『魔女の宅急便』名言&名シーンBEST20!元気な少女・キキの言葉から元気をもらおう!

修行中の魔女・キキは晴れた満月の夜、親元を離れて遠い町へと旅立ちます。キキが選んだのは海の見えるきれいな町。そしてそこで起こるキラキラした出来事や、苦しいこと。それを乗り越え成長するキキを描いた『魔女の宅急便』の名言&名シーンをご紹介します!

魔女の宅急便とは?

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魔女の血を受け継ぐ13歳の少女・キキは「13歳となったら満月の夜に魔女のいない町で修業をしなければならない」という掟を守り、ある晴れた満月の日に修行に出発します。キキが選んだのは、海の見える「コリコ」という美しく大きな町でした。
のどかな田舎が故郷のキキは、最初は町の人々のよそよそしさに戸惑いますが、パン屋のおかみ・オソノの人柄に触れ「オソノさんみたいに私を好きになってくれる人がいるかもしれない」とこの町で修業をしていく決意をします。
何もかも新しくキキにとっては町の何もかもが新鮮!新しいことにワクワクです。しかし生活すべてがキラキラしているわけではありません。挫折してくじけそうになっても、支えてくれた人たちがいた…『魔女の宅急便』は、支えられながら一生懸命成長するキキの心温まるストーリーなのです。

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『魔女の宅急便』名言&名シーン第20位

「私の小さな魔女を見せておくれ」


お気に入りの父のラジオを聞いていたキキ。今夜は晴れるという予報を聞いて、修行の旅立ちは今夜決行すると決めます。当初、来月の満月を予定していたので母はビックリ。急遽準備を進めて、紺色の魔女の衣装を身に着けて父の部屋へ向かいます。
「私の小さな魔女を見せておくれ」そう父に言われて、照れくさそうに、でも嬉しそうにクルクルと回るキキ。父はキキを抱き上げ、その重さからキキの成長を感じます。そして抱きしめあう2人…旅立ちを喜ぶ気持ちと同時に、別れを惜しむ気持ち感じさせるシーンでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第19位

しばしの別れ…キキは母の箒で旅立つ


旅立ちのためにキキが自分で作った箒。しかし、母の箒で行くように説得されてしまいます。「良く使いこんでるから嵐にも驚かずに飛ぶわ」そう言われて、しぶしぶ母の箒で旅に出ることを決めます。
いざ出発、あちこちの木々にぶつかりながら飛び立つキキ。気にくくってあるベルが大きく鳴り響きます。キキが飛ぶのが下手なことは、町でも有名だったのでしょう。この音もしばらく聞けなくなるな…見送りに来ていた人々は少しの寂しさを感じながら、キキを見送るのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第18位

一度は憧れた…フカフカの藁のベッド


ラジオで聞いた天気予報は晴れだったのに!キキは突然の豪雨に見舞われます。母の助言を聞いておいて大正解の展開です。ちょうどそこに通りかかった貨物列車に一時避難するキキ。塗れた服を脱いで、藁の中に潜り込みます。
「いいにおーい♪」そう言うキキを見ていると、藁のベッドがとっても気持ちよさそうに見える…。どんな状況でも、楽しんで乗り越えていく元気いっぱいで明るいキキの性格を感じることもできるシーンでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第17位

第一印象最悪?!トンボ登場


朝起きて電車から出ると、昨日の雨が嘘のような晴れ模様!再び町を探すキキの目に入ったのは、水に浮かぶきれいな町「コリコ」でした。「私、この町にする」そう決めており立つも、この町の人はなんだかよそよそしい・・・。
それどころか「箒で飛ぶのは危ない」とおまわりさんにまで声をかけられます。この危機を助けたのはトンボこと「コポリ」。「ドロボー!」と叫んでおまわりさんの気を引き、その隙を突いてキキは逃げ出します。
しかし、キキはなれなれしく声をかけてくるトンボに怒り心頭。「紹介もされてないのに女性に声をかけるなんて失礼よ!」そう言われても、トンボにかかれば暖簾に腕押し。箒で空を飛ぶキキを見て「かぁっこいぃ~~~!」と見送るのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第16位

決めた!キキが選んだ仕事は「運び屋さん」


オソノのパン屋・グーチョキパン店に忘れ物をした婦人に、おしゃぶりを届けたキキ。お礼にと、店の奥に招かれるます。これが縁となり、2階の部屋を貸してもらえることになったのでした。
オソノの優しい人柄に触れ、「オソノさんのように受け入れてくれる人が他にもいる」そう思いながらこの町で修業をする決意を固めます。そして飛ぶことしか魔法を覚えなかったキキが選んだのは、運び屋の仕事なのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第15位

「ボク、明日になると白猫になってると思うよ」


キキのパートナーの黒猫・ジジ。ちょっと皮肉屋さんで生意気なジジは、オソノに部屋を貸してもらったときにもすかさず一言「ボク、明日になると白猫になってると思うよ」
しばらく使ってないのだから、ホコリがすごいのはしょうがないじゃない…せっかくかしてもらった部屋にひとかけらも遠慮のないコメントです。でもどこかウィットに富んだ言い回しは憎めない可愛さがあるのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第14位

