【NARUTO】伝説の三忍特集!自来也・綱手・大蛇丸の関係に迫る!

ナルト、サスケ、サクラに大きな影響を与えたのは紛れもなく自来也、綱手、大蛇丸の三忍の存在が大きいです。彼らの功績があったからこそ作中を盛り上げるきっかけになり、後世へと繋がるきっかけを与えました。そんな三忍の魅力に迫っていきます。

三忍とは?

三忍とは、「ナルト」に登場する自来也、綱手、大蛇丸の3人の忍者のことを言います。同じ木の葉隠れの里の出身で、同学年で忍道を学び戦争にも加わっています。伝説の三忍と通り名で呼ばれていて、その理由は飛びぬけて強いというところにあります。

それぞれが得意の忍術を極めるのですが、五影に匹敵する力を持っているので誰からも一目置かれる存在となっています。過去の話はあまり触れませんが、50代になった三忍が作中では描かれていて年を取っていても関係のない強さを持っています。3人共それぞれ個性が強いということもあり、なかなか仲良く過ごすという関係ではないようです。

自来也

自来也は、はたけカカシの愛読している「イチャイチャパラダイス」シリーズの作者で、女性に目がなくエロ仙人と呼ばれています。常に明るく楽しそうにしていて、縛られることを嫌い自由きままに旅をしています。面倒見の良い性格で指導の仕方にも愛があり、突き放すようなことは絶対にしません。

実力はかなりのもので三忍の中では戦闘力は飛びぬけています。螺旋丸を扱い、仙術を使い、口寄せの術でもその内容が豊富となっています。綱手のことが好きだったようで、そんな素振りを見せたり回想したりもしています。しかし本気の恋のような感じではなく温かく見守ってあげたいといった感じです。

口寄せ:蝦蟇



自来也の口寄せの術で出てくる動物は蝦蟇でいわゆるカエルです。その蝦蟇の種類も様々で山のように大きなものもいれば、本物の蝦蟇のように小さなものもいます。仙人になれる仙術は、フカサクの元で修業をしたことで得られました。

蝦蟇たちは蝦蟇の秘境 妙木山に住んでいて、予知能力のある大ガマ仙人を最高位として暮らしています。そして自来也と関係のある蝦蟇は、シマ、ガマブン太、ガマ吉、ガマ竜、ガマ寅、ガマケン、ユウスケがいます。これは自来也の死後にもナルトへと受け継がれています。

得意な術や技は?


火遁系の技が得意で、炎弾、大炎弾、超大炎弾を扱います。口寄せの術では、蝦蟇口縛りの術、屋台崩しの術、蝦蟇見世の術、蝦蟇瓢牢、天蓋法陣などがあります。螺旋丸もお手の物と言った感じで扱い、超大玉螺旋丸も繰り出しています。更に封印術は、五行解印、封火法印、指刻封印を使うことができ、仙人モードや仙術も使えます。

これらの技を出す機会があったのは暁メンバーであるペインとの戦いがありました。後にも先にも死闘と呼べるものはこの一戦しかありません。そこで自来也は仙人モードになり仙術を出し惜しみすることなく使います。その戦いを見ただけでも自来也の強さと技や術の引き出しの多さがよく分かります。

弟子は?



自来也の一番最初の弟子はナルトの父親であるミナトです。ミナトは後に4代目火影になりますが、元々の素質がある人物でもありました。だから自来也はきっかけを作ったようなものです。しかしミナトは自来也のことを父のように慕っており、ナルトの名付け親にもなってほしいと話しました。

次に弥彦、小南、長門の3人です。戦時中に偶然助けてそこから生き延びるための術を与えるために一緒に暮らしました。そしてある程度の力が付いたことを確認しそこから去るのですが、後に暁のメンバーとして戦うことになってしまいます。そこには自来也に対する憎悪しかありませんでしたし、実力も相当のものになっていました。

最後はナルトです。ナルトは推薦されて自来也の元へと託されるのですが、過去の弟子とは違い素直ではなく反発しまくっていました。しかし最後はしっかりと自来也の期待に応えられる存在になっていました。こちらの記事もオススメ!

