【トリコ】白鬼が最強すぎる!正体や捕獲レベルを徹底紹介!

『週刊少年ジャンプ』で連載されていた人気バトル漫画の『トリコ』。白鬼はそんな『トリコ』に登場する最強キャラクターです。しかし、最強であるにも関わらずその出番はほんの一瞬。今回はそんな正体が謎に包まれた白鬼について紹介します。ただし、ラストバトルを紹介する関係上、最終決戦の結果をネタバレしてしまうことになるので注意してください。

『トリコ』白鬼ってどんなキャラ?


まず、そもそも白鬼ってどんなキャラクターなのでしょうか。彼はトリコのグルメ細胞に潜んでいた「グルメ細胞の悪魔」のうちの1体です。トリコの中にはこの白鬼以外にも「赤鬼」と「青鬼」の計3体の悪魔が住んでいることが分かっています。
3体の中で最も弱い「赤鬼」でさえ、人間をはるかに超越した強さを持つ強力なグルメ細胞の悪魔ですが、そんな中でもこの「白鬼」群を抜いて強く、作中最強。しかし、その実力の反面、その正体や強さは多くの謎に包まれているミリテリアスなキャラクターです。そこで今回はそんな白鬼の魅力と正体の考察などを行っていきたいと思います。

『トリコ』白鬼を知る1:トリコに宿る最強のグルメ細胞の悪魔!


まずはそんな白鬼の魅力から。彼の魅力は何といってもその強さと圧倒的存在感です。白鬼がその実力の片鱗を見せたのは、なんとラストバトル。本当に最後も最後、アカシアとの最終決戦です。
そのかなり前からトリコの中に住む強力な「グルメ細胞の悪魔」として存在が仄めかされていた白鬼ですが、なんと初めて表に出てきたこの戦いでラスボスをワンパン!これまでの謎めいた雰囲気も相まって、読者に強烈なインパクトを残しました。

『トリコ』白鬼を知る2:でも見た目に反してとっても紳士


しかし、そんな圧倒的実力を持つ白鬼なのですが、その性格はとっても紳士! トリコの体内で無言のまま寝そべっていた時はかなり高圧的な印象でしたが、ふたを開けてみればまず口調が敬語。更に強者の余裕か、敵にさえ敬意を払う紳士な様子が描かれました。
食欲の強さが実力に直結するトリコ世界で「食べすぎだ」と冷静にいさめる様子はかなり独特で、やはり異質な存在という印象です。また、トリコの「ごちそうさまでした」を好きだと語り、その紳士な様子から一躍人気キャラクターになりました。

『トリコ』白鬼を知る3:ラスボスをワンパン!その捕獲レベルは?


ところで、そんな白鬼の具体的な強さはどれくらいなのでしょうか? 活躍がラスボスワンパンだけなため、その強さについては読者の間でも様々な憶測為されました。――ということでこの項目では白鬼の推定捕獲レベルをできる限り考察したいと思います。まずは捕獲レベルのおさらいから。
捕獲レベルはIGOが定める獲物を捕らえる難易度を数値化したものです。捕獲レベル1で機関銃を持ったプロの狩人が10人がかりでようやく仕留められるレベルだとされています。人間界の最高レベルが100であり、このあたりのレベルですでに人間界の兵器すべてでも手が出ません。

捕獲レベル30000の敵さえ瞬殺する実力

そして、ラスボス「ネオ」を吸収した「アカシア」の捕獲レベルが推定30000。……途方もない数字です。このレベルになると通常攻撃が星レベルであり、地球が小さく感じられるほどインフレしています。
事実、ラスボス戦は地球を覆うほどの手が無数に飛び交う、宇宙規模の戦いでした。ラストまで地球の原型が保たれていたのが不思議なレベル。そして、気になる白鬼の強さはそんなアカシアをワンパン――どころか指1本……。
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白鬼の捕獲レベルは推定530000以上?


