【NARUTO/ナルト】名言・名シーンランキングTOP15 燃える感動シーンを刮目せよ!

ナルトには心を熱くさせたり、感動させるシーンや名言がたくさんあります。キャラクターの個性があるので、それぞれの考え方や生き様などが反映されているので面白いです。そんな名言や名シーンをランキング形式で紹介していきます。

ナルトとは?



ナルトは週刊少年ジャンプ1994年から2014年まで連載された漫画です。作者は岸本斉史全72巻既刊されています。主人公ナルトは、木の葉隠れ里の最高権力者火影に憧れて忍者を目指すのですが、同期であるサスケ、サクラと共に成長していくストーリーとなっています。

序盤はナルトたちの成長していく話しになっていますが、中盤からは世界を巻き込んだ大戦へと変化していきます。暁のメンバーやうちはマダラが登場することで、世界の平和とは何か?を考えさせられながらそれぞれの信念の元に戦いを繰り広げていきます。

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第15位:「お前は努力の天才だ」



マイト・ガイロック・リーに話した言葉です。リーとガイは体術専門で忍術がほとんどできません。しかしそこで最強の忍になることを諦めないのがこの2人です。今できることを一生懸命するしかない。忍術が駄目なら体術を極めよう!しかしそんな2人についていける人間はいないのです。

忍術が使えない忍は役に立たないと思われているからです。リーはそんな体術しか選択しかできない自分を悔やんでいましたし、悩んでもいました。しかしガイはそんなリーにやさしく話してあげたのです。この言葉通りにリーは忍術を使える者よりも努力を何倍もしていました

だからこそ中忍試験でも忍術を使いこなす者と戦っても全く引けを取ることがありませんでした。ガイの意思を受け継ぐ熱き魂の持つ主がリーなのです。

第14位:「仲間を大切にしない奴は それ以上のクズだ」



はたけカカシの言葉でもあり、かつての盟友でもあるうちはオビトの言葉でもあります。カカシが上忍になりたての頃は天狗になっていて、実力のない人間は足手まといで邪魔な存在だと思っていました。そんなカカシの態度を見てオビトは仲間を大事にするようにと話すのですが、その時のカカシにはよくわかりませんでした

しかし自らの過ちを感じる機会に巡り合い、仲間は絶対に大切にしなくてはならない存在だということが分かった時、自分が指導者に回りサスケに同じ言葉を投げかけました。サスケが中忍時代の自分に重なって危なっかしい存在だというのが分かっていたからこそ、自分がされたのと同じように釘を刺したのです。

第13位:桃地再不斬戦



ナルト、サスケ、サクラ、カカシでの初めての任務でぶつかったのが、桃地再不斬です。そこには血継限界の白も一緒にいましたが、この2人は里から離れたはぐれ忍者のようなもので雇われて殺しを請け負うような感じでした。カカシが再不斬を相手にし、サスケとナルトで白を相手するのですが簡単な戦いではありませんでした。

カカシは写輪眼を使用し、サスケは圧倒的な実力差で敗れ、ナルトは九尾の力を覚醒させ暴走しました。そして決着の時が……カカシが千鳥を出して再不斬を貫こうとした時に白が身を挺して再不斬の身代わりとなりました。そのまま白は死に、再不斬も雇い主の襲撃に瀕死の状態で抵抗してそのまま力尽き果てることになりました。

再不斬が死んだ白のために流した涙が忘れられないシーンもありこの戦いは見どころがたくさんありました。

第12位:「…やっぱり…タバコはキライだ…煙が目に…染みやがる…」



シカマル、チョウジ、イノの師匠がアスマですが暁のメンバー角都と飛段と戦った際に死んでしまいました。そしてその仇をシカマルは取ることになります。誰よりもアスマのことを慕っていたのはシカマルなのですが、普段はそれを表には出しません。

しかしシカマルは、アスマが亡くなったことを思い出したながら雨の中でアスマの吸っていた煙草を口にするのです。今まで吸うことがなかったのに無理に吸いました。そして自らの涙が出ているのをごまかすようにこの言葉を口にしましたが、味があって実に深いです。

普段は感情を出すことなく、やる気のないシカマルが本気で戦うことになったのもアスマの死がきっかけでもあります。

第11位:「血は出ないけど…ここんとこがすごく痛いんだ」

我愛羅の言葉ですが、 幼少期は大人しくて友達をずっと欲しがっていました。しかし尾獣を宿しているから怖がって誰も近づこうとしません。いつもひとりぼっち……だからこそ心が痛くなるのですが、その痛みが何かわかりませんでした。

