「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」ストーリー完全まとめ!

アニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」のストーリーをザックリと紹介。さらにアニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」の見どころや基本情報なども紹介していきます。

「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」とは


アニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」は賀東招二氏ライトノベル「フルメタル・パニック!」のアニメ化作品の1つでアニメ「フルメタル・パニック!」シリーズの3期にあたる作品です。

監督を「甘城ブリリアントパーク」(2014年)や「小林さんちのメイドラゴン」(2017年)の監督を務めた武本康弘氏が務め、シリーズ構成は原作者の賀東招二氏が担当しています。

賀東招二氏はあのアニメ「氷菓」(2012)のシリーズ構成を務めたりもしており、実は脚本家としても活動しています。小説家に脚本家と多才な方で羨ましい…


アニメーション制作はアニメ「中二病でも恋がしたい!」(2012)やアニメ「無彩限のファントム・ワールド」(2016)のアニメーション制作を担当した京都アニメーションが担当しています。

今回はそんなアニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」のストーリーと見どころをネタバレアリで紹介していきたいと思います。

アニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」のストーリーをザックリと知っておきたい人はぜひ読んでいってください。※ネタバレアリの記事なので、その点は事前にご了承ください。
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ストーリー1:千鳥かなめへの謎の視線と失われた50万人との戦い


対テロ軍事武装組織ミスリル西太平洋戦隊所属の相良宗介軍曹(さがら そうすけ)は、相も変わらず都立陣代高校で千鳥かなめ(ちどり かなめ)のボディガードとしての任に当たっていた。

そんなある日のこと。インターネットの掲示板サイトに千鳥かなめの盗撮画像がアップされる事件が起こる。相良宗介はこの事件を受け犯人捜しを行い、そして犯人を見つけ確保することに成功する。

犯人は隣のクラスの学生で、千鳥かなめはそんな犯人にこう問いかける。「今朝あたしのマンション覗いていたの。あれもあなた?」しかしこの問いに学生はこう答えるのであった。「知らないよ。僕がやってたのは校内だけだよ」


千鳥かなめ盗撮事件が終わってからのある日。生徒会役員が集まる部屋でテレビを観ていた千鳥かなめたちはそこであるニュースを目撃する。それは南京市内で5基以上のASを装備した武装グループが交戦中であるというニュースであった。

このニュースを観た相良宗介はミスリルの作戦会議へと向かう。そして“失われた50万人”を名乗る武装グループとの戦闘へ向かうのであった。

しかし、相良宗介たちは情報部のヴィンセント・ブルーノ大尉裏切りに遭い、罠にハマり万事休すの状況に陥ってしまうのであった。


が、作戦本部のテレサ・テスタロッサ大佐たちは情報が漏れていることに気づき、情報の漏えい先に分からない伝達手段でわざと指示と逆の行動を行うよう作戦参加者たちに伝える。このことにより形成は逆転。

敵には逃げられてしまったものの、最悪の状況を回避することに成功する。そしてヴィンセント・ブルーノは逃亡先のシチリアでミスリルのメリッサ・マオ曹長クルツ・ウェーバー軍曹によって捕獲されるのであった。

見どころ1:千鳥かなめを覗いていたのは誰?


盗撮事件の犯人が捕まった際、千鳥かなめが「今朝あたしのマンション覗いていたの。あれもあなた?」と犯人の学生に問いかけるものの、犯人の学生が「知らないよ。僕がやってたのは校内だけだよ」と答えるシーンがあります。

つまり犯人とは別に誰かが千鳥かなめを覗いていたわけですが、この覗いていた人物こそが本作のキーマンだったりします。なので、このパートではしっかりとこの千鳥かなめと盗撮犯の学生のやり取りを覚えておくと良いですよ。

ストーリー2:相良宗介の護衛任務解除


ある日のこと。相良宗介が自宅に帰ってパソコンを開くと、あるメッセージが相良宗介宛てに来ていた。その内容は千鳥かなめの護衛任務をコード名レイスと呼ばれる人物に引き継ぐ、というものであった。

そして相良宗介は千鳥かなめとの接触を禁じられてしまう。翌日、相良宗介は登校しなかった。相良宗介は苦渋の末に命令に従い部屋を引き払ったのだ。一方千鳥かなめには身の危険が迫っていた。

