【ゲゲゲの鬼太郎】名言&名シーンBEST20!妖怪たちから発せられた人間味のある言葉たち!

2018年1月で50周年を迎えた名作【ゲゲゲの鬼太郎】。こんなにも長く愛されたのは妖怪たちの名言&名シーンが心を打つからでもあります。作家・水木しげるさんの素晴らしい考え方が分かる名言&名シーンを紹介いたします!

妖怪の元祖【ゲゲゲの鬼太郎】とは?


皆さまご存じ、NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でも話題なりました水木しげさん原作です。なんと1954年に紙芝居から始まったというから時代を感じさせますね~。それから漫画、アニメ、実写化、ゲームなど、半世紀以上も愛され続けています。

主人公の鬼太郎は、墓場から生まれた幽霊族。お父さんは鬼太郎のもう一つの目である”目玉おやじ”で、妖怪界のヒーローとして活躍します。各話いろいろな妖怪が登場して、本当に悪い奴もいれば同情してしまうような妖怪もいます。

それら妖怪たちは妖怪とは思えないような、心を打つような名言を残してるんですよ。ま~その名言=作家の水木しげるさんの名言だとされているようですが、ここでは妖怪バージョンで名言・名シーンを紹介します。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン20位

ねずみ男「軽蔑?良く世の中を知らない少年のいうことばだ。」

ねずみ男、本名ビビビのねずみ男は、一応鬼太郎たちの仲間とは言えるのですが、自分の利益が最優先なので、いざとなると平気で鬼太郎たちを裏切ります。その考え方故に名言がたくさんあるんですよね。

「モウリョウ」の回でのワンシーン。汚くてプライドを少しも持ち合わせないねずみ男のことを少年は軽蔑します。すると「けいべつ?世の中を知らない少年の言うことばだ。」といい、このあともねずみ男が思っている世の中を淡々と少年に語ります。

そして結局、少年から尊敬の念を受けるんですよね。少年が知らない世の中を少しずつ教えていくんですよ~。そして、その日の宿を少年の家に確保するんです。確かに正義感を持っている青年は、自分のことしか考えていない人というのは、軽蔑に値するんでしょうね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン19位

ねずみ男「それにしても”人生を不幸がる文化”ってのはどういうものですかね?」



「無限幸福号」という電車の乗務員となったねずみ男が、乗客に言った言葉です。「人生を不幸がる文化」って?と思いますが、結構”大変だ””忙しい”更には、“休みが取れない”なんて不幸を宣伝している人、たくさんいます。きっとそんな自分を「凄い!」って言ってほしいんでしょうね。

このあと更にねずみ男は「私は”人生は無限だ”という新文化を作りたいのですよ。」といいます。いいですよね~、○○だから無理だ、△△だからできないと限界というのは自分で作ってしまっている場合が多いんです。

自分は無限だと信じられたら、もっと自由で、幸福感を毎日感じながら過ごせるんでしょうね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン18位

ねずみ男「ラクこそ幸福と違うか?」

「不思議シリーズ」の中で、サラリーマンに幸福は自分で努力でつくるものではないか?と問われ、ねずみ男の答えは「ラクこそ幸福と違うか?」でした。ラクして手に入れたものは簡単に失ってしまうと言われることが多いです。

苦労して手に入れたものほど価値があるという風習もありますね。努力したり、苦労したりして得た幸福は、もっともっとというスパイラルにはまり、いつまでたっても幸福感を得られない場合があります。

ラクしている人はその時点で幸福感を味わっている場合が多いので、幸せ度は高そうです。それでも私は努力している自分、結構好きですけどね。あとは幸福感を忘れないようにしたいものです。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン17位

猫娘「金なんか飢え死にしない程度にあったらええ」



鬼太郎の幼馴染の猫娘。普段は普通の女の子なのですが、怒ると爪を立てて相手をひっかきます。猫娘の名言は「金なんか飢え死にしない程度にあったらええ」ですね。ねずみ男とは仲が悪いのですが、お金に対する考え方も両極端のようですね。

猫娘みたいに考えられれば、ラクなんでしょうけどなかなかそうはいきません。”食べていければいい”ということはわかっていても、やはり裕福な暮らしをしている人を見れば羨ましいとおもってしまうものですからね。

ねずみ男ほどではないにしても、何かをしたら報酬がほしいとおもうものです・・・こちらの記事もチェック!

