【血界戦線】名言・名シーン20選!ライブラの戦いを名言とともに!

大人気の(非)日常系名作漫画『血界戦線』。そんな血界戦線の名言や名シーンも盛り沢山。ということで、今回はその中のいくつかをピックアップして、ランキング形式で紹介したいと思います。

技名を叫んでから殴る漫画『血界戦線』とは

出典:https://www.amazon.co.jp

『血界戦線』は2度もアニメ化された内藤泰弘による大人気の漫画作品です。そのコンセプトは「技名を叫んでから殴る漫画」。異界と現世が交わる街ヘルサレムズロットを舞台に、そこで活躍するライブラの日常を短編形式で描いた本作。彼らの日常は面白いだけでなく、バトルも熱く、感動もできることから大変人気があります。
そんな『血界戦線』には素晴らしい名言や名シーンが盛り沢山。ということで、今回はそんな血界戦線の名シーンの中でも特に素敵なものを20個個人的に厳選してみたので、ランキング形式で紹介したいと思います。勿論、ネタバレを含みますので注意してください。

『血界戦線』名言・名シーン20位

「ハローミシェーラ」


まず初めに紹介する名シーンはこちら。このセリフなくして血界戦線は始まりません。初出は1番初めの1巻「魔封街結社chapter1」1コマ目。アニメ1話冒頭。レオがモノローグによって、妹のミシェーラにヘルサレムズロットでの出来事を語り掛けるシーンです。
アニメ版では特に、山脈を眺められる湖畔がとても美しいワンシーンになっています。ミシェーラがお気に入りの場所というのもよくわかる。ただ、何度も見れば流石に飽きるというのもよく分かる。――「潤いのない人だね」「カワイソウ!」。このシーンも絡めた1部10巻ラストやアニメ2期の最終回もとても素敵な名シーンでした。

『血界戦線』名言・名シーン19位

「征け!手始めに世界を救うのだ!」


こちらも、この作品を象徴するセリフ。やはり、登場は同じく1巻「魔封街結社chapter2」アニメ1話。レオから事情を聞き、そんなレオをライブラに誘った後、改めてクラウスの放ったセリフです。
世界滅亡の危機なんて日常茶飯事。世界を救えて当たり前。世界観を示しつつ、そんな世界でも力強く生きる彼らの強さが光る素晴らしい名言となっています。アニメ1期最終回ではやはりこちらのセリフも踏まえた、レオの決め台詞がありこちらも大変素敵でした。

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『血界戦線』名言・名シーン18位

「残りの5%は…普通の目には見えない、とにかくヤバい何かだよ」


血界戦線の世界観がよくわかるセリフパート2。登場したのはアニメ1期4話。長いので省略しましたが、前文は「住民の4割は異形。2割が得体が知れなくて、5パーは訳の解らないモノ。人間は3分の1にも満たないそれの半分は訳ありだ。マフィアetc.」というもの。
漫画版ではレオによるモノローグだったセリフですが、アニメではブラック(絶望王)のセリフとなっています。この回は「生還率」という単語が登場したり、色々とHLのヤバさが分かる面白い回でした。……生還率ってなんだ。

『血界戦線』名言・名シーン17位

「俺が何だか当ててみな。お前らは俺の名前を知ってるだろう?」


こちらはそんな絶望王の象徴的なセリフ。初登場は同じく、アニメ1期4話の同シーンで、このセリフは以降も様々な場面で口にされています。やっぱりくぎゅうのクールな声が大変カッコいい名台詞です。
ところで、かなり難解だったアニメ1期のオリジナル部分。結局絶望王の正体についても示唆されるだけで、明確には言及されませんでした。まさに「俺が何だか当ててみな」状態。「古代ローマの時代から人間を見続けてきたウォッチマン」「フォーレン」「悪魔」「ブルー」などなどキーワードが断面的に語られていましたが、果たして……。

