声優・小澤亜李が演じるアニメキャラまとめ!代表作にはかっこいいキャラも?

『月刊少女野崎くん』の佐倉千代役で一気にブレイクを果たし、人気声優の仲間入りを果たした小澤亜李さんですが、小澤さんは他にどんなキャラクターを演じてきたのでしょうか?今回は小澤亜李さんのアニメキャラについてまとめてみました!

数々の人気作品に出演する声優・小澤亜李ってどんな人?


小澤亜李さんは1992年東京都出身の声優です。中学1年生の時に『魔法先生ネギま!』を観て声優に憧れ、高校生になってからアルバイトで資金を貯めて高校2年生で日本ナレーション演技研究所へ6年間通い、その後アイムエンタープライズに所属しました。
声優としてデビューしたのは2013年にWebで公開されたアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のゲームの声で、翌年の2014年にテレビアニメ『月刊少女野崎くん』の佐倉千代役で初のメインキャラクターを演じたことで一気にブレイクを果たし、人気声優の仲間入りを果たしました。
その後も数々の人気作品でメインキャラクターを演じ、2017年には第11回声優アワードで新人女優賞を受賞するまでになりました。また、事務所に入る前に正社員としての経験を積むために調理師免許も取得しています。

佐倉千代『月刊少女野崎くん』

恋に一途なベタ担当ヒロイン


『月刊少女野崎くん』は、椿いづみによる4コマ漫画で、スクウェア・エニックスのウェブコミック配信サイト『ガンガンONLINE』で2011年から連載されています。コミックスは9巻まで刊行され、第4巻の時点で100万部を突破し、2014年にテレビアニメ化がされました。
ヒロインの佐倉千代は、想いを寄せていた隣のクラスの野崎梅太郎に意を決して告白をしますが、うっかり「ずっとファンでした」と言ってしまいます。しかしそれがきっかけで野崎が少女漫画家であることが発覚、千代は野崎の手伝いをすることになり、同じ学校にいるアシスタントたちとドタバタなラブコメディを展開していきます。
小澤亜李さんが演じているのはヒロインの佐倉千代で、野崎の少女漫画のベタを担当しています。野崎が大好きで一途に想い続け必死にアピールをしますが、そのアピールが空回ってしまったり、野崎の鈍感さで好意に気づいてもらえずにやきもきしています。

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海凪花嵐『アクエリオンロゴス』

声優を夢見る金髪ツインテールの少女


『アクエリオンロゴス』は、2015年に放送されたロボットアニメで、2005年に放送された『創聖のアクエリオン』、2012年に放送された『アクエリオンEVOL』に次ぐ、「アクエリオン10周年」記念作品です。
近未来を舞台にした『創聖』、その1万2千年後を舞台にした『EVOL』に対し、『アクエリオンロゴス』は現代日本に存在する東京都杉並区を舞台として、絵文字などの無意味な文字が氾濫した世の中を破壊しようとする敵に対して、「声」が生み出す力「創声力」を持つ若者たちの闘いを描いています。
小澤亜李さんが演じている海凪花嵐は、アイドルを目指している金髪ツインテールの少女ですが、本当はアイドルは母親が追いかけて挫折した夢であり、本心では声優になることを夢見ています。戦闘を通して自分の夢と向き合った後は、母親にもその本心を告白しています。

ウマたん『えとたま』

ウマ属のネガティブ干支神

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『えとたま』は2015年に放送されたオリジナルテレビアニメ作品で、2006年に2007年の干支である猪を擬人化したフィギュア「うりたん」が発売されたことをきっかけに、干支を擬人化し、バトルさせるアニメを製作する企画が持ち上がり、2015年にテレビアニメで放送されました。
「えと娘」は動物を模したあどけない少女の姿をしている神の使いです。数多くの娘たちのトップに君臨する12人の「干支神」を巡って、60年に一度「干支神」を決める選抜・ETM12で、「干支神」を目指すネコのえと娘・にゃ〜たんの闘いと日常を描いています。
小澤亜李さんが演じているウマたんは、干支神の一人で巫女の姿をしたウマ属のえと娘です。真面目な性格ですが、かなりネガティブで、干支を子から順番に読んでいく際に、午の語呂の悪さでその先を思い出せなくさせてしまうことがトラウマになっています。