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【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン16位

目玉おやじ「たてまえと本音は違うんじゃよ」



このセリフは、ここまで行きつくまでが奥深いんですよ~。自然破壊をする人間に対して妖怪が怒るんです。その時に目玉おやじが妖怪に言った言葉が、「たてまえと本音はちがうんじゃよ~。」だったのです。

人間も自然を大切だということは分かっているけど、いろいろな利害関係で工事をすることで自然が失われているんだ、ということを説明します。自然破壊を怒っている妖怪はけっこういて、”油すまし””隠れ里の死神””山神”などがいます。

作者の水木しげるさんが自然破壊に警笛を鳴らしていたんですよね。でも、このセリフから鑑みると矛盾が存在していたことを分かっていた上での警笛だったのですね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン15位

ねずみ男「この世にこれは価値だと声を大して叫ぶにあたいすることがあるかね?すべてまやかしじゃないか?」



「錬金術」という回で、ねずみ男が”丹角先生”という錬金術師の先生になり、ある一家に教えます。ところが何時までたっても石や瓦を金に変えることができません。疑問を抱いた息子の三太が丹角先生の元へ行き、錬金術をつかっても、何時までたっても金に変わらないではないか?と問い詰めます。

すると、丹角先生に扮するねずみ男は「この世にこれは価値だと声を大して叫ぶにあたいすることがあるかね?すべてまやかしじゃないか?」といいます。ねずみ男は、最も名言が多いのですが、このセリフも胸を打ちます。

例えば自分が死ぬときに何かをもって三途の川を渡っていいとします、その時何を持っていくかな~、なんて考えると何もいらないですね。絶対的に価値のあるものってないのかもしれません。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン14位

目玉おやじ「美しくなりたいという女性の欲望にはキリがないんじゃ。」



「幸福という名の怪物」という回で登場する、人間の願いをかなえるという”地獄玉”。ところがこれを手にした人はどんどん欲が膨らんでいきます。「高級車が欲しい」「出世したい」「豪邸が欲しい」と、どんどん欲深くなり最後には爆発してしまうという”地獄玉”

そんな人間の欲をみた目玉おやじが、「人間というのは欲望の固まりでな、欲望にはキリがないんじゃ。」といい更に「美しくなりたいという女性の欲望にはキリがないんじゃ。」と続きます。

正にその通りですね。現在では、美しくなりたいという願望は女性だけではないと思いますが・・・ま~、もし、私が”地獄玉”を手にしたら、誰よりも早く爆発するでしょうね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン13位

ねずみ男「錬金術はかねをえることではなく、そのことによって金では得られない希望を得ることにあるんだ。人生はそういうもんじゃ。」



第15位で紹介したセリフと同じ「錬金術」という回でのねずみ男のセリフです。”お金では得られない希望”ですよ。確かに心で感じるものというのはお金で買うことはできません

これからこれがお金に変わって、お金持ちになれる。そうしたらあれを買って、これも買ってと未来に希望を持てるっていうことですね。確かにその間はとても希望に満ちているのかもしれません

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン12位

いったんもめん「戦争で腕を失っても絶望なんてしなかった。だっていきてるんだから。」

空を飛ぶ妖怪で、鬼太郎やその仲間たちをのせて戦闘に参加するいったんもめん。布なので、ハサミや火にに弱いのです。しかし、砂かけばばあなどに縫ってもらって再生出来る能力があるので、このセリフにはちょっと”んっ??”って思ってしまいます。

つまり、水木しげるさんご本人が世の中に伝えたかったことを、いったんもめんに言わせたんでしょうね。絶望することなく、精力的に漫画を描いて夢を実現させ、そのままの姿で臆することなく世間の前に出ていること、本当に尊敬すべき方です。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン11位

ねずみ男「タダの仕事はつらいや。」

敵にやられてしまった仲間の妖怪を助けるために、お湯を沸かしている時に言ったセリフです。本当にそのとおりです。対価があると思うから頑張れるんですよね。でも、対価って物やお金だけではないですけどね。

