デアデビルが異色の最強ヒーローである7つの理由!能力や過去を紹介

デアデビルというヒーローをご存知ですか?彼はまだ登場して日が経ってないですが、想像以上の能力を秘めたやばいやつなんです!

異色のヒーロー・デアデビルとは?



みなさんヒーローものはお好きですか?最近はアベンジャーズに代表されるマーベルヒーローや、スーサイドスクワッドで世間を賑わせたDCヒーローなど業界はこれまで以上に盛り上がっています。今回はマーベルヒーローの紹介です。その名もデアデビルと言います。

ちなみに「デアデビル」は英語で「命知らず」という意味があります。なんとなくこの前デビューしたデッドプールと同じ匂いがしますね。本名はマシュー「マット」マードックと言いい、紅のスーツに身を包んだ盲目のクライムファイターという設定になっています。

物語の舞台はスパイダーマンと同じくニューヨークになっています。彼はニューヨークとはいってもヘルズキッチンと呼ばれるスラム街出身です。父親は二流のプロボクサーで、母親はマットを産んだ直後に急死してしまいました。

夜はクライムファイターとして犯罪者と戦う毎日を過ごすデアデビルことマシューですが、昼は弁護士として活動しているという一面を持ちます。盲目の武術家スティックという人物から感覚を制御する方法と武術を学び、ヒーローとして悪人と対等もしくはそれ以上に戦える力を得ます。

昼間は弁護士で夜は暴力的なヒーローというのはモラル的にグレーと作品が公開された当初から言われていますが、そこが人間的で私たちが共感できる理由の一つになっているのではないでしょうか。

ちなみにデアデビルはマーベルコミックを原作として、2003年に実写映画化、2005年にはエレクトラの名前でスピンオフ化、2015年にはNetflixによって実写ドラマが撮影されました。

理由1 超聴力?!能力がすごい!



デアデビルは子どもの頃事故で放射線を浴びてしまい、両目の視力を失いました。それから彼は目が使えない代わりに超人的な聴力を身につけ、さらに嗅覚、触覚、味覚、きわめつけは内耳という部位に与えられた影響で反射神経と平衡感覚を感じることができます。

デアデビルは音の反響を三次元のイメージとして捉えるレーダーセンスを身につけています。なんとなくトリコのゼブラみたいな能力ですね。なので目は見えませんが、他のヒーローに劣らないような戦闘能力を他の感覚によって養っています。

しかし、彼には弱点があり、視力がないため色彩が理解できません。さらに聴覚に全面的に頼っているので騒音があると感覚が飽和してしまい行動不能に陥ります。そして超感覚以外の能力はあくまでも一般人という設定になっています。

理由2 命知らずの戦い方!



先ほども紹介した通り、デアデビルというのは英語で命知らずという意味になります。その名の通り、デアデビルの戦い方はぶっ飛んでいてまさに命知らずなヒーローとなっています。彼は父親をギャングに殺されています

それも父親が息子を大学に行かせるためにボクシングの八百長試合を受けてうっかり勝ってしまったから見せしめとしてという理由からです。そのため彼は悪を根絶するために戦います。しかし、彼の身体能力自体は一般的な人間のレベルなのでそれなりに危険な場面も伴います。時には命の危機にさらされることもしばしば。

それでも悪人たちの手からニューヨークの街を守りたいという強い信念が彼を今日も駆り立てるのでしょう。

理由3 不殺のポリシーがある?



これはマーベルやDCなどのレーベルに関係なく多くのヒーローに共通する点だと思いますが、デアデビルは「不殺」をポリシーとして掲げています。つまり相手がどんな悪人であろうと殺しはせずに罪を償わせるということですね。その一線となるポリシーがあることで他のヒーロー作品とは全く異なる心情描写を盛り込もうとしたためだそうです。

特にデアデビルのシーズン2からは悪人を片っ端から殺すアンチヒーローのパニッシャー・フランク・キャッスルが登場することで、不殺というポリシーが危うくなります。ヒロインのカレンも「単に知らないだけで殺されているかもしれない」というセリフにもその背景が現れています。

結局はパニッシャーもデアデビルと対面することによって心境の変化を見せ、不殺のポリシーはデアデビル3でも健在となりました。

理由4 名言を見逃すな!



