【リゼロ】ユリウス・ユークリウスの魅力7選!紫髪の美丈夫に起こった悲劇とは?

大人気小説Re:ゼロから始める異世界生活に登場する最優の騎士ことユリウスについて、今回は彼の魅力やストーリーのネタバレなどを含む7つの項目でご紹介します!キザでイケメンで近衛騎士団序列第3位の実力を持つユリウスのプロフィールや能力、そして最新刊での動向など、ネタバレ込みで紹介しますので是非是非ご覧ください!

アナスタシアの騎士ユリウス・ユークリウスとは



ユリウス・ユークリウスとは、長月達平による大人気小説Re:ゼロから始まる異世界生活(以下リゼロ)に登場するキャラクターです。リゼロとは、主人公ナツキ・スバル(元の世界では菜月昴)が突如異世界へと召還され、そこで出会ったエミリアという銀髪のハーフエルフの少女を王にしようと奮闘する物語です。

ストーリーの中心となっているのは、数々の困難に対しスバルが死に戻りをしながら(死亡するとその要因やイベントが始まる直前のポイントまでタイムリープする)死亡原因や何が起こっていたのかなどの問題を解決し、生存への道筋を探っていくという独特の展開です。

今回はスバルが王の選定式の際に出会った最優の騎士ユリウス・ユークリウスについていくつかの項目に分けて紹介していきます。

ユリウスの魅力1 アニメ版声優は江口拓也さん



アニメ版リゼロでユリウスを演じたのは声優の江口拓也です。主な出演作品は、『GOSICK』の九条一弥、『起動戦士ガンダムAGE』のアセム・アスノ、『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』の比企谷八幡、『91days』のネロ・ヴァネッティなど。

江口のリゼロへの参加は作品放送開始後に決まり、抜擢された際はとても嬉しかったそうです。また、自らが演じたユリウスへの印象は法や自分の中の正義に忠実で、曲がったことが嫌いな誠実な男。でも、後の22話では意外と天然な性格なのがわかり、ようやく遊びポイントがわかったというコメントを残しています。

また、ナツキ・スバルを演じた小林裕介の演技への熱意にも感化されたと語っており、「僕らもまた頑張らなきゃと思った」とプロの気概を感じるコメントをしています!こちらの記事もチェック!

ユリウスの魅力2 二つ名《最優の騎士》のプロフィール

ユリウスは21歳の近衛騎士の男性です。紫色の髪をしたイケメンで、とてもキザな振る舞いをする為、初対面のスバルがユリウスに敵愾心を剥き出しにするシーンがあります。

騎士であることに誇りを持っており、礼節、剣術、知識などの教養に大変精通しており、多くの場面で騎士らしくあることを自身に課しています。また、歴史オタ…いや、歴史上の英雄や騎士に強い憧れを抱いており、歴史や魔法の知識に対し強い興味を表す描写も見受けられます。

性格としては性善主義者な一面を持っており、厳格さの中にも甘さや優しさを持ち合わせています。多少の天然ボケが入る事もありますが思慮深く努力家で、嫌いな相手でも認めることが出来る人格者でもあります。

キザな姿に隠された努力家な一面、近衛騎士第三位は伊達じゃない!

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近衛騎士の中では、ラインハルト、騎士団長に次ぐ第3位の実力の持ち主。剣技ではずば抜けた《剣聖》の家系・ラインハルトには及びませんが魔法の適正が大変強く、総合的に見ると最も優れているのではないかと言われていることから《最優》の二つ名を関しています。

ユリウスは弟のヨシュアと共にユークリウス家に養子として入っており、貴族の直系というわけではありません。(当主の甥にあたります。)そのためかユリウス自身は自他共に認める大変な努力家で、実力者の多く所在する近衛騎士の中でも3位(総合では1位)という地位を確立しています。

ユリウスの魅力3 全てを捧げる女性、アナスタシア・ホーシン

物語の主軸となっている王選とは、ユリウスが近衛騎士として所属するルグニカ王国の国王選抜試験のことです。竜と盟約を結び国王の座についていた王族は代々世襲制でしたが、物語が始まる半年ほど前に国王を始めとする王族がすべて流行病で病死しています。

国王選抜試験といっても誰にもその試験を受ける資格があるわけではなく、竜歴石の啓示に従って新たに竜と意思疎通が出来る竜の巫女の資質がある人間でなければ王候補者になることは出来ません。そのため、王候補には竜歴石の徽章(きしょう)が反応を示した人間しかなれず、今回の王選では5人の女性が王候補としてそれぞれ一人ずつ騎士を連れて参加しています。