「ありがとう」の言葉はやる気が出ます。特にこころからお礼を言われたときには、やってよかったな~、と素直に思えますね。自分が認めてもらったと思えますからね。ねずみ男の場合は、言葉では満足しないでしょうね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン10位

ぬりかべ「やりがいや充実感は結局は自分が好きなことの中にしかみつからない。」



作者水木しげるさんが会ったことがあるという”ぬりかべ”。第二次世界大戦中にラウバルで敵に襲われ、仲間とはぐれて一人逃げていると、突然巨大な壁が立ちはだかったそうです。どうしようもなく壁にもたれて眠ってしまい、目が覚めるとその壁が消えていたということ。

そして、もしその壁がなかったらその先は断崖絶壁で命はなかったということです。その水木さんの思いの詰まった”ぬりかべ”の言葉は重いですね。好きなことをやっていると楽しいのですが、嫌なことをやっていると、どんなに報酬が高いとしても、つまらないものです。

当然、楽しみながらやったものの方が結果が良くなりますよね。それにしても、偉大な人はありえないような存在のものと出会うのですね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン9位

鬼太郎「人生とはどこまでも苦戦だよ。」



「さら小僧」という回で、戦いの帰り道、「苦戦だったな~。」というねずみ男に、「人生はとこまでも苦戦だよ。」と答えた鬼太郎です。このシーンの草むらの中のねずみ男と鬼太郎の後ろ姿がやけに小さく見える気がするのは気のせいでしょうか?

人生は努力が必ず実るわけではないし、思い通りにいかないことも多いです。苦戦することもあるでしょうが、鬼太郎のように最後に勝てるのなら頑張りがいがあります。苦戦の末、、最後に勝てないこともあるのが現実ですね。こちらの記事もチェック!

【ゲゲゲの鬼太郎】歴代鬼太郎をまとめてみた!イケメンキャラ化が止まらない? | festy(フェスティー)

■2018年4月1日よりフジテレビ系にて新番組として放送されるゲゲゲの鬼太郎の新シリーズ。鬼太郎を始めとするキャラクターデザインも一新、声優陣も豪華絢爛、見所満載のゲゲゲの鬼太郎。今回は新シリーズ前の復讐として歴代鬼太郎をまとめていきます!

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン8位

油すまし「成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行ってはいけない。」

水木しげるさんの「幸福の七カ条」の第一条がこの「成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行ってはいけない。」です。とっても耳が痛いです。自分がこうしたい!とか、単純にやりたいから!という意思で行うべきですね。

でもね~、成功や栄誉って嬉しいんですよね。まっ、この辺を自慢したりすると、周りの人たちは遠ざかって行きますけどね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン7位

ねずみ男「済んだことを言うもんじゃねぇ。」

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本当にその通りだと思います。しかし、ねずみ男の場合敵だったり、味方だったりが激しいじゃないですか?だって、目玉おやじに「おまえは敵なのか?味方なのか?」と聞かれて、「今は味方だ!」と平気で答えてますからね。

さすがにそんな人に「済んだことをいうもんじゃねぇ」って言われても「おまえが言うか!」って思います。それでも、過去にとらわれすぎて、゛あの時こうしていれば・・・”って悔やんでしまうことが多いので、なるべく前を向きたいですね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン6位

砂かけばばあ「好きなことだけをやりなさい。好きなことは一生懸命やりなさい。」

鬼太郎の味方の一人で活躍しますが、歳の功なのかいつも落ち着いていて、冷静に周りを見ています。好きなことだけをやるのは、かなり忍耐力が必要ですね。後に、好きなことは一生懸命やりなさいと続くところが要ですね。

そうなんですよ、好きなことをはじめても途中であきらめてしまうケースがほとんどです。水木しげるさんのようにどんなに貧乏でもやり続けることってなかなかできないですからね。

”自分には無理なんじゃないのか?”という悪魔がささやきますからね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン5位

袖ひき小僧「多忙だと心が鈍くなります。」



忙しいとストレスがたまりますし、視野が狭くなってしまいます。さらには、”私はこんなに忙しいんだから!”とまわりを攻めたりしちゃいますからね。心に余裕を持つためには、時間にも余裕が必要ってことですね。