修行中でも割り切り切れない…素敵な服にあこがれるキキの乙女心

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黒ずくめの衣装は、魔女の正装。とはいえ、キキはこの格好に割り切れない思いを抱えていました。町を歩けば、自分と同じ年頃の女の子が華やかな洋服に身を包んで楽しそうにしています。
「もうちょっと素敵な服ならよかったのにね」誰に何を言われたわけでもないのですが、自分の格好が恥ずかしい、と思っている気持ちがあるように見えます。さらに、ショウウィンドウの中の靴を見つめている場面も。修行に意気込みつつも、13歳の女の子らしい乙女心を感じるシーンでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第13位

肝っ玉おかみ・オソノさんの情にホロリ


仕事をもらうためには電話を引かないといけません。それをオソノさんに相談すると、パン屋のものを使わせてくれることとなりました。しかも、店番をしてくれたら朝ごはんもつけると。こうして「魔女の宅急便」の滑り出しは順調!持ち前の明るさで突き進みます。
キキが風邪を引いた時には看病をしてくれたりと、オソノはキキをいつも気にかけているようでした。キキが落ち込めばサポートし、嬉しいことがあれば一緒に喜ぶ・・・頑張るキキを、まるで母のように暖かく見守っているのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第12位

オソノの旦那・フクオとジジのほっこりシーン


無口でほとんど言葉を発しないフクオですが、行動は素直でわかりやすい傾向にあります。ある朝、ジジがフクオを見つめていると、パンを焼く鉄板を華麗に回転させて見せます。ドヤ顔をするフクオに「おぉー」と感心するジジ
しかし、フクオのウインクには「ヒッ」といつものようにひるんでしまうのでした。いつも生意気なのにちょっと人見知りなジジと、おちゃめのフクオのホンワカエピソードでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第11位

賢過ぎない・・・?ジジを助けてくれた老犬


初めての仕事は、甥への誕生日プレゼントを届けてほしいという依頼でした。しかし、突風に巻き込まれ森の中にお届け物の猫のぬいぐるみを落としてしまいます。しかも、落下した時、雁に「卵泥棒」と間違われて落下したところにすぐには近づけません。
そこで、猫のぬいぐるみとジジがそっくりなことを利用し、ジジを身代わりに甥の元へ届けます。ジジがごまかしている間に森に捜索に向かうキキ。この無謀とも思える作戦をサポートしてくれたのは、甥の家で飼われていた老犬でした。
ジジをずっと抱え込み、キキが着たら気配を察知して外へとジジを届けてくれたのです。そして、本物のプレゼントであるぬいぐるみを受け取り、しっかりドアを閉めて家に戻っていったのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第10位

トラブルが引き合わせた画家・ウルスラとの出会い


ジジの人形を拾っていたのは、画家のウルスラという19歳の女の子でした。猫の人形を返してもらうと、首のところに大きな穴ができていることに気が付くキキ。「どうしよう…」とションボリするキキに、ウルスラは家の掃除をすることを条件に、破れたぬいぐるみを繕うと申し出るのでした。
「キキをモデルに絵を描きたい」と言うウルスラ。再会を約束して、キキはジジの元へ急ぎます。ウルスラの存在は、今後キキにとって大きな支えとなるのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第9位

「黒は女を美しく見せるんだから」


ある時、トンボにパーティーに誘われたキキ。初めてのことに嬉しく思うも、持っている服は黒のワンピースだけ。キキはパーティーに誘われたことに興奮しながらオソノに相談します。
「黒は女を美しく見せるんだから」そう言ってウインクをするオソノ。この言葉に勇気づけられたキキは、トンボとの約束の時間に間に合うようにと、急いで仕事に向かうのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第8位

ニシンのパイはキキと老婦人の真心の形


荷物を取りに来てほしいと依頼を受けたキキ。孫の誕生日パーティーに暖かい料理を届けたいという依頼でした。しかし、オーブンが故障してしまい、焼くことができずにいたのです。諦めるという老婦人に、キキは薪のオーブンで焼いたらどうかと提案します。
キキと老婦人、お手伝いさんの3人で協力して出来上がったパイを、キキは雨の中懸命に運びます。しかし、そのパイを届けた時の孫の反応は「あたしこのパイ嫌いなのよね」…込めた真心が、必ずしも報われるわけではないのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第7位

男前?!オソノさんの粋すぎるはからい


ニシンのパイを焼くことに手間取り、トンボとの約束に間に合わなかったキキ。雨のせいで風邪をひきますが、その病み上がり、オソノに「コポリさんへ荷物を届けてほしい」と依頼されます。荷物を届けに向かった先にいたのはトンボ!
トンボの本名はコポリ…キキはオソノがはからってくれたのだと気が付きます。待ち合わせにも間に合わず、風邪のお見舞いも断っていたため2人にとって久しぶりの再会。トンボの空への想いや人柄に触れ、距離がぐっと近くなるのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第6位