ユリウスも王候補の一人、アナスタシア・ホーシンの騎士であり、アナスタシアに全てを捧げると誓っています。

カララギ弁の王候補 商人アナスタシア

アナスタシア・ホーシンは、関西弁のような言語カララギ弁を話す商会主の女性です。孤児として育ち、下働きとして勤めた商会で才覚を買われ22歳という若さで一大商会の商会主になるほど商才溢れる人物です。

ユリウスと出会ったきっかけはルグニカへの進出のためにユークリウス家と接触した時に王候補としての資質を見出され、自分の国を手に入れるという夢のために王選に参加することを決めました。アナスタシアを大切にするユリウスと、才能ある人物を認める性格をもつアナスタシアはとても相性が良く、主従関係の絆はとても強い組み合わせです。

また、白鯨戦でスバルらと共に戦ったリカードを始めとする獣人傭兵団はカララギに居た時から商会の護衛をしており、王候補となった現在も共にルグニカへと出てきています。

ユリウスの魅力4 万能といわれる由来と能力



最優の騎士ユリウスが万能であると言われている由来は、剣技のほかにユリウスの持つ六精霊との契約が理由となっています。火、水、土、風、光、闇の6つの属性の全ての精霊と準契約を結んでおり、様々な魔法を使いこなす事ができます。

小説版9巻まででは、3つの魔法が書かれており、スバルと視界共有をしたネクト(人間同士のゲートを繋ぐ事で意思疎通や五感の共有が出来る)や、アル・クラウゼリア(虹の障壁を展開させ、触れた相手を吹き飛ばす)、アル・クラリスタ(剣に6属性のエネルギーをまとわせ、相手の魂ごと切り裂く事が出来る)を使用しました。

ユリウス最強の能力、誘精の加護とは



リゼロの世界では体の中にゲートという魔力の源のマナを引き出す出入り口のようなものが全ての生き物に備わっています。しかし、いくら魔力が引き出せても、潜在するマナの量が多くても6色全ての精霊と簡単に契約できるわけではありません。

では、ユリウスはなぜ全ての精霊と準契約が結べるのでしょうか。それはユリウス最強の能力誘精の加護を生まれながらにして身に付けているからです。誘精の加護とは、精霊を見、話すことが出来き、精霊に好かれやすいという能力です。

ユリウスの魔法の多様さや強さの源には誘精の加護が強く影響している部分が有り、後に暴食に名前を喰われた際には精霊達との契約は全て失われ、誘精の加護でそばに居るだけで力を使用することは出来なくなってしまいました。

ユリウスの魅力5 騎士団の精鋭たち

ルグニカ王国近衛騎士団とは団長のマークス・ギルダークを筆頭にしたルグニカ最強の騎士団です。王家とルグニカを守る為に厳しい規律と訓練、鍛錬を日々こなしています。また、近衛騎士団には貴族の息子も多く在籍しており、誇り高い騎士道も持ち合わせている集団です。

ユリウスはそんな近衛騎士団の中でも最も優れているといわれており、剣聖ラインハルトと並ぶ騎士団の顔です。

ラインハルトとフェリス

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ユリウスと同じ騎士団に所属しているラインハルトフェリスは、それぞれ別の王選候補の騎士ですがとてもいい友人関係を築いています。

フェルトの騎士ラインハルト・ヴァン・アストレアは、初代以降剣聖の加護が受け継がれてきたアストレア家に生まれ現在剣聖の加護をもっている人物です。騎士の中の騎士といわれる程の傑物で、作者すら認める最強キャラでもあります。美青年人柄も良く、剣戟にも優れており正義感にも優れていますが、完璧すぎて英雄にしかなれない男とも言われています。

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クルシュの騎士フェリックス・アーガイル治癒などを得意とする水の加護を持っている水属性の魔法の使い手で、最高位の治癒術師としての称号をもっています。容姿等から女性と間違えらやすい男性で、フェリスもまたクルシュに全てを捧げています。こちらの記事もチェック!

