映画「マッドマックス 怒りのデスロード」あらすじ&見どころ紹介!

マッドマックス 怒りのデスロードはもうみましたか?話題騒然となった同作のあらすじをおさらいしましょう!

世界を席巻「マッドマックス 怒りのデスロード」とは



皆さん「マッドマックス 怒りのデスロード」はもうチェックしましたでしょうか?日本では2015年6月20日に公開されましたが、公開直後から爆発的な人気をあつめましたよね。特に八王子での熱は一段とすごかったことを覚えている方も多いはずです。

マッドマックスの初作がオーストラリア映画の草分け的存在になったように同作もオーストラリア映画の金字塔的な存在になっています。撮影は2012年7月から12月までアフリカのナミビア砂漠で行われました。

最終的な興行収入は驚異の3.75億ドルを記録し、2015年で最も成功したアクション映画なんて評価もちらほら見かけました。第88回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、最多の6部門で賞を受賞しました。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」あらすじ1 始まりから崩壊した世界…



マッドマックスが流行した大きな理由の一つにその独特な世界観があります。逆にその世界観んはまらない方からするとかなりつまらない映画になっていると思います。作品の初っぱなから世界は荒廃しています。核兵器によって大量虐殺戦争が勃発し、生活環境はこれ以上ないほど汚染され、生存者たちはわずかにのこった資源や物資を力のみで奪い合い、文明社会は完全に廃れてしまいまいした。

砂漠化したウェイストランドで元警官のマックスは過去に警官として救えなかった命の幻影と幻聴に惑わされ、狂気に侵されていました。彼は世界がおかしいのか自分がおかしいのかもわからない状況で、生存本能に突き動かされて愛車のV8インターセプターで駆け巡ります。

マックスは流浪の途中で謎の集団に襲われ、インターセプターを奪われ、「シデタル」という砦に連行されます。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」あらすじ2 マックスが捕まる?



シデタルに連行されたマックスは体にさまざまな拘束器具を取り付けられ、自由を奪われます。彼はこの段階で環境汚染からの疾病を患う患者の輸血用の新鮮な血液として扱われています。このシデタルはイモータン・ジョーという男によって完全な独裁政治が敷かれていました。

このイモータン・ジョー自身も病気を患っており、体に様々な器具を取り付けてなんとか延命しているというような状況です。彼らはかなり好戦的で、「アクア・コーラ」と呼ばれる地下水と農作物栽培を牛耳ることで独裁社会が成り立っていました。

イモータン・ジョーは自身を教祖とした宗教のようなものを築いており、教徒はジョーのために名誉ある死を望んでいて、死を恐れるというよりは望んでいる連中です。彼らは「ウォー・ボーイズ」と呼ばれています。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」あらすじ3 砂漠でのカーチェイス!



イモータン・ジョーは自身の手下たちに隣町のガスタウンまで出向き、貯蔵してある石油を奪ってくることを命じます。ガスタウンへ向かう当日、ジョーの舞台を率いる女戦士フュリオサ・ジョ・バッサ大隊長はジョーが受胎出産させるためだけに監禁している5人妻であるスプレンディド、トースト、ケイパブル、ダグ、フラジールらを秘密裏にウォー・リグに乗せ出発します。

フュリオサは彼女の出身地である「緑の土地」へ5人の妻をつれて逃げる計画でした。そこで3000ガロンのガソリン取り引を隠れ蓑として利用したのです。彼女らは東へと進路を変え、シデタル脱出計画を実行へと移します。

イモータン・ジョーは途中でフュリオサに裏切られ、自身の妻たちも奪われたことに気がつきます。そして配下のウォー・ボーイズを引き連れて追跡を開始します。さらに知人である人食い男爵と武器将軍の力を借りるべく彼らにも援軍を要請します。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」あらすじ4 物語はいよいよクライマックスへ!

スワドル・ドッグの一族のものですか?
(マッドマックス 怒りのデスロード フュリオサ) pic.twitter.com/rgsqQtff1b

— しゅんさ (@xiao_ks) 2017年11月30日

マックスはウォー・ボーイズのうちの一人、ニュークスという男の「常備用輸血袋」として追跡車両に鎖で繋がれ、妻たちを追走する騒ぎに巻き込まれてしまいます。追跡劇の最中で一向は砂嵐に遭遇し、追跡車両がウォー・リグの追突によって大破し、追跡不能となります。

マックスは鎖が壊れて足の自由を手に入れます。そしてマックスはフュリオサらを制圧することに成功します。そしてウォー・リグをうばって一人逃げようとしますが、フュリオサ仕様に改造が施されていたため結局彼女らも載せることにします。

また、ウォー・リグに乗り込むことに成功したニュークスも妻のうちの一人が死亡してしまったため、シデタルに戻れなくなってしまいます



また、ニュークスはともに逃亡する上でジョーの妻たちのうちの一人であるケイパブルに啓蒙され、仲間に加わることとなります。一昼夜をかけて砂漠を走り続け、走破した場所でかつての仲間にあたる鉄馬の女たちに会うことに成功しますが、土壌汚染で彼女らが目指していた緑の土地はもうなくなっていることを知り、一向は肩を落とします。

それでもなお妻たちと鉄馬の女たちとともに荒廃した土地へとあてのない旅に出ようとするフュリオサに対して、マックスはジョーさえいなければ生きていける可能性の高いシデタルへと再び戻ることを勧めます。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」あらすじ5 イモータン・ジョー死す!