デアデビルはつい最近Netflixによってオリジナルドラマとして再現され人気を集めましたが、実写化や作品自体はマーベルの指揮のもとで何年も前から存在していました。今回はその歴史の中で生まれたデアデビルの名言をいくつかご紹介します。

「全員がハッピーエンドを迎えるのは無理だ」。これはNetflix版デアデビルのシーズン1でデアデビルが放った言葉です。確かに悪人にも善人にもそれぞれの正義があって全員が快くう変えられるエンディングを作るというのはとても難しいということを実感させられますね。

「またな、レッド。」。これはNetflix版デアデビルシーズン2の13話でデアデビルの宿敵、パニッシャーが発した言葉です。名言というよりはただひたすらにかっこよかったです。

理由5 武器はまさかの…



ここまでこの記事を読んだ読者の方はもうお分かりだと思いますが、デアデビルのメインの武器となるのは彼の超人的な感覚です。目は見えないものの、嗅覚や聴覚、皮膚感覚、味覚といった感覚が極めて優れています。例えば聴覚は心臓の鼓動を聞くことで嘘を見抜いたり、銃の残弾数を把握することもできます。

また、皮膚感覚では周囲の温度、気圧の変化、嗅覚では特定の人物の匂い、味覚は口に含んだものの成分を検出できるほど優れています。弱点はあるといえどうまく使いこなせばかなり強みとなりそうな能力です。

さらにデアデビルにはビリー・クラブという内部にワイヤーが仕込まれた武器があります。これは先端がフック状に変形する棍棒で普段は杖として使っています。

理由6 初のアメリカ人デアデビル!



2003年に放送された映画版デアデビルではベン・アフレックがNetflixのドラマ版ではチャーリー・コックスがデアデビル役を演じています。2003年の映画以前にもデアデビルを題材とした作品はいくつかありますが、全てアメリカ人が演じてきました。

1989年の特別ドラマ「超人ハルク90」ではレックス・スミス、そして2003年の映画はベン・アフレックとどちらもアメリカ出身の俳優です。それに対してNetflix版のチャーリー・コックスはイギリス出身の俳優です。

そのためファンの間ではアメリカ人が演じるデアデビルとイギリス人が演じるデアデビルで演技の質に差があったりと議論が起こるそうです。

理由7 パニッシャーとは好敵手?

パニッシャーは元アメリカ海兵隊武装偵察部隊の中尉として活躍していました。しかし、戦場から母国へ帰還し家族とともにセントラルパークへ出かけた矢先にギャングの抗争に巻き込まれて最愛の家族を失います。パニッシャーことフランク自身も頭に銃弾を受けて瀕死の重傷を負いますが、スーツを着た男たちによって蘇生させられます。

その過去からデアデビルとは違って悪人を捉えるのではなく、処刑、つまり殺すというポリシーを持っています。フランク自身はもともと海兵隊出身なので高度な軍事訓練を受けていてデアデビルと互角に渡り合います。

しかし、最終的に彼はデアデビルの人生について知っていく段階で自分の処刑という行動は間違っていたと気づき、行動に変化が現れます。なんだかんだいってこの二人は好敵手として作中で描かれています。

デアデビルはこれからくるであろう次世代ヒーロー!

デアデビルの魅力を今回の記事では紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?いま現在はマーベルのアベンジャーズには在籍していないデアデビルですが、彼らとは少し違った不殺というポリシーなどが特徴的なヒーローです。

Netflixで番組が組まれたとはいえ、まだまだ知名度はそこまで高くないでしょう。しかし、一度火がつけば他のマーベルヒーローと肩を並べるほどの地位に立つ日がくることでしょう。ぜひ作品が気になったという方は原作コミックスやNetflixのテレビドラマなどをチェックしてみてください!