【からくりサーカス】名言&名シーンTOP20!トラウマ&泣ける名作を徹底回想!

藤田和日郎の傑作ダークファンタジー『からくりサーカス』では、胸を熱くさせる多くのドラマが描かれています。熱くなれるものから、思わず涙を流してしまうものなど、名言と名シーンを交えてランキング形式で紹介していきます!

藤田和日郎の傑作『からくりサーカス』とは?

藤田和日郎による漫画『からくりサーカス』は、200年に渡る因縁に巻き込まれた主人公、才賀勝、加藤鳴海、そしてヒロインしろがねの3人の戦いと冒険を描いた傑作ダーク・ファンタジーです。

黒幕の歪んだ愛が残虐な自動人形を生み出し、奇病・ゾナハ病を発症させ……と、多くの伏線と因縁が絡み合い、大きな物語が動き出していきます。人間と「しろがね」、自動人形の戦いは苛烈かつ無情。しかし、それぞれに戦う理由と背景が存在します。

そんな中でも加藤鳴海は仲間達の意志を引き継いで「しろがね」と人間の代表として自動人形と戦い、最大の敵・フェイスレスの入れ物として選ばれた才賀勝も大切な人達を守るために、自らの運命と戦います。戦いを通して数々のドラマがあるからこそ、数多くのキャラクターの良さが出ている作品でもあります。

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『からくりサーカス』名言&名シーン第20位

「笑うべきだとわかった時は…泣くべきじゃないぜ」



主人公の一人、加藤鳴海が必死に勝を奮い立たせるために掛ける言葉ですが、これぞ男だ!という感じの貫き通し方が良いです。絶体絶命のピンチでも悲観的になることはない、諦めなければきっと生き残ることができるという鳴海のスタイルが感じられますね。どんなに傷ついても自らの身を挺して勝をかばっている鳴海には感動してしまいます……。

しかし結果、腕のみを残して姿を消してしまう鳴海ですが、勝に大きな影響を与えたことには違いありません。鳴海の生きざまをそのまま勝が引き継ぐことになる重要な言葉でもあるのでランクイン。

勝はそこから今までの自分を捨てて前を向いて歩くことを決めました。小学5年生にも係わらず自らの置かれている状況をしっかりと受け止めるのが凄いです。

『からくりサーカス』名言&名シーン第19位

「お代は いかほど いただけるんで?」



阿紫花英良の名言と言えばこれですね。普段は面倒なことは引き受けたくないし、死ぬのはご免というのが阿紫花のスタイルなのですが、その意思を曲げる時に出てくる言葉でもあります。

「対価さえもらえれば依頼人のために全力を尽くす」という意味があり、阿紫花が人のために本気になれる瞬間がわかりますね……。そして本作における阿紫花英良の大一番で使用しているのも何とも胸に迫ります。

阿紫花は退屈な人生にうんざりしていたので、どこかで刺激を求めていました。しかし自分を危険な身に晒すことは避けていたのですが……この言葉を口にした時だけは死を覚悟して戦う意志がはっきりとしていました。ちなみに最後の依頼額は10円……!!

『からくりサーカス』名言&名シーン第18位

鳴海の怒り爆発!パウルマンとの対決



発症したら「永遠の苦しみに苛まれたまま死ぬことも出来ない奇病」ゾナハ病。ゾナハ病に苦しむ子どもたちの前に現れたのが、自動人形(オートマータ)パウルマンとアンゼルムスでした。新世代のしろがね「しろがね-O」のジョージ・ラローシュですら全く歯が立たず、そこにいる全員が死を覚悟した中で、鳴海は怒りを胸に戦いを挑みます。

ギイもルシールも鳴海は怒りに身を任せて実力の半分も出せないと思っていましたが、実際の鳴海は違いました。怒りの中でも冷静さを欠いた動きは見せず、体に染み込んだ鮮やかな対裁きを繰り出して次々と敵を撃破していったのです。

