【のわゆ】高嶋友奈は秘密を抱えた明るい勇者!?正体に迫る魅力まとめ【乃木若葉は勇者である】

可愛い女の子たちが活躍する魔法少女の勇者版である「勇者である」シリーズ。『乃木若葉は勇者である』は世界が変わってしまう以前の西暦で活躍していた勇者たちが描かれています。その中で明るく元気な高嶋友奈を紹介する記事です。

『乃木若葉は勇者である』高嶋友奈とは?

高嶋友奈の基本プロフィール 

高嶋友奈は小説『乃木若葉は勇者である』に登場する女性キャラクターにして、勇者です。プロフィールは西暦2005年1月11日生まれで、14歳の中学2年生。血液型はA型で身長は154センチあります。他のメンバーが四国出身なのに対して、高嶋友奈はひとりだけ奈良県出身です。
ですが好きな食べ物は他のメンバーと同じくうどんで、四国が舞台らしい設定となっています。大切なものに家族や友だちを挙げているほど、良い子です。性格も明るくて、誰とでも仲良くなれるという特徴を持っています。
特技は耳かきで、主人公の乃木若葉もその才能を認めていました。武道経験があり、運動や格闘も得意です。勇者としての戦闘では得意の近接戦で、圧倒的な力を見せつけています。とにかく元気という言葉が似合、周りを明るくしてくれるキャラクターです。

高嶋友奈は勇者チームのムードメーカー

高嶋友奈はその元気なキャラクターと他人の心をおもんぱかれる性格から、チームのムードメーカーとして良い方向へと勇者チームを引っ張ってくれます。誰とでも仲良くなろうとする明るいキャラクターで、彼女の周りには多くの人が集まってきます。
そのため、内気な郡千景とも仲が良いです。周囲への気づかいができる優しい性格で、メンバー同士が衝突した時でも、明るく対応してその場を収めてくれます。家族や友だち想いの女の子で、人々の期待を背負って死地に赴く過酷な勇者チームになくてはならない存在です。
周りを巻込むノリの良さも持っており、仲間たちとわいわいはしゃぐ姿も見ることができます。特に『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』では自分と姿の似ている結城友奈やその仲間たちとも打ち解けています。

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ソシャゲ(ゆゆゆい)での声優は照井春佳

ソーシャルネットワークゲームである『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』に登場したときは、声優の照井春佳が高嶋友奈の声を担当しました。これはアニメ『結城友奈は勇者である』の主人公、結城友奈の声と同じ声優です。制作陣の意図か、これにより多くの憶測が生まれています。
ふわふわしていて、儚げな声が特徴となっています。『灰と幻想のグリムガル』のシホルや、『ブレイブウィッチーズ』のジョーゼット・ルマールがこの特徴に合っており、可愛いです。
『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』のメリル・シャーベットのようなクールな声も、照井の綺麗な声にマッチしています。本作の結城友奈のような元気な声も可愛く聞こえて適役な声優です。歌唱力も高く、自分の演じた役のキャラソンも多く残しています

誰でもあだ名で呼ぶ人懐っこさがかわいい

元気で明るく優しいキャラクターで魅力のあふれる高嶋友奈ですが、そのキャラクター性が持つ魅力は大きく分けて2つあると思います。その1つが誰に対しても「ちゃん」付けのあだ名で呼ぶ人懐こさです。
乃木若葉はそのまま「若葉ちゃん」、上里ひなたは「ヒナちゃん」、土居球子を「タマちゃん」、そして伊予島杏を「アンちゃん」といった具合に、そのまま「ちゃん」付けか略称で呼んでいます。しかし郡千景だけは、苗字が群という漢字に間違われるので「ぐんちゃん」と呼んでおり、ちょっぴり面白いです。
あだ名で呼ばれることで距離感が縮まり、呼ばれた方も自然と高嶋友奈に心を近づけていきます。実際、人との距離を保っていた郡千景も友奈には心を開いていました。誰にでも好かれるキャラクターはそれだけで好感が持てます

誰に対しても聞き上手な良い子キャラ

誰とでも仲良くなれる高嶋友奈ですが、ただ仲良くなれるだけでなく聞き上手な面もあります。どんな話でも親身になって全力で聞いてくれる姿がすごいです。誰でも分け隔てなく聞いてくれる姿は聖人に見えます。
しかしながら、自分の身の上話はまったくしないという、正反対の特性を兼ね備えており、私生活面はまったく見えず謎が多いです。その理由を「気まずくなったり言い争ったりするのが嫌」だと語っています。
違う時代で同じ友奈の名を持つ結城友奈も私生活がまったくわからないミステリアスなキャラクターでした。ちょっとした謎を残しているものの、聞き上手である高嶋友奈は好感度の高いキャラクターです。

武道経験を活かした近接戦で戦う桜の勇者


高嶋友奈の勇者衣装は桜の花がモチーフになっています。赤と白の巫女を思わせる色調のコスチュームと桜の花を模した髪留めが特徴的です。武器は天ノ逆手と呼ばれる手甲で、近接戦が得意です。
高嶋友奈には武道経験があり、その経験が基で彼女の勇者適正は西暦時代最強と謳われるほどです。近接戦だけでいえば、主人公である乃木若葉を差し置いてトップクラスです。さらに「勇者である」シリーズの伝家の宝刀である勇者パンチが使えるのも特徴です。
『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』でも近接として高い攻撃力を誇り、ボスでも撃破してしまうほどの高火力。その分、防御力が心もとないですが、布陣を考えて戦えば頼もしい味方となります。有り余る元気と武道がまぶしい戦闘キャラです。