綱手


綱手は5代目灯影医療系忍術と剛腕での直接攻撃を得意としていて、50代なのに容姿は20代にしか見えないという化け物のような女性です。ギャンブルが大好きでよく賭博場へと顔を出しているのですが、恐ろしいほど運がなく負け続けています。

しかしギャンブルに勝つと逆に不吉な予感がするという負けを前提としてギャンブルをする変わり者でもあります。自らのチャクラを額の文様に溜めることで死に至るほどの重傷を負っても一瞬で再生してしまうような力を解放させることができます。シズネというお付きの女性が存在して常に綱手の身の回りの気遣いをしています。

過去には本気で愛した男性加藤ダンがいましたが、任務遂行の途中で亡くなってしまい、その際に血液恐怖症になってしまいました。

口寄せ:蛞蝓

カツユと呼ばれる巨大な蛞蝓が綱手の口寄せの術で現れる生物です。綱手の得意な医療系忍術と同じで、たくさんの人物を回復させる能力があります。カツユは口寄せの術で現れる動物にしては珍しく低姿勢で綱手のことを敬って話をしています。

自来也の蝦蟇は性格がいろいろあるので口調がそれぞれ異なりますが、カツユはかわいい感じで話してくれるで違った意味でも癒されます。

得意な術や技は?

得意な術は医療系の回復忍術です。簡単な傷は一瞬で回復させるだけの能力がありますし、死に至るほどの重傷を直すことも可能です。重症の度合いにもよりますが、恋人が戦場で負傷した時は治癒させることができずにただ死を待つだけの状態となりました。

額に集めた数十年分のチャクラを使用することで超回復をすることもできるので、正に回復のエキスパートです。医療系忍術を使う忍びは他にいますが、綱手以外に医療系忍術をメインにした使い手は弟子の春野サクラを除いて登場していません。体術では怪力を武器にして戦いますが、こちらも戦術には特化していて地形ごと変化させるような攻撃だからこそ忍術が通用しないことが多々あります。

攻撃と超回復を兼ね備えた珍しい忍者であるからこそ伝説の三忍に選ばれているのだと思います。

弟子は?

弟子は、春野サクラです。付き人のシズネもいますが、弟子というよりも直属の部下という感じです。春野サクラはナルト、サスケと同期であり、はたけカカシの班でもあるのですが、実力は2人に遠く及ばずという感じで特徴があまりありませんでした。しかし綱手を師に持つことで急に戦力を上げることができました。

綱手直伝の医療系忍術は戦闘で大いに役立ち、チャクラを利用した怪力も当然のように受け継ぎました。その武器を持つことで暁のメンバーとも対等に戦う強者になることができました。直接綱手とサクラの修行を描いている場面はありませんが、綱手の技術をほとんど受け継いでいると言っても過言ではありません。

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大蛇丸

自来也や綱手と同じ50代ですが、綱手同様に50代には見えない容姿を保っています。好奇心旺盛で、あらゆる術を解明したり分析するのが大好きな科学者タイプの忍者です。それも自らの研究で体を入れ替えるという技術を持っているので、年老いたり術に侵された時にはすぐに入れ替わります。そのために肉体のストックをいくつも持っています。

性格は蛇のように陰湿でしつこく、残虐な行為を平然とやってのけるサイコパスな感じです。自らの研究室を持っていて長年研究を続けていましたが、猿飛ヒルゼンにバレて木の葉隠れの里から追放されました。

口寄せ:大蛇

大蛇丸が口寄せの術で大蛇を出したのは、三忍同士での戦いの中だけです。そこでマンダと呼ばれる大蛇を口寄せしますが、綱手の口寄せしたカツユと自来也の口寄せしたガマブン太の2匹を相手にすることになり、危機的状況に追い込まれます。

マンダはそれほど技もないので、自来也のガマブン太と比較するとかなり戦力が落ちてしまいます。だから大蛇丸もあまり口寄せの術を使わないのではないか?とも思います。というかチャクラも大量に消費するので大蛇丸向きではない戦い方になってしまうのでしょうね。

得意な術や技は?