ある日の夕方、千鳥かなめはある女性とすれ違った際に、その女性からの異様な視線を感じ悪寒が走ってしまう。さらに家に帰ると非通知の無言電話がかかり、怖くなった千鳥かなめは相良宗介に電話をかける。


が、相良宗介は電話に出ず、千鳥かなめは別の連絡手段を求めて相良宗介のいるアパートの部屋へと駆け込むのであった。しかし、そこはもぬけの殻。千鳥かなめはそこで初めて相良宗介がいなくなってしまったことを知るのであった。

一方、千鳥かなめのボディガードとしての任を解除された相良宗介は、テレサ・テスタロッサ大佐よりアーバレスト(ラムダ・ドライバが搭載されたアーム・スレイブ)を使いこなすことに専念するよう命令を受ける。

時を同じくして仲間の裏切りにより戦死したゲイル・マッカラン大尉に代わりベルファンガン・クルーゾー中尉が相良宗介たちの新しいリーダーとしてミスリルにやってくる。


ベルファンガン・クルーゾーは相良宗介に対し、自分とアーム・スレイブでの戦闘をすることを命令する。相良宗介はアーバレストに乗るがあっさりとベルファンガン・クルーゾーに敗北してしまうのであった。

見どころ2:声優小山力也登場!


このパートではあの声優小山力也さんが登場します。演じるのはベルファンガン・クルーゾー中尉です。ベルファンガン・クルーゾー中尉は部下には厳しく接するものの根はとても優しい理想の上官タイプです。

しかもザ・堅物タイプな人でありながら趣味がアニメ鑑賞というところがこれまた魅力的です。(OVA「フルメタル・パニック! The Second Raid 特別版OVAわりとヒマな戦隊長の一日」でアニメ「未来少年コナン」っぽいものを観ています。)

ということで小山力也さんの素敵な声とベルファンガン・クルーゾー中尉という魅力的なキャラクターにこのパートでは注目してみてください。

ストーリー3:千鳥かなめの戦いとレナード・テスタロッサ


戦闘終了後、相良宗介はベルファンガン・クルーゾーから、敗北の原因は相良宗介自身がアーバレストを嫌悪していることにあると伝えられる。一方、香港ではASによる大規模な破壊行為が発生していた。

その頃、千鳥かなめは周囲の眼に怯えながら日々を過ごしていた。そして誰かが自分を見張っていることに確信を持っていた。そこで千鳥かなめは現状を打破するべく行動を起こすのであった。

そして、とうとう犯人と思しき人間を見つけることに成功するが、それはミスリルのコード名レイスであった。さらに悪いことには、その場に現れた女性によってレイスは射たれてしまう。


そして、千鳥かなめ自身もその女性に殺されそうになるのであった。しかし、千鳥かなめは機転を利かせその女性を倒すことに成功。が、その場にさらに謎の男が現れるのであった。

男の名はレナード・テスタロッサテレサ・テスタロッサの双子の兄であった。レナード・テスタロッサは千鳥かなめと交戦していた女性を殺害しその場から去るのであった。

一方、アーバレストのラムダ・ドライバを上手く使いこなせないことに悩む相良宗介にあるミッションが下る。それは香港での偵察任務であった。敵のアジトを突き止めるため相良宗介と他数名は香港へと飛ぶ

見どころ3:千鳥かなめの初?戦闘


このパートの見どころとなるのはズバリ千鳥かなめの初戦闘でしょう。3期にしてようやくヒロインがガチで暗殺者と戦います

しかも機転を利かせて勝利するのですが、その機転の利かせ方がもはや超高校級(笑)。この戦闘を観ると千鳥かなめはきっと相良宗介がいなくても生きていけるのでは?と思わされます(笑)

ということでこのパートではぜひ戦う女子高生・千鳥かなめにご注目ください!

