【シャーマンキング フラワーズ】不遇な名作漫画の5つの魅力をネタバレ込みで語り尽す

あの名作が正統続編として帰ってきた!と、思ったら終わってた!?!不遇すぎる名作、続きが気になってしょうがない『シャーマンキングFLOWERS』の見どころを抑えつつ、気になる部分を紹介しつつ、再開からの完結を待つ!

『シャーマンキングFLOWERS』のあらすじ…


題材は「霊」でホラーなのに、実は全然ホラーな要素なくぶっ飛んだギャグが見どころの『シャーマンキング』の続編『シャーマンキングFLOWERS』がひっそりと開始して、終了していたのをご存知でしょうか?
いつやってたの!?そう思うのも当然、不遇のうちに終わりを向かえ、未だ再開は未定…「ミカンの悲劇」がまたもや起きるとは…連載されていた時期は2012年~2014年、ジャンプ改で連載され、一応“全6巻”ということになっていますが…完結はしていません。と、いうかまだ序盤…。
気になるストーリーは、前作『シャーマンキング』の正統続編と銘打たれ主人公は葉とアンナの息子、麻倉花!中学二年生、反抗期真っ盛りの問題児です!

『シャーマンキングFLOWERS』の魅力1:葉とアンナの息子“花”は母親似

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前作では、髪の色から表情まで真逆の2人だった葉とアンナ、そんな彼らの息子は一体両親のどちらに似たと思いますか?血筋で考えればサラブレッドなんて言葉がもはや霞むレベル!男の子は母に似る…を、意識して描かれた2世たちは大勢いますが花もその1人。
髪の色や顔つきは、母のアンナによく似ています。もちろん性格も…ハオおじさんを前にしても「俺には左もあるんだよ」と、どこかで聞いたような母譲りの気性の荒さをみせました(笑)“大地の交渉人”と呼ばれる葉はアンナと生まれたばかりの花を連れ紛争地帯を駆け回る日々…
そんなある日、まさかの家族揃って死亡!アンナがハオを脅して、無事に生き返ったわけですが…その代償に花の身体の中に子鬼を入り込ませ後に起きるであろう「F.O.M(フラワー・オブ・メイズ)」のための布石としました。

16歳で親になった葉たちだが…花を育てたのは“たまお”


アンナが花を産んだのは16歳!その頃の様子の全貌は見ることができませんが、赤ちゃんの花を抱いているアンナは髪も伸び輪郭もだいぶ大人になっていたのが『シャーマンキングFLOWERS』でも見ることができます。
しかし、葉と共に紛争地帯を回るのは幼い花を連れてはやはり危険…というか一度死亡しましたしね…。そんなわけで、花は両親の元から離れ平和な「ふんばり温泉」で育てられることに…母の代わりになったのは、コンチとポンチを持霊にもつ“たまお”
内気で恥ずかしがり屋だった彼女は、女将代理としても活躍しており高校生の頃には地元の不良を締め上げ西東京を制覇するほどに成長を遂げました!昔の面影は薄く、ちょっとだけ残念なところも…

『シャーマンキングFLOWERS』の魅力2:たまおの“修験の極みを”がジワジワくる


幼い頃は巫力は1500と…微妙な数値だった、“たまお”ですが西東京を制覇した後に葉賢とサティに鍛えられて、葉賢の持霊「大天狗」を受け継ぎ超パワーアップ!女将代理となった“たまお”は和服で過ごすことが多いようで、それゆえに突然の任侠マンガかと思うような展開が!
それは、花の元に裏麻倉家の葉羽と路菓を送り込んだ裏麻倉家の当主、麻倉葉虚を訪ねた回。京都へと赴いた“たまお”は黒い着物に阿弥陀丸の愛刀、春雨を持ち突然のカチコミをかけるわけですが、その様子はもはや弱い者いじめ…
若干、葉虚がかわいそうになりつつある、修験の極みを食らいまくります。余談ではありますが、葉虚の持霊は式神の祇園傀…読み方はギオング、どこかで見たような、聞いたことあるようなアウトすぎるネタが『シャーマンキングFLOWERS』は多目!

花組・ルドセブとセイラームなど懐かしいキャラもいる!


