【SAOAGGO】レンは強くて可愛いピンクの悪魔!?ギャップと実力に迫る魅力まとめ!【イカジャム】

オルタナティブガンゲイルオンラインの主人公・レンのピンクのちっこい女の子が素早く戦う姿はかわいくもあり、コミカルかつ上手い戦法で勝ち進む強さがありました。そこでどうして素早く動くレンのかわいさと、ピンクへのこだわりを紹介していきます!



『SAOAGGO』レンとは?

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電撃文庫から刊行されている「ソードアートオンライン(以下、SAO)」シリーズは、ライトノベル作家の川原礫先生の描いた仮想現実空間を舞台としたファンタジー作品です。

シリーズの中の銃を扱った仮想空間ゲーム「ガンゲイル・オンライン(以下、GGO)」では、メインヒロインのシノンがシリーズの主人公・キリトと一緒に事件を解決するストーリーでした。

SAOの世界設定、ゲーム設定などを使いGGOに特化したスピンオフ作品「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(以下、SAOAGGO)」が執筆されています。
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執筆したのは「キノの旅」で有名なライトノベル作家・時雨沢恵一先生。ガンマニアである時雨沢恵一先生が「描きたい!」と熱望し、原作者の川原礫先生など関係各所に承諾を得て、貴重なコラボスピンオフ化が実現しました。2018年にはTOKYO-MXなどでアニメ化も放送決定し、ますます注目が集まっている作品となっています。

SAOAGGOと親しまれていますが、省略しても長いタイトルになりました。時雨沢先生自身も原作第1巻のあとがき部分で「SAOGGO1SJ(第1巻がSAOAGGO1-スクワッド・J-とかなり長いタイトルだったため)」「竿顎磯次」「イカジャム」「時雨沢の趣味前回の新作」などお好みで呼んで欲しいと語っています。

プロフィール


主人公・レンの本名は小比類巻香蓮(コヒルイマキ カレン)は、2006年4月20日生まれの19歳で2人の兄、2人の姉がいる末っ子の女の子。青森出身の両親は、北海道で商売を営んでいます。小学校3年生から伸び続けた身長は183cmと高く、学校の運動部からは数々の勧誘を受けていました。

現実社会のレンは、日本有数のお嬢様学校に合格し東京に上京しています。両親はお嬢様学校に合格したのをとても歓んでいるのが描写されていました。東京での住まいは、一番上の姉夫婦が住んでいる、都内の高級マンションの別の階に部屋を借りて1人暮らしをしています


歌手・神崎エルザが大好きでライブコンサートに行くのが夢という「イカの……ジャム?」とスクワッド・ジャム(以下、SJ)を初めて聞いた時に呟いたレンは、天然っぽい性格なのが伝わってきますよね。SJに参加し時々思い切りの良さを見せている性格も勝機を引き寄せているポイントだと思います。

アニメ版の声優は楠木ともりさんが担当!


2018年春に放送が決定しているアニメ版SAOAGGOでレン役を担当しているのは、声優の楠木ともりさんです。楠木ともりさんは、2018年1月から放送しているアニメ「メルヘンド・メルヘン」鍵村葉月役や「きららファンタジア」きらら役、「学園スクールアイドル同窓会」優木せつ菜役などを担当。

アニメに先駆けてWebラジオも2018年2月28日から配信決定しています。パーソナリティは楠木ともりさん(レン役)、赤﨑千夏さん(フカ次郎役)さんが担当し、2018年2月18日に幕張メッセで開催される「音泉まつり2018」の会場で第1回分の公開録音が行われるそう。


アニメが放送される前から、レンとフカ次郎がどんなじゃれっぷりを披露してくれるのか楽しみですよね!楠木ともりさんも公式ツィッターで、真剣に演じつつレン役を楽しみたいと呟かれていました。

楠ともりさんについてはこちらをチェック!