ストーリー4:宿敵ガウルンとの再会と相良宗介の決意


しかし、敵のアジトの捜索中も相良宗介は上の空で任務に身が入っていない。そんな相良宗介をメリッサ・マオは叱りつけるが、相良宗介はそれを受け、任務をおりてしまうのであった。

しばらくの時間が経ち、相良宗介は夜の公園で何をするでもなく座っていた。そんな時、彼は公園のゴミ箱の上にある新聞に「バダフシャンの虎の声。ゼムシャツイのハミドラに会え」と書いてあるのを読む。

バダフシャンの虎はかつての相良宗介にカシムという名を与えた名付けの親を指す言葉であった。相良宗介はこの文章を頼りに行動する。そして行き着いた先には意外な人物が待っていた。それはあのガウルンであった。


ガウルンは3ヶ月前、相良宗介と戦い死んだはずの人物であったが、彼は生きていた。しかし、ガウルンには既に死が近づいてた。相良宗介はそこでアマルガムという組織がガウルンを雇っていたことを知る。

さらにガウルンは夏玉蘭(シャ・ユイラン)という女性に千鳥かなめを殺すように命令したと、相良宗介に話す。そしてさらに、千鳥かなめは死んだとも伝えるのであった。(実際には死んでないのでこれはガウルンの嘘か誤った情報になる)

このことに動揺した相良宗介はガウルンを銃殺。しかしその直後、激しいショックを受ける相良宗介のもとに現れたのは千鳥かなめであった(レイスが香港まで連れてきた)。わざわざ香港へやってきた千鳥かなめは相良宗介を叱咤激励する。


これいより立ち直った相良宗介はそのポイントに落下されてきたアーバレストに乗り込み、敵と戦う仲間たちのもとに向かうのであった。仲間たちのもとについた相良宗介はラムダ・ドライバを使うことに成功

絶望的な状況をアーバレスト1機でひっくり返してしまうのであった。そして戦闘終了後、相良宗介はミスリルとの契約内容を変更。ギャラを半分にする代わり、都立陣代高校に通わせてもらう、というものであった。

こうして相良宗介は都立陣代高校に再び通うことになる。

見どころ4:命令に対する依存体質からの卒業


命令に依存し自分では何も決めることができない。という相良宗介自身が抱える課題がこのパートではクリアされます。

で、その結果、彼は自分自身で決断、提案し、ギャラを今までの半分にして千鳥かなめの通う都立陣代高校に再び通うことにするのですが、この提案に対して情報部のお偉いさんが反対をします。

で、この時に相良宗介が放った言葉「いいですか将軍。俺はミスリルに魂まで売った覚えはない。」という言葉が最高に痺れるのですぜひ観て欲しいです。

2018年はアニメ「フルメタル・パニック!」シリーズに注目せよ!


ここまでアニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」のストーリーと見どころをネタバレアリで紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

アニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」のストーリーをカンタンにおさらいしておきたい人や時間が無いからストーリーをザックリと知っておきたい人の役に立ったのであれば幸いです。

さて、この記事を読んでいる人でアニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」をまだ観ていない人もいるかと思います。筆者はそんな人には今こそアニメ「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」を観て欲しいと思っています。


なぜかというとですね、2018年春にアニメ4期「フルメタル・パニック! Invisible Victory」が放送される予定だからです。(3期の「フルメタル・パニック ザ・セカンド・レイド」から約13年を経ての新作です!)

監督をアニメ「西の善き魔女 Astraea Testament 」(2006年)の監督を務めた中山勝一氏が務め、シリーズ構成を原作者の賀東招二氏が務めます。

またアニメーション制作はアニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」(2014)やアニメ「クロックワーク・プラネット」(2017)のアニメーション制作を担当したXEBEC(ジーベック)が担当します。


アニメ「フルメタル・パニック」シリーズは今のところ3期ありますが、全て合わせても50話程度です。(つまり週1放送のアニメ1年分くらいです)。なので今からでも十分春には間に合いますよ。

まぁなんなら2期の「フルメタル・パニック? ふもっふ」はとばしてもぶっちゃけそこまで影響はないので、とばしても良いと思います(各話完結型の番外編なんで。でも筆者はシリーズで最も面白いと思っているのでぜひ見て欲しいです!)。

ということでアニメ「フルメタル・パニック!」シリーズを観るなら今ですよ!、と総括して今回はここまでにしたいと思います。お付き合いありがとうございました。
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