【咲-saki-】縛り雀士・白水哩の全て!北九州最強・新道寺高校の副将を紹介!

「咲-saki- 阿知賀 episode of side-A 特別編」に登場する北九州最強の強豪校・新道寺高校の副主将・白水哩。「リザベーション」と唱える特異能力は、鶴田姫子と二人三脚で行うシリーズの中でも超特異能力!そこで縛り雀士・白水哩の特異能力を鶴田姫子を交えてお伝えします!

『咲-saki-』白水哩とは?

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2006年からスクエア・エニックス「ヤングガンガン」で連載されている漫画「咲-saki-(サキ)」は、2017年11月までに第17巻まで刊行されています。
2011年には小林立(原作)×五十嵐あぐり(原画)両先生で、月刊少年ガンガンにて漫画「咲-saki-阿知賀編 episode of side-A (エピソードオブサイドエー)」が連載されました。
アニメは、2009年「咲-saki-」2012年「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(エピソードオブサイドエー)」2014年「咲-saki- 全国編」がいずれもテレビ東京系列で放送されています。


さらにはTBSで2016年「咲-saki-」2018年「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」実写テレビドラマが放送されました。2018年01月には映画「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」が公開されています。
新道寺高校の副主将・白水哩は「咲-saki- 全国編」ではセリフ無し学校紹介だけの登場で、「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」からセリフありの登場となります。サブキャラクターの中でも登場シーンは少なかったですよね。
しかし白水哩の麻雀特異能力が強力だったので、印象に残った「咲-saki-」ファンも多いのではないでしょうか?

プロフィール


白水哩(しろうず まいる)は、04月16日生まれの18歳、身長159cmです。佐賀県の生立ヶ里中学校出身(中学2年の頃から麻雀部部長)で、福岡県にある新道寺女子高校に入学、麻雀部では部長を務めています。3年前の中学校全国大会では、佐賀県代表として出場していました。
方言は佐賀弁に近いと思われますが、佐賀県の中学や福岡県の高校に進学しているためか、どこの地方の方言かは確定できません。新道寺女子高校麻雀部部員たちからは「部長」と呼ばれています。
部長になる前は、同級生の江崎仁美(中堅)、安河内良子(次鋒)には「白水」と苗字で呼んでいたというのを原作者の小林立先生が自身のブログで公表していました。
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アニメ版声優は鹿野優以さんが担当

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白水哩をアニメ版で演じているのは、声優の鹿野優以さんです。鹿野優以さんは、アニメ「すもももももも~地上最強のヨメ~」九頭竜もも子役、「メタルファイト ベイブレード」シリーズのセレン・グレイシー役、ゲーム「戦場のヴァルキュリア」イーディ・ネルソン役などを担当している声優さん。
残念ながら、白水哩個人のキャラクターソング(キャラソン)は発売されていませんでした。対局が1試合分しか描かれなかったので印象が薄くなってしまったのか、新道寺女子高校でのキャラソンもありませんでした。特異能力「リノベーション」の哩は、十分キャラソンになりそうだったのに残念ですよね。

実写版は高田里穂さんが担当


実写版の白水哩を演じるのは、女優・高田里穂さんです。高田里穂さんは、2008年に映画「青い鳥」で本格的に女優活動をスタートさせ、「俺物語!!」や「女子高」などに出演されていました。「non-no」専属モデルや、JAL(ジャル)の広告など、モデル活動も精力的に行っています。
実写版「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の公式サイトのコメントには、麻雀をしたことが無く台本を読んでも理解ができなかったそう。そのため前回の映画「咲-saki-」や原作漫画を観て、女の子たちが情熱を注いでいる麻雀がどういった競技なのかを理解し、「咲-saki-」の世界に魅了されていったと語っています。
高田里穂さんが映画で、哩の麻雀特異能力「リザベーション」を使った麻雀をどう表現してくるのか、鶴田姫子との絡みはどうなっているのかなども楽しみですよね。

かっこよさとかわいいが混ざり合ったキャラクター

冷静沈着な性格とかわいい容姿のギャップがいいっ


哩の魅力は沈着冷静な性格に、時折見せる大人っぽさやかわいさですよね。「咲-saki-」シリーズのキャラクターでも、比較的地味目な容姿で(他のキャラが胸に「おもち」だったり、個性的なのかもしれませんが……)、前髪をヘアピンで留め、黒くて腰まである長い髪を2つに緩く黄色いリボンで結んでいます。
控えめに笑う表情がとても柔らかく、白を基調にしている新道寺女子高校の制服と合わせると、ある時は清楚に見えたり別の場面では戦闘服に見えたり不思議な雰囲気を出していました。

スピンオフでは「ポンコツ」ぶりを披露【ネタバレ】

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漫画家・木原紗先生がスクエアエニックス「月刊ビッグガンガン」で連載している「咲日和」。熱い戦いを繰り広げている「咲-saki-」シリーズの女子高生雀士たちの日常を、コミカルに描いているスピンオフ作品です。強豪校の日常生活が交代で描かれ、新道寺女子高校も登場していました。
登場する哩の「ポンコツ」ぶりが凄すぎてファンの間でかわいい、ポンコツ過ぎる!と話題になっています。「咲日和」新道寺の巻1では、学校放送で部活紹介を頼まれた哩は、部長としてカメラの前でどんな紹介をしようかと迷っていました。
煌は紹介文の穴埋めに「すばら」ばかり記入し(かなり想定内の回答ですよね!)、哩は姫子の「チームワークばアピールしましょう!」という案を採用します。

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練習を始めますが「せーの」など読まなくてもよいト書き(トガキ・舞台などで動きなどを記入した読まなくても良い部分の文章)も、声を出して読んでしまうというポンコツぶりを披露していました。
ドタバタして哩がはっきりと言い切ったセリフは「楽しいよ!おいで!」だけ……。本編で姫子や煌にクールなセリフを言った哩とはまた違った、かわいい一面を見た瞬間でしたよね。

福岡の強豪校・新道寺女子高校とは?

