【ヒナまつり】ヒナは最強系クズヒロイン?異色の魅力を知る7つのポイント!

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2018年にアニメが放送され、ファンに衝撃を与えた問題作『ヒナまつり』。極道と超能力少女というトンデモない組み合わせのコメディの中でもヒナはだらけきった人間のクズという異色のヒロイン。そんな彼女の魅力を紹介します。

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『ヒナまつり』のヒロイン・ヒナとは?

ヒナまつり 2 (HARTA COMIX)

ヒナは漫画『ヒナまつり』に登場するヒロイン。未来からやってきて、極道の人間に拾われます。里親となった新田姓をもらいますが、自分のことを新田とは認識していません。

大人が超能力少女たちを管理する未来においても彼女は扱いにくいようで、命令違反や暴走を繰り返すので過去に捨てられてしまいました。また、同時に彼女を恐れているようで、刺客や調査員を送りこんだりもします

こちら側の生活では新田に頼りきりで、家事は新田任せ、学校でも何もせずグータラです。おまけにトラブルを引き起こしたり、引き寄せたりしてしまいます。居候なのに厄介な存在とも言えますね

極道×超能力少女という異色な組み合わせの漫画において、クズでグータラなヒナという存在は異色なヒロイン。無害に見えて、やることすべてが規格外で面白いのです。

『ヒナまつり』とは?

TVアニメ『ヒナまつり』エンディング・テーマ「鮭とイクラと893と娘」(通常盤)

漫画『ヒナまつり』は大武政夫の初の連載作品2010年からエンターブレインが刊行している「Fellows!」という雑誌に連載されています。2018年の春にアニメも放送され、多くのファンを獲得しました。

そんなヒナまつりの内容は、若手の極道の住まいに超能力少女が未来から捨てられてやってくるというもの。新田はヒナと名乗る少女を追い出そうとしますが、超能力で暴れまわる彼女の世話をしぶしぶします。

しかし彼女が超能力で敵対勢力を制圧したり、その超能力が便利だと知ると新田はヒナを利用しようとします。しかしその少女がとんでもないトラブルメーカーで、災難ばかりを引き起こすことを知るのでした

ヒナの魅力1:最強の超能力を携え未来からやってきた美少女

雪まつり

『ヒナまつり』のヒロインであるヒナは未来からやってきた超能力少女です。若いヤクザの新田が住む部屋に突然に現れます。新田にとって衝撃的な出会いであり、読者にとっても衝撃的な出会いでした。

卵型の鉄製ポッドに顔だけつきでたヴィジュアルがあまりにも衝撃的だったからです。しかもヤクザの事務所を壊滅させるほど強力な力を持っています。ヒナのおかげで新田は武闘派ヤクザとして認められ、ヒナとの共同生活が始まりました。

その後は超能力の使い手であることがバレないように普段は力を使うなという新田の言うことをちゃんと守ります。命令ばかりしていた大人と違う新田に対する信頼関係の証です。ここに最強のコンビが誕生しました。

ヒナまつり 9 (HARTA COMIX)

しかし、のちにこのヒナがとんでもない爆弾を抱えていることがわかります。それは新田の親父、つまり組のトップをお見舞いしに病院に行ったときのことです。ずっと力を使わなかったヒナに変化が現れます

急に力が暴走し始めたのです。大きな爆発が起こり、病室は吹き飛んでしまいます。敵対している組が仕掛けた爆弾だと勘違いしてくれたおかげで、新田の責任にはなりませんでしたが、代わりに他の組の無実の人が罪を被る羽目になりました。

そんなこともあり、ヒナは人目につかない場所で能力を使ってガス抜きする必要があります。それだけに彼女の内に流れるエネルギーは強く、いつ暴走するかもわからない恐ろしい存在となりました。それだけヒナは最強の力を持った超能力少女なのです。

ヒナの魅力2:超能力で新田を調伏するクズっぷり

ヒナまつり 14 (HARTA COMIX)

ヒナは超能力を持ったとんでもない少女ですが、初登場の言動から凄まじいインパクト。初めて出会った新田に着るものを要求したかと思うと、問答無用で彼が買ったばかりの高級な壺を能力でぶち割ります。

さらに新田がヒナを出て行かせようとすると、部屋中の物を震わせて脅してくるのです。挙句の果てには新田の腕を捻じ曲げることもありました。それからは新田になんでもやらせ、自分はグータラする生活をしています。

迷惑ばかりかけていることで、新田の家から追い出されることを危惧したヒナは新田を喜ばせようと家事をしたことも。しかし、冷蔵庫にあったイクラに当たり、力の暴走で部屋をめちゃくちゃにしてしまうなどトラブルメーカーでもあります

ヒナの魅力3:食にうるさいのに味覚が変

ヒナまつり 3 (HARTA COMIX)

グータラなヒナの好きなことは食べること。いっぱい食べても太らないように運動したりします。特にイクラが好きなグルメで、それ以外にも食べ物を要求する場面が多く、とても食いしん坊です。

