【メイドインアビス】リコの5つの魅力を紹介!体当たり系ヒロインが驚きの活躍とは?

「メイドインアビス」のヒロイン・リコは、深い大穴「アビス」のそばにある町・オースの孤児院で探窟の勉強をしている見習いの探窟家です。ロボット人間・レグを救い、自分の母親を探すため深界に挑む姿は、体当たりヒロイン。そこで体当たり系のヒロイン・リコの驚きの活躍を紹介していきます!

『メイドインアビス』の体当たりヒロイン・リコとは?

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「メイドインアビス」ヒロインのリコは、両親を生まれた時に亡くしているので、両親がいない子供たちが住むベルチェロ孤児院で探窟家の勉強をしています。リコは探窟見習いのため、ランクは見習いの赤笛です。
ベルチェロ孤児院では、大人たちを頻繁に怒らせるので、裸姿で吊られるお仕置きの常連となっていました。本人は恥ずかしいと言っていましたが、それだけではないんじゃないの?と思ってしまいますよね。
母親は伝説の探窟家・ライザです。元はお仕置き部屋だった最上階の部屋に住み、金髪の長い髪を2つに結び、メガネをかけているのが印象的なメガネっ子です

レグはペット?


ロボット人間・レグが倒れているところを救ったのはリコでした。記憶が無くなっていたレグの名前を付けたのはリコですが、仲間に名前の由来を聞かれると「前飼っていた犬の名前」と即答していました。
一緒に探窟家としての勉強をした2人は、行方不明になったリコの母親・ライザを見つけるためベルチェロ孤児院に内緒でこっそりとアビスの大穴に探窟の旅に出かけていきます。探窟の旅に出てからは、リコとレグは兄妹に見える時があったり、同性の友達に見える時があったり、恋人同士に見える時があったりと様々な関係性をを見せてくれていました。


リコの左手の甲を原生生物「タマウガチ」の毒針で刺されてしまった後、意識を回復したリコを裸で温泉に入れるシーンがあります。レグはリコと接する時には、男の子として恥ずかしさを見せていました。
リコは、レグが恥ずかしがっているのにけろっとした様子から、レグに対しては恋愛感情よりも身内的な(もしかしたら愛犬に近い感覚かもしれませんが……)感情のほうが強いのかもしれません。恋愛感情が無かったとしても、「メイドインアビス」のゴールデンコンビなのは間違いはないですよね!

ナナチは褒めて育てる!


アビスの呪いで生き残った生物のことを「成れの果て」と呼んでいます。成れの果てとなったナナチは、リコがタマウガチの毒で左手の甲を負傷し、痛みと毒気で気を失っていたところにレグに話しかけてきた成れの果てです。
リコが気を失っている間はレグとツンデレな関係を築いていましたが、意識を取り戻したリコとは、体を密着させるほど親密な関係性になります。美味しくない料理を作るナナチのことを背後から密着して「ナナチは器用だねー、いいよいいよー」と優しく指導。
これにはツンデレなナナチもデレデレになっていました。リコのお陰で深層界では食べたことの無い、絶品の料理を作ることができたナナチは感動で涙を流すほどです。「手伝ってくれたおかげだよ!」と忘れずに御礼を言うリコがさすがと思ってしまいますよね。

『メイドインアビス』リコの魅力1:白笛探窟家「殲滅のライザ」との関係


リコの母親・ライザは、探窟家の最高ランク白笛の称号を持っている伝説的な女性です。リコは赤ちゃんの時に別れているので、どんな母親なのか記憶はありません。ライザの記憶はないものの、リコにとっては憧れの存在で一番会いたい人です。
ライザが書いた「奈落の底で待つ」というメモ書きは、行方不明になったとされる第六層「還らずの都」から送られたものとされています。メモ書きと同時にライザの所持品といわれる白笛は、親族であるリコが受け取りました。赤笛探窟家のランクでは、深層界450mの第一層までしか探窟の許可は下りていません。


それでもリコは、ライザに会いたい一心で探窟を強行しようと計画をしました。見つかれば裸吊りの罰を受けるため、こっそりと夜抜け出すことにします。その計画は直属の師匠である・リーダー・ジルオにはばれていました。
ジルオは、幼い頃にライザと会ったことがある人物です。リコにライザがどれだけ偉大だったのか、行方不明になった探窟で黒笛だった父親・トーカも同行していたこと、リコは探窟時に産まれていたことが明らかにされました。男勝りで大酒飲みだったライザとリコが早く出会えるといいですよね。

『メイドインアビス』リコの魅力2:料理は超個性的!