それにしても心が鈍いっていや~な感じですね。あの人心が鈍いよねって言われたらショックですね。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン4位

こなきじじい「しないでいられないことを、し続けなさい。」

水木しげるさんの「幸福の七カ条」の第二条です。”しないでいられないこと”、これがあるっていうこと自体が幸せですね。なかなかないですよ、多忙にもかかわらずどうしてもやりたくなることがある人は少ないですよね。

こなきじじいは、普段はとってもだらしない姿を見せています。何せ酒好きでりゅうまちまで患っているらしいのです。こなきじじいの”しないでいられないこと”ってお酒だったして・・・

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン3位

ねずみ男「けんかはよせ、腹が減るぞ!」

出典:https://www.amazon.co.jp

「朧車」という回で、鬼太郎と一緒に入った食堂で、喧嘩をはじめたヤクザ達にねずみ男が言った言葉です。確かに怒りはものすごいエネルギーを使いますから、おなかも空いてくることでしょう。ねずみ男というのは無駄なことはしないという一貫した哲学があります。

このセリフは水木しげるさんの本のタイトルにもなっています。インパクトのあるセリフですからね。実はこれ、水木さんが戦争に行っていた時のご本人にの言葉らしいです。敵にやられるだけでなく、飢えで死んでいく人も多い中、喧嘩をし始めた同志に言った言葉のようです。

命がけの言葉だと思うと、本のタイトルになったのもうなずけます。

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン2位

油すまし「目先のことにうろたえたり、ヤケになったりしちょってはどうにもならんぞ。」

今もー出るーぞー #油すまし #鬼太郎茶屋

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昔からよく言う、”目先にことにとらわれるな!”ということですね。物事を大きく受け止めなければいけないのですが、これは人間が大きくないとできないことです。例えば子供に同じことを言っても無理ですよね。

そう、大人になったとしても、子供と変わらない精神年齢の持ち主の人には出来ないことなのです。そういう私は、いつも目先のことにとらわれてばかりいます。成長しなければ!

【ゲゲゲの鬼太郎】名言・名シーン1位

けんもん「他人との比較はしない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。」

出典:https://www.amazon.co.jp

水木しげるさんの「幸福の七カ条」の第三条になっています。他人と比べるということは、他人の人生を歩んでいるということにつながりますからね。自分の価値観、自分はどうしたいか?が重要だと思います。

これは、普段から習慣づけるといいそうです。小さなことを選択する場合に自分はどうしたいのか?と自分に聞いてから選ぶんですね。例えば、食事をする時のメニューを決める時、友人と一緒だとあれこれ迷います。

その時、もう一度自分は何が食べたいのか?と自分に聞いてみるんです。そうやって習慣づけていくと、他人の目を気にしなくなるようですよ

2018年にアニメ化する6期放送により、更に名言・名シーンは続く・・・

https://www.youtube.com/watch?v=lOCq2OG2y5c2018
年1月になんと50周年を迎えたそうで、それを記念して4月からフジテレビで第6期が放送されています。主題歌は、変わらずあの”ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~”っていう懐かしいフレーズで、歌っているのはなんと氷川きよしさん。

注目すべきメンバーは”猫娘”、かなり可愛くなって今風です。全身をみると8頭身じゃないですかね?スタイルもばっちりです。声優陣も野沢雅子さんなど豪華キャストで、話題となっています。

恐らく名言が飛び出すのでしょうが、どんな風に再現されるのでしょうね。かなり有名になっているものもあるので、「あっ!言った~!」って感じなりそうで、名言だけでも話題になりそうです。こちらの記事もチェック!

【ゲゲゲの鬼太郎】キャラ強さランキングTOP25!最強妖怪はいったい誰だ!? | festy(フェスティー)

■2018年春より新番組として蘇った【ゲゲゲの鬼太郎】ですが、今回は過去作品ゲゲゲの鬼太郎に登場してきた妖怪達をご紹介致します。数いる妖怪達の中で最強の妖怪は一体誰なのでしょうか!?ごゆっくりとお楽しみください。