それを教えてくれたのが世話役の夜叉丸で、心の傷は他人から愛情をもらうことでしか治せないことを教えられます。幼少期の我愛羅は純真無垢な少年で本当にかわいらしかったのです。

第10位:日向ネジの死



ナルトに向かって襲い掛かる無数の木片からヒナタが身を挺して庇おうとすると、それを更に庇う人物が……それが日向ネジでした。何本もの木片が体を貫きそのまま命を奪うことになります。あそこまで誇り高く、ヒナタやナルトのことを毛嫌いしていたネジがどうして?と思う瞬間でもありますが、死に際に話した「お前に天才だと言われたからだ……」というシーンは正に感動ものです。

なんだかんだ言ってヒナタのこともナルトのことも守りたかったのが良く分かり、自らの運命も受け入れてしまうところが素晴らしいと感じました。そんなネジの死をきっかけに忍び連合軍の士気が上がったことも事実で、ネジの死は決して無駄なものではないということをナルト自身も証明してくれました。

第9位:「愛など不要、真に必要なのは力のみ」



絶望の幼少期を迎えた我愛羅は愛に飢えていました。母親の愛、父親の愛、それを感じることができなかったのです。尾獣を体の中に宿していたこともあり自らの意思とは無関係に働く力にも悩まされていました。それでも必死に愛を追い求めていました。しかし裏切りの連続で遂に愛とは不要なものであるという結論に達してしまうのです。

ナルトと初めて会った我愛羅はそんな暴走状態であったのですが、ナルトという自分と同じ境遇の人間を知ることで自分の間違いに気づかされるのです。この言葉の裏側には我愛羅の苦しい幼少期の思い出があるからこそ、重く悲しい感じがします。

第8位:自来也の死



伝説の三忍の1人である自来也は、ナルト親子を育て上げた立派な忍者でもあります。しかしそんな弟子たちの中でも長門、弥彦、小南だけは違いました。自来也の想いとは反対に世界を変えることを望む暁のメンバーとなり敵として現れたのです。これには自来也も胸を痛めました。

しかし本気で殺しにかかってくる相手に対して手加減などもできず、自らも仙人化してあらゆる術を使います。その結果……ペインの特殊な能力によって命を落としてしまいます。その散り際は美しく、自らの意思をナルトに託すことができると確信していました。

自来也が長門たちと過ごした時間を振り返るととても悲しい場面でもあるので、これもまた名シーンのひとつです。

第7位:「やっと私を見ていてくれてる…好きな人の前でカッコ悪い所は見せられないもの…!」



日向ヒナタの言葉ですが、ヒナタはナルトにとってどんな存在なのか?というのがまず気になります。そんな2人の関係を分かりやすく口にしたのがこの言葉でもあります。ヒナタにとってナルトはあくまでも憧れの存在でした。そんな人にはもっと自分よりも相応しい人がいるはず……そう気を使っていたのかもしれません。

それが成長し世界を巻き込んだ忍者大戦でナルトと共闘することにより自らの想いも爆発しました。気が弱くておどおどしていたヒナタがここまで強気に真っ直ぐと告白しているのには、「想いを伝えられて良かった」と読者も思ってしまいます。後にヒナタとナルトは結婚することになりますが、お似合いの2人であり、いつまでも幸せになってほしいです。

あんなに美人で一歩下がって夫を支えるような奥さんをもらったナルトはうらやましすぎます。

第6位:「まっすぐ自分の言葉は曲げねェ。それがオレの忍道だからだ」



ナルトの定番の言葉でもありますが、現代にもこれが言えるような大人は少ないですね。一度口にしたことは死んでも守り通すという気迫のこもった言葉でもあるのですが、ナルトは見事に有言実行しています。それも凄いところは絶対に無理だろうということを口にしても実行します。

それだけ努力と根性があるのは修行シーンなどを見ていると分かります。天才があっさりと術を会得するのではなく泥臭く頑張っているからこそ応援したくなります。大人になるといろいろなしがらみが出てくるので、素直に有言実行ということができないのが現状です。

それでも中には自分の言ったことにしっかりと責任を持って取り組む人もいますので、そういう人になりたい!と思ってしまいます。

第5位:ナルト・サスケ最後の兄弟喧嘩



カグヤとの最終決戦はカカシ、ナルト、サスケ、サクラの師弟コンビでの息の合った攻撃により勝利することができました。これで世界は平和になって終わりか?そう思われましたが、やはり残っているのはナルトとサスケの因縁の対決です。

