【ぼのぼの】名言・名シーン20選!人生の本質をつく目から鱗の名言集。

かわいい絵柄と、萌えな言葉を話すキャラクター達が登場する「ぼのぼの」は、名言・名シーンが多く登場する作品でした。そこでカウントダウン形式で「ぼのぼの」の名言・名シーンを20選をご紹介していきます。

『ぼのぼの』とは?

出典:https://www.amazon.co.jp

1984年から竹書房「まんがライフ」「まんがくらぶ」で連載中の4コマ漫画「ぼのぼの」は、漫画家・いがらしみきお先生の作品です。2018年3月時点で第43巻まで刊行され、累計発行部数約900万部を超える大ヒット作品となっていました。
1995年にはアニメ版「ぼのぼの」が15分の作品として全48話として放送されます。さらには1993年、2003年と2度映画化されました。2016年には再びアニメ版「ぼのぼの」が短編作品として放送開始しています。かわいいキャラクターと絵本のような優しい色彩で、子供から大人まで人気の4コマ漫画となっていました。

『ぼのぼの』名言第20位

「それはヒミツです」


ぼのぼのが最も信頼している大人のスナドリネコさんは、謎の多いキャラクターでした。スナドリネコさんとぼのぼのの出会いは、怪我で気を失っていたスナドリネコさんをぼのぼのが助けてあげたのがきっかけです。
ぼのぼのが困っている時や、知りたいことがある時など、ためになるアドバイスをくれる大人でした。その中でも(返答に)困った時や、答えるのが面倒だなぁとスナドリネコさんが考えている時などは「それはヒミツです」と返答しています。
面倒だと思っていても、適当にごまかしたり、無視したりすることなく「それはヒミツです」と子供のぼのぼのにユーモアあふれる返答をするというのがスナドリネコさんの優しさが見えてきますよね。

『ぼのぼの』名言第19位

「さあ、どんどん しまっちゃおうね~」


ぼのぼのが頭の中で作り出したしまっちゃうおじさん。アニメ版では、ある日外で見つけた長い棒が無くなってしまって探している時に頭の中に登場しました。
「君が今、長いものを飛ばしてしまったぼのぼのくんだね」と言ってどこかの洞窟に連れて行かれ「さあ、どんどん しまっちゃおうね~」と言いながら、ぼのぼのが、しまっちゃうおじさんによって閉じ込められる(しまわれてしまう)というものです。
しまっちゃうおじさんの行動は、アニメ版を観ていた小さい子達には強烈な印象に残ったようで、1995年版を観ていた小さい子達が、大人になっても「トラウマ」という人は少なくないようです。大事な物をきちんと管理しないと、もしかしたらしまっちゃうおじさんがやって来るかもしれませんね。

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『ぼのぼの』名言第18位

「いぢめる?」


シマリスくんと言えば、クルミを手に持ちながら、頭を思いっきり傾けて言う「いぢめる?」お馴染みフレーズでした。シマリスくんにとっては挨拶代わりに使用していましたが、アライグマくんには蹴り飛ばされたりしています。ぼのぼのにも「いぢめる?」と聞くので「いぢめないよぉ」と毎回真面目に返されていました。
でも、どうしてシマリスくんはいぢめる?と聞いていたのかは不明です……。過去に本当にいじめられていたのか、誰かがいじめられている姿を見ていたのか(「姉(ショーねえちゃん)はいぢめる」とは言っていますが……)、真意は判明していません。
でも、焦った時や挨拶でシマリスくんが口癖として使用しているのは、とってもかわいいとさえ思えてしまいますよね。

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『ぼのぼの』名言第17位

「いや、よくわからないので笑いながら聞いてしまうことってあるではないでぃすか」


興味がないことや、会社の上司などの熱心な休日の話など、場の空気をついつい読んでしまうってこと、ありますよね。シマリスくんの言う「いや、よくわからないので笑いながら聞いてしまうことってあるではないでぃすか」という名言には、「そうそう!」「あるある!」と思わず頷いてしまいます。
シマリスくんは、小さい体をしていても結構自己主張する時は思いっ切りしますが、ダイねえちゃん、ショーねえちゃん、アライグマくん、ぼのぼのなどにも意見を合わせている場面が多くありました。
きっとそんな時の心の心情は「いや、よくわからないので笑いながら聞いてしまうことってあるではないでぃすか」が心の中で実感しているのでしょうね。

