【遊戯王】武藤遊戯が圧倒的人気を誇る4つの理由 最強の初代主人公!

日本におけるカードゲーム漫画の金字塔である遊戯王。今回はそんな遊戯王の初代主人公である武藤遊戯が歴代の中でも圧倒的人気を誇る理由を私なりに解析していきます!

遊戯王はカードゲーム漫画の金字塔!


皆さんはカードゲームを題材にした漫画と言えば、何を思い浮かべますか?デュエルマスターズ、バトルスピリッツ等々様々なものがありますが、やはり多くの人がこの作品を思い浮かべるのではないでしょうか?そう!「遊戯王」です。今回はそんな遊戯王に関して、歴代No.1人気を誇る初代主人公・武藤遊戯について様々な側面からひも解いていきたいと思います。
「遊戯王」は漫画家高橋和希さんによって手掛けられた作品です。「週刊少年ジャンプ」にて1996年より連載が開始されると、2004年の連載終了時まで同誌の看板漫画として人気を博しました。


漫画版での人気が上がってくると共に、メディア展開も行われてきました。1998年にアニメ版第1作である「遊☆戯☆王」の放送が開始されると、その2年後の2000年に本格的にカードゲームを題材として「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の放送が開始されました。アニメ版もこれまでに7度のシリーズ化がされてきたほど爆発的な人気を誇りました。
そして、何といってもメディア展開で忘れてはならないのが実装化です。1999年に「Vol.1」と題したパックが発売されて以降、若い世代を中心にその人気は沸騰。2009年にはギネスにて「世界で最も販売枚数が多いカードゲーム」として認められました。その総販売枚数は最も新しいデータが2011年のものですので現在は更に更新していますが、約251億枚だそうです。途方に暮れそうな数字ですね!
簡単に遊戯王の概要に関してお話ししたところで、次からは初代主人公・武藤遊戯の魅力を私なりにお話ししていきたいと思います!

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理由1 誰もが憧れた!遊戯デッキを詳しくひも解く!


まず、遊戯の魅力と言えば・・・そうです!遊戯のデッキですよね!デュエルモンスターズ世代であれば、誰もが憧れたのではないでしょうか?そんな誰もが1度は使ってみたかった遊戯のデッキに関して詳しく掘り下げていきます。
ではなぜ、遊戯のデッキがここまで支持されているかというと理由は簡単です。遊戯は特に戦略的なデッキを使用しているわけではないのですが、最後にはエースモンスターまたは高火力のモンスターで相手を倒してしまう点が子ども心をくすぐるからです!これだけ聞くと単純明快な気もしますが、遊戯のデッキには魅力がたくさん詰まっています。
先ほど遊戯のデッキは、特に戦略はないと申し上げましたが、強いて挙げるとすれば魔法使い族のモンスターを主軸に敷いているという点でしょうか。相手からの攻撃を魔法・罠カードで防ぎ、最後には高火力モンスターでとどめを刺す・・・ロマンあふれるデッキであることは間違いないです!

ブラックマジシャン


さてここからは、そんな遊戯デッキにおいて主力となっていたモンスターをいくつかご紹介します!
まずは、何といってもブラックマジシャンです。基本データとしては、通常モンスター・闇属性・星7・魔法使い族・攻撃力2500・守備力2100のモンスターになります。
言わずと知れた、遊戯デッキの最大のエースモンスターです。実装版でもこれまでに何度かデザインチェンジが行われてきましたが、やはり遊戯が使用していた初代ブラックマジシャンの絵柄が人気で、現在に至るまで全モンスターの中でも上位の人気を誇るモンスターです。

ブラックマジシャンガール


続いては、こちらもファンにはお馴染みのブラックマジシャンガールです。上記したブラックマジシャンと共に遊戯デッキの主力モンスターとして大活躍を見せました。
基本データは、効果モンスター・闇属性・星6・魔法使い族・攻撃力2000・守備力1700のモンスターです。
このモンスターは、遊戯デッキの主力として活躍したのは勿論ですが、その圧倒的な可愛さも相まり人気も絶大です。確かに可愛らしい中に色気も兼ね備えていますからね。女性キャラ投票などの際にもモンスターでありながら、ランクインするなど圧倒的な支持を得ています。

