【ネタバレ】アニメ『進撃の巨人 Season2』ストーリーまとめ! 第2期で深まる謎・・・

人類の進撃は、ここからだ――。大人気マンガを原作とするアニメ『進撃の巨人』の第2期『進撃の巨人 Season2』が、2017年4月から放送されていました。より深まる謎が、私たちの心を惹きつけて離さない本作。来たる『進撃の巨人 Season3』に向けて、『進撃の巨人 Season2』の物語をおさらいします。第1期『進撃の巨人』のストーリーまとめ記事とあわせてお楽しみください。

アニメ『進撃の巨人 Season2』ストーリーを3期の前におさらい!

アニメ第1期『進撃の巨人』のストーリーはすでにおさらいしましたでしょうか。壁の向こうからやってくる、人を食う巨人。その脅威に対抗し、自由を求めて戦う人類。第1期では、味方の中に紛れていた女型の巨人との決戦までが描かれていました。
その続編『進撃の巨人 Season2』では、第2の壁の内部に出現した巨人と、女型の巨人と同じく味方の中に潜んでいたあの宿敵との戦いが描かれます。そして来たる2018年7月からは、このさらに続編である『進撃の巨人 Season3』も始まります。
複雑に絡み合った謎がひとつ解決してはまた謎を呼び、進撃を続ける『進撃の巨人』。設定の把握は大丈夫ですか? 登場人物は? これまでのストーリーは? ・・・よろしい、それでは進みましょう。人類の新たな一歩に向かって。

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あらすじ1:巨人を率いて壁内に現れる獣の巨人

ウォール・ローゼが突破された? 人語を話す獣の巨人

出典:http://shingeki.tv

壁の中の巨人に動揺する調査兵団。壁を信仰するウォール教ニック司祭が、あの巨人に日光を当てるなと叫びます。応急処置ののち、巨人について何か重要な事実を知っているらしいニック司祭にハンジが食ってかかりますが、司祭は何も明かしません。
その12時間前、ウォール・ローゼ南区。巨人の疑いがあるとして武装解除のうえ待機させられていた104期生に、巨人が多数接近しているとの情報が入りました。これは、ウォール・ローゼが突破されたことを意味します。
指揮を担当していたミケ分隊長が、単独で巨人を討伐しに向かいます。しかし半分討伐したところで、ずっと近くをうろうろしていた獣の巨人の襲撃を受け、瀕死に。人語を話すその巨人は、ミケの立体機動装置を没収し、他の巨人にミケを襲わせました。

サシャの故郷、コニーの故郷

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巨人出現の報告を受け、エルヴィン率いる調査兵団主力組もウォール・シーナを出発。道中アルミンは、人類を守る壁は巨人の硬化能力でできていると推測しました。ハンジが同行させたニック司祭は未だ口を割ろうとせず、エレンは激昂します。
104期生たちは、分かれて周辺の調査を開始。故郷が近くにあるサシャは、昔のことを思い出していました。集落を見つけ様子を見に行くと、目の前で巨人に母親を食べられている少女を発見。巨人の動きを止め、少女を救出することに成功しました。
一方、同じく近くに故郷のラガコ村があったコニー。村には誰もいませんでしたが、コニーの実家には手足が細くとても動けるようには見えない巨人が横たわっていました。この巨人はどこから来たのか――しかも、ラガコ村の不審点はそれだけではありませんでした。

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あらすじ2:ウトガルド籠城戦とユミルの秘密

ラガコ村の謎、ウォール教が監視する少女

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生存者もいなければ遺体も見つからず、家々だけが破壊され、避難が完了したにしても馬が待機させられたままでそう遠くには逃げられない。そして例の動けない巨人。ラガコ村にはあまりに不審な点が多く、団員たちは戸惑います。東側で防衛線を張り巨人を迎撃しているリコや、壁の見回りに走っている元シガンシナ区駐屯兵・ハンネスも、何か異変が起きていることを察知していました。
二手に分かれて壁を調査していた調査兵団分隊ですが、穴を見つけられないまま合流、近くのウトガルド城跡で休息をとります。同じ頃、ニック司祭がある情報をエレンたちに提供。それはウォール教が監視すべき少女のことで、当の彼女――クリスタはウトガルド城で寝ていました。主力組も目的地に定めたその城に、本来巨人が活動しない夜であるにも関わらず巨人が迫ります。