そんな白鬼は当然気軽に使えるものではありません。星のフルコースと自身の食欲「赤鬼」を食べ、アカシアとほぼ互角の実力を手に入れたトリコでさえ、一瞬外に出すのがやっとだそうです。……どんな強さだ。
ちなみに、トリコ最強の捕獲レベルはこのアカシアではなく最終回に一瞬だけ登場した「スペースタイパン」で捕獲レベルは530000でアカシアの約18倍。しかも、この登場シーンでトリコはこのタイパンと戦おうとしていました。
なので、この時点でトリコは捕獲レベル530000と戦える強さであると思われます。――つまり、そんなトリコのグルメ細胞の悪魔「白鬼」さんは、少なくともそれ以上……。最早、想像もつきません。ガガラワニェ……。
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『トリコ』白鬼を知る4:そんな白鬼の正体考察


そんな圧倒的強さの白鬼。しかし、その正体は強さと同じく、最後まで謎に包まれていました。なので、続いてそんな白鬼の正体を考察していきたいと思います。では、まずは「グルメ細胞の悪魔」とはなんなのかというところから。
ものすごいインフレバトル漫画な『トリコ』ですが、実は結構がっつりSF要素もあり、設定が滅茶苦茶しっかりしています。なので、白鬼の前に、そんなグルメ細胞の設定についておさらいしてきたいと思います。

悪魔はグルメ細胞に潜む食欲の塊


グルメ細胞の悪魔とは、その名の通りグルメ細胞の中に潜む超常的な存在です。その正体はグルメ細胞の食欲そのもの。実はトリコの世界ではこの「グルメ細胞の悪魔」こそが本体であり、人間はただの乗り物に過ぎないとされています。
事実、グルメ細胞の悪魔は宿主が死んでも食霊になってこの世に存在し続け、新たな宿主を見つければ、また悪魔として復活することができます。なので、基本的に人間よりも上位の存在です。

細胞の色によって住む世界が違う

また、グルメ細胞の悪魔にはそれぞれに対応する色があり、これは所属する宇宙の種類を示しています。グルメビックバンという現象で『トリコ』世界の宇宙が誕生し、それによって様々な色の宇宙に分かれたのですが……詳しいことは省略します。
雑に説明すると、トリコたちの住む宇宙のほかにも全く別の宇宙があり、その宇宙それぞれに別々の種類の悪魔が住んでいるんです。この宇宙の種類は色で分別されており、トリコたちの世界は「赤」。ブルーニトロたちの住んでいた宇宙は「青」とされています。

白鬼は白で母親の色


この住む世界によってかなり実力が異なり、作中の舞台「赤」の宇宙に住むニトロは「青」の宇宙の出身であるブルーニトロの奴隷にされてしまっていました。逆に「青」の宇宙は「黒」出身ネオに滅ぼされてしまったという過去があります。なので、もしかしたら白鬼の強さにもこの色が関係しているかもしれません。
ちなみに、この宇宙の色はビッグバン前、「最果ての地」という美食の神々の暮らす地に住んでいた家族に対応しているのだとか。それぞれ父親が「黒」、母親が「白」、長男が「赤」、次男が「緑」、三男が「青」となっています。

トリコの体に初めからいた白鬼


そんな白鬼はいったいいつからトリコの細胞に住んでいたのでしょうか? これについては作中で答えが出ており、実は「最初から」です。その証拠としてグルメ細胞の記憶として紹介されていたトリコの顔の3本傷は、「赤鬼」にも「青鬼」にもなく、この「白鬼」に付いています。
グルメ細胞の悪魔の色は髪の毛の色にも影響を及ぼすそうで、トリコの顔が青なのは「青鬼」のせいなのですが、子供の頃は元々黒髪だったそう。どの悪魔がどの順にトリコの体に住み着いたかはわかりませんが、もしかしたらトリコ本来の悪魔は「白鬼」だったのかもしれません。
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その圧倒的強さと不思議な雰囲気が魅力的!

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ということで、ここまで白鬼について紹介してきましたがいかがでしたか? ……そうですね、結局謎ばっかりでした。終盤のトリコは食運の正体だったり、グルメビックバンだったりものすごい話のスケールが大きく、解明されなかった謎もかなりありました。
しかし、その分考察の余地もあり、それらを考えることもとっても面白くって魅力的です。最終回では宇宙に出発していったトリコたち。本編では出番の少なかった白鬼ですが、もしかしらいつかトリコがそんな白鬼を完全に制御し、活躍するなんてこともあったのかも……。そんなわけで以上、白鬼についてでした。