『ぼのぼの』名言第16位

「誰かといっしょに歩くのはたいへんだよね。ぶつからないようにはなれないように」


珍しくアライグマくんの家にお母さんが帰って来たシーンでは、いつものガキ大将的なアライグマくんは姿を現さず「はい、元気です」「はい変わりありません」敬語を使う上品なアライグマくんがいました。お母さんはアライグマくんのことを「おチビちゃん」と言い、お父さんは照れくさいのか、何かワケありなのか、しばらく妻には会おうとしませんでした(後に会っていますが、夫婦関係は難しい……)。
久し振りに、アライグマくんの友達ヤマビーくんと会いたいと言ってアライグマくんとお母さんは外出します。「誰かといっしょに歩くのはたいへんだよね。ぶつからないようにはなれないように」と、名言はそんな母子対面中に話されたものです。久し振りに対面した母子の付かず離れずの気持ちをよく表現していますよね。

『ぼのぼの』名言第15位

「わからないんじゃないのよ。わかるまで時間がかかるのっ」


『ぼのぼの』原作版で、シマリスくんの家に代々伝わる爪みたいな岩の真相を探るためにぼのぼの、シマリスくん、アライグマくんの3人が旅に出かけます。途中、日も暮れてきたので野宿をすることになりました。アライグマくんの見立てで木の隙間で野宿することになった3人でしたが、のほほんとしているぼのぼのに、アライグマくんはクイズを出して危機感を煽っています。
今まで、どれだけ海の上で平和にしていたのか、とツッコむアライグマくんに、シマリスくんは「わからないんじゃないのよ。わかるまで時間がかかるのっ」と、のんびりなぼのぼののフォローをしていました。スローペースなぼのぼのの性格を良く分かっているシマリスくんだから熱弁できたといえますよね。

『ぼのぼの』名言第14位

「わかってるのに、できないってなんだろう」


ぼのぼのはよく疑問に思う主人公です。趣味って何だろう?という普通の疑問もありましたが「わかってるのに、できないってなんだろう」と、自分の言うことを聞いてくれる体の部分聞いてくれない体の部分を疑問に思っていました。
ぶきっちょが悩みの種のぼのぼのですが、周りから見たら「不思議なことを疑問に思うなぁ」と感じます。そこがぼのぼのの個性的なところですよね。
でも、シマリスくんやアライグマくんに話したら「何を言っているの、ぼのぼのちゃん!」「変なヤツ」と言われてしまいそうですよね。ぼのぼのは体の部分ができる、できないの判断で「わかってるのに、できないってなんだろう」と言っていましたが、日常生活でもこのセリフを呟きたくなるファンも多いのではないでしょうか?

『ぼのぼの』名言第13位

「それはちがうぞシマリス。オトナってのはなァ、どっか子供っぽいんだぞ。ウチのオヤジもハナクソほじるとそばにいるヤツにくっつけてよろこぶんだ。笑わないとなぐるしな。しかもその後クチをきかなくなるんだぞ」


アライグマくんは、ある日アライグマくんのおとうさんとケンカをしていました。家で眠っていて、アライグマくんの尻尾がおとうさんの顔に当たっていたのが発端のようです。
父親の身勝手さに我慢がならなくなったアライグマくんは「それはちがうぞシマリス。オトナってのはなァ、どっか子供っぽいんだぞ。ウチのオヤジもハナクソほじるとそばにいるヤツにくっつけてよろこぶんだ。笑わないとなぐるしな。しかもその後クチをきかなくなるんだぞ」と言って、新しい家探しの旅に出かけます。
父親から巣立つために良い家を探し出しましたが、結局父親がやって来て元の家に一緒に住むという結末に……。最後にはケンカをしていても、子供が巣立つのは寂しいアライグマくんのおとうさんの気持ちが表現されていました。

『ぼのぼの』名言第12位

「オトナが遊ぶとか言ったらカッコつかねえだろ。だから趣味とか言ってるだけだよ」


『ぼのぼの』アニメ版では、フェネギーくんは手品が趣味だと言い、シマリスくんは、10枚葉っぱを集めたら崖から放り投げるという「喪失感」を味わっているといっていました。趣味って何だろう?と考えたぼのぼのは、シマリスくんやフェネックギツネくん(以下、フェネギー)と一緒に趣味とは何か?を探求し始めます。
多趣味なアライグマくんに趣味とは?を聞きに行くと趣味は遊ぶことだと言いました。「オトナが遊ぶとか言ったらカッコつかねえだろ。だから趣味とか言ってるだけだよ」と、ぼのぼの達を納得させています。
大人は遊ぶために趣味という口実と指摘したアライグマくんの言葉に「なるほど」「そうそう」と大人のファンも思ったのではないでしょうか。いくつになっても何にも考えずに没頭できる趣味があると良いですよね。