現実とGGOでのギャップがかわいい

リアルの香蓮は高身長がコンプレックス

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現実社会のレンこと香蓮は、高身長がコンプレックスでした。小学3年生から伸び始めた身長は、小学校を卒業する時点で170cmを超え、中学時代も成長は止まらず……。大学生時点で183cmと高身長になっていました。

男性でも183cmというのは高い身長なのに、19歳の女子大学生の香蓮にとってかなりのコンプレックスだったのは伝わってきますよね。香蓮の気持ちに反して中学・高校時代には運動部の勧誘を受け続け「大女」と街行く人に言われることが少なくなかったと原作では描写されています。


身長が伸び始めて行くに連れて、天真爛漫だった幼少時代の性格は息を潜め、親や親しい友人意外とは会話をせず外を歩く時にはヘッドホンで音楽を聴くという自分の殻に閉じこもっている内向的な女の子へと変貌させていました。

身長にコンプレックスを持っていた香蓮にとって救いとなったのが、VR(ブイアール・ヴァーチャルリアリティ)を使ったオンラインゲームとの出会いです。アバターといわれるキャラクターを使って仮想空間ゲームの世界で遊ぶ別の自分……。そして、新たな友達との繋がりができるのを楽しみにしてVRの世界へと入り込んでいきました。

「何それ!ゲーム仲間が増えるなんて嬉しいよ!」

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香蓮が高校1年生の時に発生した、フルダイブ技術で多人数プレイヤーが参加して起きたSAO事件SAOシリーズの主人公・キリト(桐ヶ谷和人)たちが巻き込まれたSAOゲームは、プレイ初日に1万人以上参加しています。そして初日からゲーム開発者の手によって恐ろしい牢獄となってしまった事件でした。

それから2年後、香蓮が大学受験の猛勉強をしている時期に、SAO事件のプレイヤーたちが開放され事件解決となったニュースが舞い込んできます。再びVRゲームの世界を見かけた香蓮は興味を抱き始めました。

地元・北海道に帰省し、VRゲームをプレイしていた友達の篠原美優にリアルな声を聞いた香蓮は「何それ!ゲーム仲間が増えるなんて嬉しいよ!」と歓喜の声を挙げています。

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SAO事件の教訓を活かした他の安全なゲーム開発が続々と行われました。香蓮も1つのVRゲーム・アルヴヘイム・オンライン(以下、ALO)と出会います。

妖精たちの世界で繰り広げられるVRゲームに希望を託した香蓮のアバターは、美優と同じ風妖精族(シルフ)をチョイス。それはVRゲームを先にプレイしている美優からのアドバイスと、美優と一緒にプレイしたいと思っての選択でしたが、いざプレイに入ってみるとランダムに生成されたのは長身の美女のアバター……。

長身の美女ならいいじゃない?って思いますが、別の人間になりたかった香蓮には、長身というだけでショックですよね。追加料金を払えば、別の妖精種族のアバターに変更可能なのですが、ALO自体に心身とも拒絶反応を示してしまいます。

妥協はしたくないっ。

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ALOに拒絶反応を起こしてしまった香蓮を見て美優は「ねえコヒー(香蓮のあだ名)、キャラクターのコンバートって分かる?」VRゲームのコンバートを提案しています。コンバートとは1つのID(アイディー)を使用し続けたままキャラクターを別のVRゲームへ引っ越せることを言います。

大多数のVRゲームが共通の骨子(SAOシリーズの世界ではザ・シードと呼ばれています)を使用しているからこそのシステム。コンバートが出来るVRゲームならば、新しくIDを作らなくても別のゲームが楽しめコンバート前のキャラクターの筋力も引き継げるというメリットもありました。

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デメリットは、所持アイテムや所持金は移せないということ。この方法でSAOシリーズの主人公・キリトは、ALOからGGOにコンバートして依頼されたトラブル解決に奮闘していました。

香蓮は自分の好みのアバターが出るまで、無料やお試し期間が設定されているVRゲームのコンバートをし続けていますこのままではいたくないという気持ちが香蓮を動かしているのだと感じますよね。

