【ハクメイとミコチ】名言・名シーンTOP10!身長9センチの世界を覗いてみよう!

「ハクメイとミコチ」は、小さい女の子のハクメイとミコチの女の子の日常を描いています。2人が過ごしている世界は、葉っぱが傘になったり、テントになったりと全てがミニチュアサイズ!そこで名言・名シーンを振り返りながら、2人の世界をご紹介していきます!

『ハクメイとミコチ』とは?

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漫画家・樫木祐人先生が「ハルタ」で連載している「ハクメイとミコチ」は、第6巻(2018年4月時点)が刊行されています。2018年にはアニメ「ハクメイとミコチ」が全12話で放送されていました。
身長9センチメートルのハクメイ(薄明)とミコチ(美東風)を中心に描いたストーリーは、原作版もアニメ版も背景の綺麗さや小さい道具など、細かく描かれていましたよね。ミコチ(CV.下地紫野)とコンジュ(CV.悠木碧)のダブル歌姫の歌声もアニメ化されています。
またミコチが作る手料理は、ファンの胃袋を掴んでいました。童話の世界に潜り込んだようなハクメイとミコチの世界観は、神マンガ」の呼び声の高い作品の一つと言っても過言ではありません。

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ハクメイとミコチ名言・名シーン第10位

「また気まぐれに、ミネストローネを食べにくるでしょ」

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ハクメイとミコチは、新しいタンスを購入して家に持って帰っています。ランチを食べていると「夕焼けトンビが目撃された」という号外がやって来ました。夕焼けトンビに出会うと願い事を一つ叶えてくれると聞いたハクメイは「今からそいつを捕まえに行く」と戸惑うミコチを連れて夕焼けトンビを探しに行きます。
10年ほど前に、ミネストローネを食べさせてあげていた鳥「カフゥ」を思い出していたミコチは、ある日突然カフゥが食べに来なくてからペットは飼わないと決めていました。夕焼けトンビが見つからず諦めた2人は、ランチ用に持ってきたミネストローネを食べ始めます。ミネストローネの匂いに釣られて登場したのは夕焼けトンビ。

ハクメイが家まで送ってくれるように頼み、夕焼けトンビに乗ったミコチは「カフゥ」だと気づいています。ミコチは死んでいたと考えていたと思いますが、立派に大きく成長したカフゥは、ミネストローネの味もしっかり覚えていました。
「また気まぐれに、ミネストローネを食べにくるでしょ」と言っていたミコチは、10年前とは少し違った気持ちでカフゥがやって来るのを楽しみにしています。1つの願い事は、タンスのを家に運んでもらうために使えばよかったという結末も可愛いですよね。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第09位

「髪伸びてなくてもまた来ていいか?」


森の中で果実を探しているハクメイが見つけたのは、ダチョウの卵で出来ている家でした。卵の家は「美容室・翡翠の卵」という名前のお店です。店主は美容師のジャダ。ジャダの言動を見て、ハクメイは翡翠の卵の中に入るまで本当に美容室なのか疑っていましたよね。
カットをおまかせでと言ったハクメイに、ジャダは「モヒカンね」と言っています。カットを始めたジャダは、プロの美容師としてバツグンの腕を披露していました。次にはミコチも連れて来ると言ったハクメイに「不定休だから期待せずに来てね」とポイントカードを渡しながら言っています。


ハクメイは「髪伸びてなくてもまた来ていいか?」と、ジャダを気に入っていた様子でしたよね。髪を切ったのをきっかけに、ハクメイはミコチと髪を切ってもらいたいコンジュを連れてやって来ます。ところがその日のジャダは、自家製のリモンチェッロが上手くできなかったから美容室はお休みと言っていました。
ミコチがおいしいリモンチェッロの作り方を伝授し、残念がるコンジュには、お酒飲んでしまってハサミが持てないからと言って、髪をアレンジして納得してもらっています。数日後再び訪れたコンジュに「今朝食べたお団子が硬かったから、今日は休みだよ」と言っていました。完全に遊ばれているコンジュには笑ってしまいますよね。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第08位

「これが全部屋根だよ」


窓辺近くに置いていた火薬が爆発して、家を無くしてしまったハクメイとミコチ……。マキナタ(ハクメイとミコチたちが住んでいる場所)の東に住む、研究者のセン(泉)の力を借りて、家を再建します。丸1日くらいあれば家は完成すると言う言葉を聴いて、ハクメイはミコチを連れて野宿へと出かけて行きました。
ポンカンの木の下で、葉を使ってテントを作り、次々と快適な空間を構築していくハクメイに、ミコチだけではなくファンも驚きましたよね。それもそのはずで、ハクメイはミコチと出会うまでは野宿などをしながら旅をして生活をしていた女の子。