元々目的の違う2人ですのでぶつかるのは当然かもしれませんが、サスケも自らの望む世界は無理だと分かっていてもナルトと最後の勝負を選びました。いわゆるケジメというものなのかもしれませんね。アシュラとインドラ兄弟の生まれ変わりでもある2人ですから最後の兄弟喧嘩となりました。

サスケもナルトも術の出し惜しみをすることもなく殺す勢いで攻防を繰り返しました。そして結果は……勝負付かずの引き分けとなりましたが、ナルトは右腕をサスケは左腕を失いました。とはいえ、医療系忍術の得意なサクラがそばにいたのですぐに治してもらいました。

第4位:うちはイタチのサスケにかける想い



うちはイタチの本当の考えが分からない……話の中盤まではそんな感じです。かつて「うちは一族」をサスケ以外を残して全滅させ、暁のメンバーとなり世界を変えようとしていたのですから当然、サスケは憎み続けています

しかしそれは本当は違ったのです。2重スパイだったイタチは里を守るために「うちは一族」を滅ぼさなくてはならないと自らも考えていたのです。ただサスケだけは殺せなかった……弟に対する想いは両親や友人も超えていたのです。最後まで里の平和のことを考えながらサスケと死闘を繰り広げ、死んでしまいましたがサスケは死んだ後にそのことを知ります。

「自分がするべきことはなんなのか?」それが分からなくなりもしましたが、イタチの意思を継ぐために自らの考えで動くきっかけにもなりました。

第3位:マイト・ガイ、夜ガイ炸裂!



マイト・ガイの最期の漢気を見せる瞬間です。ガイはロック・リーの師匠でもあり体術の達人です。忍術が不得意なので体術を極めるというシンプルな考えですが、それでも作中では彼を超える体術使いはいませんでした。そして夜ガイという技も自らの命と引き換えにありえない力を相手に喰らわせる正に一撃必殺技なのです。

それを完璧な強さになったうちはマダラに真正面から喰らわせるのですが、どんな忍術にも耐えられ動じることのないマダラが半身を吹き飛ばされるという結果になりました。空間がねじ曲がるほどの威力にはマダラも「体術に置いてお前を超える存在はいない」と称賛するほどでした。

夜ガイを繰り出すまでの息もつかせないほどの攻防は見ていて手に汗を握ってしまうほどです。

第2位:オビト・カカシ最後の共闘!



オビトとカカシはリンの死をきっかけに深い溝ができてしまいました。元々は3人共に4代目火影のミナトの元で学んでいる弟子だったのにそこから2人の人生が思いっきり変わってしまいました。オビトは世界を変えるための戦いを始めカカシはそれを阻止する側へとなりました。しかし戦いが進む中でオビトは自らの過ちに気付いていくことになります。

カカシの左目の写輪眼は元々オビトから受け継いだものですが、それがうちはマダラとの戦いでオビトの右目の写輪眼と協力して2人で1人の完璧な瞳術使いとなりました。幼き頃にパートナーとして共に学んで戦っていましたがなかなかかみ合うことがありませんでした。

それが成長し、ふっきれて元のパートナーになったことで完璧なシンクロを見せてくれるのは鳥肌が立ちます。

第1位:クシナ・ミナトがナルトに九尾を託す



ナルトに施された九尾の封印が解けそうになった時に、今まで会うことのできなかった母親のクシナに出会うことができました。そこから父ミナトとどのようにしてナルトへ九尾を封印したのかを語るのです。そこには親子の愛に溢れたものばかりで思わず号泣してしまいます。

結論から話してしまうと、ミナトが命を賭けて九尾の力を半分封印するのですが、その際にクシナも巻き込まれて九尾の攻撃で絶命の危機になります。しかしそこで2人の意識を九尾の封印が解けるのと共に残しておいたので、成長したナルトと再会することもできました。

ナルトは幼少期から親がいない、九尾を宿している化け物扱いをされ悲しい想いをすることもありましたが、そこで親の本当の気持ちを知ることにもなります。作者が力を入れて丁寧に描いているのが分かるシーンでもあります。

ナルトは名シーンと名言の宝庫!



ナルトは、題材が忍者ということでただの忍術対決の漫画なんでしょ?と思われがちかもしれませんが、そんなことはありません。世界観がしっかりとしていて、その世界の中で弱者もいれば強者もいて、いろいろな想いや願い、野望があります。だからこそ人と人のぶつかり合いで生まれるリアルな感情描写が生まれてもいます

そこから生まれる名言も多く、感情を高ぶらせてくれるような名シーンも存在するので、学ぶこともあれば、思い出して心を揺れ動かされることもあります。ナルトはただの忍者漫画ではなくヒューマンドラマの宝庫とも言えます。
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