【バッカーノ!】最強の殺し屋クレアの全て!危険過ぎる秘密を完全解剖

『デュラララ!!』でおなじみ、成田良悟によるライトノベル『バッカーノ!』は魅力的で厄介なキャラクターが多数登場するのが特徴ですよね。今回は『大陸横断特急編』に登場する伝説の殺し屋、クレア・スタンフィールドの秘密について徹底調査いたしました!

線路の影をなぞる者!クレア・スタンフィールドってどんなキャラ?


今から俺が、この列車にとっての、お前らにとっての、『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』だ。
成田良悟が手がけるライトノベル『バッカーノ!!』に登場するキャラクター、クレア・スタンフィールドは、類まれな才能と努力で作中最強の戦闘力を誇る伝説の殺し屋です!主に1930年代でその活躍を見せていますね。赤い髪に赤い瞳を持つ長身の美青年です。
フィーロとガンドール三兄弟の幼馴染。歪んだ正義感と 「俺が世界の中心」という独特の世界観を持っていますが、発言に見合うだけの実力があるため誰も否定出来ません。ちょっと厨二b・・・信念を貫く頑固さはありますが、そのチートっぷりにいつの間にか魅了されている、不思議な魅力の持ち主。ちなみに既婚者ですよ!!
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伝説の殺し屋「葡萄酒(ヴィーノ)」と呼ばれるその由来は?


クレアがヴィーノ(葡萄酒)と呼ばれる由縁ですが、返り血で自身が血塗れになるほどの過激な殺害方法から、そう名付けられたそうです。
「ヴィーノの殺し方は汚いので有名だ。彼の手にかかった人間の体は破壊の限りを尽くされる。――まるで葡萄酒をぶちまけたように。殺し屋として完璧な仕事をするために、そこまでやらないと安心できないのだそうだ」
作中で社長が語ってくれました。実際かなりエグい殺し方をしているんですよ・・・。殺しというよりは拷問に近い。クレアに狙われた者は地獄を見ます。きっと、この上ない絶望を体感することでしょう。怖い・・・けど惹かれるんですよね〜!一層清々しいとすら思えます。余談ですがアニメ版の描写は特にグロテスクなのでご注意ください……。

声優を務めているのは森田成一さん!


クレアの声を担当している森田成一さんは、10月21日生まれの男性声優さん。青二プロダクション所属で東京都墨田区出身ですね。血液型はA型です。
主な代表作はBLEACHの黒崎一護、MAJORの佐藤寿也、キングダムの信などなど。一時は心筋梗塞を患い非常に危険な状態でしたが、そこから回復し現在もなお活躍し続けている声優さんです!今後も末永く、元気に活動していってほしいですね!

【バッカーノ!・クレアの秘密その1】最強なのに不死者じゃない?強さの正体はなんと「努力」だった!


そもそも人類なのか疑わしいクレアですが、実は意外にも不死者ではありません。いくつもの死線をくぐり抜けてきたことで、不動の強さをモノにしたのでしょうね。
普段は車掌をしていますが元はサーカス団員であり、天性の優れた身体能力を更に努力し磨き上げたため、己の努力の結果である超人的な身体能力を全て「才能」とされることを嫌っています。 
故に『天性』『神に愛されている』『天才』との一言で済ませてしまうと、本気で怒ります。彼に殺されたくなければ、そのような発言は間違いなく禁句でしょうね。破壊の限りを尽くされます。(笑)

【バッカーノ!・クレアの秘密その2】好きになったら一直線!結婚してもシャーネを溺愛?


惚れっぽく、すぐ女性に告白し、フられたらさっさと次に行くという節操の無さを持ち合わせているクレアですが、とある一件で知り合った不老不死の錬金術師、ヒューイ・ラフォレットの娘、シャーネ・ラフォレットに一目惚れし、 めでたく恋人同士になりました!
シャーネは最初こそ父親に危害を加えるのではと警戒し、クレアに対し殺意もありましたが、圧倒的な力量とそれでも大切にしてくれるクレアに心を許し、晴れてバカップルに。
クレアは父親に声帯を潰されて喋れないシャーネの言葉を唯一理解する人間でもあり、婚約して90歳を過ぎてもシャーネを溺愛しています。夫婦仲も良く、本当に見ていて微笑ましい二人です!

【バッカーノ!・クレアの秘密その3】圧倒的な強さは戦闘力だけに限らない?

