【東京喰種:re】ピエロは最重要ファクター! 正体と目的を解明する!

アニメ第3期の放送も決定した、大人気コミックス「東京喰種」の続編である「東京喰種トーキョーグール:re」。その中でも最重要ファクターであるピエロという組織に関してひも解いて行きたいと思います!

解明されていない謎の多い組織! ピエロとは?


ピエロとは、石田スイさんによって手掛けられた漫画作品「東京喰種トーキョーグール」、「東京喰種トーキョーグール:re」に登場する組織の名称です。
その概要は2017年11月現在、謎に包まれている部分が非常に多く、現在判明している情報としては全24区の中で特に危険とされる1~4区の中の危険地帯第3区を拠点とする喰種(食肉が人肉に限定された亜種)組織であり、以前からCCGと呼ばれる喰種捜査官と対立関係にある組織でもあります。
ピエロの構成メンバーに共通する特徴として、構成員全員がピエロのお面をかぶっています。このことからピエロという俗称が付きました。ただこの他の詳細に関しては判明しておらず、未だ謎の多い組織です。この後の展開で、彼らの趣旨や目的なんかが判明していくことでしょう!
こちらの記事もチェック!

ピエロの関係者1 ヒデ


さて、ここからは謎多き組織であるピエロの実態に関して現在判明しているだけの情報を解説していきます。まずは、ピエロに所属している構成員の紹介です!
まずは、ヒデこと永近英良(ながちかひでよし)です。原作ファンにはもうおなじみの人物ですね。それもそのはず。ヒデは「東京喰種トーキョーグール」最初期からの登場人物です。
「東京喰種トーキョーグール」の主人公・金木研の唯一無二の親友という立ち位置のキャラクターです。金木とは、幼いころからの付き合いでありもはや幼馴染み同然の関係性です。


そんな馴染みの深いヒデですが、パーソナルな部分は謎に包まれています。生い立ちや家族構成も不明です。ただ彼の生い立ちで判明しているのは、金木と同じ小学校でヒデが金木に話しかけたことから親しくなったということくらいです。また現在は、金木と同じ大学にも通っています。
あんていくと呼ばれる20区にある喰種が経営するバーの常連客で、よく金木と入り浸っていました。そんなヒデの持ち味は、優れた洞察力喰種捜査官である真戸が、喰種である霧嶋に殺され殉職した際も、その持ち前の洞察力を活かし事件の真に迫りました


ヒデは、「東京喰種トーキョーグール:re」において、梟の討伐作戦より未登場でしたが、「東京喰種トーキョーグール:re」の主人公・佐々木琲世の元にヒデが小説家である高槻泉から手に入れたというサイン色紙が届けられたという場面で、久々にヒデの存在が公になりました。
原作ファンからは、謎が多かったことやその存在の特異性から、長らく「ヒデはピエロの構成員では?」と噂されていましたが、遂にヒデがピエロの一員であるということは確定してしまいました。
今後もピエロの構成員・ヒデとして、どのような動きを見せるのかと言う点から目が離せない存在です。

ピエロの関係者2 宗太

続いては、宗太です。宗太は、ピエロのマスクを常に装着している大柄な人物で、喰種のレストランの会員で、会員としての名前は「PG」です。
その風貌はかなり異質で、前述した通り常にピエロのマスクをかぶっており、また白いスーツにピアスを開け、常に手袋を装着しているというものです。
美食家である月山財閥の御曹司・月山習と面識があり彼のことを「MMさん」と呼ぶなど、親しみを抱いているような側面も見られます。しかし、宗太に関してもその内面は深く謎に包まれたままです。
今のところ判明しているのは、金木が半喰種になった原因を作った張本人であるということと、ピエロの構成員の1人であるということくらいでしょうか。彼に関しては、後述しますが続編の「東京喰種トーキョーグール:re」でその素性が明らかになりました。

ピエロの関係者3 ウタ


続いてはウタです。このキャラクターは東京喰種でも屈指の人気キャラクターです。クールな見た目とパンクファッションが相まって抜群にかっこいいですね。
ウタは、4区にある「HySy ArtMask Studio」という店の店主をしています。普段はこの店でマスク作りを行っている喰種です。また、攻撃的な風貌とは裏腹に内面は非常に穏やかであることでも知られています。
また外見の特徴で言うと、常に赫眼状態です。ですので、自身が喰種であることがばれないように外出時はサングラスをかけて外出するという特徴もあります。


また、あんていくにもよく足を運んでおり、金木のことを気にかけている様な描写も見られるなど、優しい一面も持ち合わせています。喰種集団・アオギリの樹に金木がさらわれた際も、あんていくのメンバーと共闘し金木救出に一役買いました。
かつては、4区の喰種たちを束ねるリーダー的な存在で、CCGからは「ノーフェイス」と呼ばれマークされていました。
「東京喰種トーキョーグール」の終盤で、ピエロの構成員であるということが判明。「東京喰種トーキョーグール:re」では、ピエロの構成員として、人間オークション編に初登場しました。

ピエロの関係者4 旧多


続いては、旧多こと旧多二福(ふるたにむら)です。端正な顔立ちが特徴の紳士のような印象がうかがえるキャラクターです。実際に人気も高いです。
「東京喰種トーキョーグール」では、金木が通う上木大学にて霧島に金木と間違えられて声をかけられたくらいで、目立った登場はありませんでした。謎多き人物でしたが、「東京喰種トーキョーグール:re」にて、徐々にその素性が明らかになっていくこととなります。
その素性は、喰種対策局の一等捜査官でした。キジマ班に所属し、班長のキジマ式の補佐を担当しています。