切り札の精霊は一目連と酒呑童子の2体

高嶋友奈には切り札として使える精霊が2体います。普段使っているのが一目連です。これは雷や防風をもたらすとされる神が元ネタで、主に一般庶民によって信仰されてきました。
能力は勇者パンチを暴風のように繰り出せるというものです。能力は勇者パンチを暴風のように繰り出せるというものです。本体の武道経験により強力な武術を繰り出せる友奈の拳にスピードが乗ることにより、大きな破壊力を得ています。相性の良い切り札です。
現実世界の伝承では一目連の本当の名は一目龍であるとされています。由来は隻眼の龍です。そのため高嶋友奈の精霊である一目連は眼帯をしたちっちゃな龍の姿をしています。一見、いぶし銀に見えますが可愛いらしい姿です。

もうひとつの精霊が日本で一番有名な鬼で、多くの創作物にその名が使われてきた酒呑童子です。多くの配下の鬼を持ち、悪行の限りを尽くしたと伝承には伝えられています。能力は高嶋友奈に凄まじいまでのパワーを与えるものです。
酒呑童子を切り札として使うと、鬼の角のようなものが額に現れます。手甲も大きくなりその見た目も荒々しいです。ただし使用者への反動も大きく、体調によっては気絶してしまいほどです。そのためかっこいい切り札ですが、普段は使用が禁止されています。

郡千景が唯一あこがれた勇者

高嶋友奈はその明るく優しい性格から、多くの人から好かれてきました。それは他と距離を置く郡千景も例外ではなく、千景が唯一友として心を開くことができたのが高嶋友奈です。千景にとってその存在は大きく、友奈が側にいなかったことが原因で闇堕ちまでするほど。
そんな仲の良かった千景が過ちにより勇者の力を失いながら友を庇って死亡したのに対し、高嶋友奈もまったく異なった形で最後を迎えています。友奈はバーテックスに殺されて死亡するわけではありません。
戦いの最中に神樹の供物となることにより、吸収されその生涯にた幕を閉じています。これにより高嶋友奈の名は英雄として大赦に残りました。この功績により産まれた時に逆手を打った(頭上で拍手の形を取った)子供には友奈と名付ける習慣が生まれました。喪失感の残る最後です。

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結城友奈と激似!? ファンによるその正体の考察を紹介

西暦に勇者として活躍した高嶋友奈と、遠い未来に勇者として活躍することになる結城友奈と瓜二つとしてファンの間で話題になりました。高嶋の戦闘衣は結城が覚醒して満開した姿に似ています。
それだけではなく、顔もそっくりです。唯一の違いといえば、髪の結い方が左右逆であるということだけ生まれ変わりか本人ではないかと疑いたくなるほどそっくりです。明るくて友だち思いな性格も似ています。
チームのムードメーカー的なところも共通点で、中の人が両方とも照井春佳であることも何か意味がありそうです。しかしこのふたりの関係性は作中で詳しく明言されていません。これによりファンの間で様々な憶測が飛び交っています

ひとつは結城友奈が高嶋友奈の生まれ変わり説です。高嶋友奈は供物として神樹に吸収されることで最後を迎えています。神木に吸収された高嶋友奈の魂が巡りに巡って、結城友奈として生まれ変わったという可能性は大きいです。
高嶋友奈がなんらかの形で未来に出現し、結城優奈として勇者部で活躍しているという説もあります。こちらは結城友奈の両親が実在しているので、可能性は薄いです。『ゆゆゆい』ではそれぞれの友人から似ているがまったく別の人間と言われていました。
結城友奈の切り札である牛鬼が高嶋友奈ではないかという説もあります。たしかにデフォルメされた牛鬼の姿は可愛いですし、高嶋友奈が神樹に吸収されたことを考えれば、その可能性もありそうです。虚しい最後を遂げた彼女が後輩勇者の側にずっといたという考えにも報われます。

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『乃木若葉は勇者である』高嶋友奈は多くの考察を残す謎多き勇者

出典:https://www.amazon.co.jp

『乃木若葉は勇者である』に登場する高嶋友奈は、明るく優しくてチームのムードメーカー的存在です。聞き上手な性格に加えてポジティブで、他人の気持ちを考えてあげられる女の子なので、バーテックスとの過酷な戦いが待ち受ける仲間の勇者たちの救いとなっています。
そんな高嶋友奈には神樹の供物として吸収されてしまうという悲しい結末が待っていました。そういった特殊な最期を遂げていることもあり、未来で活躍する瓜二つの勇者、結城友奈の存在と共に多くの謎と考察が生まれています。
制作陣からも意味ありげな伏線が用意されており、何かあることを臭わせているキャラクターです。その答えはまだ提示されていませんが、続編などの展開によってその答えが示されることを期待されているキャラクターとなっています。

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