『ぼのぼの』名言第11位

「いつだったかおとうさんがたいせつにしているものをこわしてしまったことがあるのでぃす。正直に言おうか言うまいか三日三晩悩みました。その間が地獄なのでぃす。しかし正直に言うと決めれば地獄は終わるのでぃす。あとは最悪でも、どなられるかなぐられるだけではねいでぃすか。」


アニメ版『ぼのぼの』で、ぼのぼのが父親にお留守番を頼まれるシーンがありますが、そこで父親が大切な物を置いてある岩を見た時に、大切な物が無くなっていたことに気づきます。シマリスくんやアライグマくんと一緒に探しますが見つかりません。アライグマくんは知らないフリをすれば?と提案します。
いつだったかおとうさんがたいせつにしているものをこわしてしまったことがあるのでぃす。正直に言おうか言うまいか三日三晩悩みました。その間が地獄なのでぃす。しかし正直に言うと決めれば地獄は終わるのでぃす。あとは最悪でも、どなられるかなぐられるだけではねいでぃすか。」と、自分の経験談を長く語るシマリスくん。


殴られる練習までワンセットでシマリスくんは言っていましたが、現実でも隠し事をすると苦しいものですよね。悩んで地獄になる前に、素直に謝ってしまったほうがいいというシマリスくんの名言でしたが、父親は大事な物はしっかり持って出かけていたというオチまでしっかり付いています。素直に謝ったからこそ早めの解決となりました。シマリスくんの言葉は当たり前のことでもありますが、なかなかできませんよね……こういうアドバイスをしてくれる友人は貴重じゃないですか……?

『ぼのぼの』名言第10位

「やっぱりさ、おまえには木登りは無理なんじゃねえか。そこでさ、問題をはっきりさせようじゃねえか。おまえは木に登ってみたいの?それとも木登りができるようになりたいの?」


『ぼのぼの』原作版で、木に登ってみたいと思ったぼのぼのは、アライグマくんの厳しい指導を受けます。しかし木登りに憧れているのにいつまでたっても登れないぼのぼの……。
「やっぱりさ、おまえには木登りは無理なんじゃねえか。そこでさ、問題をはっきりさせようじゃねえか。おまえは木に登ってみたいの?それとも木登りができるようになりたいの?」とぼのぼのに聞いています。
手軽な木で登れる達成感を味わいたいのか、きちんと長い時間をかけて木登りができるようになりたいのか、いつもより真剣な表情のアライグマくんでした。
アライグマくんのおとうさんにも協力してもらって、無事に登ることができたぼのぼのは、木登りの達成感を感じています。アライグマくん、いつも厳しいツッコミをしていますが、その言葉には相手への思いやりが隠れています。アライグマくんはかなりの友達思いですよね。

『ぼのぼの』名言第9位

「何かをたのまれるのがイヤなのは、何かをたのまれて一回イヤになってるのにそれでもたのまれてもう一回イヤになるからだろう」


父親が苦手なシマリスくんは、ショーねえちゃんから「なんかおまえに渡したいものがあるらしいよ」とシマリスのおとうさんのところへ連れて行かれます。「おとうさんは……たぶんもう長くないと思うんだよ」と唐突に言ったシマリスのおとうさんは、代々伝わってきた爪のようなものが何なのかをシマリスに調べて欲しいと頼みました。
何かをたのまれるのがイヤなのは、何かをたのまれて一回イヤになってるのにそれでもたのまれてもう一回イヤになるからだろう」と、調べることに迷いが見られるシマリスくん。シマリスくんは父親の頼みを、ぼのぼのやアライグマくんに手伝ってもらって自分なりに調べ始めます。
シマリスくんらしい探し方と、忘れがちな性格がかわいいエピソードとなっていました。