魔法が弱くなってる…失意にくれるキキを訪れた友人・ウルスラ


トンボと海を見ながら話をしている途中、車で現れたトンボの仲間たち。楽しそうに仲間と会話するトンボ…その中にはニシンのパイの老婦人の孫もいました。それを見て、さっきまでの楽しい時間が嘘だったかのように怒りがわいてくるキキ。
トンボにつれない態度をとり、ギクシャクしてしまいます。この出来事がきっかけなのか、この後、キキは魔法が弱くなり箒で飛ぶことができなくなっていたのです。そんな時、キキの元をウルスラが訪ねてきます。キキの現状を聞いたウルスラは、キキを自分の家に招待するのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第5位

「神様か誰かがくれた力なんだよね。そのおかげで苦労もするけどさ」


キキと同じ年ごろから絵を描き始め、19歳となった今も描き続けるウルスラ。描いてる絵が自分の絵ではないと気が付いた時、スランプに陥り描けなくなったことがあるそうな。ジタバタして、時には休んで…再び絵を描けるようになった時、前より絵を描くことがわかるようになりました。
絵描きも、「血で飛ぶ」といわれている魔女も「神様か誰かがくれた力なんだよね。そのおかげで苦労もするけどさ」とウルスラは語ります。以前、トンボに言われた「才能を生かして仕事をするのは素敵なこと」という言葉。だけど、才能があるゆえに苦しいこともある。
魔法とは何なのか・・・ウルスラとのこの夜が、キキが魔法とは何なのかを考えるきっかけとなるのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第4位

「飛べ!!」


ニシンのパイのお礼にと、キキへケーキを焼いてくれた老婦人。自分の真心が報われた嬉しさか、キキは目に涙を浮かべます。その余韻もつかの間、テレビでは飛行船の事故が報じられていました。そこではなんと、トンボが飛行船のロープに宙づりになってしまっていたのです。
急いでトンボの元へ向かうキキ。近くにいたおじさんからデッキブラシを借りると、またがり神経を集中させます。消える周囲の喧騒…「飛べ!!」こうしてキキは再び魔法を取り戻したのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第3位

町中がキキに注目!心を一つにした魔法


初めて降り立った時には、どこか他人と距離を置いた雰囲気でよそよそしかったコリコの町の人々。それが今、心を一つにしてキキをの救出を応援していました。事件の実況をしていたレポーターも仕事を忘れ、一時はただキキを応援するだけになるほど。
空を飛ぶしか魔法を使えなかったキキですが、キキの一生懸命さは町中の人々の心をつかみ奇跡を起こすのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第2位

間一髪!トンボを空中キャッチ


飛べなくなっていたブランクに加え、慣れないデッキブラシでの飛行。「真っすぐ飛びなさい!燃やしちゃうわよ!」などとブラシを叱咤しながらトンボの元へ向かいます。そして手を取りトンボを救出しようとしますが、不安定でなかなか手が届きません。
緊張感の漂う中、トンボは手を滑らせて落下しまいます…!それを追いかけたキキは、トンボの手をしっかりとつかみ見事救出成功!町中が歓喜の声に包まれるのでした。テレビでそれを見て喜ぶオソノさんと老婦人…「あのデッキブラシはワシが貸した!」と得意げに話すおじさん・・・
緊張した雰囲気から一変、コリコの町は喜びのムードでいっぱいになったのでした。

『魔女の宅急便』名言&名シーン第1位

「落ち込むこともあるけれど、私、この町が好きです」


住むところも接する人も、何もかも初めてだったコリコの町での日々。宅急便をしていて、嬉しいことも辛いことも経験しました。一段落した後、キキは両親に手紙を書きます。キキからの手紙を心待ちにしていた両親はいそいそと手紙を開封!
手紙には、仕事のことや出会った人々のことなどの出来事がつづられていました。「落ち込むこともあるけれど、私、この町が好きです」生きていれば、心が躍るようなキラキラしたことだけじゃなく辛いこともある。
それを乗り越えて少し大人になったキキを感じさせるセリフです。失敗しながらジタバタして、それでもいつも元気に乗り切ったキキを見ているだけで元気になりますね!

キキが町中に魔法をかけた!いくつになっても奇跡は起こる


コリコの町に住んだ当初はなじめずにいたキキも、すっかり町に溶け込んでいます。最初は空を飛んだことすら叱られていたキキでしたが、今となってはパン屋の前を通るとキキを叱ったおまわりさんも挨拶をしてくれるようになりました。
唯一使える、箒で飛ぶ魔法を生かした宅急便の仕事…キキが選んだこと仕事は、荷物と一緒に幸せも運んでいたのかもしれません。いつでも元気で素直に行動するキキは、出会う人々に元気を与えます。箒で飛ぶことよりなにより、これがキキの魔法なのでしょう。
挫折しながらも成長するキキを見ていると、自然と元気や勇気が湧いてきます!そして支えてくれる人々の温かさや、一生懸命に取り組む事の尊さを感じさせてくれる『魔女の宅急便』…何度見ても飽きない、心の栄養となる名作なのです!

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