【攻殻機動隊】バトーは9課きっての肉体派!魅力や素子の気になる関係にも迫る!

みんな大好き9課の筋肉担当バトーさん!気になる少佐との関係や、少佐への想い…また、バトーさんの過去など色々な面で“最強の癒し系”バトーさんについて紹介します!

公安9課の主要メンバー・バトーとは?


【攻殻機動隊】に登場するキャラクターの中で、主人公の草薙素子に次いで存在感がある筋骨隆々の男性サイボーグ、その名は「バトー」この記事では彼の事は“バトーさん”と親しみをこめて紹介をしたいと思います。
見るからにガチムチパワー型のバトーさんですが、意外な事に原作コミックでは専門は電子戦だと言っていたり電子戦のプロを自称したり!もちろんこれは本当の事ではありますが、外見からも分かる通り肉弾戦でこそ、バトーさんの本来の強さが発揮されると私は感じています。
イカつい外見からは想像しにくいですが、意外とコミカルであり9課の中ではタチコマに続きムードメーカーな印象も……今回はそんな愛されキャラ兼サブ主人公・バトーさんに注目したいと思います!

白目でもペットボトルキャップでもなし!バトーさんの目は義眼


本作には身体の様々な部分を「義体化」したサイボーグ達が登場しますね、バトーさんもパワー型のサイボーグであり、義体化している部分は多い様子。(原作では部分が異なる)中でも印象的なのは一見「白目」にも見えるような両目の義眼!
特殊なレンズを用いた義眼を使用しており、実戦で活躍する様々な技術が施されています!陸上自衛軍時代に所属していた「レンジャー4課」の任務にあたる際に使用していた義眼を、9課に属してからもそのまま使用しているようで、【攻殻機動隊ARISE】ではその風貌から“眠らない眼”の男と言われるほど。
ちなみに同じく公安9課のメンバー・ボーマもバトーさんとよく似た義眼を使用していますが、あちらは黒縁に赤色。作品により多少の変化はあるものの、バトーさんの義眼は基本的に白い色が多いですね(おかげでボトルキャップ目なんて言われることも)

『変えられない過去ならいっそこのまま墓まで持ってくさ』

クールに見えて激情的な部分も見せる「人間臭さ」


個人的にバトーさんのセリフで好きなものを挙げるならば…【攻殻機動隊S.A.C】の10話「密林航路にうってつけの日」の中での、少佐に向けてのセリフ『変えられない過去ならいっそこのまま墓迄持ってくさ』というもの…。
皮膚をTシャツの形に剥がされるという猟奇的な事件が起きたのをきっかけに、米帝のCIA「サトウ・スズキ」と「ワタナベ・タナカ」の2名から目処が付いている犯人“マルコ”を極秘逮捕・無条件引き渡しを依頼される公安9課。
しかし、バトーさんは犯人…そして、この猟奇的な事件のうらに隠された陰惨な極秘作戦「サンセット計画」に思い当たるフシがあったのです。物語のラスト、いつもは犯人に対しクールに接するバトーさんですがかつての戦友、マルコを前にした時には激昂……そして、上記のセリフが放たれるのです。バトーさんが墓まで持っていくというほどの過去…どれほどの戦いだったのか、戦争とは恐ろしいものです。

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バトーさんと言えば「機械愛」と「筋トレ」

タチコマを愛するバトーさんの姿は9課随一のかわいさ


バトーさんは全身義体のサイボーグなのだから、筋トレは必要ないのでは?そんな疑問が浮かびますよね。多分…恐らく…効果はないでしょう…しかし、鍛えるのが目的というよりもバトーさんは趣味として筋トレ・筋トレグッズ収集を行っているので、問題はありません(笑)
また、バトーさんと言えばタチコマ、タチコマと言えばバトーさんというほど【攻殻機動隊S.A.C】では特に!機械愛…もとい、タチコマ愛が凄い!確かにタチコマ達は可愛いですが、バトーさんの愛情は一際です重い…凄い…。
バトーさんからしたらタチコマたちはただの道具・兵器ではなく…相棒というよりかはペット以上子供未満といった感じ。また、筋トレに関しては少佐から脳筋にならないように突っ込みを受ける事も。既にバトーさんの脳は筋肉になってそうな気がしないでもないですが……。義体化前の習慣としてバトーさんに染み付いた行為こそが筋トレなのです。そう考えると深くないですか……?