カオスソルジャー


続いては個人的に好きなモンスターということでご紹介させて頂きます!そのモンスターがカオスソルジャーです。
基本データは、儀式モンスター・地属性・星8・戦士族・攻撃力3000・守備力2500のモンスターです。
アニメでは、デュエリストキングダム編の孔雀舞とのデュエルで初登場しました。あのデュエルでは、遊戯が敗北寸前まで追い込まれるという苦しい戦況でしたが、その苦境を救ったのがこのカオスソルジャーでした。私も幼心にカオスソルジャーが登場した時のカッコよさは覚えています。
アニメでの登場頻度は多くはなかったですが、ファンならば記憶に残っている1体ではないでしょうか?

理由2 遊戯の好敵手・海馬瀬人との因縁!


続いては、デュエルモンスターズ世代にはお馴染みのこの人!主人公・遊戯の最大で最強のライバルと言っても過言ではない海馬瀬人と遊戯の関係性についてひも解いていきます!
言わずと知れた、ファン人気も高いモンスター・青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)の使い手です。遊戯との最初の出会いは、海馬が遊戯の通う童実野高校に転校してきたことでした。そして、遊戯の祖父・双六が存在するはずのない4枚目のブルーアイズを持っていることに目をつけ(すでに3枚は海馬が所持)、双六に大量のレアカードとの引き換えを条件に譲ってもらおうとしたところ断られた腹いせに、破り捨ててしまったことが引き金で遊戯の怒りに火をつけることとなりました。
その後、最初のデュエルが行われます。序盤は優勢に場を支配していた海馬でしたが、最後は遊戯が双六から託されたブルーアイズに匹敵するレアカード・エグゾディアの前に敗北。これを機に海馬は徐々に遊戯のデュエリストとしての資質を認め、2人のライバル関係が始まっていくこととなります。

デュエリストキングダム編


ここからは、私が個人的に名デュエルだと感じた2人のデュエルを1つご紹介します。
それが、2度目の対戦となった、デュエリストキングダム編でのデュエルです。このデュエルにはお互い負けられない理由がありました。デュエルモンスターズの創始者でありこの大会の主催者でもあったペガサスによって、海馬は弟の木馬を、遊戯は祖父の双六を人質に取られた状態。勝てば、先に進めるという状態でした。
デュエルは一進一退の攻防を見せます。海馬がブルーアイズ3体の融合形である青眼の究極龍(ブルーアイズアルティメットドラゴン)で場を圧倒すると、遊戯は負けじとクリボーと魔法カード増殖のコンボで攻撃をしのぎます


攻撃をしのいだ後は、遊戯が優勢にデュエルを進めます。しかし、劣勢に立たされた海馬が取ったのは驚きの行動でした。後ろが崖という状況でのデュエルだったのですが、ライフポイント100点ごとに1歩ずつ後ろへ下がると言い出したのです
しかし、遊戯も後には引けない状況。心を鬼にして、とどめを刺そうとします。しかし、それを止めたのは主人格の遊戯でした。デュエル中のもう1人の人格と入れ替わり攻撃命令を阻止。結果的に遊戯は海馬に敗れることとなります。
このデュエルは遊戯が海馬に敗れた唯一のデュエルとなりました。それ故、印象深いのかもしれません。

理由3 幼馴染み以上の関係!? 真崎杏子とは?