刀藤綺凛『学戦都市アスタリスク』

超一流の剣術を使う気弱なヒロイン

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『学戦都市アスタリスク』は、三屋咲ゆうによるライトノベル小説で、MF文庫Jにより2012年から刊行されています。2015年にアニメ化されている他、複数のコミカライズやゲームの発売などメディアミックスも盛んに行われている人気作品です。
無数の隕石が降り注ぐ大災害「落星雨(インベルティア)」によって世の中は大きく様変わりし、生まれながらに驚異的な身体能力を持つ新しい人類「星脈世代」という新たな可能性が誕生した世界で、優勝者は何でも望みを叶えることができるバトルエンターテイメント「星武祭」の優勝を目指し、奮闘する少年少女の姿を描いています。
小澤亜李さんが演じている刀藤綺凛は、ヒロインの一人で、普段は小動物を思わせるような動きをする気弱な性格をしています。しかし、一度剣を握れば対峙する人を圧倒するほどの実力があり、剣術に関しては人一倍熱意を持っています。

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恵飛須沢胡桃『がっこうぐらし!』

シャベルでゾンビに立ち向かう武闘派少女

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『がっこうぐらし!』は原作海法紀光、作画千葉サドルによる日本の漫画で『まんがタイムきららフォワード』にて、2012年から連載され、現在9巻まで発売されています。2015年にテレビアニメで放送されて大きな話題を呼び、2018年には実写映画化も予定されている人気作品です。
ストーリーは、人間をゾンビに変えてしまう感染症のパンデミックが起こり、社会は壊滅状態、地獄絵図と化した世の中で生き残った女子高生たちが学校に立てこもり、サバイバルを余儀なくされるというもの。ホラーサバイバルに可愛い絵と日常系のほのぼのとした描写を用いている異色の作品です。
小澤亜李さんが演じている恵飛須沢胡桃は、主人公ゆきの親友でシャベルを利用してゾンビたちと戦う元気な武闘派少女です。元々陸上部に所属しており、そこで培われた脚力や運動能力でゾンビを撃退しゆきたちを助けています。また、以前好きだった先輩がゾンビ化してしまい、身を守るために殺してしまったという苦い過去も持っています。

宇佐美みずき『この美術部には問題がある!』

問題児に振り回される美術部の常識人

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『この美術部には問題がある!』は、いみぎむるによる漫画で、『電撃マオウ』に2012年から連載しており、「この美」の愛称で親しまれています。2015年にアニメ化が発表され、2016年に放送されました。
月杜中学校美術部に所属し、賞を受賞するなど絵の才能はあるものの、その力を二次元にのみ注ぐ内巻すばると、そんな内巻くんが密かに気になっている主人公宇佐美みずきを含む、個性あふれる美術部の人々が様々な問題を起こしていくドタバタコメディ作品です。
小澤さんが演じているのは主人公の宇佐美みずきで、美術部の中では唯一普通の絵を日常的に描いている常識人です。美術部として普通の活動をすることを願っていますがいつも問題児たちに振り回されています。二次元嫁は否定しているものの、すばるの才能や絵に対する姿勢は尊敬しており、その恋心は周囲にダダ漏れです。

アイリ・アーカディア『最弱無敗の神装機竜』

口が達者な兄想いの少女

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『最弱無敗の神装機竜』は、明月千里によるライトノベル小説で、現在14巻まで刊行されています。2014年からはスクウェア・エニックスのウェブコミック配信サイト「ガンガンONLINE」でコミカライズされているほか、2016年にはアニメ化もされています。
遺跡から発掘された、伝説の竜を模した古代兵器・機竜が戦闘の道具として広まった世界で、クーデターにより滅ぼされた旧帝国の皇子ルクス・アーカディアが、ひょんなことから入学した王立士官学園で個性的なヒロインたちと交流を深め、様々な陰謀に巻き込まれていくという話です。
小澤さんが演じているのは、主人公ルクス・アーカディアの妹アイリ・アーカディアです。アイリは兄同様新王国から恩赦を受けて暮らしており、新王国の目の届くところ生活することで、実質的にルクスの人質となっています。口が達者で責任感が強く、兄のことを大切に想っています。

