スパイダーマン敵キャラ一覧!最強のヴィランは誰?

マーベル・コミックが出版する大人気アメリカンコミックの『スパイダーマン』。ヒーローとしての葛藤や活躍などを描いている『スパイダーマン』シリーズの中には、どの作品でもヴィラン(悪役)が登場しています。そんなスパイダーマンシリーズの中で、もう1人の主役とも言えるヴィラン(悪役)のキャラを独自のランキングでご紹介します。

スパイダーマンの悪役(ヴィラン)とは?

「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック(通称アメコミ)の中に登場するヒーロー『スパイダーマン』マーベルヒーローの中でもかなりの人気を誇るスパイダーマンは、スタン・リー氏とスティーブ・ディッコ氏によって作られました。

主人公であるスパイダーマン/ピーター・パーカーは、たまたま見学に行った研究所で実験中の特殊なクモに噛まれてしまいます。それからというもの、彼は壁に貼り付いて移動することができるという超能力を得ました。

『スパイダーマン』シリーズは設定の細かい違いこそあれ、突然特殊能力を手に入れることになったピーター・パーカーが、悪者をやっつけるヒーローとして苦悩し、それでも悪者をやっけていくという彼が成長していく様子が描かれたストーリーとなっています。



「スパイダーマン」の原作はアメコミなのですが、日本では原作より映画のイメージが強いと思われます。

それもそのはず、これまで何度も実写映画化されている「スパイダーマン」シリーズには、主人公のピーター・パーカートビー・マグワイアが演じた三部作である『スパイダーマン』(2002年)、『スパイダーマン2』(2004年)、『スパイダーマン3』(2007年)

アンドリュー・ガーフィールドが演じた二部作である『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)



そして、2016年に公開された『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』にもトム・ホランド演じるスパイダーマンが登場。今年2017年にトム・ホランドが演じた『スパイダーマン:ホームカミング 』(2017年)が公開され、いずれもそれぞれ大ヒットをしています。アメコミスパイダーマンは映画になるくらい人気ということですね。

そんな大人気の「スパイダーマン」のストーリー中には、ヴィラン(悪役)が必ず登場しています。強力な武器を使いこなして大暴れしたり、スパイダーマンにとり憑いてしまったりと映画の中でもアメコミの中でもスパイダーマンを追いつめるヴィラン(悪役)は沢山登場しています。

スパイダーマン敵キャラランキングTOP11

そんなアメコミのキャラとして、映画でも、アニメでも、原作でも大人気であるスパイダーマンですが、スパイダーマンに登場するヴィランは沢山います。映画、アニメ、原作とありますが・・・・そのすべてを含め、まだ映画には登場していないヴィランも含めてご紹介していきます。

それでは、スパイダーマンに登場するヴィラン(悪者)最強のキャラであるヴィランを筆者の独自のランキングでご紹介します!

【第11位】 スコーピオン

スコーピオンは、「スパイダーマン ホームカミング」にも登場したサソリの刺青の男本名はマック・ガーガン。原作ではヴィランであるスコーピオンですが、もとは私立探偵をしていた男性でした。

そんな彼が、ある生物学者のところでスパイダーマンを倒せるほどの強化人間として改造されてしまいます。スコーピオンは改造手術のために超人的な腕力や耐久力を持っており、毒針、電撃、催涙ガス、レーザー、エネルギーブラストなどを使って攻撃する、かなり厄介なキャラクターです。それにしても蜘蛛とサソリとはおぞましい組み合わせ・・・。

【第10位】 ショッカー(Shocker)

ショッカーも『スパイダーマン:ホームカミング』に登場するヴィランの1人本名はハーマン・シュルツです。シュルツは何度も何度も銀行強盗などで刑務所に入れられていた三流の犯罪者だったのですが、元々持っていたエンジニアとしての才能を活かして強力な震動波を発するガントレットを発明!

そのガントレットと震動波から身を守るスーツ、そしてバッテリーを仕込んだベルトを発明したことで、金庫破りはもちろんですが、刑務所からも簡単に脱獄できてしまう能力を手に入れたというわけです。

ただし、そんなショッカーにも弱点が。それは指でガントレットのボタンを押さないことには震動波が起きないというもの。アメコミではスパイダーマンに弱点を知られ、あえなく負けてしまいました。しかし強力な力をもった宿敵の1人であったことには違いありませんね!