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『血界戦線』名言・名シーン16位

「でも、死におびえて生きていくなんて、空しいと思わない」


そして、こちらはそんな絶望王とも関係深いホワイトの初登場シーンでのセリフ。全文は「でも、死におびえて生きていくなんて、空しいと思わない。どうせみんないつか死ぬのに、今だけ見ないふりして意味なんてあるのかしら。それとも自分は死なないから関係ないとでも思ってるのかしらね」というもの。初手からかなり深い名言です。
また、このセリフは1期終盤の展開にもかかっており、こういった何気ないセリフ回収がやはり素晴らしいアニメオリジナルでした。ちなみに、個人的にこの後に続く「私ホワイト!幽霊なの」と言いながら浮かべる勝気な笑みが大好きだったり。くぎゅうううう!

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『血界戦線』名言・名シーン15位

「君にとっての」「私はだぁれ?」


こちらは本編のセリフではなく、10.5話の時に流れたくぎゅ……ホワイトとブラックによる11話の予告。怒涛の釘宮無双。アニメオリジナルキャラの「ホワイト」「ブラック」「絶望王」の1人3役を熟している釘宮さん。この予告でも「ホワイト」と「ブラック」が交互に喋るという無茶ぶりとも思える形式を、声のみで見事に演じ分けています。
ブラックとホワイトが交互に予告のセリフを言い合うその様子は正に圧巻です。ちなみに、血界戦線はこの他の予告もみんなユニークで大変魅力的。フェムトが大暴れしてたり、ソニックが務めていて何を言ってるか分からなかったりと、とても面白いのでおすすめです。

『血界戦線』名言・名シーン14位

『シュガーソングとビターステップ』


そして、血界戦線のアニメと言えばやっぱりこの曲。続いて紹介する名シーンはこちらの、1期EDテーマ曲『シュガーソングとビターステップ』です。スリーピースロックバンド『UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン)』さんの楽曲。
そのアップテンポな曲調と、賑やかなお祭り騒ぎを描く映像は本当に素晴らしい。オリコンチャート1位を飾るなど、アニメを知らないそうにも浸透し、大ヒットしました。現在でも広く愛されている名曲中の名曲です。

『血界戦線』名言・名シーン13位

「ブレングリード流血闘術999式久遠棺封縛獄」


また、血界戦線は必殺技も魅力的。ということで、続いて紹介する名シーンは作中で何度も放たれているクラウスの決め技「ブレングリード流血闘術999式久遠棺封縛獄」の炸裂シーンです。
こちら、見た目もカッコいいですが「憎み給え 許し給え 諦め給え 人界を護るために行う我が蛮行を」という詠唱もとっても素敵。『血界戦線』を象徴する必殺技の1つです。

『血界戦線』名言・名シーン12位

技名被り


そんなカッコいい必殺技の多い血界戦線。「技名を叫んでから殴る漫画」というコンセプト通り、どの必殺技も技名込みでとてもカッコいいのですが……。この必殺技を同時に繰り出すと、セリフが被ってしまって聞き取れなくなってしまうことも……。
しかし、そんな実写的な演出も『血界戦線』の魅力の1つとなっています。このシーンはそんな技名被りを皮肉った本編中での1コマ。最早、何が何だか分かりません。このお祭り騒ぎ的な賑やかさが素敵です。

『血界戦線』名言・名シーン11位

「モーション?攻撃のことかい?はは、そんなの玄関先で済ませたよ」


こちらは原作1部3巻、アニメ2期3話「Day In Day Out」でスティーブンさんが必殺技を放った時の1コマ。繰り出したのは、小さな氷の針で相手を氷漬けにする「エスメラルダ式血凍道・アグハデルセロアブソルート(絶対零度の小針)」。氷をバックにした姿が本当にカッコいいです。
この回は他に、ホームパーティに浮かれて準備をするスティーブンさんや、その後のことで反省し、落ち込むスティーブンさんなど、普段のクールなスティーブンさんとは一味違う新たな一面が沢山垣間見えた、ファンにはたまらないエピソードでした。