『ぼのぼの』名言第8位

「誰かの悪口をそのまま信じることは、その悪口を言ったものと同じくらいいけないことですよ」


シマリスくんの自立を促したいダイねえちゃんは、自分が持っている土だんごをシマリスくんに指摘されて動揺してしまいます。さらにシマリスくんは「おねいちゃん、あなたは……土だんごを食べてるのではねぃですか?」と追求しています。
これにはぼのぼのも、おねいさんが土だんごを食べている姿を想像して動揺してしまいました。「誰かの悪口をそのまま信じることは、その悪口を言ったものと同じくらいいけないことですよ」と、事実ではない情報をそのまま信じてはいけないことを諭すダイねえちゃんですが、実は土だんごを作るのが好きだったのです。
土だんごを作るのが、自立してる、自立してないまで発展していましたが、半分は本当で半分は噓情報だったので、情報をそのまま信じてはいけないと言うのは、間違っていませんよね(土だんご食べてたら衝撃的ですし……)。自分自身の考えを持つことの大切さを説く名シーンです。

『ぼのぼの』名言第7位

「ともだちっていきなりなるんだ。いきなりじゃないとともだちにはなれないよ。」


ビーバーのボーズくんが川を優雅に流れていると、1匹のキツネが追って来ていました。キツネに気がついたボーズくんは「なにか話したいことがるのかな」と岸辺に近寄ります。
寄り添うだけで特に何の話もないキツネくん……。再び優雅に浮かんでいると走ってまで追いついて来ました。「ともだちっていきなりなるんだ。いきなりじゃないとともだちにはなれないよ。」とキツネくんは名言を残していますが、どうしてボーズくんと友達になりたかったのかはやっぱり謎です。
シマリスくんに会いたいボーズくんを無言で案内するキツネくんは、結局違うシマリスを紹介していました。不思議なキツネくんですが、ボーズくんと友達になりたかったのはウソではないみたいですよね。すこし面白くもかわいい名シーンです

『ぼのぼの』名言第6位

「スキなものとキライなものは、仲良くできないんだろうか。」


ヒグマさんの名言は、好きなものと嫌いなものの話でした。スナドリネコさんと対決する前に「スキなものとキライなものは、仲良くできないんだろうか。」と真剣な眼差しでハードボイルド調に語ってしましたが、好きと嫌いは相反するもの。
「嫌よ、嫌よも好きのうち」という言葉もありますが、この「ぼのぼの」の「好き嫌い」は仲良くはなれないけど、遠くではない位置に存在しているのかもしれませんよね。スナドリネコさんとヒグマさんの対決は、両者ボロボロになりながらもスナドリネコさんの勝ちでした。
その後ヒグマさんとは再び闘うのですが、2人にとっては好き嫌い関係なくただ、男同士の熱い闘いをとことんしたかっただけなのかもしれませんよね。

『ぼのぼの』名言第5位

「生き物の目的は生きて死ぬことだと言ったな。しかし生きて行くことはどんどんこわれることだ。それを止めることは誰にもできないだろう。だから生き物は新しいものを作るしかない」


ヒグマさんと決闘して、血だらけになったスナドリネコさんは、オオサンショウウオさんに「いつからそんなアホウになった」と対決後のボロボロの姿を見て言われます。「生き物の目的は生きて死ぬことだけじゃ、余計なことを足すな」と楽に生きるように諭されていました。
長生きしているおじいさんオオサンショウウオさんの言うことにも一理ありますが、スナドリネコさんは「生き物の目的は生きて死ぬことだと言ったな。しかし生きて行くことはどんどんこわれることだ。それを止めることは誰にもできないだろう。だから生き物は新しいものを作るしかない」と、幸福も不幸も余計なこともひっくるめて平気だと語っていました。
全力で生きるスナドリネコさん、かなりカッコイイですよね!

『ぼのぼの』名言第4位

「たいがいの頭にくることって他人といっしょにいるから起きることなんだよ。だからひとりになるとすっきりするんだろ」


ぼのぼのに、いつも人生のアドバイスをしてくれるスナドリネコさんですが、怒るぼのぼのを見れる貴重なキャラクターでもありました。飄々と行動するスナドリネコさんに、イライラや怒りを感じてきたぼのぼのに対して、草原の中で寝転ぶように提案します。
ぼのぼのは空や草、土の匂いを感じながら、頭がすっきりして自分が冷静になってきたのを感じました。どうしてひとりだとすっきるするのか?とスナドリネコさんに聞くぼのぼの。「たいがいの頭にくることって他人といっしょにいるから起きることなんだよ。だからひとりになるとすっきりするんだろ」と返答しています。
イライラしている時は、一度ゆっくり落ち着かせてリラックスさせるとすっきりしますよね。スナドリネコさんも自分がイライラしている時は、すっきりするまで1人でゆっくりしているのかもしれません。