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使用する銃はFNブローニング・ハイパワーM7カスタム


各シリーズにより、使用する銃は異なりますので今回は【攻殻機動隊S.A.C】でバトーさんが愛用する銃について紹介したいと思います!パワー型の義体を活かし、拳銃から対戦車ライフルまで扱うバトーさんの戦闘シーンは必見です!
個性豊かなメンバーが属する公安9課、通称“攻殻機動隊”では正式採用された拳銃がありますが、バトーさんはこれを使用せずFN(ファブリックナショナル)ブローニング・ハイパワーの45口径モデルを愛用するなどの面があります。
ベルギーのFN社によるブローニング・ハイパワーは警察・軍での高い使用率を誇る傑作。バトーさんのこだわりが見て取れますね。他シリーズでは別の拳銃を使用していたり、義体そのものに武器を内蔵していたりと様々な設定が!こういった部分も【攻殻機動隊】シリーズの楽しみの1つですね。

身長187センチ!年齢は30代くらいに見えるが…


イカつい・ゴツい・デカいを兼ね備えた完璧ボディのバトーさん、なんとその身長は187センチもあります!そして、よくよく見てみると…バトーさんって意外と髪が長いんですよね。沈黙シリーズでお馴染みのハリウッドスターのように後ろで一本に束ねているのがわかります。攻殻機動隊S.A.Cシリーズでは特徴的なポニーテールになっています。
一応、警察官というポジションになるバトーさんですが風紀的な縛りはそこまで強くないのが、少佐のハイレグ姿から見ても分かる通り…様々なメンバーが集まる9課は30代後半~の人が多いような印象を受けますが、バトーさんの年齢は一体いくつなのか…?
元レンジャーの過去を持つ…という点から見て若く見積もっても30代半ば…くらいかなぁ~と個人的に予想しています。ちなみに監督の神山健治さんによるとS.A.Cシリーズ1作目では少佐の年齢は25歳~28歳くらいをイメージしたとされています。ですので、そこまでバトーさんも年長者ではない…と、感じますね。はっきりとした年齢は永遠の謎です……。

映画・アニメともにバトーを演じた声優は大塚明夫さん

【攻殻機動隊/ARISE】では松田健一郎さん


これまで、簡単にバトーさんについて紹介しましたが、ここまで来れば彼を演じる声優の方が一体誰なのか…声のイメージというのが湧いてくると思います。バトーさんを演じた声優は…大塚明夫さん!
ある時はムーミン谷の作家で冒険家だったり、ある時は無免許医だったり、ある時は潜入工作のプロフェッショナルなどなど…どれも印象に残るキャラクターを演じる超実力派声優の大塚明夫さん。
バトーさんの外見と大塚明夫さんの声は最早反則レベルでマッチしているんです。もう大塚明夫さん以外のバトーさんは考えられない…。ハリウッドで制作された実写では少佐・バトーさん・トグサの3名の吹き替えはアニメ版のキャストと同じだったというのも凄い!
原作ファンもこれならば実写でも見る!と、映画を視聴した方もいるのではないでしょうか?

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【ゴースト・イン・ザ・シェル】でバトーを演じたのはピルー・アスベック


それでは、実写でバトーさんを演じた俳優はどんな方なのか紹介します!名前はピルー・アスベックさん。映画・ドラマで活躍されている俳優の方で、なんと【攻殻機動隊】の大ファンだそう。できれば他シリーズでもバトーさんを演じたいと語っていました!
では、気になるピルーさんが演じたバトーさんはどんな感じだったのか…と、いうと吹き替えでしか映画を視聴していませんが多少原作とのビジュアルとは異なるものの、少佐の横を歩く姿はまさしくバトーさん!賛否両論あるかとは思いますが、ストーリー・キャスト含め私はそこまで違和感は感じませんでした。
髭が生え、イカつさがちょっと増したバトーさんをまだ見ていない方は騙されたと思って是非、ハリウッド実写版の【攻殻機動隊/ゴースト・イン・ザ・シェル】をご覧ください!