探窟の途中で出てくる食事のシーンは、レグが獲ってきた食材をリコが調理するというそれぞれの役割分担が決まっていることが描かれています。探窟を開始して最初に登場した料理はレグが獲ってっきた魚のガンキマスを使った「リコ汁」でした。
レグの感想では見た目は「度し難し(どうしようもないや救いがたい)」という口癖が出るほど食欲はそそりません味は「豊かで目覚しい」と感想を持ち、過去に作った「リコ爆弾おにぎり」より美味しいと評価を得ています。


リコとレグが襲われて倒したナキカバネで作った「リコ石焼き」では、見た目も食欲をそそると評判でしたが、実はナキカバネは人間を食する原生生物。リコとレグを襲った時も、亡くなっている探窟家をおとりに使っておびき寄せていました。戦ったばかりのナキカバネを食していることに戸惑いを隠せないレグ……。
「(人間がナキカバネなどの原生生物に食べられたことに対して)死んじゃうのは悲しいけど、彼らは生き物の血肉になって、そしてふたたび私たちの力になるの」と返答しています。これにはレグだけではなく、「メイドインアビス」のファンたちも考えさせられたセリフではないでしょうか。

『メイドインアビス』リコの魅力3:呪い除けの籠の秘密【ネタバレ】

アビスの呪いとリコのメガネ


呪い除けの籠とは、アビスの深層界を探窟を終え、地上に上がる時に上昇負荷がもたらす「アビスの呪い(この呪いを受けると場合によっては死ぬと言う)」から探窟家を守ることができると言われている道具です。
ベルチェロ孤児院にいた時に、大人たちからリコは呪い除けの籠の中に入って還ってきたため、何事もなく地上に戻ってきたと言われていました。ライザを探す探窟に行く前には、リーダーのジルオからリコは視力が悪くてメガネをかけているのではないと教えられています。
リコの目は視力は正常なのに、メガネの水晶板を通さないと頭痛が起きてしまうという特異体質で、このことがアビスの呪いを受けたためだと言われていました。呪い除けの籠に入っていても影響を受けてしまうほど、アビスの呪いは強力な呪いなのがわかりますよね。

リコは死亡していた!?


深界二層にある「誘いの森」の中に存在している監視基地の防人であり、白笛の探窟家「不動卿のオーゼン」によって呪い除けの籠の秘密が明らかにされていきます。ライザは産まれた直後のリコを呪い除けの籠の中に入れ、オーゼンと一緒に地上まで運んだとされていました。
ところがオーゼンが語った真実は違います。オーゼンの私室に置いてある白くて大きい四角い箱が呪い除けの籠……。「君、死産だったんだよ」オーゼンの口から語られた事実、その籠の中に入れた時のリコは死んでいたのです。


呪い除けの籠は、アビスの呪いから身を守ることが出来るために名付けられていたのですが、本当は呪いも受け、死にもすると言うことだったのでした。死産だったリコが籠の中で蘇ったことで判明した事実……。
オーゼンは懐かしくなって、晩御飯に使う予定だった肉を入れたら歩き出し、すぐ息絶えたと告げました。リコは無事に成長し続けていますが、いつまで生きられるのか分からないと言うことをオーゼンは教えたのです。
深層界に入らなければ知らなくて良かった事実とはいえ、リコにとっては非常にショッキングなエピソードとなりました。

『メイドインアビス』リコの魅力4:体当たりの探窟が凄すぎる!【ネタバレ】

ヒロインではありえない姿を披露!