ユリウスの魅力6 スバルとの確執と友情

ナツキ・スバルとは王候補の銀髪のハーフエルフ、エミリアの自称騎士の少年リゼロの物語の主人公です。スバルは現世界の日本から異世界へと突然召還された人物で、唯一死に戻りする能力をもっていますがそのことは他人に明かしていないため、ユリウスや他の人間は知りません。

性格は日本では高校へ通わず怠惰な生活を送っていたものの、状況に翻弄されはしますが誰に対しても物怖じしない性質過酷な運命に立ち向かう事ができる気概を兼ね備えています。エミリアに恋心を抱いており、彼女を守ることを最も優先していますが、自身に愛情と期待を寄せているレムに対しても大切に思っています。

スバル達の前に広がる過酷な運命に対し、何度も文字通り命を落としながらも活路を見出しますが、そこに生じる過度のストレス孤独を繰り返し味わっています。

法螺吹き男と努力の騎士

ユリウスがスバルと対立したのは王候補が5人そろい王選が開始した時の事でした。王候補の一人で銀の髪のハーフエルフの少女エミリアの演説の際、容姿と出自に懸念を表した賢人会や会場にいる騎士、文人を相手にエミリアの一の騎士であると大法螺を吹き、騎士というものを貶めたスバルに対し、騎士道を説きました。

そしてスバルの立ち振る舞いにいきりたつ騎士達の代表として、他の騎士に殺させない為に闘技場で滅多打ちにしました。結果、五日間の謹慎処分を受ける事になりましたが、ユリウスが騎士達の前で滅多打ちにしたおかげでスバルは他の騎士の恨みを受けることなく、また自身の意地を折る事もせずにすみました。

後に、ユリウスは王選開始の宣言の場でのスバルの言葉に深く感銘を受けた事を語っています。

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魔女教大罪司教『怠惰』ペテルギウス・ロマネコンティとの戦い



魔女教徒大罪司教ペテリギウスの討伐のために、スバルたちの集団にユリウスが参戦し、白鯨との戦いで勝利を収めたスバルに心からの賞賛を送ったユリウスですが、やはり闘技場でのやり取りはスバルとユリウスの間に出来たは中々埋めることはできません。特にスバルのほうは確執を持っていましたが、それも何度も死に戻りをしながら溶けていきました。

殆どが未知といわれる魔女教徒との戦い方特性をしっかりと抑えており、傭兵団や村人、エミリアの避難を指揮し、怠惰の大罪司教ペテルギウスの指先と呼ばれる教徒に対して確実にその戦力を削いでいく。ユリウスが認める騎士としての正しい姿で、スバルは村人やエミリアを守ろうとしている。

白鯨の討伐に加えて魔女教徒の討伐。死に戻りを知らないユリウスは短期間でスバルの行動や思いの丈を見直し、スバルの寄せる信頼に答えたいという思いを抱きます。

君の目で、私が斬ろう。――我が友、ナツキ・スバル

9つまでの指先を撃破し、残るはペテルギウス戦アニメ版では獣人姉弟は他の団員と共にペテルギウスの部下を足止めしてスバルを見送りますが、小説版では10箇所目の指先が潜む洞窟からペテルギウスをおびき出した後に洞窟を破壊。その後怠惰の権現で精神負荷を掛けられてしまいます。(そしてユリウスも遅刻して到着)

なんとかユリウスと合流し、自分と共に戦うにあたって信頼を出来るのかという問いに対してスバルは自身が打ちのめされた経験を振り返りユリウスの強さは自分の恥が知っている、だから信頼をしていると答えユリウスはスバルを友と認めます。

精霊の力を介して視界を共有し、スバルが見えざる手を見てユリウスが斬るという戦闘を行い、無事にペテルギウスを撃破することに成功しました。

ペテルギウス・ロマネコンティの正体



ここで少しだけ、TVアニメ版では触れられなかった怠惰の大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティの正体について、Web版を元に書いていきます。ユリウスとスバルのたどり着いた結論、それはペテルギウスはの正体は精霊だいう事です。

ペテルギウスは肉体をのっとる事ができる人間を指先としてキープしており、その基準には怠惰の権現で正気を失わなかった人物、つまり精霊ペテルギウスと契約をする資質の有る人物でした。強制的に他人と同調するというのがペテルギウスの憑依の方法で、ユリウスとスバルは五感の共有をきっかけにこの結論を掴み取りました。

そして、見えざる手をユリウスの六精霊を束ねた虹の刃クラリスタなら属性の加護を打ち破る力があるため斬る事ができ精霊である本体も切り裂く事ができました。こちらの記事もチェック!