最初は嫌がっていたミコチも、立派なかまどが出来たら、ノリノリで焚き火をして料理を作っていました。「テントなら屋根もあるし」と言ったミコチを外に出して、ハクメイは「これが全部屋根だよ」綺麗な満天の星空を見せています。落下してきたポンカンがテントに直撃し、翌日2人はポンカンの香りを漂わせて完成した家へ帰って行きました。
センの家の完成度も素晴らしかったですが、ポンカンの大きさや、持っていたブルーベリーの大きさ、2人にはお米が大きいので砕く作業が必要…など、2人の身長が9センチである事が自然に描かれています。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第07位

「どうだいジョージ、似合ってるかい?」


家も建ててもらったセンは、音ランプで骨を操る研究者玄関に巨大な骨をデザインして驚かせましたが、ハクメイとミコチの家の再建をしてくれた恩人です。「センに可愛い服を着せたら面白そうだ」とハクメイが言ったことで、ミコチの裁縫熱に火がついていました。
最初はセンも、ミコチの勢いに押され気味でしたが、染めた生地に似合う色合いがなかったために、その場にあったブルーベリーで染めると言い始めたところから、少しずつ乗り気になっていきます。ついには、作るならば妥協したくないと、おしゃべりとはいえないセンも、ミコチと議論を交わすまでに変化していましたよね。

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完成した服は、2人がこだわって作っただけあってセンに良く似合っていました髪もおろし、そのまま着続けて欲しいと思いますが、照れ屋の性格のセンは脱いで帰ってしまいます。家に帰った後に、もう一度完成した服を着て「どうだいジョージ、似合ってるかい?」と言ったセンの表情はどこか誇らしげでした。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第06位

「良くないの!せっけんの香りは乙女の香り!石けんの見た目は、乙女の見た目!」


最初は、マキナタのダブル歌姫に選ばれたミコチをライバルとして見ていたコンジュでしたが、ミコチの面倒見の良い性格に触れて、素敵な歌声を2人で披露していました。壊れた家が完成したと聞いて、新築祝いを持って出かけると、ミコチは雑貨店「夢品商店(むじな)」に卸すための商品を製作中
コンジュが好きだと言っていた夢品商品の黒豆クッキーも、新築祝いで持ってきたハーブティーもミコチが作った商品でしたよね。コンジュも足を引っ張るために手伝い始めるものの、料理は不器用で役に立ちません。コンジュはラッピングは得意な女の子で、可愛く商品を包装していました。


裁縫も料理も得意なミコチはですが、石けん作りは苦手……。見た目も香りも良くないと言われて「べっ別にいいでしょ」と言っています。「良くないの!せっけんの香りは乙女の香り!石けんの見た目は、乙女の見た目!」と、コンジュにたしなめられて、石けん作りを行った2人の姿は、姉妹のように微笑ましいものでした。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第05位

「それ直して来てくれ。給料は明日まとめてな」


ニホンイタチの大工イワシこと鰯谷(いわしだに)と一緒に、風車の修理にやって来たハクメイは、雨が降る前に作業を終わらせようとして1人で入って行きました。無事に作業も終わり、撤収となった時、手から金づちが滑り落ちてしまいます。落とした金づちの場所から床に穴が開いてしまい、ハクメイは高い場所から落下……。
とっさに紐を掴んで鐘を鳴らしたハクメイに外に居たイワシが気づき、窓を割ってハクメイを助けていました。油断をした自分のせいで、イワシに迷惑をかけてしまったハクメイは、珍しく落ち込んでいます。


ハクメイを助けた時に、草履の鼻緒が切れてしまったイワシは「それ直して来てくれ。給料は明日まとめてな」と、優しい言葉をかけていました。(助けて貰ったのも申し訳ないと思っているハクメイに)ちゃんと助けたお礼を要求しつつ、ハクメイのミスがあってもお給料の支払いもするよというイワシの心が粋ですよね。
イワシは、大工組合「石貫會(いわぬきかい)」が手掛けた石垣補修の仕事を、ハクメイが一緒に行いたいと言った時も、会長のナライに駄目だと言われたハクメイに対して、自分の刃物研ぎの仕事を与えたり、現場の空気に慣れさせたりとさりげなくフォローしています。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第04位

「先代はこれでうまいコーヒーをいれてたんだよねぇ……」


マキナタにあるポートラウンジ「小骨」は、ミコチの行きつけの喫茶店兼飲み屋でした。街で買い物をしている時に、遅くなれば泊まらせてくれたり、コーヒーを飲ませてくれたりと、店の常連以上にミコチを可愛がってくれているのが小骨のマスターです。
ミコチの家に転がり込んで来た、ハクメイにも優しいお姉さんですよね。ある日、マスターの淹れてくれたコーヒーがいつもと違うと感じたミコチに、マスターは使っていたミルが壊れてしまったと打ち明けています。ハクメイが分解して見ましたが、異常は見当たらず……。


その日の夜は、小骨で泊まることになったハクメイとミコチ目の前で、ミルが動き出します。付喪神(つくもがみ 愛され続けた古道具が突然なる)になったミルは、マスターの元から去って行きました。
実はこのミルは、先代のマスター(現在のマスターの実母)が愛していた道具「先代はこれでうまいコーヒーを淹れてたんだよねぇ…」と、母親の味を懐かしんでいます。小骨を切り盛りしていた先代も、娘に託して引退…。先代マスターに愛されていたミルも、自分で休むと決めて去ったのでした。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第03位