『ぼのぼの』名言第3位

「楽しいことは必ず終わるし、苦しいことも必ず終わる。この世にあるのは全部必ず終わってしまうことばかりだ。なぜだと思う?それはたぶん、生き物というものが何かをやるために生まれてきたわけじゃあない証拠だろう」


劇場版の中でスナドリネコさんが、ぼのぼのに言ったセリフは「深い……」と思わず言いたくなるものでした。
楽しいことは必ず終わるし、苦しいことも必ず終わる。この世にあるのは全部必ず終わってしまうことばかりだ。なぜだと思う?それはたぶん、生き物というものが何かをやるために生まれてきたわけじゃあない証拠だろう
スナドリネコさんの言葉にぼのぼのは、ボク達は何のために生まれてきたのか?と質問をします。生きている間にぼのぼのが見られるものをしっかり見ればいい、とアドバイスをするスナドリネコさんに、見てるだけはつまらないとさらに質問を投げかけました。
生きている間に色々なことを見て退屈したらどんなことでも行動してみればいいというスナドリネコさん。精一杯生きればいいというテーマが込められているとても良い名言となっていました。

『ぼのぼの』名言第2位

「生きていくのって難しいとか思ってるわけ?難しいって誰かに言われたから、難しいと思ってるんじゃないの?メシ食って動きまわって寝て、メシ食って動きまわって寝て、死ぬ時が来たら死ぬしかないんだよ。それのどこがむずかしいんだよ」

ぼのぼのとアライグマくんは、シマリスくんを探して湖まで出かけて行きます。湖にたどり着いても、匂いは残っているもののシマリスくんの姿はなく、落ち込んでしまうぼのぼの……。
さらにまた困ることを思い出し、困惑しているぼのぼのに「生きていくのって難しいとか思ってるわけ?難しいって誰かに言われたから、難しいと思ってるんじゃないの?メシ食って動きまわって寝て、メシ食って動きまわって寝て、死ぬ時が来たら死ぬしかないんだよ。それのどこがむずかしいんだよ」と深く考えないようにアドバイスをしていました。
アライグマくんの言葉は、ぶっきらぼうに聞こえますが、考えすぎなぼのぼのには、このくらいざっくりとした考えを持っている友達がいるのは頼りになりますよね。

『ぼのぼの』名言第1位

「ぼのぼのちゃん、大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて、『友人』になるのよ。『友人』だから、『ともだちのひと』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ」


ぼのぼののお父さんの昔からの友達がやって来た時に、ぼのぼのに言ったシマリスくんのセリフはかなり深い名言でした。
ぼのぼのちゃん、大人になるとともだちはいなくなるのよ。大人になると『ともだち』じゃなくて、『友人』になるのよ。『友人』だから、『ともだちのひと』ということよ。だから『ともだち』とはちがうのよ

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シマリスくんの言葉を聞いたぼのぼのは、お父さんと友達のスレイさん友達とは?と聞いていました。2人とも戸惑っていましたが、楽しい時間を過ごして別れています。「スレイさんとお父さんはやっぱり友達なんだなぁ」とぼのぼのも2人を見た感想を最後に呟いています。
学生時代の友達はいつまでも利害関係無く「友達」でいられる場合が多いですが、社会人になるとしがらみも絡んできて、ランチや飲み会を開く仲間でも「友人」止まりということも多くなりすよね。シマリスくんが友達関係の変化をどうして知っているのかは謎ですが、さらっと言っていても納得の名言だと思います!

【ぼのぼの】心に染みる名言の宝庫だった


2016年から放送されているアニメも好評な4コマ漫画「ぼのぼの」は、かわいい絵柄の作品でした。ちりばめられた名言や名シーンなど20本ご紹介してきましたが、感じ方が「そうじゃないよ!」「こっちの名言のほうがいいのに」という意見もあるかもしれません。
作品の中でもはっきりとした答えがない名言のほうが多く、解釈は見ている視聴者や読者に委ねているのもぼのぼのの魅力だと思います。
読む人の心のコンディションや年齢でも変化する名言や名シーンは、これからもいがらしみきお先生からどんどん生まれてきます!次はどんな心に染みる名言が登場してくるのか、ファンたちはワクワクしながら待ちたいですよね!