ピンクのアバター・レン誕生


「見つけたっ!」と叫んでしまったほどのアバターが現れます。アバターのレン(LLENN)は、身長150cmにも満たない緑の戦闘服を着たチビ少女。リアル世界の高身長とは真逆の姿をしたレンは、銃と疾風の荒廃とした世界・GGOには似合わないアバターでした。

香蓮はALOでは拒絶反応を見せていましたが、レンと出会えたGGOではコンスタントにプレイをしています。リアルでは「大女」など揶揄されていた香蓮……。

GGOのレンでいる時には「何あれ……?女の子?男の子?」「NPCか?(エヌピーシー・ノンプレイヤーキャラクターの略でコンピューターが動かしているキャラクターのことを指します。)」など小さい自分を言われているのが嬉しいと満足していました。

愛銃「P90」を使い強敵と戦う

全身ピンクは小さい頃からの憧れを反映


こちらからは、レン目線で見ていきましょう。GGOのレンは、チビ少女なのでプレイ中はとっても目立っていました。リアルの世界とは違うので、レンと香蓮の住み分けができるメリットがあります。

「小さい」と言われると思わず口元が緩むので、鼻から下をバンダナで覆うようにしました。GGOのチュートリアル後、小さい自分にかわいい服を探すために戦闘服屋に向かったレンでしたがもちろんありません。

その代わり、ゲームの世界である「服の色を変更する」設定に目をつけ、レンは戦闘服にピンクを選びます。戦闘服の上下、ショートブーツ、バンダナ、手袋、装備ベルト、ニットキャップなど変更できる衣服は全てピンクに変更していました。

ピーちゃん

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レンはチュートリアルで遠距離狙撃が上手くなかったので、NPC教官に怒られてばかりいました。逆に近くの相手に素早く打ち込む「スナップ・ショット」の成績が良かったので、実践ではサブマシンガンを武器として選んでいます。

小型軽量で射程が長く命中精度の高い光学銃をしばらく使用していましたが、実弾銃を探しある武器屋で短機関銃・ベルギーのFN(ファブリックナショナル )ハースタル社製P90(プロジェクト ナインティー、以下P90)と出会います。

P90は小型で高性能、GGOに存在している武器でもそれなりにレアな銃でした。もちろん値段もそれなりで、レンが予想していた予算よりも遥かにオーバーしています。

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一目惚れしちゃったレンは「買いますっ!」と即決でP90を購入しました。「何これ……、本当に銃なの……。かわいい……。なまらかわいい……」と、P90の感想を述べています。思わず北海道弁が出てしまっているところが、本当に運命の出会いだったのだといえますよね。

愛銃の名前は「ピーちゃん」と名付け、もちろんピンクに塗装しています。このピーちゃんは、これからレンを助ける重要な武器として何度も登場し、リアル世界ではP90のキーホルダーをピンクに塗装して身に付けていました。レンはピーちゃんの他に、つや消しのコンバットナイフも所持しています。

レンの参加する「スクワッド・ジャム」が凄い【ネタバレ】

最初はモンスターを倒すだけだった

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レンは、人を殺したい衝動があってGGOをプレイしていたわけではなかったので、モンスター狩りを楽しんでいます。ある狩り場では、一両の戦車に手榴弾のトラップを仕掛け、モンスターの攻撃をよけつつ、至近距離から光学銃を撃って倒すという方法で狩りをしています。

モンスターを待つ間には、ストレージ(透明なカバン。許容量の範囲内なら回復のアイテムや武器などを入れておけるゲームではおなじみ)から、お茶の入った魔法瓶やおやつを取り出して「あー、お茶が美味しい」とティータイム……。

そして、ティータイムにはリアルでも必須アイテムの音楽プレイヤーを(GGO内でもアイテムとして音楽プレイヤーは存在)聞きながらという、戦闘系のゲームでは珍しい楽しみ方をしていました。

