【最新ネタバレ】『ブラック・クローバー』ストーリー完全まとめ!

ブラッククローバーは週刊少年ジャンプで連載している田畠裕基原作の冒険漫画です。2015年から連載をはじめ、2017年10月からはアニメも放送されるようになりました。少年ジャンプの伝統的冒険漫画!今回は知らない人にもわかるように、最新巻まで詳しくストーリーをネタバレ解説してきます。

漫画『ブラッククローバー』ってどんな作品?

ブラッククローバーは週刊少年ジャンプで2015年から連載しているファンタジー系王道冒険漫画です。魔神によって滅ぼされようとしていた世界で、かつて一人の魔導士が世界を救い魔法帝と呼ばれて伝説となりました。孤児で下民出身のアスタとユノは魔法帝になるために15歳になるまで日々訓練を行ってきました。

しかし才能があり魔法を使える幼馴染のユノに対し、アスタは魔法が使えませんでした。魔導士の頂点である魔法帝になりたいのに、魔法が使えない、おまけに魔法帝になろうとしている魔導士たちは王族出身のエリートがたくさんいる世界。大きなハンディキャップを持ったアスタにとっては魔法帝は高すぎる目標だったんです。



週刊少年ジャンプで連載していた冒険漫画の定番、王道といったこのブラッククローバー。しかしこの主人公アスタは今までの作品とちょっと違った魅力を持っています。そんなところを探りながら物語のあらすじをネタバレで見ていきましょう。

『ブラッククローバー』ストーリーネタバレ1 四つ葉のグリモワールを授かる

毎年全国各地の少年少女を集めて開かれる魔法書、通称グリモワール授与式に15歳なったアスタは参加します。魔法書を授かればアスタも魔法を使えるようになるかもしれませんでした。さらに魔法帝に成るための魔法騎士団の入団試験が受けられるようにもなったのです。

魔力を持つ15歳の少年少女に自ら授けられるというこの魔法書(グリモワール)。会場では次々にその魔力に見合ったグリモワールが授けられます。しかし魔法書の授与式で魔力を持たないアスタは、今までの努力の甲斐なく魔法書がなぜかもらえませんでした。

一方幼馴染で共に修行をしてきたユノが四つ葉のグリモワールを手に入れるます。アスタは魔力を持たない為に魔法が使えないので魔法書ももらえなかったのです。そんなところに盗賊が現れ、四つ葉のグリモワールを手に入れたユノの魔法書を奪っていくのです。

盗賊を撃退



魔法は使えないが才能のあると見込んでたユノが魔法書の並ぶ書庫の前にいると、魔導士崩れの盗賊が現れます。彼はユノの手に入れた四つ葉の魔法書を狙っていたのです。ユノは盗賊の魔法によって体を縛られ、手に入れたばかりの魔法書を奪われてしまいます。そこに魔法書の持たないアスタが飛び込みます。

今までの努力が無駄だったのかと太刀打ちできない自分に失望していましたが、幼馴染のユノの鼓舞によってやる気を取り戻したアスタは盗賊に立ち向かいます。すると目の前に見慣れぬグリモワールと剣が現れます。

アスタの前に現れたのは幻の五つ葉のグリモワールと魔力を断ち切る断魔の剣でした。アスタの見えざる力によって二人は見事に盗賊を破ります。グリモワワールを取り戻したユノはアスタと魔法帝になるという意識を新たにし、共に旅立つわけです。アスタの目の前に現れた魔法は一体どんな力を持っているのでしょうか。

『ブラッククローバー』ストーリーネタバレ2 魔法騎士団入団



見事盗賊から逃れ、五つ葉のグリモワールと断魔の剣を手に入れたアスタとユノは、それから魔法帝直属の戦闘集団である魔法騎士団の試験に向かいます。二人は特定の魔法騎士団に入るために試験を受けに行きます。魔法帝になるにはこの騎士団で実績を残し、位を上げる必要があったのです。

魔法騎士団の団長が参列する試験会場でユノが戦いで素晴らしい魔法と戦いを見せます。ユノは全ての団長から手を挙げられ、どこにでも団にも入れましたが自ら一番強い魔法帝ヴァンジャンスのいる「金色の夜明け」を希望します。一方魔法騎士団の試験で魔力のまったく使えなかったアスタは誰からも選ばれませんでした。

