初心者必見!映画「スーパーマン」を見る順番を徹底伝授!これで名作を完全制覇

アメリカのDCコミック刊行のアメリカン・コミックスのスーパーヒーロ「スーパーマン」。今回は数あるスーパーマンの映画作品の見る順番を徹底伝授致します。まだスーパーマンを知らない人もこれで完全制覇。

スーパーマンとは


スーパーマンの意味を調べると超人、特別な能力のある人という意味になります。スーパーマンの歴史は意外と長く誕生してから2017年現在79年という歳月が流れています。原作者はジェリー・シーゲルというアメリカの作家です。
元々はDCコミックス刊行のアメリカン・コミックスの登場人物であるスーパーマン、ジェリー・シーゲルの作ったスーパーマンは後にアニメ化され、映画化、ドラマ化されるなどしてアメリカ国内のみならず世界中で人気のキャラクターとなりました。
今回は数多く映画化されているスーパーマンの見る順番をお伝えしていこうと思います。スーパーマンを途中からしか知らない方も、この記事を読んで予備知識を入れて、全シーリーズ制覇を目指してみてはいかがでしょうか。

スーパーマンの素性


スーパーマンのシリーズを制覇する前に少々おさらいしておきましょう。スーパーマンの本名はカル=エル地球名はクラーク・ジョセフ・ケントと言います。スーパーマンは高度な文明を誇ながらも崩壊寸前のクリプトン星の生まれです。
自分の息子を救うために科学者のジョー=エルは一人の赤ん坊をカプセルに入れて地球に向けて放ちました。直後クリプトン星は崩壊しました。その赤ん坊はその後アメリカ合衆国カンザスシティーに暮らすケント夫妻に拾われました。
クラーク・ジョセフ・ケントと名付けられたカル=エルは成長しました。クラーク(スーパーマン)は自分が持つ特殊な能力を世の中のために役立てることを誓うのです。普段はデイリー・プラネット新聞社に勤める一人の男性です。

映画スーパーマンを見る順番は?

スーパーマン


映画化されたスーパーマンはアニメーション映画としては1941−1943年、連続活劇映画「スーパーマン」は1948年に公開され、3年後の1951年には「スーパーマンと地底人」が公開されました。主演を演じたのはそれぞれ、カーク・アレンとジョージ・リーヴスです。
日本人の皆様におなじみの「スーパーマン」は1978年に公開された「スーパーマン」です。主演はクリストファー・リーヴが務め、彼はスーパーマン4/最強の敵までスーパーマンを演じることになります。
ですので、スーパマンの映画を連続して見る場合は1978年に公開されたスーパーマンから見ることをお勧めします。勿論1941年からのアニメーション、1948年、1951年の連続活劇の方もお勧めですがこちらは日本語訳版はポピュラーではありません。
記事の後半に筆者がオススメのスーパーマンのご視聴順番をわかりやすくまとめます、細かなあらすじなどは以下の小見出しをチェックして観てください。

スーパーマン概要


1978年に公開されたスーパーマンのキャッチコピーは「You’ll Believe a Man Can Fly」、日本でのキャッチコピーは「あなたも空を翔べる!」でした。2000年にはディレクターズカット版が公開されました。
この作品はスーパーマンの誕生から宿敵レックス・ルーサーとの対決までを描いています。ジョン・ウィリアムズの作曲した「スーパーマンのテーマ」はこの時から使用されたいて今ではすっかりお馴染みのテーマ曲となりました。
クリストファー・リーヴが主演するシリーズ4作品の第1作目となっていてスーパーマンの始まりがわかりますので、どの作品よりも観ておきたい内容となっています。1978年度の年間興行収入56億円はランキングの1位となり全世界ヒットとなった名作です。

スーパーマン2/冒険篇


続いては前作に引き続き主演を務めるクリストファー・リーヴがスーパーマンを演じる「スーパーマン2 /冒険篇」1981年公開です。この作品は本来前作同様にドナーが監督を務めるはずでしたが制作の段階で映画会社と揉めて監督が途中降板した異例の作品です。
後任にレスターという監督がついたのですが、これに伴い第1作目と同時進行で行われていた2作目の冒険篇のラストシーンが第1作目で行われるという展開となりました。その後ファンなどからの強い要望が出るのです。
それは本来のドナーが構想していた通りの構想を望み、2006年に主演のクリストファー・リーヴへの追悼の意味も込めて再編集されたドナー・カット版が発表されました。よってレスター編集が冒険篇ドナー編集がドナー・カット版として区別されています。