ユリウスの魅力7 忘れられた最優の騎士の悲劇【ネタバレ】

主人公のスバルが思い描く騎士の姿、それは生まれながらに才能をもち全てが完璧なラインハルトではなく、努力を惜しまずそうあることに自身の全てを捧げ続けてきた最優の騎士ユリウスがそれにあたります。

しかし、そんなユリウスに思いもよらない悲劇が訪れます。

ここから先はWEB系版を基にしたネタバレ記事です。2017年12月に発売された小説版15巻4章までのお話の続きとなり、第5章の内容に大きく触れる記事になりますのでご了承ください。

名無しの騎士 ユリウス・ユークリウス



三章の末から四章の冒頭では白鯨を討伐後に王都へ戻ったクルシュ陣営とレムの身に起きた悲劇が語られました。突如現れた強欲の大罪司教レグルス・コルニアス暴食の大罪司教バテン・カイトスの二人と戦闘になります。

戦闘に負け、左腕と自らの記憶を喰われたクルシュと、自身の名前と自らの記憶のどちらもを喰われスバルとベアトリス以外の全てに忘れられた上に抜け殻のように眠り続けるレム。この二人の身に起こった悲劇がユリウスを襲います。

ユリウスは戦った暴食の大罪司教悪の一人、悪食のロイ・アルファルド名前を喰われその存在をスバル以外の全員に忘れられました。アナスタシアやエミリア、付き従っていた6精霊まで誘精の加護でそばに居るもののユリウスの事を忘れ、ユリウスは準精霊との契約を無くして魔法も使えなくなってしまいました。こちらの記事もチェック!



アナスタシア、リガード、ラインハルト、フェリス、そしてエミリアやともに戦ってきた仲間達。プリステラで起こった防衛戦でユリウスは殆ど全てのものを失いました。

忠誠を誓ったアナスタシアにも忘れられ、共に強敵と戦ったリガードにも忘れられ、そして騎士として長い年月を支えあい競い合った友、ラインハルトとフェリスにも忘れられ、ユリウスは文字通り全てを失ってしまいました。スバル以外は。

スバルは体内にある魔女因子のお陰でユリウスの存在を忘れず、そっとその場を去ろうとしていたユリウスを引きとめ彼の存在を皆に教えました。ユリウスの強さは俺の恥が知っている、唯一自分の事を覚えているスバルが居たからこそ自身を立て直す事ができたユリウスですが、そのスバルも記憶を喰われ元のユリウスを知っている人は居なくなってしまいました。

Re:ゼロ最大の敵!初代剣聖[棒振り]レイド・アストレアとは



全てを失い、その取り戻し方も解らないままユリウスは6章棒振りこと初代剣聖レイド・アストレア二度挑みました。一度目は自身に唯一残された剣技に掛けて。、そして二度目は自分が最優の騎士であったという存在に掛けて。

そして、その二回ともで相手をされ技ですらない打撃に打ちのめされ、最後にようやく箸を使った剣技として放たれた一撃で気絶をし、深い挫折を味わいました。二度目の敗北の際は、唯一スバルだけがユリウスの居場所に気付き、レイドの打ちのめされたユリウスを連れて帰りました。

スバルだけがユリウスの居場所に気付いた理由、それはかつて王選開始の際にスバルがユリウスと戦い、意地に掛け、敗れたからこそ勝てないと解っていても挑まないといけない心情を理解していたからです。

つぎはスバルが・・・!?目が離せないRe:ゼロの世界を旅しよう!

https://youtu.be/bLuYlaH1NOs ここまで読んで下さりありがとうございます。今回はリゼロことRe:ゼロから始める異世界生活に登場するキャラクター、ユリウス・ユークリウスについて紹介させていただきました。

スバルにとって最初の登場はキザな騎士というユリウスでしたが、王選の行われたホールや闘技場、そして怠惰の大罪司教ペテルギウス戦と徐々にスバルとの信頼を深めていきました。その後、ユリウスの身に起こった悲劇では、名前を喰われ全てを無くしても魔女因子を持つスバルだけはユリウスを覚えていましたが、それもスバルがプレイアデスで異世界に来てからの記憶を無くしてしまい現段階では本人以外誰もユリウスの事を覚えていない状態です・・・はたしてユリウスはどうするのか・・・。

Web小説、書籍版、TVアニメと多岐に渡って高い人気を得ているリゼロ。第二期の製作も始まりますます今後が楽しみですね!