これにはギイたちも驚いてしまうのですが、本気の鳴海の怖さを知る瞬間でもあり、すかっとさせられる場面でもあります。しかしその場にいた子どもたちに怖がられてしまうという何とも言えない哀しさもあり……深みのある名シーンとも言えます。

『からくりサーカス』名言&名シーン第17位

「偽りの『永遠の人生』など要らないのだよ」



『からくりサーカス』作中でも屈指の実力を誇る男、梁剣峰が最期に残した言葉です。梁剣峰はゾナハ病に罹患し自らがもう長くはないと知っていました生命の水で生きながらえることを勧められますが、しかしそれを拒絶して自然な死を選びます。人として当たり前のように死にたいという強い願いがこの言葉に込められています。

生命の水を飲めば、しろがねになり治癒能力も上がり、人間では不可能な長寿も実現できるのですが……それは自然の摂理に反すると梁剣峰は考えているのです。人が人でなくなってしまった瞬間にそれが偽りの人生に変わってしまうことを嫌ったのでしょうね。梁剣峰の生き様は読者の心に深く刻まれることになりました……。

『からくりサーカス』名言&名シーン第16位

「死なぬ身ね…よかなァ。したら、わしは女子に惚れるこつができるなあ」



主人公・勝の養祖父である才賀正二がアンジェリーナを初めて見た時、普通の男性とは違う反応をしていました。「顔は笑っていても作り物の笑顔にしか見えない」そう言い切り、アンジェリーナは人に言えない何かを抱えているのだと考えていました。

実際に「しろがね」であるアンジェリーナは死ねない体であるが故にずっと悩んでいたのです。だから正二に「あなたがもしも死ねぬ身ならどうする?」という質問をぶつけてきました。その答えがこの言葉ですが、長崎弁で冗談交じりに答える正二の姿はおかしみもありつつ、しかし男らしいです。

この言葉によってアンジェリーナは正二という人間に心を奪われてしまいました。アンジェリーナと正二を結びつける言葉……素敵だと思います。

『からくりサーカス』名言&名シーン第15位

一矢報いたルシールの最期!



ルシールは最古の「しろがね」だからこそ何度も地獄を見てきました。息子の命を奪われ、娘は「しろがね」として「柔らかい石」の器となり、長い年月自動人形と戦い続けています。そんなルシールにとって因縁の相手でもあるのが「最古の四人(レ・キャトル・ピオネール)」。その中でも息子の命を奪ったドットーレを、激闘の末、自らの命と引き換えに破壊することに成功します。

ルシールにとっては、長い戦いがようやく終わったという最期を迎えることになりますが……その結末あまりにも悲壮。ミンシアに向かって「自分だけの絵を描きなさい」といいながら死んでいくルシールの姿に、誰もが涙しました。

『からくりサーカス』名言&名シーン第14位

「死ぬから人間はきれいなんじゃねぇ!にっこり笑えるから、人間はきれいなのさ」

出典:https://images-fe.ssl-images-amazon.com

最古の四人・アルレッキーノは鳴海に対して「人間は儚く死んでいくから美しい」と言い放ちます。一方で「しろがね」は自動人形を壊すためだけで無意味な人生を送る醜悪な存在と見ていました。そして鳴海が生き長らえるために醜悪な「しろがね」になったことに侮蔑の念を露わにするのです。

しかし鳴海は「しろがね」の存在を醜悪だとは思いません。しっかりとした人間の心と、自動人形と戦う理由が鳴海にはあるのです。そして死ぬことよりも生きることの方が難しくあるからこそ、この言葉を口にしたのです。

「しろがね」になっても生きることを選択した重みを感じさせる言葉であり、アルレッキーノが人形だからこそ感じない人の生の部分だと思います。

『からくりサーカス』名言&名シーン第13位

フランシーヌ、幼きエレオノールを命にかえて守る



フランシーヌは自らが笑えないことをずっと疑問に思っていました。そして百年もの間いろいろな方法で笑うことを追い求めてきたのですが、ついに疲れてしまいます。そしてアンジェリーナを追って日本に来るのですが、そこで今までに体験したことのない出来事が起こります。