「メイドインアビス」のヒロインとして活躍するリコですが、ヒロインとしてあるまじき姿や体当たりする姿を披露しているキャラクターでもあります。レグに鼻水をたらしながら泣き顔を見せるのは日常茶飯事
深層界で提供された「クベキャサス」は、よく分からない羽虫が無数に集っている料理でした。クベキャサスをリコは果敢にも食べてしまいます。貴重な料理だから食べると言った直後にはお腹を下していました。
何度となく孤児院で見た光景だ……」とまでレグに言われていることから、ただ単にリコは食いしん坊なのかもしれません。
白笛探窟家でも厳しいと言われる深層界の第四層以降の探窟では、鼻血を流したり、嘔吐をしてしまったりしています。それでも挑み続けるのは、母親のライザに会いたいという強い思いから……

タマウガチの毒気


リコの「メイドインアビス」史上で最大級の体当たりなエピソードは、やっぱり原生生物・タマウガチの攻撃で受けた左手の甲の傷ですよね。第四層「巨人の盃」で遭遇したタマウガチとの戦いの中で、毒針が貫通してしまったリコ
タマウガチとの戦いを即座に中止し、リコに負担のかかる上昇負荷をしてまで安全な地帯へと逃げました。毒が回らないようにロープで応急処置をしても効果はないため、戸惑う2人は第四層と第三層の境目近くまで上昇することを決めました。


上昇負荷で第三層付近が近くなったこともあり、さらにアビスの呪いも襲い掛かってきますアビスの呪いでタマウガチの毒が回らない代りに、リコの体中から血が流れ出し、タマウガチの毒にやられた左腕は何倍にも腫れ上がってきました
切り落として……」つらい中でもつぶやいたセリフは、レグにとっては想像していなかった言葉でした。左手を切り取り、ライザを探したい……。この後、切断の痛みを緩和させるために手を骨折させる展開へと続くのですが、リコを見ているこちら側のほうが目を背けたくなっちゃいますよね。

水きのこも痛々しい


タマウガチとの戦いをずっと観ていたナナチが登場し、リコの治療を開始しますが、これがかなり特殊な治療法でした。深層界に自生している「水きのこ」をレグに採って来させると、リコの傷口に自生させます。
水きのこは、宿主が死にそうになるとためていた養分を宿主に分け与えるという性質を持っていました。ナナチは水きのこの性質を利用して、リコの治療を進めていきますが、水きのこを埋めている姿はヒロインらしからぬ衝撃的なシーンでしたよね。
毒も骨折も治り、水きのこを除去する時のリコはかなりがんばりましたが、思わずお漏らしをしちゃうくらいの痛みだったようです。守りきれなかったことを謝るレグに、「この傷は証なの。レグが守ってくれた大切な証なのよ」と励ましていました。どこまでも真っ直ぐで優しいリコには脱帽ですよね。

『メイドインアビス』リコの魅力5:富田美憂さんが好演!


体当たりヒロイン・リコを演じているのは声優の富田美憂さん。富田美憂さんは、「2014年声優アーティスト育成プログラム・セレクション」でグランプリを受賞し、2017年のアニメ「ボールルームへようこそ」の赤城賀寿の幼少期役や、2017年のアニメ「王様ゲーム」の松本雅美役などを好演している注目の声優さんです。
リコを演じるにあたり「メイドインアビス」公式サイトのインタビューでは、リコのことはロマンチストで可愛く、芯がある女の子だと話していらっしゃいました。リコ飯や見せ場となるタマウガチのシーンは衝撃的過ぎてハラハラされたそう。

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アニメ「メイドインアビス」のOPとEDは、リコ(富田美憂さん)、レグ(伊瀬茉莉也さん)、ナナチ(井澤詩織さん)の担当を務めた声優さんたちが歌っています。OP「Deep in Abyss」はリコがレグを引き連れて探窟の旅へ向かうワクワク感、ED「旅の左手、最果ての右手」ではナナチを新たな旅仲間として加えた後の気持ちを表現しています。

『メイドインアビス』リコは体当たりヒロインだった!


「メイドインアビス」のヒロイン・リコは、ベルチェロ孤児院でアビスの探窟を勉強している見習いの赤笛探窟家でした。伝説の白笛探窟家・殲滅のライザの行方を捜すため、ロボット人間・レグの力を借りてアビスの探窟の旅に出かけています。
鼻水や流血など、他のヒロインたちにはあまり見られない光景に、「メイドインアビス」のファンたちも驚きを隠せなかったのではないでしょうか。ところがリコはどんなことがあっても、常に前を向いて深層界の底を目指していきました。母親ライザとの再会は叶っていませんが、絶対に会って欲しいと思いますよね!
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