マックスの提案に賛成し、一行は再び来た道を戻り、シデタルへと引き返すことを決定しました。主が不在の砦へ戻っていることに気づいたジョーは再びフュリオサらの乗るウォー・リグを追跡します。多くの犠牲が出る中、3日間に渡って一行はシデタルへと引き返します。

最終的にフュリオサはジョーと因縁の決着をつけるために、深手を負ったまま、ジョーと直接対決に挑みます。ついにフュリオサはジョーを倒し、ニュークスの捨て身により難関の渓谷をも突破します。ジョーの配下たちも道から排除され行く手を阻むものはいなくなりました。

しかし、そんな状況でフュリオサは危篤状態に陥ってしまいます。マックスはできる限りの処置を施しました。そしていままで拒んでいた自身の舐めを教えます。



一行は最終的に砦へと帰着し、ジョーが死んだと知った民衆から熱い歓迎を受けます。そんな中人々の流れに逆らって砦からさろうとするマックスに対してフュリオサは目を合わせ無言の笑みで彼を見送りました

そうしてこの物語はエンディングを迎えます。

「マッドマックス 怒りのでデスロード」登場人物紹介1 マックス



この物語の主人公ことマックスは本名をマクシミリアン・ロカタンスキーと言います。異名としてはロード・ウォリアーとも呼ばれていたそうです。もともとはM.F.Pと呼ばれる特殊警察警官隊隊員を務めていました。

過去に目の前で死んでいった命のフラッシュバックに苦しめられながら砂漠をさまよっていたところを拉致されます。放射線被害によって短命なウォー・ボーイズの輸血ようの血液としてストックされます。左足には金属製歩行補助器具、右肩にはFRPショルダーパッド上下黒のレザースーツを着用しています。

右手にはパラコードブレスレットをつけているのですが、それはコミックでグローリー・ザ・チャイルドが右腕につけていたもので彼女の形見でもあるそうです。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」登場人物紹介2 フュリオサ大隊長



フュリオサはシデタルの女性大隊長で、本名をフュリオサ・ジョ・バサと言います。短く刈り込んだ髪型に頭には黒いグリースがあるのが特徴的となっています。左腕の一部が欠損しており、金属製の義手を装着しています。この義手にはなんとモーターが内蔵されていて、人間の首程度であれば簡単にへし折ることができるようです。

また、他にも革製固定ハーネスとコルセット、ショルダーパッドなども身につけています。戦闘能力にすぐれていて、銃器の扱いにも詳しいです。出身地は「緑の土地」で、スワドル・ドッグ一族という部族の末裔で、少女の頃に鉄馬の女たちとともに身柄を拘束され、シデタルへと連行されます。

母親は連行された3日後に命を落としてしまいます。その後はジョーの妻となりますが、彼の怒りを買い左腕を失います

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」登場人物紹介3 イモータン・ジョー



イモータン・ジョーはシデタルを占領する独裁者で、周辺地域を支配する武装集団「ウォー・ボーイズ」の頭です。上半身には疾病をかかえていて、体を白塗りにし、両腕を包帯で覆っています。健康を害する放射能汚染された外気を吸わないように生命維持のマスクを装着しています。

また、体には携帯電話の基盤で制作された防弾プレキシガラス・ボディアーマーを装着しています。杖と銃を二丁携帯し、劇中ではキャデラックの車体を改造した車に乗っています。自らの子供を産ませるために5人の女を妻として実質的に監禁しています

コミックスの情報によると本名はジョー・ムーア大佐というそうです。石油戦争の際のベテランの軍人で、水戦争での英雄でもありました。その後は自らを神格化させ、自身を教祖とした宗教を唱え始めます。

「マッドマックス 怒りのデスロード」は今からでも見るべき作品!



さて、今回の記事では2015年公開のオーストラリアのアクション大作「マッドマックス 怒りのデスロード」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。この独特かつとてつもなく開放的な世界観に一度でもはまってしまうとおそらく何度も見返してしまうのではないでしょうか。

まだ一度も見たことがないという方も今からでも決して遅くはありません。また、同作のシリーズ作品1や2も合わせてチェックして見てください。