戦闘方法の変化

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モンスター狩りをしながら、合間にティータイムを入れる戦術を取っていたレンに転機が訪れます。いつものようにモンスター狩りをしていたレンの前に現れた3人のプレイヤーは、レンにまったく気付かず接近してきていました。

モンスター狩り用に仕掛けた手榴弾トラップが爆発しても、プレイヤーたちはレンの存在に一向に気付きません恐怖で思わずプレイヤーを10秒ほどで倒したレンが気付いたのは、GGOの世界の茶色の岩土や砂などに同化して、派手に見えたピンクのコーディネートが見えずらくなる……。

「これは、おもしろい……使えるかも……」そう結論付けたレンは、街中ではピンクの戦闘服は目立つので着用するのをやめ、戦闘方法をモンスター狩りからプレイヤー狩りに切り替えます。

初めてのフレンド登録はピト


そして「砂漠フィールドに、正体不明の、恐ろしい待ち伏せプレイヤー・キラーがいる」とまで噂されるようになっていきました。GGOでも中堅のプレイヤーとなったレンが知り合いになったのが、1人の女性ピトフーイことピトです。

ピトは右頬にタトゥーをし、スタイルバツグンの褐色の肌を持った美女で、P90の販売していた武器屋を紹介してくれた人物でした。それまで個人で楽しんでいたレンは、ゲーマーの先輩でもあるピトを初めてフレンド登録し、スコードロン(SAOではギルドと呼ばれる仲間同士が組むグループ)を組んでいます。
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スクワッド・ジャム


フレンドになったピトから聞いた「スクワッド・ジャム(以下、SJ)」。以前からGGOの中で行われている最強プレイヤーを決めるバトルロワイヤル「バレット・オブ・バレッツ(以下、BoB)」という大きい大会は行われていました。

BoB中継を観ていたあるガンマニアの日本人小説家が「こんな感じの、チームバトルロワイヤルが観てみたい!」「複数対複数も燃えるに違いない!」と思い立ってGGO運営団体・ザスカーに費用は自分がスポンサーになると言って打診し、開催されることになったSJに、レンもピトに背中を押されて参加することになります。

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ところがピトは、自分ではなく男性と組んで欲しいと打診してきました。そこで現れたのが身長190cmを超える大男・エム……。150cmもないレンとの身長差は、40cm以上と言うデコボココンビで挑むSJは、戦闘技術に長けているエム主導で戦っていきます。

初のチーム戦を経験するレンの前に現れる強豪チームや、ちょっとコミカルなチームが入り乱れるSJは、SAOAGGOの重要な肝となっていきました。レンは小さい体で敏速に動いていくのですが、果たして優勝できるのか?最後までエムと良いコンビネーションを組んで行くのか……。

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セカンドスクワッド・ジャムでは、エムとは別れ友達の美優がALOからコンバートしたアバター・フカ次郎で参戦。SJからの参戦している強豪チームとの攻防や、ある作戦など驚きの展開を見せていますが、レンは小さい体をいかし「なるほど!」という戦術でSJ内で戦っています。
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砂漠に潜むピンクの悪魔!レンはかわいいけれど侮れない!


「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」は、銃マニアのライトノベル作家・時雨沢恵一先生が手掛けた、SAOシリーズのスピンオフ作品でした。主人公のレンは現実世界では高身長にコンプレックスを抱いている女子大生。

VRゲームの世界では小さい女の子で、ピンクの戦闘服や銃を身に付け、相手に果敢に挑んでいきます。素早く、運にも恵まれ、小さい体をいかして戦いを行う姿は、コミカルな反面健気にも見えましたよね。

敵対していた人物たちと、レンならではの戦略で上手く手玉に取るという過程も、次の展開がどうなって行くのか、どんどんページをめくりたくなるポイントでした。2018年4月に放送スタートのアニメ版が、どういった描写でレンを動かしていくのか楽しみですよね!