スーパーマン2概要


レスター監督の冒険篇とドナー監督のドナー・カット版、どちらも観たいスーパーマン2ですが、あらすじの方はどのような展開になるのでしょうか見ていきましょう。ある日、エッフェル塔がテロリストによって占拠されました。
水爆をテロリストから奪ったスーパーマンは宇宙空間で水爆を爆発させました。一時平和が訪れたかに見えましたが、宇宙爆発によって宇宙空間に閉じ込められていた惑星クリンプトンの反逆者ゾット将軍らが復活してしまいます。
地球に来襲してきたゾット将軍の狙いはスーパーマンです。破壊活動を続けるゾット。一方地球人としての暮らしをしていたクラークは想いを寄せる女性のロイスに自身の正体がバレてしまいます。

スーパーマン3/電子の要塞


クリストファー・リーヴが主演する作品の第3弾、1983年公開です。タイトルはスーパーマン3/電子の要塞。第2作目で途中から監督を務めたレスターが本格的にメガホンを取った作品です。レスターは本来コメディー活劇を得意とする監督です。
この電子の要塞では有名コメディアンのリチャード・プライヤーがメインキャストとして参加していることでも話題となりました。レスターとリチャードの活躍により前作よりも増してコメディー感が増した作品です。
また悪の人格なるスーパーマンが登場するといったストーリも話題となりました。善悪2人をリーヴが二役をこなすといった活躍を魅せ、当時の映像技術をふんだんに使用した演出は見ものです。

スーパーマン3概要


それではスーパーマン3/電子の要塞のストーリーを簡単にご紹介します。コンピューター会社に勤めるガス・ゴーマン(リチャード・プライヤー)は社員に未払いの給料を全て自分のものにするというシステムを完成させました。
しかし社長のロス・ウェブスターに見つかってしまったゴーマンは社長の命令を聞くしかない立場に陥り、コロンビア共和国の上空で気象衛星を操り気候変動を起こします。しかしこの悪事はスーパーマンに妨害されます
邪魔をするスーパーマンの弱点を探るウェブスターはそれを見つけます。スーパーマンにマイナスに働くクリプナイト石の影響で悪の人格であるスーパーマンが出現してしまいます。正義と悪のスーパーマンの戦いを描いた人気作品です。

スーパーマン4/最強の敵


クリストファー・リーヴの主演最後となる全4シリーズの完結の作品です。1987年に公開されたこの作品は主演のクリストファーが原案に参加したということと、3作目では不在だった宿敵レックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)が復活しています。
監督はレスターに変わりシドニー・J・フューリーが務め、予算は日本円にしておよそ17億円程でイスラエル系の独立プロダクションのキャノンの小中規模スタジオで行い、上映時間も1時間半に抑えるなどコストを抑えた作品となりました。
レックス・ルーサーを復活させたにも関わらず作品はヒットせず、後のスーパーマンリターンズにおいて3作目と本作の存在はなかったことにされる程です。そんなことを踏まえて視聴してみるのも良いかもしれません。

スーパーマン4概要


スーパーマン4/最強の敵のストーリについて触れてみましょう。実家の売却話や、勤め先の買収とクラーク・ケントを取り巻く環境は目まぐるしく、大きく変化していました。多忙な日々を過ごす彼とはよそに世界は核戦争の機器にさらされています。
スーパーマンによって捕らえられていたレックス・ルーサーは甥のレニーの協力により脱獄に成功しました。一方国連総会に参加していたスーパーマンは世界各国を核兵器の恐怖から救うべく行動をとっていました。
核兵器は全て太陽に廃棄されることが決定し、世界が平和に近づいたと思いきやレックスはスーパーマンのクローンを作り核兵器とクローンを融合させ太陽に打ち込みます。太陽の力を得た最強の敵ニュークリアマンが誕生します。両者の戦いに注目のクリストファー出演の完結編です。

スーパーマン・リターンズ


この物語は1978年のスーパマン、1980年のスーパーマン/冒険篇の続編となる作品です。従って、視聴順番としてはスーパーマン4、5を観ずに冒険篇の後スーパーマン・リターンズを視聴すると物語的に話がつながります。
長きにわたりスーパマンを務めてきたクリストファー・リーヴに変わり、ブランドン・ラウスが主演となり、多くの女性ファンがSNSなどで、そのイケメンぶりに歓喜をあげたことは有名な話です。
監督は若き巨匠X-MENやワルキューレ、ジャックと天空の巨人などで指揮を取ったブライアン・シンガーです。物語はスーパーマンが地球を去ってから5年後から始まります。2006年の公開作品です。