しかしアスタの情熱と隠れた才能を見抜き、「黒の暴牛」の団長ヤミ・スケヒロに拾われます。最弱と言われる「黒の暴牛」でしたが、これで無事アスタとユノは魔法帝になる為のスタートを無事に切る事ができたのです。今まで一緒に暮らしてきた幼馴染がここで初めて別々の道を歩き始めるのです。

黒の暴牛入団



最弱と言われる「黒の暴牛」でしたが、魔法が使えず、さらに下民の街最果て村の出身のアスタは見くびられます。早速団員から洗礼を受けることになりますが、先輩ヤンキー、マグナ・スウィングの魔法を見事切り抜け認められ、入団の証として「黒の暴牛」のローブをもらいます。

黒の暴牛の団長ヤミは入団試験の時も注目していましたが、改めてアスタの手に入れた断魔の剣の力が明らかにされます。この剣は魔力を吸収する魔の剣で、魔力を持たないアスタだからこそ持てた剣でした。魔法をたち切ったり、吸収することができる不思議な剣で、以後物語で反(アンチ)魔法として語られます。

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ここでこの物語のヒロインであるノエル・シルヴァに出会います。「銀翼の大鷲」の団長の妹であるノエルは、王族の高いプライドを持ちながら、魔法を自らコントロールできないというコンプレックスを持っています。自分の「黒の暴牛」のアジトの裏で一人魔法の練習してるところ、自らの魔力の暴走をコントロールできずに死にかけます。

反(アンチ)魔法を持つアスタの剣で暴走を止め、ノエルを救います。アスタはノエルが自分で作り出した魔力の力をコントロールできず、魔力の渦の中に閉じ込められて死にかけます。そこにアスタの反(アンチ)魔法の力を見込んでいたヤミの無茶振りでアスタは反魔法の力を発揮し、断魔の剣でノエルの魔力を断ち切ります。

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見下されるかと思ったところに、アスタの純粋無垢な自分への賞賛を受けて見る目が変わっていきます。ジャンプの王道ヒロインの登場がまたいい感じでした。彼女をはじめ登場人物はアスタの純真無垢な性格に惹かれ、自らの能力を発揮していくのです。

『ブラッククローバー』ストーリーネタバレ3 白夜の魔眼現る

アスタの入団と、ヒロインのノエルとの出会いから、黒の暴牛一同はイノシシ狩りに行ことしたある町で、待ち人が生贄にあおうとしているところに出くわします。彼らは白夜の魔眼という魔石を狙う団体の一味で、手下ヒースが魔石を狙うために村を支配してたのだとわかります。

ヒースを見事にアスタの剣で倒しますが、ヒースは自らの氷魔法で自害し、彼らの存在を暴くことはできませんでした。彼ら白夜の魔眼は魔石の力によって白夜の魔眼がある人物を復活させようとしていることが物語の中でかたられます。アスタの最初の功績が魔法帝から認められて「黒の暴牛」は星を授与されます。



二巻目にようやくライバルの「白夜の魔眼」の影が見え始めます。ナレーションによって読者にだけ語られますが、アスタたちはまだ彼らの存在を知りません。一同は謎の団体とその黒幕は?目的は何かという謎を探り始めます。そしてここからアスタの反魔法の正体にも注目されていきます。

宝物殿を求めダンジョン攻略へ

この事件を解決したことで、アスタの反(アンチ)魔法能力にも注目がされてきます。最初にこの能力に注目したのは魔法帝ユリウス。しかし魔法帝や団員だけでなく、のちに白夜の魔眼からもアンチ魔法に興味を持ち始める人物が現れ始めます。

アンチ魔法として語られるアスタの断魔の剣は、この後サードアイが現れるシーンでアスタ達にも明らかになるのですが、もともと白夜の魔眼の黒幕である「あの人」と呼ばれる人物の持ち物。白夜の魔眼は「あの人」の復活のためにアスタの断魔の剣に興味を持ち始めるのです。



魔法帝よって認められ始めた「黒の暴牛」はダンジョンにある宝物殿を手に入れるため調査の依頼を受けます。アスタが国から最初に受けた魔法騎士団としての仕事です。しかしダンジョンでアスタたちがいるクローバー王国の隣国、領土拡大を目指す侵略国家ダイヤモンド王国の侵略が始まっていることに気がつきます。

ここにアスタの新たなライバルの、鉱石や鋼創成魔法を使うダイヤモンド王国の秘密兵器、マルスも登場します。額にダイヤモンドをつけており、人工的に作り上げられたエリートです。謎の団体白夜の魔眼の他に、ダイヤモンド王国という隣国からもクローバー王国は狙われる事になっていくのです。