野依理沙プロも在籍


北九州代表の福岡県新道寺女子高校は、全国大会の常連高校です。OG(オージー)に3年連続で最優秀防御率という記録を持っている野依理沙が在籍していました。哩が「先生」と呼ぶのは新道寺の監督のこと新道寺の先鋒を捨て他の勝敗を上げるメンバーを配置するという戦略を考えたのは顧問(監督兼任)などが明らかにされていました。
新道寺女子高校の先生や、監督をクローズアップするシーンはありませんが、顧問の先生もいて、さらに別の麻雀を指導する人物(師匠と言う意味の先生)がいるということですよね。

特異能力「リザベーション」が凄かった!


哩の特異能力は「リザベーション」です。リザベーションは、自分に縛りをかけることで、鶴田姫子にも良い牌がやって来るという二人三脚の特異能力!縛りの強度、縛りを行なう場所の数などは、一瞬持ち手を見て(リザベーションを行なうかの判断は持ち手を1回見る)判断していました。
縛りの場所が多くて強度が増すと、哩は厳しい戦いを強いられてしまいます。見事に和了すれば、次に対局を予定している姫子も同じ局で和了でき、得点は倍満(得点が2倍になる)になるというリザベーション。
2人に作用をもたらすリザベーションいくつか制限があり、哩は必ず姫子の前にオーダーされること発動時には哩が牌数と同じ鎖で縛られてしまうこと、縛られたと同時に姫子にもその感覚が伝わっていました。


もしリザベーションを使用して和了できなかった場合は、姫子も連帯責任で同じ局で和了出来ず和了できた場合でも1翻止まり(イーハンドマリ・麻雀でも一番下の1000点で和了すること)にしかならないため、リザベーションは無能力に近くなり大ダメージといえます。
リザベーションと似ている能力は、園城寺怜と清水谷竜華が一巡先を見る能力の応用で2人で戦うという特異能力を披露しましたが、極限まで達した怜と、怜のお母さんのように接していた竜華だからできた特異能力でしたよね。
哩のリザベーションは、最初から2人の対局を有利に作用させています(それで鶴田姫子の場合は得点2倍)。一瞬で持ち手を見てリザベーションを発動するか考えているので、特異能力を使わなくてもかなりの実力者だろうと感じ白水哩は恐ろしい対局相手といえますよね。

名カップリング?鶴田姫子との絆がアツい……!


「咲-saki-」シリーズのカップリングで有名なのは、清澄高校で主人公の宮永咲&原村和千里山女子高校の園城寺怜&清水谷竜華が有名ですよね。新道寺女子高校の白水哩&鶴田姫子も負けていません。哩と姫子の場合は、学校の寮でも同室という学校の授業時間以外は常に一緒に過ごしている「家族」同様のカップルでした。
2人は生立ヶ里中学校から先輩後輩の関係で、姫子は新道寺女子高校に進学したのも哩がいるからだと思われます。哩が部長じゃない時期も姫子は2人きりの時は「部長」と呼び、いつもは「先輩」「白水先輩」と呼んでいました。


哩と姫子の特異能力「リザベーション」は、哩が縛られることで発動する能力ですが、成功すると大きいキーとして姫子に渡っていきます。2人のカップリングは縛られる哩と、縛られるのを受けて感じる姫子という特殊能力が話題となり、百合カップリング「まいひめ」ファンの間では有名となっているようでした。

名言もクールだった

「あいつはトバん」


顧問の先生が提案した先鋒を捨てる配置にするというのは、麻雀部部長である哩と鶴田姫子の会話から明かされ、2人が会話しているのを聞いてしまった煌がショックを受けていました。
先鋒に選ばれて喜んでいた煌が聞いたらショックを受けるのでは……という姫子に「聞けば、点棒は全て失ったことはなかていう。あいつはトバん」と、煌の麻雀の技量を信頼しているかっこいいセリフを残しています。新道寺女子高校麻雀部の部長として、部員の麻雀のレベルなどきちんと把握しているのがこのセリフに集約されていますよね!


アニメ版では、煌は哩が自分をどう思っているのか(ショックで)聞いていませんでした。その後の対局では、喜んで捨て牌の役目を果たす(それで部の役に立つなら)と考えながら先鋒戦に挑んでいました。王者・宮永照と、少しでも点差を縮めたいと挑んだ煌の姿を哩はわかっていたのかもしれませんね。
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【咲-saki-】新道寺高校の副将・白水哩はかっこよくてかわいい女の子だった!


「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の全国大会で登場する新道寺女子高校麻雀部部長・白水哩。他のサブキャラクターよりも登場時間は少なく、印象が薄いイメージを持ちそうですが、特異能力「リザベーション」が発動されるとファンを魅了していました。
哩の「リザベーション」は、宮永咲「嶺上開花」や、天江衣の「海底撈月」などの1人で発動するのとは違い、鶴田姫子との絆で発動させる特異能力です。哩がつらければつらいほど姫子に高得点をもたらしていました。
哩と姫子がちょっと大人の雰囲気で発動する「リザベーション」は、残念ながら短い時間の登場でしたが、原作者の小林立先生はブログで詳細な設定などを明らかにされていたので、この先も登場する予定がありそうです。再登場時に、新たな2人の関係が描かれるのを期待したいですよね!