夜なのに襲ってくる巨人、立ち上がるユミル

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2時間前、分隊は調査中あまりに巨人が少な過ぎたという異変について話し合っていました。ユミルが城内の食糧庫を漁っていると、ライナーが声をかけます。ニシンだと言われてユミルに渡された缶詰の文字が、ライナーには読めませんでした。
そして現在、外では先輩団員たちが巨人と戦い、104期生は城内に侵入した小型巨人を食い止めていました。協力して何とか巨人を追い払う104期生。しかし、外の団員は遠距離からの投石の直撃を受けたり、ガス欠で巨人に食われたりして全滅してしまいます。
投石をしてきたのは、壁によじ登っていた獣の巨人でした。武器も立体機動装置もない絶体絶命のなか、ユミルがナイフを借りて、「これで戦う」と言い出します。そしてクリスタに「お前、胸張って生きろよ」と言い残し、ナイフで手を切り巨人化しました。

“命を狙われた妾の子”クリスタの本当の名前

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訓練兵時代。雪中行軍訓練で、クリスタは瀕死の味方を引きずりながら歩いていました。後をついていくユミルは、クリスタが本当は助かる気などないことを見抜きます。かつて王都で盗人をしていた時、ユミルは高貴な家の”命を狙われた妾の子“の噂を聞き、それがクリスタであることを突き止めていました。自分と生い立ちが似ていたことから、ユミルはクリスタに目をかけ続けていたのです。
「私がその秘密を明かした時、お前は、元の名前を名乗って生きろ」――いまユミルは自分の秘密を明かして巨人化し、戦っています。その姿を見て「死ぬなユミル!」と柄にもなく叫ぶクリスタ。しかしユミルは巨人にバラバラにされてしまいます。そこに主力組が到着し、巨人を討伐。助け出されたユミルに、クリスタは自分の本名がヒストリアであることを明かします。

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あらすじ3:超大型巨人と鎧の巨人の正体は

「俺が鎧の巨人で、こいつが超大型巨人ってやつだ」

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合流した調査兵団。ライナーとベルトルトは、エレンたちにおかしな様子を見せます。一旦トロスト区へ撤退することが決まった時、ライナーは突如エレンに、「俺たちは5年前、壁を破壊して人類への攻撃を始めた」と語り始めました。
その12時間前、ハンジはある調査結果を受け取ります。それは、ライナーとベルトルトがアニと同郷であるという情報でした。先の壁外調査でも、女型の巨人はライナーたちがいる右翼側から襲撃してきており、さらにアルミンの証言で疑惑は確信へと変わっていきました。
「お前さぁ、疲れてんだよ!」とライナーの言葉を打ち消そうとするエレン。しかしついにライナーは鎧の巨人になってエレンを拘束、さらにベルトルトも上半身のみの超大型巨人に変身します。裏切り者を倒すため、エレンも巨人化して応戦します。

エレンvs鎧の巨人、格闘戦

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エレンと鎧の巨人は地上に降りて交戦を開始。一方超大型巨人はユミルを確保したのち、調査兵団の攻撃に蒸気で抵抗します。熱気で近付けず、待機を余儀なくされるハンジたち。ミカサはエレンに加勢して刃で鎧の巨人に攻撃を仕掛けますが、その硬い体に刃は通りません。
エレンは、訓練兵時代の組み手の思い出を回想します。「力で投げたわけじゃないんだ」――力で勝てないのであれば、技で勝つ。かつてアニに教えてもらった体術を使い、エレンは鎧の巨人を転ばせることに成功、手を切断し自由を奪います。
しかし劣勢は覆せず、アルミンたちの呼びかけでエレンは一旦退き、態勢を整えます。人体構造上の急所である膝裏をミカサが攻撃、膝をついた鎧の巨人をエレンが押さえ込みます。しかし鎧の巨人はそのまま超大型巨人体の真下へ移動し、咆哮しました。

食べる、生きる、追いかける

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鎧の巨人の咆哮に合わせて落下してきた超大型巨人体。エレンとユミルはライナーたちに連れ去られ、超大型巨人の落下で発生した熱風により、ハンジをはじめ居合わせた団員のほぼ全員が重軽傷を負います。ミカサが目覚めたのは、それから5時間後のことでした。
アニにエレンが連れ去られた時は、すぐ追いかけたから間に合った。しかし5時間も経ってしまっていては追いつきようがない。「私はただ、そばにいるだけでいいのに・・・」と涙を浮かべるミカサのもとに、ハンネスが現れ、野戦糧食を渡します。
かつてシガンシナでエレンたちと付き合いがあったハンネスは、エレンがただ大人しく連れていかれるわけがないとミカサに言います。追跡を開始する一行に、巨大樹の森を目指すようハンジが進言。ライナーたちは恐らくそこで休息をとると踏んだのです。