少年漫画において、ヒロインの存在は外せません!遊戯王も例外ではなくちゃんとヒロインは存在します。デュエルモンスターズにおいてのヒロインが今からご紹介する真崎杏子です。
杏子は、遊戯の幼馴染みという設定です。高校も一緒で、遊戯やメインキャラの城之内らとも同じクラスです。またダンスを習っており、卒業後はダンサーを夢見てニューヨークにダンス留学に行きたいという夢を持っているいたって普通の少女です。
そんな杏子と遊戯の関係性ですが、ただの幼馴染みかというとそういうわけではありません。まず遊戯(主人格)は、昔から杏子に好意を寄せています。しかし、杏子は遊戯のもう1つの人格である闇遊戯に淡い恋心を抱いているんですね・・・うーん、複雑な関係性ですね(笑)三角関係のようなそうでないような・・・この辺にも注目してみてみると面白いかもしれません!

遊戯王DMのベストデュエル! 遊戯VSアテムをひも解く!


遊戯王デュエルモンスターズにおいて行われてきた数々のデュエルの中で間違いなく人気上位なのがこの遊戯VSアテムです。ちなみにアテムとは闇遊戯の正体です。
遊戯のもう1人の人格として、デュエルで活躍を見せてきたアテム。しかし、自らが古代エジプトの王だと知り、帰らなければならない時がやってきました。そして、最後のデュエルの相手に選んだのが主人格の遊戯でした。
遊戯は、バスターブレイダーやデーモンの召喚といった高火力モンスターを並べるデッキ、対するアテムは、3体の神のカード(オシリスの天空竜、ラーの翼神竜、オベリスクの巨神兵)とブラックマジシャンを擁するデッキ(なんちゅうチートぶりなんでしょう・・・笑)でした。


デュエル展開は一進一退の攻防を見せます。アテムが神のカードで場を制圧にかかるも、遊戯は何とか耐え抜き反撃のチャンスをうかがいます。3体の神を排除することに成功した遊戯でしたがデュエル終盤、アテムがブラックマジシャンを召喚します。これには遊戯も、「僕にブラックマジシャンが倒せるのか」と弱気に。しかし、遊戯の目は死んでいませんでした。
遊戯のターン。引き当てたのは魔法カード・封印の黄金櫃でした。このカードで、デッキからカードを1枚選択し、相手の同名カードの効果を封じる効力を得た遊戯は黄金櫃にカードを1枚収納します。


その後、お互いの場はまっさらな状態に。お互い「ここでけりをつける時が来た」と覚悟を決めます。そしてアテムのターン。アテムは魔法カード・死者蘇生でオシリスを復活させようとします
しかし、その時黄金櫃のふたが開いたのでした。中から出てきたのは、死者蘇生でした。遊戯は、アテムならこの状況で神を呼ぶと戦況を先読みしていたのです。これにより、死者蘇生の効果は不発に終わり、最後は遊戯がモンスターでとどめを刺し、長いデュエルの幕は閉じました。

アニメ版遊戯と原作版遊戯の違いは?


漫画原作のアニメ版で、漫画とアニメとの間に相違点が見られるのはよくある話です。主人公・遊戯に関して、原作とアニメと間に相違点はあるのか探ってみました!
まずは、闇遊戯の性格です。原作ではどちらかというと俺様というか、王様っぽく描かれています。対して、デュエルモンスターズ版では、心なしか穏やかで、感情表現も多彩なように感じます。
また、使用デッキに関しても遊戯が使用するカードでアニメ版にしか出てこないものもあります(光の護封剣等)。相違点と言えばこの位かなというように感じます。

武藤遊戯は真のデュエリストだった!


いかがでしたか?本記事ではできるだけ余すことなく遊戯の魅力をお伝えしたつもりですが、まだまだ遊戯には知られざる魅力がたくさんあります!何せカードゲーマーならば1度は憧れたであろう存在ですからね!
遊戯は、海馬以外にも様々な強敵を相手にしてきました。他の強敵とのデュエルも海馬とのものに劣らないくらい見ごたえある者ばかりです。正直甲乙つけがたいです。
ただ1つ言えることは、遊戯は間違いなく最強のデュエリストであるということです。皆さんもデュエルモンスターズを見て、各々感じる遊戯の魅力に触れてみましょう!

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