【第9位】 クレイヴン・ザ・ハンター(Kraven the Hunter)

こちらクレイヴン・ザ・ハンターですが、まだ映画には出演していないキャラです。生き物を狩ることに執着し、それを生きがいにした根っからの狩人であり、ハンターはハントの延長として史上最大の獲物=スパイダーマンを狙い始めます

結構人気がありクレイヴン・ザ・ハンターを中心として作られるスピンオフ映画をが製作中であると報告されています

グレイヴン・ザ・ハンター自身、素手で猛獣を倒せるほどの身体能力を有していますが特殊能力というものではありません。しかし、アフリカに伝わる秘薬を使って身体能力とあらゆる五感を強化していたために身体的な老化が抑えられています。

【第8位】 エレクトロ(Electro)

エレクトロ(Electro)本名マックスウェル・ディロン。電気工事中の落雷事故により、人間発電機と化してしまった過去を持っています。その体質ゆえ、地球の磁場に乗って飛ぶことが出来ます。映画『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)にグリーンゴブリン(ハリー・オズボーン),ライノなどと共に登場するヴィランでもあり、犯罪組織「シニスター・シックス」の一員です。

全身がブルーに光っているちょっと恐ろしくて不気味な見た目プラス高圧電流を自由自在に操ることが出来る能力を持ったスパイダーマン史上最も過酷な戦いをすることになる強敵です!

エレクトロは、ブルーに光る身体から沢山の電気を発生させることが出来る特殊能力を持っているうえ、まわりの環境から電気を吸い取ることもできたりします

電気技師だったことから電気のすべてを知り尽くしており、なんと電気の配線に入り込むことも出来ます!そんなエレクトロの必殺技は、強力な電撃による感電・・・!なんとも恐ろしいヴィランです。

【第7位】 ヴァルチャー (Vulture)

『アメイジング・スパイダーマン2』 (1963年、5月)に初登場したヴィラン・ヴァルチャー(Vulture)ですが、実写映画で何度も登場するはずだったのにいつもチャンスをのがしている不遇のキャラです・・・。

しかし、遂にマーベル・シネマティック・ユニバース「スパイダーマン:ホームカミング」にてメインヴィランとして登場しました!演じたのはマイケル・キートン本名をエイドリアン(アドリアン)・トゥームスといい初代の原作であるヴァルチャーと同じ名前を使っています。

ヴァルチャーの身につけているウィングスーツは翼のついたハーネスに似た感じのもの。コミック版では腕に羽がただ生えたような外見になっています。

実はこのヴァルチャー、空を飛ぶことだけでなく、何度も改良をかさねた結果、身体能力を強化して素早く動ける能力も有するようになります。さらに恐ろしいことに、ヴァルチャーは生物化学的な技術を使って死体からスーパーパワーを抜き取ったりすることが出来ます。

【第6位】 ハイドロマン



こちらのハイドロマン、まだ映画には登場してません。基本的にハイドロマンの身体は水で出来ているので、姿かたちは自由自在に変えられます。海上に巨大化して現れてみたり、水滴程の小さなサイズになってみたりと巧みに身体を変化させられるキャラです。

かつては、サンドマンとくっついて泥のモンスターである「マッド・シング」になったこともあります。乾燥させられたらおしまいという弱点を突かれ、その時は負けてしまいました。

ハイドロマンの正体は、元船員水中発電機のテスト中に事故に巻き込まれ事故で水素ガスを浴びてしまったために人の身体を液状にすることができるようになってしまいます!

【第5位】 サンドマン (Sandman)

映画「スパイダーマン3」に登場したサンドマン。彼の正体はウィリアム・ベイカー(フリント・マルコ)という犯罪者です。ドクター・オクトパスが率いている犯罪組織「シニスター・シックス」の一員で、「フライトフル・フォー」の一員でもあります。

犯罪者だった彼は、排水口から脱獄し、FBIに追われて原子力装置試験所に逃げ込みました。その時に砂浜で行われていた核実験の爆発に巻き込まれてしまい、身体を砂状に変えることが出来るようになりました。ハイドロマンと同じく変幻自在で、自身の腕をハンマーのような武器に変形させて攻撃してきます。



さらにサンドマンは自分の身体を大きく巨大化させて攻撃をすることもあります。身体を自由自在に変えられることが出来るというアドバンテージで無敵に思えますが、弱点である水を使えばなんとかなるかも?

映画「スパイダーマン3」では、素粒子物理学実験場に逃げ込んだ時に分子分解装置に巻き込まれてしまい分子レベルで砂と結合してサンドマンになったことになっており、病気になっていた一人娘を救うために金目のものを狙ってパーカーの叔父を殺した犯人という設定になっていました。

【第4位】 ヴェノム(Venom)

漆黒の身体にスパイダーマンそっくりの外見を持つヴェノム。コミック「アメイジング・スパイダーマン」や映画「スパイダーマン3」にも登場した印象的なヴィランです。媒体ごとに細かなちがいがありますが、エイリアン・シンビオートがスパイダーマンのコスチュームに寄生することで誕生した存在というのが基本的な設定です。

様々な人間を宿主にして「2代目」「3代目」・・・と変化する、得体の知れない存在として強烈な印象を与えます。



スパイダーマンの闇の部分というイメージを見るものに与えるヴェノムですが、そのグロテスクな生物感とアンチヒーロー感が人気を博しているようで、なんと新作スピンオフ映画『ヴェノム/ Venom』がすでに2018年10月5日全米公開予定となっています。