それはアンジェリーナの出産とエレオノールの誕生でした。人間の誕生を見ることで今までにない感情が湧きあがり、自らの過ちに気付くことになります。その後「柔らかい石」を狙っての襲撃が起こりフランシーヌはエレオノールを連れて逃げることになるのですが……井戸の中で生命の水によって身を溶かされてしまいます

そんな状況でもエレオノールを笑わせようと「べろべろばぁ」をして、自らも笑うことができた最期はフランシーヌの願いそのものでした。これも『からくりサーカス』屈指の名シーンでしたね……

『からくりサーカス』名言&名シーン第12位

才賀正二、勝に抱かれて死ぬ!



才賀正二は死に際、勝に向かって、人生で嬉しかったことが3つあったことを話します。1つ目が白銀から「役立たずじゃない」と言われた時、2つ目がアンジェリーナとの出会い、3つ目がエレオノールが生まれた時でした。そして最期に4つ目ができたことを口にします。それは勝に「おじいちゃん」と呼んでもらったことだったのです……。

勝との思い出は、「しろがね」として長い時間を生きてきた中でも、たったの数年間と短いもの。ですが正ニにとって心から嬉しかったことなのでしょう……。石化する正二を泣きながら抱きしめている勝、勝に次を託す正二の姿は壮烈……故に心打たれる名シーンです。

『からくりサーカス』名言&名シーン第11位

「これは操り人形の手足なんかじゃ…ねぇ。みんなの…『心』そのものなんだ」



サハラ砂漠で「最古の四人」と戦い、鳴海は右手と両足を失います。しかしそれを仲間の操り人形から移植され蘇ることで、仲間の意思を強く引き継ぎました。仲間と共に戦う意志とともに、鳴海は一気に覚醒することになります。パンタローネをあっさりと叩き潰し、アルレッキーノも瞬殺

アルレッキーノは機械仕掛けの体になってまで生きながらえようとする姿を醜悪だと言いましたが、鳴海にとってこの手足は仲間の魂同然なのです。仲間が力を与えてくれたからこそ、今まで敵わなかった「最古の四人」を葬ることができたのでしょう。アツすぎる名シーンです……。

『からくりサーカス』名言&名シーン第10位

シルベストリ、答えを知って散る!

自動人形のシルベストリは「人はなぜ群れるのか」という疑問を抱き続けていました。シルベストリは人間の老人のふりをして、いつもすずらんを売りにきていた少女の半生をずっと見てきました。フェイスレスの命により、勝と戦うことになった彼ですが……勝は戦いの中でシルベストリにその答えを提示します。

「人は弱い存在だから群れなければ生きてけない」と言って、シルベストリに引導を渡す勝。それを聞くなり、シルベストリは満足のいく答えをもらったのか、安らかに活動停止をしました。

すずらん売りの少女は成長し、自分の子供にシルベストリの話を聞かせてあげます。「口数は少ない方だったけど、やさしそうで……」そしてちょっぴり「さみしそうな」おじいさんだったと……。

『からくりサーカス』名言&名シーン第9位

「さぁ、次は…あの子達に何を弾いてやろう……」

「しろがねO」であるジョージが子どもの前でピアノを弾くと、子どもたちは喜んでジョージに「もっと弾いて」とせがまれました。これにはジョージも戸惑いましたが、悪い気分ではない…そう感じていたのです。そんな子どもたちのため、次世代「しろがね」のシュナージーと壮絶な戦いを繰り広げます。

シュナージーにはぎりぎりで勝利し、ジョージも死を迎えることになるのですが、その目には子どもたちの喜ぶ顔しか見えていません。堅物で、冷徹だったジョージが子どものために戦って散るとは……その最期は胸に響きました……。