正統続編と銘打つからには、前作のキャラクターたちも登場する…と、いうのも楽しみの一つ!木刀の竜は、ふんばり温泉の板前長として活躍しており、持霊の蜥蜴丸も合わせ花のよき相談相手。
また、前作ではまだ幼かった可愛らしい兄妹、ルドセブとセイラームも登場!FLOWERSでは2人で花屋さんを営み、花の許嫁アルミの下宿先でもあります。ただ、後に発覚しますが2人は花と敵対するチームヤービスに所属しているのです!一体ルドセブとセイラームに何が…?
そして、人気も一際高かったハオ一派の“花組”たちも、続編では…ふんばり温泉の中居として慎ましい生活を送っているようです(笑)ババアと言われてしまうも、外見は若々しい…。

『シャーマンキングFLOWERS』の魅力3:花とアルミの微妙な関係

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1巻で花のピンチに登場して未来の旦那を救った許嫁のアルミ・ニウムバーチ!彼女の持霊はどこかで見たことあるような動物の精霊ばかり…それもそのはず!父の名前はシルバ、パッチ十祭司の1人ですね。
外見は父にはあまり似ておらず、褐色肌と金髪が眩しい中学二年生!突然現れた許嫁に戸惑いつつ、完全に尻に敷かれながらF.O.Mの説明を受けたり危険な場面を救われたり…。花のおもう許嫁とは…


気づいたら同じ家に住み着きラブコメをしたりするような関係だったようで、そんな事を考えていたりしましたが現実は割りとリアルでそんなことは起きず、恥ずかしい滑り方をしています。葉とアンナとは別のタイプの「許嫁」ではあるものの、アルミは三代目イタコのアンナを名乗ることが許された実力者!
過去、花に救われた事があるようですが詳しいことはまだ描かれていません…。

『シャーマンキングFLOWERS』の魅力4:蓮はジャンヌと結婚!息子の頭の上には…

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花をリーダーにおいた新生チームハオには強力なメンバーが勢揃い!かつての葉と仲間たちを思い出しますね~。その中でも、かつて葉のライバルだったトンガリ頭…と、言えばもうお分かりでしょう!道蓮!
昔は生意気なキッズだった彼も、大学を卒業後は雷帝グループの社長に就任…身長もグングン伸びてついでに髪の毛も伸びまくり。そんな蓮はアイアン・メイデン・ジャンヌと結婚…!!美形同士でお似合いではありますが、意外でした…。
そして誕生したのが、息子…道 黽!読み方は、タオ・メンです!息子の頭もトンガリなのか?いいえ、息子の頭の上には、ウ●コのようなものが…

『シャーマンキングFLOWERS』の魅力5:またもや「みかん」最終回が…不遇すぎる


さて、冒頭でもお伝えしましたが『シャーマンキングFLOWERS』も未完でして、前作の完結編があるからこそファン達の声を拾うと“完結編でちゃんと終わらせてくれる”と希望的をもつ方も少なくないようで、私も同じような気持ちで完結を待っている身です。
“シャーマンキング ミカン”という謎のキーワードを見たことがある方…いるかと思います…。それほどシャーマンキングとミカンは切っては切れぬ関係…それは、続編のFLOWERSにも「これはもしやミカン!?」と、思うようなものが…!
ただしくは、ヘルメット…しかも花の額が撃ち抜かれたショックで宙を舞ったものですが、見ようによってはミカンに見えませんか?コレはやはり、完結させるぞ~!と、武井先生の意思表示なのでしょうか!いつまでも待ちますよ~!

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再開はまだか!親子水入らずの絵がみたい…


ミカン未完と続けてしまいましたが、今回のFLOWERSは打ち切りというわけではなく、掲載していたジャンプ改が休刊になった事から止むおえずの自体となった経緯があります。全6巻を通して読んでみると分かりますが、物語はまだまだ序盤!
ハオの神としての地位を守る為に、過去の神との代表たちと戦うF.O.Mも花たちチームハオの他にはチームヤービスの登場しかしていませんし、アイアン・メイデン・ジャンヌが殺され“ブラック・メイデン”と呼ばれる病んでいる少女の正体も気になるところ…!あの頭のトンガリは見覚えがあり、非常にモヤモヤ!
などなど、そして個人的に見たいと思うのは…僅かに登場するも、表情まではわからなかった葉とアンナの再登場と、息子の花とのスリーショット…親子水入らずの現場をみたいわけです。

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紛争地帯で死亡した後の葉たちは生き返った後も、交渉人として世界を駆け回っているようで、花は多感な時期に両親がいないという事や父に対してのコンプレックスなど、早めに解決しないと、こじらせたらやっかいな問題が山積み!
武井先生のツイッターでは、再開した場合は告知があるかと思うので続きが気になる方は要チェック。花の立ち絵や、マンキンコラボのイラストなどもありました!あわよくば、完結したあかつきには、アニメ化なんて…と、先の先まで想像していますが、来年・再来年あたりには再開~完結の流れがみたいですね…!