「頑張って、お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ・・・」

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エルヴィン率いるエレン追跡組を見送ったのち、ハンジは部下にラガコ村の再調査を依頼します。一方、ライナーたちはハンジの読み通り、巨大樹の森で夜を待っていました。両腕を切断され逃走も巨人化もできないエレンは、情報を集めながら機が熟するのを待つことに。
しかしライナーはときおり不可解な言動をみせ、エレンを困惑させます。壁の外から人類殲滅の任務を背負って潜入してきたライナーは、壁の中で人類と交わる間にすっかり精神を病み、自己矛盾を起こしていたのでした。
かつてシガンシナでの出来事を話した時、どう思ったのかとベルトルトに尋ねるエレン。ベルトルトはただ「気の毒だと思った」とだけ返します。怒りをあらわにするエレンを落ち着かせたユミルは、クリスタを助けることを条件に、ライナーたちに協力を申し出ます。

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あらすじ4:エレン奪還、発動する新たな力

追放された”ユミルさま”の過去

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調査兵団はすでに、ライナーたちのすぐ近くまでやってきていました。今はクリスタを奪取する機会ではないとして逃走を図るライナーと、信用できないとするユミル。巨大樹の森をベルトルトに背負われて移動しながら、ユミルは自分の生い立ちを振り返ります。
ユミルはかつて壁の外の国で、王家の血を継ぐ者として祀り上げられていました。しかし本当はただの孤児であり、政府に捕まったユミルは無知性巨人化させられ荒野に放たれました。長い時を経て壁に近付くライナーの一行に出会い、彼らの仲間のひとりを食べることで人間に戻りました。
その後クリスタと出会い、彼女に並々ならぬ想いを注いできたユミルは、ライナーたちを脅し、ひとり森の中で待ち伏せを敢行。追いついてきたクリスタを捕獲し、鎧の巨人に変身したライナーとともに逃走を図ります。

自分の命と、他に何を捨てれば

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他の巨人を無視し、鎧の巨人を全軍に追いかけさせるエルヴィン。もはや一切の躊躇をしなくなったミカサは、全力を挙げて鎧の巨人を追いかけます。一方ユミルは、捕獲したクリスタに「壁の中に未来はない」と言って説得しようとします。
104期生たちが鎧の巨人に飛び移り、その手の中で守られているベルトルトの説得を試みます。ベルトルトも、その重過ぎる任務に苦しんでいたことを明かします。その時、前方から巨人の集団が。それは鎧の巨人を止めるため、エルヴィンが引き連れてきたものでした。
右腕を食われながらも進軍を指示するエルヴィン。ここで人間性を捨てたアルミンは、アニが極北の地で拷問を受けていると嘘をつき、ベルトルトは激昂。エルヴィンがその隙を突いてエレンを救出します。そんなエレンの前に、“あの時”の巨人が現れます。

発動する”座標”、人類の進撃は止まらない

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ユミルは寝返り、クリスタたちとともに巨人を倒していきます。エレンもかつて母親を食べた巨人に復讐しようとしますが、巨人化することができません。そこにハンネスが現れて巨人に攻撃を仕掛けるも、捕らえられて巨人の餌に。
絶望するエレンに、優しく声をかけるミカサ。彼女を守るため、伸ばされた巨人の手をエレンが殴ると、謎の力”座標“が発動。他の巨人が一斉に目の前の巨人を捕食、さらにエレンを狙ってきた鎧の巨人にも襲いかかります。
かくしてエレンたちは撤退に成功。ユミルはクリスタから離れ、ライナーたちについて行きました。ラガコ村の調査により、巨人の正体が人間であるという仮説も立ち、さらなる進撃を始める人類。それをウォール・マリアの上で待つのは、獣の巨人の本体である人物。彼はひっそりと呟きます。「まだかな」

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3期は7月から! 映画版も観てしっかり予習・復習しておくべし!

第1期よりむしろ謎が増えた『進撃の巨人 Season2』。しかし、本作の面白さはむしろそこにあると言ってもいいでしょう。私たちは自分で思っているほど、この世界についてよく知らない。そのことを『進撃の巨人』を通して痛感させられます。
全話再視聴の時間が取れないという方には、去る1月に公開されたばかりの劇場版総集編がオススメです。『前編〜紅蓮の弓矢〜』『後編〜自由の翼〜』『Season2〜覚醒の咆哮〜』と総集編を3本観るのが、これまでの物語を振り返る最速の方法といえるでしょう。
繰り返しになりますが、第3期『進撃の巨人 Season3』の放送は2018年7月から。何も捨てることができない人に、何も観ることはできません。あなたは何を捨てますか? 睡眠時間? 他の録画データ? それとも・・・人間性

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【進撃の巨人】アニメ3期の放送時期は?内容は?ネタバレ込みで予想してみた! | festy(フェスティー)

■2014年に初のアニメ化を果たし、2017年に待望の2期が放送されたアニメ「進撃の巨人」。その最終回で発表されたアニメ3期に、すでにファンの期待は高まっている。果たしてアニメ3期は、原作のどこまでをアニメ化するのか?ネタバレ込みで予想してみよう!