『からくりサーカス』名言&名シーン第8位

「抱擁こそ、百万の言葉にまさるってね……」



阿紫花英良が宿敵(というかトラウマ?)の自動人形・パンタローネに言った言葉です。パンタローネはずっとフランシーヌを笑わせることだけを考え、そのためにいろいろなことをしてきました。それでも笑ってはくれないフランシーヌ…答えの見つからない問題を出されている気分でした。そんな時に阿紫花と戦うことで、瀕死となった阿紫花は女性を笑わせることについて語り始めます

これにはパンタローネもとどめを刺すのではなく興味を持ち聞こうとします。阿紫花は興味のある話をしつつ、パンタローネと距離を詰めていくと、この言葉を口にしてパンタローネを抱きしめます。そこから反撃することで、パンタローネの動きを封じてしまいました。

絶対に勝てない戦いをひっくり返した時の言葉であり、パンタローネが唯一興味を示した言葉でもあります。

『からくりサーカス』名言&名シーン第7位

「他の人を踏んづけて、自分だけ幸せになっちゃダメなんだ」



ナイアは「しろがねO」から「O」になることで自らの幸せを取り戻せると信じていました。自分が不幸だった分だけ幸せになる権利があると話したのです。しかし勝はその幸せは間違いだと諭します。いくら自分が不幸だったからといって、他人を踏み台にして良いという道理にはならないのです。

人を不幸にしてまで得られた幸せは本当に幸せなのか?それを考えさせられる言葉だと思います。罪悪感を感じながら幸せを感じる人などいないでしょう……本当の幸せとは自分で生み出すしかないのでしょうね。幸せの感じ方は人それぞれで違いますが、他人を巻き込むことではないということです。そしてこの言葉は『からくりサーカス』のキャラクターそれぞれの結末に大きく関係している言葉でもありますね

『からくりサーカス』名言&名シーン第6位

「やっと男の人に、抱きしめてもらっちゃたァ」



最古の四人の一体・コロンビーヌは、ファティマが死に際に男に抱きしめられたことを嬉しく話す姿を見て、自分もそんな風に抱きしめられたいと密かに思います。サハラ戦後、フェイスレスによって壊された体を復元されましたが、フランシーヌの無き状況では使命感ももはやありませんでした。

何のために自分は存在するのか?何を求めて戦うのか?それすらも分からなくなっていた時に、勝と出会うことで自分の使命に気付きます。「この人を護るんだ!」それは、愛にも近い形となり、自らを犠牲にしてまで勝を護ることになりました。

そしてそのまま自分は誰にも最期を看取られることなく活動停止するのだと思っていた時、勝が現れ首だけのコロンビーヌを抱きしめ涙を流します。その最期にコロンビーヌの願いが叶ったのです。最古の四人の最期はそれぞれ本当に素晴らしい……ドットーレはアレですが……

『からくりサーカス』名言&名シーン第5位

「幸せにおなり……だ…」



最終決戦の時3000体もの自動人形を相手にしなくてはならなくなった鳴海たちですが、ギイは囮として一人残りました。自らの死期が近いことも分かっていたからこそ、自分のできる最大限のことをしてこの世を去ろうと考えたギイ

数百と襲い掛かってくる自動人形を相手に自爆するための機会を伺い、そしてその瞬間が訪れた時に今までの出会いや別れを思い出します。長い記憶を振り返ることで「自分の役目とは何なのか?」という疑問を抱きつつ、それは人を幸せにすることだということににたどり着きました。

いろいろな人間の裏方に徹してきたギイだからこそ言える言葉なのですが、自らを犠牲にして他の人の幸せを願い死ぬ姿は感動しかありません。

『からくりサーカス』名言&名シーン第4位

「戦って、勝ちなさい。そして…かならず戻って来なさい!」



フランシーヌ人形と瓜二つのエレオノールに出会った瞬間に、敵だったはずのパンタローネとアルレッキーノは忠誠を誓うことになります。フランシーヌが滅びたことで存在する意味が分からなくなってしまった2人にとってエレオノールは生きる意味そのものだったのです。

