間とは思えない怪力でレグを萎縮させます。


そこからの戦いがリコを片手で殴り飛ばしたり、レグを地面に打ちつけたりと容赦がないため、リコや直弟子のマルルクが止めたほどでした。オーゼン曰くただ腕がどんなものか見たかったそう。それでも冷酷なまでに戦ったオーゼン、伝説の白笛と互角に戦おうとするレグの姿のどちらもびっくりしましたよね。

黎明卿 新しきボンドルド


深層界の第五層「なきがらの海」の下部にある前線基地と呼ばれる場所で伝説の白笛探窟家「黎明卿 新しきボンドルド」と出会います。このボンボルド、良い人なのかと思ったらかなりの曲者で、ナナチやミーティを苦しめた当事者です。レグを「素晴らしい」と言って自分の仲間に引き入れようとしていました。
口調は丁寧ですが、レグは初対面で瞬時に敵だと認識します。仲間たちを苦しめてきたボンボルドにレグ自身も「実験」という名目で大事な右腕をもぎ取られてしまいました


右腕を失ってもレグは、ボンボルドに果敢に戦いを挑んでいきます。原型を留めないほどに倒しても、自分を他人に植え付けて自分を増殖していく恐ろしい特級遺跡「精神隷属機(ゾアホリック)」を、白笛探窟家のボンボルドは手に入れていたのでした。
ボンボルドに対して、怒りや悲しみなどの感情があふれ出て号泣してしまうレグ……。ボンボルドのような伝説と言われた白笛探窟家も悪役になり、強敵となってしまう深層界はかなり怖すぎます。

『メイドインアビス』レグの魅力5:声優は伊瀬茉莉也さん


リコを体を張って守り続けるレグを演じているのは、声優の伊瀬茉莉也さんです。「宇宙兄弟」オリガ・トルスタヤ役、「HUNTER×HUNTER」キルア・ゾルディック役、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」森山那奈亀役など、幅広い役柄に定評がある伊藤茉莉也さん
アニメ「メイドインアビス」のレグは、中世的なかわいさがありますよね。ロボットだけど人間らしいピュアなレグに愛しさを感じていると公式サイトのインタビューで話していました。さらには、アニメ「メイドインアビス」のナナチとミーティのつらく悲しいエピソードを覚悟して挑みたいと話していらっしゃいました。

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つらいエピソードで、伊瀬茉莉也さんが演じるレグがどうなっていくのも見所の一つですよね。レグとリコ(富田美優)が一緒に歌うOP「Deep in Abyss」では、これから旅に向かっていくレグとリコの心情を歌っています。
レグとリコ(富田美憂さん)、そして仲間になるナナチ(井澤詩織さん)が歌うED「旅の左手、最果ての右手」は、3人と一緒の旅をしているような気分になる曲になっています。

『メイドインアビス』レグはビビリなかわいいロボットだった!


「メイドインアビス」のビビリなかわいいロボット・レグは、「アビスの大穴」に母を捜すために探窟することになったヒロインで見習いの赤笛探窟家・リコを敵から守り、自分自身が何者なのかを探す旅に出ました。
旅の途中で出会った深層界の原生生物や、伝説とも噂されている白笛の探窟家たちとの戦いは、レグをより強くしていく出来事となっていきます。新しい旅仲間・ナナチを加え、伝説の白笛探窟家・ライザを探す旅は原作漫画第6巻でいよいよラスト・ダイブと言われている第六層へと到達し、新たなステージへと進んでいます。
アニメ「メイドインアビス」ではナナチと出会い、一緒に旅に出るところで終わってしまいましたが、是非第2シーズンを放送して欲しいと思ってしまいます!
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