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『血界戦線』名言・名シーン10位

「立ち止まるな、クソ餓鬼」


こちらも必殺技炸裂シーン。アニメ1話、ザップさんが半神へ向け七獄を放った、彼のカッコ良さが光る名シーンです。全文は「立ち止まるな、クソ餓鬼…俺を舐めてっと、承知しねぇぞ。斗流血法刃身ノ壱・焔丸。大蛇薙――・七獄」。説明不要。ただただカッコいい。普段はあんななのに、決めるときは決めるザップさんは本当にカッコいいです……普段はあんななのに。

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『血界戦線』名言・名シーン9位

「約束しよう。それが、愚かな大人(ぼくたち)に課せられた大切な仕事だから」


原作1部9巻、アニメ2部10話「BRATATAT MOM」のラストを飾ったワンシーン。キャロラインの父アランによるラストのモノローグです。このお話は任務と授業参観を両立させるべく、K・Kが遠隔操作機を購入し、授業参観を行いながら援護射撃を行うという、ギャグ的にもバトル的にも大変面白い回でした。
また同じく任務をしながらも授業参観に参加し、ラストシーンでは「その時までは、僕が君を守る。約束しよう」と決意を固める子ども想いなBBもとても素敵。人類側だけでなく、BB側にも色々な事情があることが垣間見える個人的にお気に入りの一幕です。

『血界戦線』名言・名シーン8位

「これは脅しではない。確定事項だ」


こちらは原作1部4巻、アニメ2期第5話「とある執事の電撃作戦(ブリッツクリーグ)」で放たれたギルベルトさんの決め台詞。普段は温厚なギルベルトさんのレアな激昂シーンが見れる貴重な回でした。「確定事項だ」というセリフと合わせ、そのときのギルベルトさんはとてもカッコよくって素敵です。

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『血界戦線』名言・名シーン7位

「ネジでいいよ~レオナルドバーガーくん」


そして、こちらが伝説の回。原作1部5巻、アニメ1期6話「Don’t forget to Don’t forget me」の感動のラストでのネジのセリフ。この回は短いながらも、綺麗にまとまった素晴らしいエピソードで、その感動のラストは最早伝説。
特にレオとネジの関係が本当に素敵な回でした。ちなみに、余談&言わずもがなですがネジのフルネームは文字にすると「アマグラナフ・ルォーゾンタム・ウーヴ・リ・ネジ」。BBもですけど、異界の方って名前が長いですよね。

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『血界戦線』名言・名シーン6位

「例え千の挫折を突きつけられようとも、私が生き方を曲げる理由にはならない」


原作1部2巻、アニメ1期3話「世界と世界のゲーム」。ドン・アルルエルへクラウスがボロボロになりながらも気高く放ったセリフです。
こちらも長いので省略しましたが、全文は「人は弱い。その弱さ故、時に矜持を捨てた行動をとる事もあるだろう。だがそれが何だと言うのだご老体。例え千の挫折を突きつけられようとも、私が生き方を曲げる理由にはならない」というもの。
このシーンだけでなく、クラウスの一本筋の通ったセリフはどれも本当にカッコ良くって素敵です。特にこのセリフはそんな諦めないクラウスのカッコよさが詰まった名言となっています。

『血界戦線』名言・名シーン5位

「これは大いなる時間稼ぎだ」


そして、ベスト5になるこちらは同じく原作2巻、アニメ1期4話「BLOOD LINE FEVER」。あまりにも強すぎるBBと対立したライブラメンバー。BB側もあまりにも開き過ぎている実力差にがっかりし「期待外れ」だと放った際、スティーブンさんが返した一言です。
全文は「それでいいんだよ。化物のお嬢さん(モンストレス)。千年かかろうが千五百年かかろうが。人類は必ず君達に追いつく。不死者を死なせるという矛盾を御する日がきっと来る。そう、これは大いなる時間稼ぎだ」というもの。
その後の「だが、その時間稼ぎの中に、今長老級(エルダーズ)にすら届く牙があるとしたら、どうする?」というセリフも、続くクラウスの怒涛の反撃も、レオの締めのモノローグも。何もかもがカッコいい最高の回でした。

