【空の境界】不死身の人形師・蒼崎橙子!最強の魔術師の魅力を徹底解説!

この記事では『空の境界』に登場する蒼崎橙子についてご紹介します。作中でも最強クラスの魔術師の魅力を解説していきますので、是非とも最後までご覧ください。

『空の境界』冠位人形師・蒼崎橙子とは

蒼崎橙子は、『空の境界』に登場する人形師の魔術師です。時計塔の最高位・「冠位」となっており、その優秀な能力ゆえに後に封印指定を受けています。

蒼崎橙子の身長は165㎝、体重は52㎏、誕生日は8月8日、『空の境界』での年齢は20代後半となっています。好きなものは創る人、嫌いなものは壊す人、魔術系統はルーン、人体工学、建築魔術全般、魔術回路の質はEX、量はB+、構成は正常となっています。

意外なことに魔術回路の量は一般的な魔術師よりも少なく、2小節以上の魔術を修得できません。ですが、魔術回路の質が非常に高く、「芸術」と称されるほど美しい魔術回路を持っています。それでは、蒼崎橙子についてもっと詳しくご紹介していきます。

声優を担当しているのは本田貴子さんと井上喜久子さん!

劇場版:本田貴子さん

劇場版の蒼崎橙子の声優を担当しているのは本田貴子(ほんだたかこ)さんです。出身地は東京都、生年月日は1972年8月14日、血液型はB型、身長は173㎝、大沢事務所に所属しています。

声優としては1998年から活動しており、映画の吹き替えではミラ・ジョヴォヴィッチ、ハル・ベリー、シャーリーズ・セロン、ヒラリー・スワンク、ロザリオ・ドーソン、コビー・スマルダーズなどを担当しています。

他にも演じたことがあるキャラクターには、『とっとこハム太郎』ののっぽくん、『BLEACH』の花刈ジン太、『地獄少女』の骨女、『COBRA THE ANIMATION』のパメラ、『デッドマン・ワンダーランド』のマキナなどがあります。

ドラマCD:井上喜久子さん

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ドラマCDの蒼崎橙子の声優を担当しているのは井上喜久子(いのうえきくこ)さんです。出身地は神奈川県、生年月日は1964年9月25日、血液型はO型、身長は164㎝、オフィスアネモネとベルベットオフィスという事務所に所属しています。

声優としては1988年から活動しており、『ハーイあっこです』の女学生役でデビューしました。『らんま1/2』の天道かすみを演じたことで知名度を上げ、「永遠の17歳」のキャッチコピーが定着しました。

他にも演じたことがあるキャラクターには、『キャプテン翼』の大空翼、『巌窟王』のメルセデス・ド・モルセール、『ああっ女神さまっ』のベルダンディー、『CLANNAD-クラナド-』の古河早苗、『マクロスF』のグレイス・オコナーなどがあります。

建築デザイン事務所・伽藍の堂の社長!人形作家としての顔も持つ!

橙子は伽藍の堂の社長であり人形師でもあります。伽藍の堂は建築デザイン事務所と人形工房ですが、実際にはよろず請け負い会社です。橙子が面白いと思ったことはなんでも請け負い、収支はほとんど入らないため経営状態は杜撰となっています。社員への給料も未払いがあったりと福利厚生も杜撰です。

伽藍の堂の外見はただの廃ビルで、1階は廃墟、2階と3階は橙子の仕事場、4階は事務所となっています。地下はガレージとなっており、4輪が4台、2輪が2台、レシプロ機が1機収納されています。

伽藍の堂には結界が張られており、普段は関係のない人間が訪れることはありません。しかし、郵便物はちゃんと届き、電気、水道の料金メーターも確認できます。伽藍の堂は意外と会社として成り立っているようです。

多くのキャラクターと知己の仲だが…

妹である蒼崎青子との関係は最悪…

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蒼崎青子は橙子の妹ですが、魔法と「青」の称号の後継者争いから関係が悪化しました。姉であるにもかかわらず、結局は魔法と「青」の称号は青子が継承しました。橙子は青子に魔法と「青」の称号を継承させた祖父を殺した後、イギリスへと渡りました。悔しさをバネにしたのか、魔術協会で名を馳せることとなります。

殺し合いをするほどに姉妹仲は最悪ですが、『魔法使いの夜』が始まる前の段階では橙子は妹思いの姉だったようです。『空の境界』でも心を許した相手に対しては甘いところがあるため、あながち妹思いだったというのは嘘ではないのかもしれません。

コルネウス・アルバや荒耶宗蓮とは学友だったが…

コルネウス・アルバと荒耶宗蓮魔術協会の同期であり学友です。しかし、こちらも関係が良好とは言い難く、アルバからも荒耶からも殺されたことがあります。ちなみに、アルバはあることを理由に橙子に殺されています

普段はかわいいお姉さんだが…眼鏡を外すと…!?

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橙子は眼鏡の有無によって性格が変わります眼鏡をかけている時は穏やかで女性的、眼鏡をかけていない時は冷酷で男性的な性格になります。これは意図的なスイッチであり、眼鏡をかけている時でも冷酷な一面が出ることもあります。いずれにせよ、どちらも橙子であることには変わりがありません。

ルーンによる魔術と使い魔を使役して戦う!