スーパーマン・リターンズ概要


スーパーマン(ブランドン・ラウス)が宇宙に爆発したはずの故郷を探しに旅立ってから早5年の歳月が経ちました。一方地球では刑期を終えた宿敵レックス・ルーサーがまた悪事を行いスーパーマンの秘密基地に向かいます。
北極に位置する「孤独の砦」はスーパーマンの秘密基地です。レックスはそこからクリプトン星の情報全てを盗み出すのです。その直後に地球に帰還したスーパーマン。
クラーク・ケントとして養母マーサと再会し新聞社にも復帰するのですがそこで、かつての恋人ロイスに子供がいて近々結婚する予定があるという事を知るのです。衝撃を受けたクラークはどうなるのでしょうか。そしてルーサーとの対決は。

マン・オブ・スティール


マン・オブ・スティールは映画スーパーマンの物語の始まりから新たに描くリブート(再始動)作品として制作されました。よってシリーズの第1作品目となり、シリーズを含めた通算では第6作品目となります。
よって視聴の順番としてはマン・オブ・スティールから観ても物語的な影響はありません。古い映像などを好まない方にとってはこの作品からスーパーマンを知るというのも良いかもしれませんね。
本作品の監督はザック・スナイダーで今回主演を務めたのはイギリスの期待の若手俳優ヘンリー・カヴィルです。2013年の公開で映画館では3DやIMAX方式でも上映されました。

マン・オブ・スティール概要


惑星クリンプトンでは、科学者のジョーエルとララとの間に子供が生まれ、彼らは子供にカル=エルと名付けました。惑星が滅びる事を知ったこの星の執行官でもある父ジョーエルはある行動に出ます。
その行動とはカル=エルを地球に送る事を決意したのです。カル=エルが地球に送られた後、惑星クリンプトンは崩壊しました。地球でジョナサン・ケント夫妻に拾われたカル=エルはクラーク・ケントと名付けられました。
新聞記者のロイス・レインはクラークの特殊能力のことを知ります。そんな中ゾット将軍はカル=エルを探索しています。スーパーマンとゾット将軍の熾烈な戦いが見所の超人気作品です。

バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生


2016年に公開されたバットマン対スーパーマン・ジャスティスの誕生は前作に引き続きザック・スナイダーが監督をした作品です。主演も前作同様にヘンリー・カヴィルが務めました。
マン・オブ・スティールの続編となる本編はスーパーマンのバットマン、ワンダーウーマン、の他にアクアマン、フラッシュ、サイボーグがゲスト出演しています。
DCコミックスの人気キャラクターが複数登場することに加えて、タイトルからも感じ取れる通りドキドキワクワクするような内容になっています。アメリカンヒーロー同士がぶつかり合うとはどのような戦いになるのでしょうか。

バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 概要


内容は2013年の大都会メトロポリスでスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)とゾッド将軍(マイケル・シャノン)が壮絶な戦いを繰り広げました。二人の戦いはゴッサムシティーの大富豪ブルース・ウェイン(ベン・アルフレク)の自社ビルをも破壊しました。
スーパーマンの莫大なるパワーから予期せぬ被害が出ており、中には犠牲者も出ています。アメリカ上院議員のフィンチ(ホリー・ハンター)はスーパーマンの責任問題を主張しています。
そこに現れるレックス・ルーサー。一方バットマンはスーパーマンを人類の脅威として敵視しています。役者は揃いました。この楽しみなメンツにこの後どうなるかは視聴してからのお楽しみです。

スーパーマンの魅力とは


スーパーマンシリーズをまとめて見る順番を執筆してきましたが、時系列を詳しく観て見ると制作順に見る必要はありませんね。と言う訳で、スーパーマンを何も知らない人がスーパーマンを見る順番をまとめますと。
1.マン・オブ・スティール、2.バットマン対スーパーマンとなり、仕切り直して、78年に公開されたスーパーマン、続いてスーパーマン2、続いてスーパーマン・リターンズとなります。
スーパーマン3、4はリターンズの後に1、2をもう一度軽く復習してから観るのが良いかもしれません。スーパーマンは誕生してもうすぐ80年となります。未だに衰えないこの魅力は人類のお宝作品と言っても良いのではないでしょうか。