『血界戦線』名言・名シーン4位

「だから……考え続けるよ。生きてる限り」


そして、ベスト4は遂にこちら。アニメ1期の最終回終盤、絶望王へ放ったレオのセリフです。流石にあまりにも長いので全文はカット。このセリフに至るまでのクラウスと絶望王の戦闘や問答。それ対する例の答えなど、諸々込みで本当に素敵な名シーンです。
またここだけでなく、このアニメの1期最終回のセリフは完全オリジナルでありながら「立ち止まんなクソガキ。行け、レオ。旦那が待ってる」というザップのセリフや、レオの「手始めに世界を救うんだ」などなどなど。これまでの積み重ねが感じられる本当に……本当に素晴らしい回でした。

『血界戦線』名言・名シーン3位

『Hello,world!』


ということで、1期最終回は名言名シーンがあまりにも多すぎて語り尽せないので、4位と共に1つにまとめて第3位『Hello,world!』とさせていただきます。このサブタイの元ネタは勿論、1期アニメOP「BUMP OF CHICKEN」さんの楽曲『Hello,world!』。
『血界戦線』のために書き下ろされた曲で、こちらもEDと合わせて大ヒット。「BUMP OF CHICKEN」の素敵な曲調に加え、歌詞もこの1期最終回を彷彿とさせるものになっており、とても素敵です。このOPが流れる最終回終盤の一部始終は、作画、演出、歌詞、メロディーすべてが合致した非の打ちどころのない圧巻のシーンでした。

『血界戦線』名言・名シーン2位

「光に向かって一歩でも進もうとしている限り…」


そして、続く堂々の2位に輝いたのはこちらのセリフ。1話にてクラウスによってレオへ贈られた名言です。このセリフは以降も節目には必ず登場し、レオを支える支柱として語られています。
なので、原作1部最終巻とアニメ2期最終回でも勿論登場。特に、多くのシーンの中でもこの場面は原作1部の集大成ということで、光に向かって足掻くレオやそんなレオのピンチに颯爽と駆け付けるライブラメンバーが大変カッコいい名シーンでした。

『血界戦線』名言・名シーン1位

「誇り給えレオナルド・ウォッチ。私も君を誇りに思う」


続くこちらも原作1部最終巻、そのラストを飾った名シーンです。すべてが終わり、たった1人で敵に立ち向かっていたレオへ、クラウスが贈った言葉。原作1部ラストを飾るにふさわしい、本当に素敵な名シーンです。
ちなみに、アニメ版では1期のラストに登場。二次崩落の危機からHLを救ったレオに対し、クラウスが「胸を張り給え、レオナルド・ウォッチ。私は君を、誇りに思う」と語り掛けるシーンとして再現されました。このアニメ版も感極まるレオが描かれ、とても素敵でした。

『血界戦線』はどのキャラや名言もカッコよくて魅力的!


ということで、ここまで血界戦線の名言名シーンについて紹介してきましたが、いかがでしたか。この他にも『血界戦線』にはまだまだまだ、語り尽せないくらい素敵な名シーンが沢山あります。個人的には1部4巻の「有史以前から男達には不治の病がかかってるのさ。「ステゴロ最強」という病気な」というセリフとかも大好き。
『血界戦線』は1話完結なのに加え、1話1話がどれも本当に素敵で、毎話毎話映画を1本見たような読後感を味わえる大変素敵な作品です。必ず、読めば胸を打つセリフやシーンに出会うことができるので、この機会にぜひまた読み返してみてください。――以上、血界戦線の名言名シーンでした。

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