禁術に興味を持ち、二代目火影千手扉間が開発した口寄せの術の穢土転生を使うことができます。その他にも封印術である五行封印や相手の動きを封じる金縛りの術、相手に成り代わる消写顔の術を扱います。攻撃という意味では自分自身が前に立って行うタイプではなく、裏方に回って操る戦い方を好んでいます。

3代目火影猿飛ヒルゼンの戦いでも穢土転生を使用して、初代火影と2代目火影を戦わせていたのでどこまでも卑劣な戦い方を好みます。自来也や綱手とは全くことなった戦闘方法なので独特という感じになりますが、術の解明や開発というところでは大蛇丸を凌ぐ人物は作中には現れません。

なんだかんだで役立っている部分もあるので、必要悪なのかもしれませんね。

弟子は?

弟子と呼べる者をとることはしませんでしたが、カブトは正に直系と呼べる人物のひとりです。そしてもう一人が力を欲して自ら大蛇丸の元へと入り込んだサスケです。カブトは大蛇丸が猿飛ヒルゼンに両腕を封印された後も献身的に看病したり身の回りのことを手伝っていました。

そして大蛇丸の技術を十分に吸収すると最後の忍者大戦の黒幕として穢土転生を利用して最強の忍者軍団を作り上げることになりました。サスケは大蛇丸の元にいたことで力を手に入れるきっかけにはなりましたが、戦闘技術を学んだりすることはなく自らの力でどんどん強くなりました。こちらの記事もオススメ!

三忍の師匠は?

伝説の三忍と呼ばれた自来也、綱手、大蛇丸にも師匠はいます。それは3代目火影の猿飛ヒルゼンです。スリーマンセルは木の葉隠れ里の伝統のしきたりのようなものですが、ナルト、サスケ、サクラと同じように猿飛の元で三忍も修行を行っていました。

しかし大蛇丸はそんな恩師を裏切り木の葉隠れ里を裏切り、猿飛に敵として戦うことを行いました。大蛇丸と本気で戦うことになった猿飛ですが、屍鬼封尽の術を使用することで自らの命と引き換えに大蛇丸の両腕のみを封印することに成功しました。

三忍が揃うとどれだけ強い?

三忍が共闘するシーンは作中には一切出てきませんでした。しかし過去には共闘しているのは間違いありません。あくまでも予想ですが、三忍が共闘したらどこまで強いのかを推測していきます。単純に結論から言うと当時の忍術の強さから考えるとトップクラスは間違いないと思います。

自来也は超攻撃型なので前線で何十人という敵を相手にしても蹴散らすことができます。そして大蛇丸も攻撃型であり他者を操る能力の持ち主でもあるので敵陣を混乱に招くことはお手の物です。最後に綱手がそんな2人をバックアップしつつ、ご自慢の怪力で敵を蹴散らすことができるで、一つの国を落とすことも訳のないような気がします。

しかしこれはあくまでも三忍揃っての実力であり個々では無理な話でもあります。

三忍の歩んだ道は?

昔は同じ師の元で歩んできた3人ですが、戦争を経て平和な世の中になった後では進む道はそれぞれ変わりました。共通して言えることは全員木の葉隠れ里から出ているということです。しかしそういう自由な道を進むことでそれぞれの想いが変わってきているのです。

自来也はナルトに自らの意志を託した後は、ペイントの戦いで死んでしまいます。綱手はナルトと出会い5代目火影になることを決意し、そのまま数年火影を務めあげます。大蛇丸は猿飛ヒルゼンと戦い、両腕を封印されるとサスケを新たな肉体として利用するために手中に収めるのですが、サスケの成長と共に逃げられることになります。

3人揃って戦うことは叶いませんでしたが、大蛇丸の考えは変わってきて最後の大戦では影で貢献している存在にもなりました。

三忍は木の葉隠れの里に大きな影響を与えた人物たち

自来也、綱手、大蛇丸の伝説の三忍はいろいろな形で自らの生まれた里である木の葉隠れの里に大きな影響を与えてきました。自来也はたくさんの弟子を育て、4代目火影ミナト、7代目火影ナルトの基礎を作り上げた人物でもあります。

綱手は、5代目火影として各国に様々な形で働きかけて来る大戦では五影として十分な動きを見せました。そして大蛇丸はというとマイペースな感じで自己満足のために研究を続けているのですが、猿飛ヒルゼンとの戦いやサスケの成長、側近のカブトの野望を経ることで心境の変化が見られ、最後は穏やかな存在に変わっていました。

そんな魅力だらけの三忍は、主人公ナルトやたくさんのキャラクターにきっかけを与えた重要な人物と言えます。こちらの記事もオススメ!