瀬良ミズキ『Classroom☆Crisis』

優しく明るい妹ヒロイン

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『Classroom☆Crisis』は、2015年に放送されたオリジナルのテレビアニメで、放送が開始されるまでストーリーの概要が説明されずに謎に包まれたままアニメの放送と共に徐々にそのストーリーが明らかになっていきました。
太陽系の惑星がテラフォーミングされ、それぞれの惑星に地球の各国領土が設定された世界で、火星に領土を持った日本にある「霧科科学技術学園」では、放課後は会社員として働き、発展型試作ロケットの開発を行うクラスが存在していました。しかし、成果を上げられない主人公たちはリストラを宣告され、これを撤回するため奔走します。
小澤さんが演じているのは、主人公瀬良カイトの妹でヒロインの瀬良ミズキで、両親を亡くし兄のカイトと二人暮らしをしています。家事が一切できない兄に代わって家事を引き受けているしっかり者で、優しく明るい性格をしています。

リィエル=レイフォード『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』

精神面が未熟な魔造人間の少女

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『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』は、羊太郎によるライトノベル小説で、第26回ファンタジア大賞大賞受賞作です。2017年時点でシリーズ累計が200万部を突破している人気作品で、2015年にコミカライズされ、2017年にテレビアニメ化されました。
主人公のグレン=レーダスは、仕事を辞めた後1年間無職で家主であるセリカの脛をかじっていましたが、しびれを切らしたセリカにより強制的にアルザーノ帝国魔術学院の非常勤講師として働くことに。しかし、政府と敵対する魔術結社「天の智慧研究会」が学院を襲撃したことにより、グレンは大きな戦いに巻き込まれていきます。
小澤さんが演じているリィエル=レイフォードは、帝国宮廷魔導士団特務分室のエースで「表情が死滅した」と言われるほど無表情な幼い少女です。元々は「天の智慧研究会」に作られた魔造人間であり、生まれてまだ2年程度しか経っていないため、精神的に未熟で、依存心が非常に強い女の子です。

ベニトアイト『宝石の国』

「ふつうでないこと」に憧れる常識人

『宝石の国』は市川春子による漫画で、現在『月刊アフタヌーン』で連載され、8巻まで刊行されています。また1巻が発売された後2014年に「このマンガがすごい! 」オトコ編の第10位に選ばれた人気漫画です。アニメは2017年に放送されました。
『宝石の国』は「古代」と呼ばれるほど昔に「にんげん」が存在した遠い未来の世界が舞台となっており、宝石の体を持った人型の生物が生まれています。宝石たちは28人おり、その宝石たちを装飾品にしようと月から来て襲ってくる「月人」たちとの戦いから、次第に世界の謎へと迫っていくストーリーとなっています。
小澤さんが演じているベニトアイトは、28人の宝石の一人で、自分は「すごくふつう」であると思っているため、普通ではない月人や相方のネプチュナイトなど変わっているものに対して憧れを抱いています。また、ノイローゼだと思われた主人公フォスを気にかけるなど優しい一面も持っています。

これからも成長していく声優・小澤亜李に注目!


小澤亜李さんは、2013年に声優としてデビューし、翌年2014年にアニメ『月刊少女野崎くん』の佐倉千代役で初のメインキャラクターを演じたことでブレイクを果たし、一躍人気声優の仲間入りを果たしました。また、ブレイク後数々のアニメ作品でメインキャラクターを演じ、2017年には、第11回声優アワードで新人女優賞を受賞しました。
今最も勢いのある声優の一人である小澤さんは、2018年にもテレビアニメ『ヒナまつり』のマオ役などでメインキャラクターを演じることが発表されており、更にゴジラシリーズ第30 ~32作目にして初の長編アニメ映画となる『GODZILLA』3部作でミアナとして出演することも決定しています。
『GODZILLA』は劇場上映後に動画配信サービスNetflixで全世界配信されることも決定されており、日本から世界へと進出し、これから益々注目が集まっていくであろう声優・小澤亜李の活躍から今後も目が離せません!