「明日から作業着で来い」


大工組合「石貫會」にイワシと共に初めてやって来たハクメイは、ナライに「私にも、石垣補習を手伝わせてくれ!」と言って、即答で拒否されていましたよね。それでも諦めきれなかったハクメイは、イワシの刃研ぎの仕事をしながら現場に通いました。
最初は拒絶していたナライも、イワシや副会長・カテンと接するハクメイを見て考えを変えて行きます。参加の第一歩として、自分のノミの刃研ぎをハクメイに頼むのですが、ハクメイはまだ信頼関係がないから研ぐのは怖いと言って断りました。


それを聞いたナライは「明日から作業着で来い」と、ハクメイに石垣補修の参加を認めています。それからナライは、ハクメイに仕事を任せたりしていました。原作版でハクメイとミコチの家で外のかまど作りを行っていたシーンでは、イワシに頼まれて手伝いに来たりと、最初の拒否はどこへ?と言うくらい親交を深めています。
「安全!迅速!丁寧!仲良し!!」の合言葉からみても、ナライは、人となりや仕事ぶりを見てからハクメイを石貫會に参加させるつもりだったのかもしれませんね。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第02位

「あのさ、ハクメイ。私には釣りつまんない」


ハクメイとミコチの電車の旅の目的は、カノカン湖にいる魚・テンカラを釣りに行くためでした。汽車の旅は、仲の良い2人の姿をいつも以上に見ることができましたよね。特にミコチがコーヒーカップを持ったまま気持ち良さそうに眠ってしまったシーンでは、ハクメイがそっと手からコーヒーカップを取って、ゴミ箱に捨てていました。
そして、起こさないように本を読んで過ごすという意外な姿も観ることが出来ましたよね。目が覚めたミコチは「ヘンな夢見た……ハクメイが本読んでた……」と言っていたので、ハクメイの読書姿はかなりレアといえます。


カノカン湖に到着して釣りを楽しむ2人ですが、あいにくの雨に苦戦を強いられました。釣りもかなりした後で「あのさ、ハクメイ。私には釣りつまんない」と、ミコチは自分の思いを語っています。その直後にミコチの釣竿に大物が釣れたのですが、残念ながら逃がしてしまいました。
その後、カノカン湖で知り合った男性が、ハクメイとミコチが釣っていた場所の方向から来た大物を釣り上げた、と聞いたミコチは「ハクメイ。また釣り教えて。今度はマキナタの簡単なところで」と言っています。釣りの面白さにミコチも目覚めたようでした。

ハクメイとミコチ名言・名シーン第01位

「私の赤い髪を覚えてて欲しくてな」


いろんな地域を旅していたハクメイは、時々旅をしていた当時の話をミコチにしています。旅の途中で出会った、ヤシロ地方の商人たちで構成されていたる隊商兼治安部隊には特に思い入れがありました。
総隊長を務めている緑尾老は、雌の年齢不詳の年を取った隻眼の狼。体毛は白灰色、尻尾の先には緑色に染め、頭は三つ編みをしているおしゃれな狼です。行き倒れたハクメイを助けた緑尾老は「私の赤い髪が気に入ったから、少しでも長くそばで見ていたい」と言ってキャラバン隊に同行させていました。


キャラバン隊と共に、行きたかったマキナタへ向かうハクメイ。ですが、マキナタは大きさの制限がある街で、体の大きい緑尾老はは入れません。マキナタの門の前で別れを告げる緑尾老に、悔しさを滲ませながら自分の髪をプレゼントしていました。
「私の赤い髪を覚えてて欲しくてな」と、ハクメイの赤い髪が気に入ったという理由だけで、キャラバン隊に入れてくれた緑尾老にお礼がしたかったのでしょうね。ハクメイは、近くを通る時期を見計らって、ミコチと一緒にキャラバン隊の見える場所に行き、爆薬を爆発させて、自分は元気でいるよ!と知らせていました。

【ハクメイとミコチ】身長9センチの世界は小さくても大きかった!

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身長9センチの世界で繰り広げられる「ハクメイとミコチ」は、ハクメイとミコチを中心に、小さくても大きい世界観です。ミコチをライバル視していたコンジュも、ミコチの人柄に触れて仲良くなっていました。
何よりもハクメイとミコチがとっても仲が良く、お互いを尊重して生きているのが素敵でしたよね。ミコチの料理や裁縫を披露している場面では「食べたいなぁ」「ミコチに洋服とか作ってもらいたいなぁ」と思った人も多いのではないでしょうか。
ハクメイはガテン系の大工の仕事をしていますが、豪快さと繊細さを兼ね備えた女の子でしたよね。アニメは残念ながら終わってしまいましたが、まだ原作は連載中です。ハクメイとミコチだけではなく、マキナタの街でどんなことが行われていくのか、新しい出会いではどんなキャラクターが登場するのかも気になりますよね。