だから命令を与えられることで、至福の喜びを感じ、目的を見出すことができました。最後の戦いで2人はエレオノールを護るために立ち上がり、自らよりも格上の相手「最後の四人」と戦おうとしますが、その際にエレオノールが激励の意味でこの言葉を力強く口にします

これをきっかけにパンタローネとアルレッキーノの感情が高ぶるのですが、生きる意味を失い、無様な扱いを受けてきたからこそ嬉しい一言だというのが分かります。主従関係がしっかりとした信頼関係で成り立っている良いシーンでもあります。

『からくりサーカス』名言&名シーン第3位

最終決戦!最強人形ブリゲッラとの対決



鳴海にとって最強の敵は「最後の四人」の中でも最強のブリゲッラでした。徒手を得意とするブリゲッラは今までの自動人形とは違いナルミと同じ土俵で勝負をしてきたのです。これには鳴海も驚きましたが、ブリゲッラは鳴海を上回る力を持っていました。

鳴海はどんどん追いつめられていくのですが、ブリゲッラ本来の機能(本人は使うことをきらっていたのですが…)であるミサイルのお陰で基本を思い出すのです。そこで繰り出される崩拳は今までのどの攻撃よりも威力が凄まじく、ブリゲッラを壊すのにふさわしい技となっていました。

鳴海が繰り返して行い、積み上げてきたものの集大成が基本の技に凝縮されているところが見どころであります。

『からくりサーカス』名言&名シーン第2位

「しろがね、おまえを愛していた」



『からくりサーカス』のメインキャラクター、エレオノールと加藤鳴海。出会ったばかりの二人は、何も知らなかったからこそ良好な関係を築くことができました。しかし鳴海が「しろがね」になってしまったことで全ての歯車が狂い、エレオノールを敵としか見れなくなってしまったのです。

それでもエレオノールは鳴海のことを最後まで信じていました。一方で鳴海もエレオノールのことを完全に憎むことはできなかったのです。頭の中でエレオノールは敵だという理屈は分かっていても、心がそれを拒絶していたのです。故に必死に葛藤し、忘れようと何度もしていたのでしょう。

しかしそれを隠し通せることができずに出てしまったのがこの言葉。エレオノールにとって待ち続けた言葉であり、最高の笑顔を引き出した言葉でもあります。このおかげで、パンタローネもアルレッキーノも満足して活動停止することができました。「なァパンタローネ……見ているか…?」

『からくりサーカス』名言&名シーン第1位

「銀…兄さん…僕は、まちがっていたよ」



『からくりサーカス』真の黒幕・白金。勝との死闘に破れ、もはや自暴自棄になりますが……宇宙ステーションが落下するのを必死に止めようとする勝を見て、「気まぐれ」で助けることにしました。そしてそれは昔の自分を思い出すことに繋がるのです。

勝と話をすることによって自分がしてきたことが独りよがりの虚しいことだということも自覚し……最後はゾナハ病を解除する方法を教え、勝を逃がすとそのまま死を選ぶことにしたのです。白金は独りで死ぬことを決意しても、寂しさはありました。

しかしグリュポンが白金を独りで死なせないために、その場に残り側にいたことで救われます。今までのことを振り返り、本音の一言を絞り出す白金。この言葉は、全てが終わったことを告げているかのようでした……。

『からくりサーカス』は名言、名シーンの宝庫!

愛深き故に引き起こされた悲劇の連続を描く『からくりサーカス』。たくさんのキャラクターが最後に最善の選択をしてそれぞれの決着をつけていきます。そんな最期を迎える場面が多いからこそ、それぞれの背負っている過去や想いの重さがあるのです。

各キャラクターに深いドラマがあるからこそ、名言や名シーンが多く登場し心を動かされます。単純なバトルだけの漫画ではない、何のために戦っているのか?それを知ることで感動に繋がる作品でもありますので、是非チェックしてみてください……!