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特急編で起きたクレア対ラッド戦ですが、ここで最初に戦っていたのはクレアではなくシャーネでした。クレアはシャーネに加勢する形で白服陣営ことラッドたちの敵となります。
クレアは白服が自分の先輩の車掌を殺したことを主張し、ラッドも自分の部下がクレアに殺されていると気づき、互いに攻撃を仕掛けます。ここのクレアのアクロバットが最高だったんですよ!!アニメで見るとより臨場感が増しますね〜。
クレアは圧倒的な力の差を見せつけ、何度も「屈辱か?」と煽っていましたね。大切な上司だったトニーを殺されたことが許せなかったんですね・・・。その後現場に駆けつけたラッドの婚約者・ルーアを人質にとりラッドはクレアの宣言(脅し)通り列車から落ちました。やはり人類最強のクレア。歪んでるけど悪党のラッドを成敗する……そこがいい。


アニメ最終話で見せたクレア対グラハム戦ですが、シャーネの援軍としてクレアが登場します。そこでクレアとグラハムは世界一危険なキャッチボールを始めるわけですが、クレアの身のこなしが相変わらず素晴らしかったです!
戦闘シーンはそこまで長いものではなく、クレアを殺せないことを悟ったグラハムは身を引いてあっさり去っていきますが、きっちり宣戦布告だけはしていました。あとはもうシャーネとクレアの二人の世界ですね・・・。
こんな緊迫した場面でもプロポーズ出来ちゃうクレアがすごい。ていうか、自身だけじゃなくシャーネの身の安全も保証するって、本当に強くないと言えないことだと思います!戦闘力だけに限らず、そこがクレアの魅力ですよね。「強者」としての存在感たるや。

【バッカーノ!・クレアの秘密その4】クレアのセリフは名言連発!名セリフ・名シーン5選

レムレースだ?ルッソファミリーだ?……笑わせるな。――俺は、お前らにとっての怪物だ。お前ら全て食らい尽くす怪物だ。今から俺はこの列車にとっての、お前らにとっての――『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』だ。


レイルトレーサー……「線路をなぞる怪物」は語り継がれてきた単なる怪談でしたが、クレアという「怪物」によって大陸横断特急内に再現されることになります!白服もレムレース(幽霊)も関係なくくらい尽くす怪物がここに動き出します……。

お前らにとっての『レイルトレーサー』は確実に現れる。この銃声で目を覚ます。お前の死によって目を覚ます。死ねよ、生贄。


正体を表したクレア。人畜無害そうな車掌の印象は一瞬で掻き消え、殺戮を生業とする存在が目を覚まします……。

何故嘘をつく?チェス君。チェスワフ・メイエフ。

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哀れチェス君……。アニメ版は「音」があるのでより残酷な印象が……。『バッカーノ!!』でクレアの活躍するシーンはとても魅力的ですが、グロ耐性が無い方はご注意ください。クレアと出会ったことでチェス君に新たなトラウマが刷り込まれてしまうかわいそうなシーンです。

そういう同情とかってのは、やっぱり余裕があるからこそ出来ることだと思うわけよ。その点俺は大丈夫だ。何故かといえば俺は絶対殺されないからな。覚えておけ。甘さや同情てのは、強者にのみ持ちうる特権だ。そして、俺は、強者だ。


「絶対に殺されない」……もはや物語の登場人物であることを辞めているかのようなメタ発言ですが、実際クレアは殺されないのでまさに言葉通りの「強者」。味方にすれば心強いですが、絶っっっっっっっっ対に敵に回したくは無いですよね。

だからお前も俺を黙って信じろ。俺が決して死なない男だと。


どんな状況でも揺るがぬ圧倒的自信。返り血でまっかっかなので説得力が凄まじい……。
血濡れだけど本当に格好いいですよね、クレア!!クレアの登場する場面は名言・名シーンだらけなので、どれを選んでいいのか迷うくらいです・・・。

クレア最強説が打ち破られる日は来る?次巻も馬鹿騒ぎが止まらない!!


いよいよ1930年代の集大成になりそうな次巻ですが、クレアがフィーロに期待を寄せていた展開がちょっと気になります。クレアより強い人物なんて実在するのか?と疑問に感じる部分もありますが、次巻はその伏線をきっと回収してくれることでしょう!
成田良悟の別作品『デュラララ!!』に登場する平和島静雄との強さ比べがファンとしては気になるところです。人間としてのリミッターを外した静雄とクレアが激突することはおそらくありませんが……どこかで見てみたいですよね!
果たしてクレア最強説が打ち破られる日は来るのか?今後の展開にも目が離せませんよ〜!!!!