ヴェノム自身も危険な存在ですが、スピンオフ映画ではもう一人の残虐なヴィラン・カーネイジ(後述)と悪役同士の戦いを繰り広げるという噂があります!まさに毒をもって毒を制すということでしょうか・・・。

【第3位】Drオクトパス(Doctor Octopus)

「スパイダーマン2」に登場するドクター・オクトパスは、本名オットー・ギュンター・オクタビアス(Otto Gunther Octavius)は、天才的な頭脳の持ち主で優秀な原子物理学者でした。

オットーは実験途中に起こってしまった事故で、自ら実験用に開発した作業用アームが取り外せなくなってしまい精神にも異常をきたしてしまいます4本の触手型の機械腕を自在に操って闘うマッドサイエンティストで、

スパイダーマンを最初に倒してしまう敵として有名です。スパイダーマンを倒すことを目的としたグループである「シニスター・シックス」のリーダーとしても君臨している人気ヴィランです。

【第2位】 グリーンゴブリン(Green Goblin)



コミック初期から登場しているシンボリックなヴィラン、それが全身緑の怪人であるグリーンゴブリン(ノーマン・オズボーン)です。映画「スパイダーマン」にも登場しましたね。「アメージング・スパイダーマン2」や「アメージング・スパイダーマン2」に登場しているのはニューゴブリン(ハリー・オズボーン)と呼称されています。

主人公ピーターの恋人であったグウェン・ステーシーを殺した残虐なヴィランで、スパイダーマンにとって永遠の仇敵といえます。映画に登場したグリーンゴブリンのコスチュームはコミックと違っているので、ファンはちょっと残念かも・・・?

ノーマン・オズボーンは、身体能力を向上させる血清を開発していたのですが、実験途中に事故を起こしてしまい爆発した薬品を全身に浴びてしまって超人的な能力を手にいれました。しかし、副作用としてだんだんと正気を失ってしまい、最終的にグリーンゴブリンに・・・。

科学的分野に長けているノーマンは、グリーンゴブリンとしてスパイダーマンをやっつけるために装備や武器を開発して追い詰めていきます。2代目グリーンゴブリン(ニューゴブリン)は父を殺したのがスパイダーマンだと知り、復讐することをもくろみます。

それがノーマンの息子であり、ピーターの親友のハリー。一時期スパイダーマンと闘った際に頭を打ち記憶を無くすのですが、退院したハリーは父であるノーマンの幻覚を見てから記憶が戻り再びスーパーマン打倒を目指します。しつこいのも印象の強さに一役買っている?

【第1位】 カーネイジ(Carnage)

Love the Marvel/Hip Hop mashups #carnage

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スパイダーマン屈指の強力なヴィラン・カーネイジ(Carnage)。翻訳すると「大虐殺」を意味する、なんとも恐ろしい名前です。この名のとおり強力なだけでなくシリーズ最凶なヴィランと言われています。見た目はヴェノムに似ていますが、血糊を浴びたように身体が赤いので見分けが付くと思います。

ヴェノムから分裂した寄生生物の細胞片が、サイコキラーであるクレタス・キャサディと合体した第3のスパイダーマンなのですが、映画にはまだ登場していないヴィランになります。ヴェノムの特性をそのまま受け継いでいるうえ、触手を用いた洗脳、飛行能力など異様な力を数多く持っています。



寄生体の一部を槍などの凶器状にして投げ飛ばしたりする事が出来るのがヴェノムとは違う点です。スパイダーマンとヴェノムが二人がかりで闘ってもかなわないと言われている恐るべきヴィランとして、ヴィランマニアには絶大な人気が・・・!

スパイダーマンには強力かつ魅力的なヴィランが多数登場しますが・・・、その中でもカーネイジは最凶なのではないでしょうか!故に今回のランキングでは栄光の1位に推挙したいと思います!

筆者としては速くカーネイジの活躍を映画で見たいものです。

スパイダーマンの敵キャラであるヴィランを知るともっと映画が面白くなる

いかがでしたでしょうか?ランキングはトップ11までをご紹介してきましたが、この他にも血清の副作用によりとかげ人間になってしまったDr.カーティス・コナーズであったリザード、改造人間であるスコーピオン。

そして、スパイダーマンと最初に戦ったヴィランであるカメレオン。元宇宙飛行士で、月で未知のエネルギーを浴びてしまい月を見る度に狼男となってしまうマンウルフ。ジャッカル、スクリーム、ライノ、ホブゴブリン、モーラン、ミステリオ、ビートルなどなど他にも沢山のヴィランが登場します。

映画にはまだまだ登場しているヴィランは少ないのですが、ご興味のある方はコミックや原作などをチェックして見られるともっともっとスパイダーマンが面白くなるはずですよ。ヴィランを知ると、次はどいつが登場するのかな?なんて予測も出来て楽しいかもしれませんね。