ダンジョン攻略

漫画では現在3巻あたりです。アスタたちはで見事マルスも倒して、宝物殿にたどり着きますが本来の属性でない炎魔法で復活します。炎の魔力によって回復したマルスがノエル・ヴァーミリオンを倒します。そこにノエルの実の妹が回復魔法で姉のノエルと守ります。

ノエルはもともとエリートの王族シルヴァ家の出身で、姉は「銀翼の大鷲」の団長。ノエルは才能ある家庭に産まれながら、自らの魔法をコントロールできないコンプレックスを持っていました。その事をよく知っている妹で才能のあるミモザは、自らの運命に立ち向かって強く生きてきた姉を励まそうとするんですね。



ノエルの力を借りたアスタが突然魔力を発揮してマルスを倒します。一同のダンジョン攻略は終わり、魔法騎士団本部に行きます。本部で魔法帝のユリウス・ノヴァクロノに賞賛を受けダンジョン攻略の任務を無事終わります。しかしここに再び「白夜の魔眼」のメンバーラデスが国を襲いにきます。

『ブラッククローバー』ストーリーネタバレ4 黒の暴牛で魔石を集める



街を襲ったラデスを「紅蓮の獅子王」の団長フエゴレオンが倒しますが、空間魔法の術者によってラデスは操られ、フエゴレオンは腕を失います。戦いが混迷する中、とうとう白夜の魔眼が正体を現し、クローバー王国を滅ぼそうという真の目的がわかります。

アスタのアンチ魔法に目をつけた「白夜の魔眼」がアンチ魔法を持つアスタが敵に一時連れ去ります。そこに駆けつけた魔法帝のユリウスが現れてアスタを助けます。ユリウスは先ほどの戦いでフエゴレオンの胸についていた魔石と、白夜の魔眼のアジトに隠されていた石版を見つけ、彼らの目的を察します。

クローバー王国に恨みを持った集団「白夜の魔眼」が魔石の力を求めていることを知り、ユリウスは団長たちに残り3つの魔石を先に集めることを命じます。いよいよ「白夜の魔眼」の目的が明らかになってきました。戦闘シーンが増えていくので、ここから物語が本当に面白くなっていきます。

魔石の目的がわかる

功績が認められて、早速アスタも魔導士としての位が上がり、三等下級戦士になりました。位が上がることによって魔法帝に近づいていくのです。今度は白夜の魔眼サードアイが現れて、魔石の真の目的がわかります。

シスコンのゴーシュの妹が連れ去られ、白夜の魔眼の科学者サリーと戦闘しているところに、白夜の魔眼の団長リヒトがらわれます。彼を迎え撃つ形で団長の闇も登場し、ついでに白夜の魔眼の最高幹部の三人、三魔眼(サードアイ)も登場します。

団長ヤミの無茶振りによってアスタは断魔の剣の力を敵に見せつけます。すると白夜の魔眼はその力に驚き、アスタの持っている魔法書と断魔の剣がもともと「あの方」のものだったと語ります。彼らは一時逃げてしまいますが、これで白夜の魔眼が「あの方」を復活させるために断魔の剣と魔石を探していることがわかります。

魔石を求めて海底神殿へ



残る魔石を求めてアスタたちは強魔地帯の海底神殿へいきます。海底神殿にいる大司祭は魔石を条件に新官たちとのバトルを申し込みます。9人の新刊が現れて明日たちは海底の神殿で神官たちとバトルを繰り広げます。

しかしここに再びダイヤモンド王国のエリート八輝将のうち、三人と戦う羽目になります。マルスの助力もあってアスタたちは八輝将の暴走を止め、戦いに勝ちますが、アスタは腕を失います。

神官を倒すことを目的としていましたが、無事黒の暴牛の功績が認められたので、海底神殿の大司祭から魔石をもらいます。と同時にこの魔石がエルフ族のものしかその力を使えないということも語られるのです。この時点でアスタは腕を失いましたが、ダイヤモンド王国の幹部にも立ち打ちできるほどの力を手に入れました・・・!