かつては、上井大学に通っていた大学生であったが卒業した形跡がないため、裏では金木を見張る為の潜入捜査ではないかとの憶測も流れていました。
班長であるキジマとの関係は、至って良好であると思われます。「クソじょうしぃ」との発言(酒に酔ったふり)も見られましたが、その裏では、キジマに対してのリスペクトも見られました。
喰種捜査官ということで、戦闘面においては問題ないかと思われていますが、キジマに戦闘時注意を受けるなど以外に戦闘に関しては不慣れな点もあるようです。


先述した通り、戦闘面での戦力としては期待されていませんでしたが、「東京喰種トーキョーグール:re」の月山戦において、その本性が明らかとなります
敵である松前の攻撃を、自らの先輩と盾として使い回避すると、そのまま松前を殺害します。そして、その後衝撃の言葉をつぶやきます。その言葉が「ごめんねMMさん」でした。旧多の正体は、ピエロの構成員・宗太だったのです!
一見穏やかな性格でしたが、本性を現してからは主人公であり自らの上司でもある琲世に対しても、無礼な態度を見せるなどそれまでとは真逆の性格となりました。


その後、流島編で琲世と対峙し敗北。しかし、その後再登場します。
彼の生い立ちに関しては長らく不明でしたが、遂に正体が判明します。その正体は、代々CCGの幹部を輩出している名家である和修家の分家・和修旧多家出身ということでした。ちなみにここで和修旧多宗太という本名も判明しました。
また、金木と同じく半喰種であるということも判明しました。その後、ピエロの構成員らと共に自らの家を襲撃。父を含む一族の者を皆殺しにしました。
旧多は正体がばれるまでは、猫をかぶっていただけだったんですね。その本性は、残虐かつ戦闘も鬼のように強いということです。

ピエロの関係者5 他のメンバーは?


続いて、今挙げたキャラ以外のピエロの関係者をご紹介します。
まずは、女性キャラであるイトリです。見た目は色気漂う大人のお姉さんと言う感じです。上記したウタとは4区時代からの知り合い、現在は14区で「Helter Skelter」というバーを営んでいる人物です。また、半喰種になった金木に情報の価値を教えるなど、情報屋としての一面も持ち合わせています。
続いて、ロマこと帆糸ロマです。こちらも女性キャラで、清楚な若い女性と言う印象です。アオギリの樹との戦いの後に金木に憧れ、19区から移住してきたという経歴を持っています。また、ドジっ娘キャラとしての一面も持ち合わせており、彼女のドジっ娘ぶりには正直萌えます。


最後に、ニコです。現在はピエロの構成員ではありませんが、ご紹介させて頂きます。見た目は、完全におかまです。しかし、おかまらしく母性を見せる一面も少なくありません。アオギリの樹のヤモリにほれ込み、ピエロに加入しましたが、ヤモリの死後脱退しました。非常にインパクト大なキャラです。
主要どころはこんな感じでしょうか。ピエロという組織に関して少しお分かりいただいたところで、次からは組織としての面にスポットを当てて解説していきます。

謎多き組織・ピエロのボスは誰?


組織の構成員の素性に関しては判明している部分も多いピエロですが、組織としては未だ謎に包まれている部分も多いです。ピエロを操っているボスは果たして誰なのか探ってみました!
2017年現在で、ピエロのボスが23区の喰種収容所に収監されている喰種・ドナートであるということがほぼほぼ確定しました。彼はロシア系の人物であり、強さのランク付けでも上位のSS級、通称「神父」と呼ばれているキャラです。
まだ確定ではない理由は、厳密にドナートをボスと呼ぶ場面がないからです。しかし、収監されているドナートを迎えに行ったウタが発した「クラウン」という言葉から、恐らくそうではないかとの憶測が立っています。

ピエロの王とは何者?


ピエロの王に関しても、長らく議論が行われてきた題材です。正直誰が王であるかははっきりと言及されていませんが、この説が濃厚ではないかと言われている説があります。
それがピエロの王=ヒデ説です。「東京喰種トーキョーグール:re」の:reが王を指すものであるということが明らかになりましたが、その巻のキャラ紹介のページで、ヒデだけ特別な描かれ方をしていたため、このような憶測が広がっています。
ただあくまで憶測ですので、今後の展開に注目です!

ピエロの目的とは果たして?


そんな謎多き組織・ピエロですがその目的とはいったいどのようなものなのでしょうか?
こちらに関しても、特にあまりはっきりと描かれている描写はありませんが、創始者であることが判明したロマの「もっと彼ら(人間のこと)をかき乱したい」という発言も残されていることから、人間世界をかき乱すことを楽しむだけに創設されたグループで、特に何かを達成しようというわけではなさそうです。
まあ、ここから急展開があるかもしれないので目が離せませんね。

今後もピエロの動向から目が離せない!


いかがでしたか?謎多き組織・ピエロのご紹介でした!
正直「東京喰種トーキョーグール」(:reも含めて)を読む上では、登場頻度も多いですし物語のメインファクターでもありますから、ピエロはこの作品には絶対に欠かせません!
しかし、まだまだ謎に包まれている部分もありますので、その点は今後も注目して見ていきたいですね!
こちらの記事もチェック!