それなのに味覚音痴だという面白いギャップがあり、何を食べさせてもほぼ「うまい、うまい」しか言いません。鯖の缶詰でも美味しいと言って夢中で食べ始めます。インスタントとそうでないものの違いもわからないのに、オーガニックにこだわる謎の一面も…

それでも舌には自身があるようで、食べる前のこだわりは強く口うるさいです。安物のイクラと高級品のイクラの違いもわからない描写もあり、一度でも口に入れれば「うまい」と言います。ただしお弁当など冷えてしまった食べ物は苦手なんだとか。

ヒナの魅力4:「中学生」だけど学校へは寝て給食を食べに行くだけ!

ヒナまつり 4 (HARTA COMIX)

学校に行きたいと言い出したヒナ。新田が転入の手続きをしたのに、行っている気配がありません

どうやら「呼ばれたら行く」ものだと勘違いしていたようです。そして初登校の出席で苗字で呼ばれたときに、自分が新田に苗字をもらったことすら忘れていた描写もありました。

登校初日だというのに、ヒナは一時限目から寝てばかり。起こされたのは給食の時間。みんなに配らなければならない配膳なのに、他の生徒にはちょびっとしか入れないで注意されていました。

当然、午後の授業も寝ているので、給食以外はほとんど学校で何もしていません。新田の問いかけに「給食食べる以外にやることないね」と答えたときは、流石の新田も良い呆れ顔をしていました。

ヒナの魅力5:高校生になってもグータラぶりは変わらず

ヒナまつり 5 (HARTA COMIX)

物語は急に3年後へと飛び、ヒナも高校生になりますが、そのだらけきった性格はちっとも変っていないようです。相変わらず、授業中は寝てばかり。

そんなヒナの行く帝辺高校は名前の通り、学力の低い生徒ばかりなので、寝ているだけのヒナは授業妨害にならないだけマシだと担任から思われます。

そんな問題児ばかりの高校でもヒナの存在感はやっぱり浮いていて、授業中に突然、最新式の弁当箱で温めだす奇行にまで走って周りをドン引きさせていました。

学食の存在を知ると、新田がヒナのために作った弁当をいちいち温めるのが面倒くさいという理由だけで他の生徒に食べさせ、自分は学食のご飯を代わりに買ってもらうというまるで愛情の伝わらないキャラクターが面白いです。

ヒナの魅力6:斑鳩とのコンビでこれまでにないクズに

ヒナまつり 15 (HARTA COMIX)

ヒナのクズっぷりが発揮されたのは斑鳩の入れ知恵があった回でしょう。ヒナ以外の超能力少女には食道部分に首輪が取り付けられており、3年間音沙汰がないとその首輪が締まることが発覚しました。

しかもその首輪はのどごしの力で充電しているというトンデモ設定。そこで彼女たちは断食をして、電力を断ってからヒナの力で首輪を壊す作戦に出ます。断食に苦しむ少女たちを見かねた新田は自分たちも一緒に断食することを決意

しかしヒナは隠れて食事を取る斑鳩を発見、彼女自身も懐柔されてしまいます。仲間を騙しながら自分たちだけ食事をしていたヒナは最後には罪悪感を感じていますが、打ち明けずじまいでしたが、平然としている斑鳩こそ真のクズに見えるのでした。

ヒナの魅力7:かわいいから許されちゃうヒロイン

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強力な超能力を持ち、トラブルを呼び起こすヒナですが、ヒロインなだけあってかわいいです。見た目もそうなのですが、感情の起伏が少なく、何を考えているのかわからないのころに、まったりとしたかわいさがあります。

新田のいる組の元組長は孫のようにそのかわいいヒナを気に入っていました。組長に対して悪いと失礼なことをずけずけと言いますが、組長は笑って許してしまうほど、それだけヒナはかわいいのでしょう。

組長の溺愛っぷりも相当で、近づく男はみんな排除しようとします。授業参観に行きたがったり、生徒会立候補のスピーチを顧問弁護士に書かせるなど、そのはちゃめちゃぶりも含めて、ヒナは愛されキャラだという事実が伝わってきますね。

『ヒナまつり』のヒナはグータラなクズヒロイン

ヒナまつり 6 (HARTA COMIX)

ヤクザと超能力少女という組み合わせの『ヒナまつり』はそれだけで面白いのですが、ヒロインのヒナが常識外れなクズヒロインでキャラが際立っています。その初登場から読者に大きなインパクトを与え、桁外れなキャラで驚かせてくれたヒナ。

そんな彼女は日常生活でも予想を超える規格外な行動で、読者を驚かせたり笑わせたりしてくれます。自分勝手でクズな行動が目立ちますが、社会や常識があまりわかっていないところも面白いです。

これからも、クズでグータラな最強ヒロイン・ヒナの成長を見守りましょう!

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