魔女の森に向かう



前回で失ったアスタの腕の治療法を探すために黒の暴牛が奮闘します。元ダイアモンド王国の指揮官ファンゼル・クルーガーらの助言によって、危険な強魔地帯の魔女の森の魔女ならわかると聞かされ、一同は魔女の森へ。アスタが眠りから覚ますと、アスタのためにみんなが動いていることが庭で話していたノエルの言葉からわかります。ここは非常にいいシーンですね・・・。

そんなとき先に魔女の森に向かっていた黒の暴牛のバネッサが魔女に痛めつけているのを目撃します。アスタが洗脳されて魔女の使い魔になっていたファナと戦う中、元クルーガーの教え子である八輝将の幹部ラドロスやマルスも参戦します。

ラドロスを破る



洗脳されていたファナがマルスの幼馴染だとわかります。マルスの思いが通じてファナが正気を取り戻します。ラドロスとアスタの戦闘が始まり、マドロスはアスタの剣で肩を切られますが、ファナの力を奪ってより強大になって蘇ります。しかしラドロスはやたらカズレーザーに似ていますね。

アスタが魔女に治療を受けた時に魔女の血を受けたことにより、断魔の剣のエネルギーで蘇り抵抗します。魔女の力によって引き出されたアスタのアンチ魔法は、断魔の剣を媒体として強大になり、ラドロスを破ります。

魔女の逆襲

魔女がアスタを魔力で操り、バネッサを死刑台に乗せて処刑させようとします。しかしバネッサの真の力、運命を変える魔法によってアスタの正気を取り戻します。バネッサが使ったのはかつて魔女にとらわれ、魔女がバネッサから引きださせようとしていた、運命を変える魔法でした。

バネッサの運命を変える魔法で魔女を破り、見事魔石を手に入れます。魔法帝の元叙勲式が行われ、黒の暴牛は活躍を認められて、星の取得数が2位になります。ちなみにユノは個人で一番多くの星を取得したことでユリウスから称えられました。



そこにクローバー王国の王様、A・キーラ・クローバー13世が現れます。プライドの高い王様によって白夜の魔眼のアジトを突き止めたといい、急遽王撰騎士団が結成されために選抜試験が行われることになるのです。王様がミスターサタンみたいなキャラでしたね。彼の自尊心を満たすためにアジトを見つけたと嘯いたんですね。いやなキャラでした。

『ブラッククローバー』ストーリーネタバレ5 王撰部騎士団の選抜試験

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一週間後に選抜試験を控えた一同は、フエゴオレンの代わりに団長になった実姉で戦いごとに興味がなく表舞台に出てこなかったメレオレナ・ヴァーミリオンが団長に就任します。男勝りの彼女の発言によって強魔地帯のユルティム火山に温泉合宿を行うことになるのです。ここで温泉シーンを挟んだんですね。

魔力をコントロールする温泉合宿を終えていよいよ撰騎士団の選抜試験が始まります。第一次試験はチームで協調性を試すクリスタルの争奪戦でした。そこに副団長のザクス・リューグナーが茶化しにやってきて、アスタたちのチームに入るのです。



ついでにミモザの兄、キルシュ・ヴァーミリオンも参加し、彼の美しい彼の桜魔法によってクリスタルまでの道を開き目的達成します。メレオレナとリューグナーの強さが気になるところですね。一体どっちがどれくらい強いのでしょうか。後半に出てきたので、今まで出てきたキャラクターよりも強い気がしますね。

魔導士X現る

団長は参加できない決まりになっていたのに、リルが魔導士Xとして覆面をかぶって参加していることに気がつきます。ここで一緒にリルの執事だったヴォルター現れ、彼の過去も明らかになります。ついに天才リルの過去も明らかにされますね。

もともと部屋にこもって絵画を描いていた天才画家のリル。彼の止まらない創作意欲に、人の理解を超えた怪物だといい絵を描かないように両親に言われていました。しかし執事のヴォルターの助言によって、思いっきり魔法を使うことができる魔法騎士団に入ることを誘われた、魔法騎士団に入団することになったのです。



リルの活躍により彼の所属するKチームも勝利。続いて8回戦目、ユノとノエルのチームとノエルの兄ソリドとの戦いが始まります。彼らの同じチーム、ジョンレノンみたいで薄気味悪いエン・リンガードがどんな奴かも気になるところです。以上ここまでが最新刊までの物語のネタバレあらすじです。

『ブラッククローバー』 のアニメも気になる!

ブラッククローバー

squeals༄さん(@jollysqueals)がシェアした投稿 –

ブラッククローバーのアニメも2017年の10月に始まりました。こちらも気になるところです。すでに漫画で読んでしまった人もまだ漫画を読んでいない人も、今回の記事で興味を持った方はぜひアニメから見ていただきたいです。アニメはまだ1巻の段階です。間に合いますよ!物語のネタバレあらすじにお付き合いいただきありがとうございました。