バトーさんは元・陸上自衛軍レンジャー4課出身

“少佐”とは国連軍の一員として行動を共にしていた過去も


9課のメンバー達は、色々な過去を持ち元々は「敵」として出会い、戦闘の後に少佐にスカウトをされた…なんてメンバーもいます。バトーさんはというと、レンジャー4課出身であり、海外での特殊な任務についていたりと中々ハードな来歴を持っています。
【攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG】の14話「左眼に気をつけろ」では、少佐・イシカワと共に国連軍の一員として作戦に参加していましたが、軽口を叩きイシカワから「新入り」とたしなめられる場面も(笑)やや若く見えるような雰囲気は貴重かもしれません。
少佐とバトーさんのもう一つの深いエピソードを見たい!という方は【攻殻機動隊/ARISE】を視聴することをオススメします。若々しい少佐と、バトーさんとの掛け合いは面白いですよ。

『素子~~~~っ!』バトーさんと少佐の関係は「恋人」なのか!?

「偽造した家族」写真に写る妻は少佐そっくりだった…

9課のリーダーにして紅一点の存在、草薙素子…通称「少佐」。凛とした表情と「赤い瞳」が印象的ですよね。こんな女性の上司、現実にはいないだろうな~と思いつつも、憧れてしまいます。そんな少佐に想いを寄せている…ようなバトーさんの描写が多く描かれるのは【攻殻機動隊S.A.C】シリーズ。
好意を寄せているというよりも、確実に「好き好き大好き」オーラが半端ないバトーさんですが…少佐を映画に誘っては断られ…心配すれば鬱陶しく思われ…天然オイルの禁止を命じられたり…と、最後のはバトーさんのハートにダメージはないでしょうが、中々の空回りっぷり……。

『攻殻機動隊S.A.C』第16話では潜入捜査先で身分詐称用の「家族の写真」を所持していたのですが……妻の顔が少佐そっくり!?「これはいったいどういうことなの?」と困惑した視聴者もいたかと思いますが……細かいところでバトーさんの少佐への思いが垣間見えますね……。

しかし、他の作品でのバトーさんを見てみると…上司としては少佐を「好き」ですが異性としては…そこまでの感情を見せることは少ないようにも思えます。原作では、少佐が「友人たち」とお楽しみの最中を覗いてうひょー(^q^)となっていたりもしています(笑)

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【イノセンス/INNOCENCE)】


「少佐とバトーさんは恋人関係なのか?」という部分ですが…個人の感想を述べるならば「恋人」という枠にははまらないと思います。ただし、少佐も少なからずバトーさんの気持ちには気づいているようにも思えますが…というより気づかない方がおかしい(笑)ちなみに少佐には同性・異性の恋人がいまして、そういったのを匂わせる描写もあります。
少佐のサポートに周ることが多いバトーさんですが、主役回と呼ばれるタイトルも多くファンとしては嬉しいところ。そして、作品によっては「主人公」として活躍する姿も!押井守の映画【イノセンス/INNOCENCE】では、少佐が失踪してしまったあとの話しが展開され愛犬家の一面も。
この愛犬家の設定は【攻殻機動隊S.A.C】や実写映画の中でも、一部使われていましたね。バトーさんの犬への思いは、タチコマに向ける感情にも近いのかもしれません。

“バトーさんの天然オイル”の商品化求む!


さて、バトーさんと言えば忘れちゃけいけないのがお気に入りのタチコマに与えていたアイテム「天然オイル」。バトーさん特製のこのオイル、ちょっとした問題が起きて少佐から注意を受けてしまいましたが、この天然オイルが機械じゃなくてもなぜか美味しそうに見えるんです!
できれば、オリーブオイルやグレープシードオイルのようなオイルでの商品化なんてしないかな~?なんて、結構前から待っていたりするんですが未だに発表がないのが非常に残念…!もしくはバトーさんの義眼の商品化とか…?
今後、新シリーズが展開した時には「このグッズは…!?」となるような驚きを期待したいところであり、出来ればバトーさんが主人公のタイトルがまた見たいですね!少佐への想いの「決着」も見てみたいところ!