橙子は主にルーン文字の魔術を使います。しかし、橙子は戦闘に向いていない上、かつてよりも腕が衰えているため、基本的には使い魔を使役して戦います。

使い魔は鞄であり、『空の境界』では幻灯機械と匣(はこ)という2種類を使役します。どちらの使い魔も強力で、「魔術師当人が最強である必要はなく、最強のものを作り出せばよい」という持論から作られました。

蒼崎橙子は魅了の魔眼の持ち主!?

橙子は魅了の魔眼を持っています。魅了の魔眼は目を合わせた相手を魅了し、短時間操ることができるというものです。橙子の魅了の魔眼は相手を拘束することに特化しています。ちなみに、アルクェイド・ブリュンスタッド、ネロ・カオス、久遠寺有珠、鈴鹿御前も魅了の魔眼の持ち主です。

「冠位」と「赤」の称号を持つ凄腕

橙子は魔術協会から「冠位」と「赤」の称号を贈られています。「冠位」とは時計塔における魔術師の階位の1つであり、「冠位」はその中でも最高位の階位となっています。上から順に挙げると、「冠位(グランド)」、「色位(ブランド)」、「典位(プライド)」、「祭位(フェス)」、「開位(コーズ)」、「長子(カウント)」、「末子(フレーム)」です。

「冠位」の魔術師には色の称号も与えられており、「赤」、「青」、「黄」、「橙」、「紫」、「緑」、「黒」があります。橙子は「青」の称号を望んでいましたが、逆の「赤」の称号を贈られました。「青」の称号を受け継いだのは妹の青子であったため、その不満は大きかったようです。

最高位の人形師として封印指定を受け…

橙子は魔術協会から封印指定を受けています。人形師としては当代最高で、自身と寸分違わぬ人形を作ることができるようになった段階で封印指定を受けました

封印指定とは、希少な能力を持つ魔術師に与えられるもので、その能力を永遠に保存するために保護するためにあります。しかし、保護とは名ばかりで、幽閉されてホルマリン漬けにされることと同義です。そのため、封印指定を受けた魔術師は魔術協会から失踪しています。

他にも封印指定を受けたのは玄霧皐月と衛宮矩賢がいます。どちらも逃亡した後に死亡しました。つまり、封印指定を受けてまだ生きているのは橙子だけということになります。封印指定の候補もあり、遠坂凛とナイジェル・セイワードがいます。

「傷んだ赤」は禁句!そう呼んだ者は例外なくブチ殺す…!

「傷んだ赤(スカー・レッド)」は橙子の前では禁句です。そう呼んだ者は例外なくブチ殺されています。アルバも橙子を「傷んだ赤」と呼んだことが理由で殺されています。唯一例外があるとすれば青子のみとなります。

『Fate/strange Fake』では「赤」の称号ではなく「橙」の称号を贈られ、皮肉を込めて「傷んだ赤」と呼ばれるようになりました。橙子本人はこのあだ名を嫌っており、学院時代からそう呼んだ者はブチ殺すようにしているようです。

ヘビースモーカー・橙子が吸っている「煙龍」は獅子劫界離と同じ銘柄!

橙子はヘビースモーカーです。作中でも常に煙草を咥えており、パッケージに「煙龍」と書かれた煙草を愛飲しています。この「煙龍」は実在しませんが、台湾の絶版となっている煙草で橙子いわくまずいようです。

この「煙龍」は他の型月作品にも登場し、『Fate/Zero』の衛宮切嗣やナタリア・カミンスキー、『Fate/Apocrypha』の獅子劫界離も吸っています。ちなみに、獅子劫は橙子から「煙龍」を譲り受けたとのことです。「煙龍」は橙子が買い占めているため、型月作品に登場する「煙龍」は元は橙子のものなのかもしれません。

『Fate/Grand Order』の礼装は「冠位人形師」として実装!

『Fate/Grand Order』では「冠位人形師」として実装されています。レアリティは☆5、HPは+400(最大値は+1600)、ATKは+250(最大値は+1000)、コストは12、自身のNPを50%チャージした状態でバトルを開始する&Artsカードの性能を15%アップ(3ターン)という効果があります。

この「冠位人形師」はイベント「空の境界/the Garden of Order」の期間限定ガチャでしか手に入りません。効果もそこそこ強力でイラストも橙子らしいため、『空の境界』ファンにはたまらない礼装となっています。

蒼崎橙子は本人と寸分違わぬ人形を作る優秀な魔術師!

いかがでしたでしょうか。蒼崎橙子について少しでも知ることができましたでしょうか。橙子は「冠位」と「赤」の称号を持ち、魔術協会から封印指定を受けている魔術師でした。

橙子は多くの型月作品に登場しています。直接登場しているのは『空の境界』、『魔法使いの夜』、『Fate/EXTRA』、『ロードエルメロイⅡ世の事件簿』だけですが、他の作品でも登場人物に語られることで登場しています。是非探してみてください。こちらの記事もオススメ!